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Memorial Blossom



このセッションは、上級ルールブックの付属シナリオです。ネタバレにご注意ください。

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●ハンドアウト●
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奈々市中央公園には、桜の古木がある。
”桜の主”と呼ばれ、住民から愛されてきた。
もう年老いて、花を咲かせるほうが珍しい。
そんな桜の主が花を咲かせた遠き日の記憶。
少女は、その光景をふたたび望む。
何も知らない、幸せだった頃の記憶を。
ダブルクロス The 3rd Edition「Memorial Blossom」
ダブルクロス。それは裏切りを意味する言葉。

●PC1
シナリオロイス:水城 美香 推奨感情:懐旧/隔意
(推奨カヴァー/ワークス:高校生/指定無し)
水城 美香はキミの幼なじみだ。3年ほど前に彼女はこの町を離れたが、
偶然思い出の場所―街のシンボルである”桜の主”で再開を果たした。
久しぶりに話す美香は、どこか寂しそうに見えた。キミの知らない
3年間、美香に一体何があったのだろう?

●PC2
シナリオロイス:レインボウスネーク 推奨感情:同情/不安
(推奨カヴァー/ワークス:指定無し/UGNチルドレン)
キミはUGNチルドレンとして活動し、FHの研究施設に乗り込んだ。
そしてFHエージェントの"レインボウスネーク"と対峙することになった。
FH研究施設で対峙したとき、"レインボウスネーク"はキミとは戦わず、
その場から去っていった。彼女は、助けを求めているようだった。

●PC3
シナリオロイス:景山 一夜 推奨感情:好奇心/脅威
(推奨カヴァー/ワークス:指定無し/UGN支部長orエージェント)
キミはUGN:奈々市支部に所属している。霧谷雄吾が、キミに新たな、
任務を告げた。キミが担当する奈々市で、景山一夜があやしげな研究を
行っているという。その研究の内容は不明だが、奈々市で発生している
《ワーディング》現象と関与している可能性がある。さっそく、景山の
調査を開始することになった。

●PC4
シナリオロイス:桜の主 推奨感情:庇護/不安
(推奨カヴァー/ワークス:指定無し/指定無し)
キミは奈々市で暮らしている。奈々市中央公園には名物として、”桜の主”
という大きな桜がある。既に花もつけられないほどの老齢だが、その優しげな
雰囲気は見ているだけで心が落ち着くのだ。そんな桜の主の周囲で、事件が
起こり始めていた。

●PC5 シナリオロイス:シャドウナイト 推奨感情:有為/敵愾心
(推奨カヴァー/ワークス:指定無し/指定無し)
現在、奈々市では原因不明の《ワーディング》事件が発生して
いる。UGNも、目下この現象について調査中のようだ。キミは、
ローザ・バスカヴィルに呼び出され、奈々市で起こっている怪現象の
調査に協力するように依頼された。

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●プリプレイ●
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GM:では、PC1から順に自己紹介をお願いします。
藤吾:あいあい、では…
藤吾:「桐嶋藤吾、17歳。高校生だ」
藤吾:「あと…UGNのイリーガルエージェント、なんてのもやってる」
藤吾:「好きでやってるわけじゃない。けど、こうなっちまった以上は仕方ない」
藤吾:「今は、俺に出来ることを、やらなきゃな」
藤吾:キュマイラ・ピュアブリードのイリーガルエージェント。
藤吾:典型的な巻き込まれ覚醒オーヴァードだが、妙に前向きな思考をする。
藤吾:奇妙な悪運を度々引き寄せることから、“不確定な切り札(ワイルドカード)”のコードネームを持つ。
藤吾:――Dロイス:特異点を所持。
藤吾:HP35、IV5、侵蝕率基本値36
藤吾:シナリオロイスは[■懐旧/□隔意]>水城美香
藤吾:PC間ロイスは[■信頼/□不安]>“地に堕すもの”朽花むくろ
藤吾:「世話になったのは感謝してる。でも…台詞回しがなんだかこう…な?」
藤吾:以上、よろしくお願いします。

むくろ:「うん。人の人生やる事なんて決まっている」
むくろ:「生きたり死んだりの戦う事の繰り返しさ」
むくろ:「そうだね」
むくろ:PC間ロイス:滋野 健 [□友情 ■無関心]
むくろ:「家族を大事に。いい事だよ。本当に」
むくろ:訂正。
むくろ:「うん。人の人生やる事なんて決まっている」
むくろ:「生きたり死んだりの戦う事の繰り返しさ」
むくろ:「そうだね」
むくろ:「だからやろうか。──殺し合い」
むくろ:”グラウンドノッカー”朽花 むくろ。外見15歳相当。
むくろ:少女の姿をした吸血鬼(レネゲイドビーイング)。
むくろ:幼き頃に本物の吸血鬼に命を作り変えられ、その命に従いUGNに加入した。
むくろ:初期からのUGNチルドレンとして活動している。
むくろ:ブラム=ストーカー/ノイマン/キュマイラのトライブリード。HP:26 IV:26
むくろ:PC間ロイス:滋野 健 [□友情 ■無関心]
むくろ:「家族を大事に。いい事だよ。本当に」
むくろ:シナリオロイス:レインボウスネーク [■有為 □脅威]
むくろ:以上で。
むくろ:よろしくお願いします。

健:「滋野健――UGN日本支部所属、奈々市配属中のエージェントだ」
健:「景山一夜についての、調査……? 荒事以外なら、俺より向いてる奴が大勢居るだろうに」
健:「……ま、任務だって言うなら従うさ」
健:「妹が――美優が保護されてる以上は、な」
健:”復讐する者”滋野 健。
健:コードウェル博士の帰還後、鳴り物入りでUGNエージェントとなった経緯を持つ。
健:現在は奈々市に配属され、表向きは通信制高校生として活動中。
健:シンドロームはエグザイル/バロールのクロスブリード。
健:基本侵食率34%、HP32、IV6、戦闘移動11、全力移動16。
健:シナリオロイス→景山 一夜 □好奇心/■無関心。何をやってるのかは知らないが、こっちも任務だからな。
健:シナリオロイス→芦戸 昶 □憧憬/■隔意。家族がいるのがどれだけ幸せか解ってねぇんだな。
健:以上、よろしくお願いします。

昶:「何かに甘えて、怠ける惰性は嫌い・・・」
昶:「自由とは名ばかりの怠惰も嫌い・・・」
昶:「怠けることは自由じゃない」
昶:“ベルフェゴール”芦戸 昶 15歳
昶:彼女の力は怠惰。かの者を怠惰へと導く
昶:元箱入り娘にして、現在箱入り娘脱却中にして自由とは何か模索中のUGNイリーガル。
昶:ソラリス/オルクス HP24 IN値8 基本侵蝕率30%
昶:PC間ロイス [“ホークアイ”陣内 希 □尊敬 /■劣等感 ]
昶:「なんか、明るい子・・・・私にはないな。あの明るさわ」
昶:シナリオロイス [ 桜の主 □庇護 /■不安 ]
昶:以上、自己紹介でした。よろしくお願いします

希:「わたしの名前は陣内 希だ。」
希:「ガーディアンではバックアップを担当している。」
希:「今回はローザ・バスカヴィルからの依頼で行動することになった。」
希:「足手まといにならないよう、せいぜい頑張らせてもらう。」
希:銀髪に褐色の肌、という目立つ特徴を持つ。口数すくなくぶっきらぼう。
希:自警団組織“ガーディアン”で支援担当にして、洋菓子作りが趣味の女学生。
希:シンドローム ノイマン・オルクス
希:ワークス:傭兵 カバー:中学生
希:基本侵蝕値29 IV6 HP26
希:PCロイス:桐嶋 藤吾 P:■感服 N:□不安
希:「腕っ節はとても強い。さすがというべきか。」
希:シナリオロイス:シャドウナイト P:■執着 N:□敵愾心
希:「1年前のあの事件がおきてからというもの、よく変わった事件が起るようになったな。」
希:以上、よろしくお願いします。

GM:GMは自爆5秒前です。よろしくお願いします。
GM:では、「Memorial Blossom」開始いたします。

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●オープニングフェイズ1 "桜の咲く頃に"●
シーンプレイヤー:桐嶋 藤吾
登場:不可
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藤吾:#1d10+36
藤吾:Tougo:1d10=(8)=8+36=44

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *  * * * * * * * *
GM:それは3年前、ある春の夜のこと。
GM:キミは幼馴染の美香とたったふたりで"桜の主"を見に来ていた。
GM:美香がどうしても夜桜を見たいと、キミをムリヤリ連れ出したのだ。
GM:美香「桜がきれいだよ、桐嶋くん」
GM:美香は、"桜の主"に駆け寄った。その年、桜の主は何年かぶりに花を咲かせたのだ。
藤吾:「桜たって…生まれてこの方、咲いてるの見たのなんて何回かしか…ぁ」
藤吾:「凄いな…夜桜って初めて見た」
藤吾:幼馴染を追いかけるように、ゆっくり歩いて近づく。
GM:美香「……よかった。今年はちゃんと咲いてくれたんだ。」
GM:美香「去年もその前も咲かなかったから、最後まで桜の主が花を咲かせるの、見られないかと思ってたから」
藤吾:「そうだよな。爺ちゃんが生きてた頃は毎年咲いてたらしいけど……」普通に会話を続けようとして、はたと。
藤吾:「…最後って何だよ、水城」
藤吾:そういえばお互い苗字で呼ぶようになったのはいつからだろう、とか余計なことを考えながら。
GM:美香「……じつは、私、明日引越しするんだ。地方だから、簡単に会えなくなるの」
GM:美香「本当は早くに言いたかったけど、湿っぽいのは嫌だなって。そう思うと言いそびれちゃって」
GM:美香「……でも、桐嶋くんにはこのことを言っておきたかったんだ」
藤吾:「そりゃ確かに…事前に言われてたら、どう接したモンかわかんなかっただろうけど」
藤吾:溜息。桜を見上げて。
藤吾:「そっか。だから急に、桜を見るなんて言い出したんだな」
GM:美香「あなたと"桜の主"にお別れできて、本当によかった」
GM:美香「私、今日のこと、絶対忘れない……」
藤吾:「―今生の別れみたいな言い方、しやがって」
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

GM:そして、美香が引っ越してから3年が経った。
GM:あれ以来、美香からはまったく連絡はない。
GM:今、美香とキミを繋ぐのは、花を咲かせなくなった桜の主だけだ。
藤吾:「まさかホントに“最後”になるなんてなあ…」
GM:そんなことをふと思い出して。キミは何となく公園に足を向けた。
藤吾:「なんだかんだで毎年見に来てんのは…なんなんだろうな」桜が咲いたら会いましょう、なんて約束したワケじゃあない、けど。
GM:そこにはいつもと同じ桜の主。しかし、その木の上に誰かが座っていた。
GM:3年ぶりだが見間違えることはない……美香だ。
藤吾:「…………」
藤吾:「いや、何やってんだそんなトコで」
藤吾:あまりにも突然すぎて普通の言葉しか出てこなかったよ!
GM:その声に。こちらもあまりに突然だったせいか、振り返り固まること数秒。
GM:美香「……えっ?もしかして桐嶋くん? ひっさしぶりじゃない!」
GM:美香「やだな、恥ずかしいトコ見られちゃったなあ」そう言いながら、彼女は木から下りる。
藤吾:「恥ずかしいトコというか、眼福というか」たとえスカートじゃなかったとしても、下から見上げるアングルに満足なオトコノコ。(待)
藤吾:「ま、久しぶり。…帰って来た、ってワケじゃあ…ないのか?」
GM:美香「ええと……近くに来ることがあったから、ちょっとよったの」
藤吾:「そっか…。で、季節が季節だし桜のところに来てみた…か」
GM:ちなみにスカートではないぞ、さすがに。(何
藤吾:ちっ(何)
藤吾:枝を見上げる。あの時とは違って、花は―
GM:美香「懐かしいな。 ね、3年前のこと、覚えてる?」
GM:美香「あの時の桜、きれいだったなあ……」
藤吾:「あれ以来、咲いてないよ。毎年、ちょっと期待してんだけどな…」
藤吾:美香の言葉に、こくりと頷きながら。
GM:美香「そう。あの年からずっと、花を咲かせてないんだってね」
GM:美香「もう、見られないのかな。この木の桜……きれいだったのになぁ」
藤吾:「そう、だな…。もう1回、前みたいな夜桜が見れたらいいんだけど」
GM:美香「もう一度だけ、もう一度だけ見ることができれば……私は、それで……」
藤吾:多分、もう咲くことは無いだろう。そんなことをどこかの専門家が言っていたことを思い出して。
藤吾:それは口に出せず、咲かない桜を見上げ。
GM:と、その時。彼女の携帯が鳴った。
GM:美香「もしもし。はい、わかりました。……ごめん、用事入っちゃった」
藤吾:「ん、そうか。悪い、俺が呼び止めたみたいになっちゃったな」
GM:美香「ううん。それじゃ。」
藤吾:もう少し話していたいけれど、3年という時間は長すぎて。
GM:そして美香は電話を切ると、そのまま立ち去ろうとして……
GM:ふと立ち止まり。振り返ってキミにこう告げた。
GM:美香「……桐嶋くん、すぐにこの街から離れて」
藤吾:「…ぇ?」
藤吾:なんで、と聞き返そうと口を開きかけて―
GM:その時キミは気づく。彼女の表情に---昔は全くなかった影のようなものが見えることに。
GM:そして彼女は立ち去った・・・
藤吾:「水城、お前…」
藤吾:懐かしさよりも、大事な人が遠くに行った、という感覚の方が強くて。

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●オープニングフェイズ2 "襲撃"●
シーンプレイヤー:朽花 むくろ
登場:不可
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むくろ:#1d10+36
むくろ:Mukuro:1d10=(7)=7+36=43
むくろ:43%に。

GM:奈々市にある、FH研究施設最深部。
GM:今回のキミの任務は、この施設の襲撃。
GM:そこにはFHが研究しているレネゲイド活性剤"αトランス"が貯蔵されており、護衛としてFHエージェント"レインボウスネーク"が立ちはだかる---はずだった。
むくろ:「おや」
GM:だが現在。襲撃には成功し、最深部にあなたは突入したものの、
GM:目の前の"レインボウスネーク"はアタッシェケースを抱えたまま、武器も構えずにキミをじっと見つめるだけだった。
むくろ:「レインボウスネークだね」
GM:レインボウスネーク「……ええ。」
むくろ:ライフルの照準を合わせ。問うでもなく。呟くように。
GM:レインボウスネーク「……やめよう。私たちが戦う意味はない」
むくろ:「どうやらきみに戦意は無いみたいだけれど。そのままの様子なら撃つのがわたしの仕事なんだが」
GM:レインボウスネーク「この研究施設はもうおしまい。UGNが施設を壊し、わたしがこのケースを持ち去る。」
GM:レインボウスネーク「それで、終わり。あなたの勝ちでいいわ」
むくろ:「そうか」
むくろ:「面倒だな。こう言うのも」
むくろ:「ケースを置いていってくれないか。レインボウスネーク」
むくろ:「わたしはそれをやすやすとは看過できないんでね」
GM:レインボウスネーク「私は、もう少ししたらこの世界からいなくなってしまう。だから、もう意味はないのよ」
GM:レインボウスネーク「私には、どこにも逃げる場所はないから」
GM:そして、レインボウスネークはあっさりとその場から姿を消した。
むくろ:二射。続けさまに撃ったが怪我は軽度。
むくろ:施設は占拠したので取り敢えずは任務は終了だろう。腑に落ちないが。
GM:そんなことを考えていると、帰還を要請する通信が入った。
むくろ:彼女の。眼が。言が。行動が。一々。
むくろ:何かを主張するかのように──。
むくろ:通信機を機械的に取り。聞いて。
むくろ:帰還する。
GM:だが、確かにキミには一つ疑問が残った。
GM:その表情が、どこか助けを求めているように見えたのは、キミの気のせいだったのだろうか?

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●オープニングフェイズ3 "町の奇妙な現象"●
シーンプレイヤー:陣内 希
GM:登場:不可
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希:#1d10+29 登場
希:hawk-eye:1d10=(7)=7+29=36
希:(PC5だからあとだとおもってたよ

GM:日本支部の副支部長、ローザ・バスカヴィルが、キミを直々に日本支部まで呼び出した。
GM:キミに、独自に調査してもらいたい案件があるのだという。
希:呼び出されて、応接間にて、主が来るのを待つ。
希:すでに冷めてしまったお茶を見つめつつ、何の仕事だろう、と。
GM:そして時間ぴったりに来たローザは、前置きもなくいきなり本題に入る。
希:リーダーたちは呼び出しに対してそそくさと逃げを打ったが、UGNからの話なのだから無視するわけにもいくまい。
GM:ローザ「陣内 希、さっそくですが調査の依頼をします」
GM:ローザ「シャドウナイトというFHのエージェントが、奈々市で活動中とのことです」
GM:ローザ「この人物について、詳細な調査を。もちろん、事後の処理も含めてお願いします。」
希:「現在、シャドウナイトについてわかっている範囲の情報は?」
GM:ローザ「現在の所、活動内容、正体とも一切不明。よって、対処もすべて支部及びあなたに一任します。」
GM:ローザ「奈々市支部とも連携し、事件を解決に導いてください。用件は以上です。」
希:「(……リーダーたちが逃げた訳がなんとなくわかったきがする……)」
GM:そして用件を簡潔に伝えると、ローザはすぐに応接室から出て行った。
希:まあ、やるしかないんだろうなぁ、と思いつつ、部屋をでよう。

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●オープニングフェイズ4 "調査の始まり"●
シーンプレイヤー:滋野 健
登場:不可
――――――――――――――――――――――――

健:#1d10+34
健:Takeru:1d10=(2)=2+34=36
健:侵食率は36へ。

GM:奈々市支部、通信用設備室。 キミに通信が入った。
GM:日本支部長霧谷雄吾からの通信だ。挨拶もそこそこに霧谷は、キミに指示を出す。
GM:霧谷「滋野さん、さっそくですが景山一夜という人物についての調査をお願いします」
GM:霧谷「表向きは科学者ということですが、どうやらFHのエージェントとして活動している形跡があります」
健:「……了解。現在、判明している内容についての資料は?」
GM:霧谷「資料は後ほど支部に転送します。また、必要ならば他のエージェントやイリーガルにも協力を要請してください。」
GM:霧谷「現在、景山一夜は奈々市で独自の研究を行っている様子です。」
GM:霧谷「滋野さん、彼が何を研究しようとしているのか、調査してください」
GM:霧谷「彼がFHの活動に関与しているなら、速やかに対処しなければなりません」
健:(協力ね…… 単独の方がやり易いんだがな)「了解」
健:手に持っていた学校の教科書を閉じ、行動を開始する。

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●オープニングフェイズ5 "桜の怪"●
シーンプレイヤー:芦戸 昶
登場:不可
――――――――――――――――――――――――

昶:#1d10+30
昶:akira:1d10=(5)=5+30=35
昶:侵蝕率35へ

GM:ある日の学校帰り。キミはふと奈々市中央公園に立ち寄った。
GM:この公園には、市民から愛されている"桜の主"という古木がある。
GM:今年はつぼみがつき、花を咲かせるかもしれない。
昶:「・・・・・桜・・・・咲くんだ・・・」
昶:幹に手を当てながら見上げます
GM:しかし現在。キミはその桜の主の周囲を囲む、怪しげな集団を目にするのだった。
GM:何かの研究者らしき男と、その部下らしき黒服の男たちを。
GM:研究者「……む? 誰だ!」
GM:研究者「バカモノどもが!《ワーディング》を展開しておけといっただろう!」
GM:黒服「い、いえ、《ワーディング》は展開中です。こいつオーヴァードです!」
昶:「・・・・・えっと・・・・お仕事ご苦労様です・・・・」
GM:研究者「……やむを得ん、目撃者の口は封じておけ」
GM:黒服「見られた以上、生かしては帰せん!」
昶:「っ!?」
GM:そして襲い掛かってくる黒服。
GM:まあエキストラなんで、演出でどうぞ。
昶:やる理由が見あたらないのでアクセルで逃げます
昶:「・・・なんですかっ!?」
GM:ではそれを追う黒服。そして、戦いを部下に任せ、採取した桜の枝を何か分析している研究者。
GM:研究者「ううむ、素晴らしい反応だ。侵蝕率の上昇も、十分期待できる」
GM:研究者「この程度の街なら、十分にレネゲイドウイルスの影響下に置くことができる」
昶:追っ手が五月蝿いので破滅の言葉で追っ手を次々と放心、怠惰に落としていきます
GM:研究者「よし、私は研究所に戻る。きっちり始末しておけ。」
GM:そう言うと、研究者はその場から退場。
GM:と、もとい。
GM:研究者「ふん、奴らには手に余るか。ならば、死ね。」そういって指を鳴らす。
昶:「・・・貴方達・・・・いったいなんですか・・・」
GM:その瞬間。強烈な衝撃波が、黒服もろとも昶を吹き飛ばす。
昶:「きゃっ・・・・」
GM:それで止めをさしたと思ったのか、研究者らしき男は姿を消した。
昶:「うぅ・・・ちょっと・・・どこに・・・」
昶:何とか立ち上がる
GM:起き上がり、辺りを見回してみれば。もろともに攻撃され、絶命している数名の黒服。
GM:そして、ビンに入った薬品がひとつ転がっている。
昶:「・・・・うん・・・・なんですか・・・これは・・・」
昶:ビンを拾います
GM:ビンのラベルには"αトランス"と書いてあった。
GM:そしてその時、遠くからパトカーのサイレンの音が聞こえてくる。
GM:騒ぎになると面倒だ。急いでここから離れるとしよう。

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――――――――――――――――――――――――
●ミドルフェイズ1 "遠き日を顧みて"●
シーンプレイヤー:桐嶋 藤吾
登場:不可
――――――――――――――――――――――――

藤吾:#1d10+44
藤吾:Tougo:1d10=(1)=1+44=45
藤吾:よし落ち着いた(何)

GM:夜の奈々市中央公園---
GM:春の先触れを告げるように、公園の桜はうっすらと花を咲かせ始めている。
GM:その中で、桜の主はまだ花を咲かせてはいない。
藤吾:「夜に来ても…変わりはしない、よな」
GM:???「多分、今年が最後のチャンスかもね」
GM:後ろからそんな声が聞こえ、キミは振り返った。
GM:やはり、美香がいた。
藤吾:「や。ひょっとしたら、って思ったけど」
藤吾:やっぱり来てたんだな、と声をかける。
GM:美香「うん。やっぱり気になっちゃってね」
GM:美香「この前はごめんね、桐嶋くん。突然、呼び出しがかかっちゃってさ」
藤吾:「気にすんな。俺もまあ、バイトとかで呼び出されることはあるし」
藤吾:「…それとも、ひょっとしてアレか。3年の間に恋人でも出来たか?」
GM:美香「全然そんなんじゃないから安心して。……うん、ちょっと秘密の相手。」
GM:そして、強引に話題を変える。
GM:美香「そんなことより、桜の主のことだよ」
GM:美香「見て、蕾がついてるでしょ? 今年は、きっと咲くと思うんだよ。多分、それでもう最後だと思うんだ。桜の主は、もうお爺さんだもの」
藤吾:「ん、ああ…。そういや、さっき“最後のチャンス”って…おお」
藤吾:話題の切り替えに少し不自然さを感じつつ…言われて初めて、蕾に気付く。
GM:美香「それにしても、3年間も会ってなかったんだよね。 ねえ、桐嶋くん。あなたは、この3年で何か変わったりした?」
藤吾:「―――。俺は…」蕾から目を離し、視線は美香へ。
藤吾:思い出すこと。変わる前の世界、変わった後の世界。銃を持つ、血塗れの女―
藤吾:「…3年だぞ?お前より身長は上になったし、色々変わりもしたさ」
藤吾:けど、言葉に出せるのはごく普通のことだけ。
GM:美香「そう・・・」
GM:美香「私も、すごく変わっちゃった」
GM:美香「たとえば……私が普通の人間でなくなったって言ったら、桐嶋くんは信じる?」
藤吾:「―昔っから嘘付くのは下手だったもんなあ、水城は。目見りゃ大体分かるよ」
藤吾:「お前がそう言うんなら、信じるよ」
藤吾:普通じゃないのは、自分の方だ―
GM:美香「そう、信じてくれるんだ」
藤吾:「これでも幼馴染、だからな」
GM:美香「・・・ありがとう」
GM:美香「桜の主が花を咲かせるときに会えたから、私は思い残すことはないよ」
GM:美香「桜の主が花を咲かせる頃に、あなたとはお別れになるわ。私はもう、疲れちゃったから」
GM:美香「だから、この街から離れて……」
藤吾:「―この前もそうだったけど、穏やかじゃないよな。いったい何が―」
GM:その時、さあ−っと風が吹いて桜の花が散り始める。
GM:そして気がつくと、美香の姿は消えていた。

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●ミドルフェイズ2 "花の嵐"●
シーンプレイヤー:陣内 希
登場:可能
――――――――――――――――――――――――

希:#1d10+36 登場
希:hawk-eye:1d10=(7)=7+36=43
希:たかいな。。。

GM:キミは、奈々市に入りさっそく調査を開始した。
GM:その夜のことだった。ふと、頬を撫でる風に桜の花びらが混じっているのに気づく。
GM:そして、同時に《ワーディング》が発生する。
希:「……桜?」
希:このあたりで桜が咲いていたのはどこだったか。ふとそんなことを考えつつも、ワーディングの気配に臨戦態勢をとる。
GM:どうやら《ワーディング》の発生源は、近くの路地裏のようだ。
希:じゃあこっそりとそちらのほうに行ってみよう。
GM:では、気配を感じて駆けつけると、シャドウナイトらしきものの姿があった。
GM:シャドウナイト「ふむ、ワーディング現象の範囲はここまでか。やはり、レインボウスネークの能力が必要だな」
GM:シャドウナイト「ジャーム化の促進作用も、いまいちだ」
GM:どうやら辺りに転がるジャームの死体を検分しながら、何やら分析しているようだ。
希:「HOLD UP」銃を構えて出て行くか。
GM:シャドウナイト「むお!? UGNか! 私は撤退するぞ!」
希:「何をしていたのか、話してもらえると助かるんだけど?」ちゃき
GM:もちろんそれに答えるはずもなく。シャドウナイトは《瞬間退場》でシーンから退場。
GM:後にはジャーム化した人々の死体が残された。
希:「っ!」
希:「(逃げ足の速い……)」
希:とりあえずUGNに連絡いれとこー
GM:了解。UGNに連絡を入れると、すぐに処理班が駆けつける。
健:GM、此処で登場しても宜しいですか?
GM:どうぞ。
健:#1d10+36
健:Takeru:1d10=(8)=8+36=44
健:44に上昇。
健:「陣内希、だったか? 何があったのか説明を」処理班と共に状況確認に派遣された。
希:まあ、かくしかで状況は説明。
希:で、ローザから仕事依頼うけてるんで、手伝いよこせ、といっておこう(何
健:「シャドウナイト、分析する様子、ね…… 景山か?」話を聞いた後、呟く。
健:(単独の方が動き易いんだが、そうも言ってられねぇか)「そちらに力を貸す代わりに、こちらにも協力してもらおう」と言って、景山の件を説明。
希:「それは、同一人物の可能性が高そうだな。」ふむ、了承しておこう<協力
健:で、奈々市支部長に電話連絡。「本部からの指示を受けた案件に、チルドレン、エージェント、イリーガルの動員を要請します」
GM:支部長「了解。では支部に本件に関わっているOVを召集するので、一度帰還するように。」
健:「了解。(ピッ) 許可は下りた。支部に移動する」希に伝えて、車へと足を進める。
GM:と、その時。ジャームの死体を調べていた一人が、あることに気づく。
健:「何かあったか?」
GM:どうやらこのジャームは、シャドウナイトに殺されたのではなく、
GM:レネゲイドの発症によるショックでジャーム化、死亡したらしい。

――――――――――――――――――――――――
●ミドルフェイズ3 "起こり始めた異変"●
シーンプレイヤー:滋野 健
登場:可能(全員登場推奨)
――――――――――――――――――――――――

健:#1d10+44
健:Takeru:1d10=(6)=6+44=50
健:50へ。
藤吾:#1d10+45 推奨ということなら。
藤吾:Tougo:1d10=(1)=1+45=46
藤吾:うわあ低燃費(何)
昶:#1d10+35 登場します
昶:akira:1d10=(6)=6+35=41
希:#1d10+43 登場
希:hawk-eye:1d10=(1)=1+43=44
希:やすあがり!
むくろ:#1d10+43
むくろ:Mukuro:1d10=(4)=4+43=47

GM:奈々市で起こり始めた、奇妙な事件。
GM:シャドウナイトの活動を始め、中央公園周辺では、原因不明の《ワーディング》現象とジャームの発生の報告が上がってくる。
GM:日常への侵蝕が始まっているようだった。
GM:そこで、これらの事件に関わりがあるらしい人間---つまり、君たち5人が奈々市支部へ招集されたのだった。
健:「……オーヴァード化によるジャーム発生事件への対策、およびそれに関わると思われるFHのエージェント”シャドウナイト”――おそらく景山一夜だろう――への対処が、我々の行動目的となる」霧谷から渡された資料を配る。
藤吾:「公園の桜…桜の主ってーと、アレしかないよな…」資料に目を通し、話を聞きながらぼそぼそと。
希:「確か、中央公園に老木がある、という話だったか?」<桜
むくろ:「…………」資料を前に。
昶:「これも・・・関係あるりますよね」襲われたことを説明しつつ薬ビンを差し出す
藤吾:「そ。陣内には馴染みが薄いかもしれないけどな。奈々市の名物…らしい」生まれ育った自分も、3年前まであんま知らんかったけど(何)
健:GM、昶の遭遇した研究者の人相は、景山およびシャドウナイトと一致しますか?
GM:ええ、ばっちり一致しますね。
むくろ:「研究所から流出した代物かもしれないね」取り出された薬ビン見つつ。
藤吾:「あるふぁとらんす。…なんだこれ」ビンのラベルを棒読みで。
健:「間違いないようだな。しかし、アルファトランスか…… 確か、朽花が担当した任務に関わっていたか?」視線をむくろに向ける。
昶:「なにに使うんでしょう・・・この薬・・・」
むくろ:「αトランスはレネゲイド促進薬。いや。浸透剤といってもいいかな。ファルスハーツが一般人を無理矢理覚醒させる為に用いるんだ」
むくろ:「主にジャーム生成の目的でね」其処まで言って健のほうに目を向ける。
藤吾:「物騒だなあ…。で、滋野さん。俺たちはそいつがやろうとしてることを調べて、止めて、可能ならぶちのめす…でいいんだよな?」
むくろ:「レインボウスネークと呼ばれるファルスハーツエージェントがこの薬剤を。拠点にて守る予定だった」
健:「此処までの事件を引き起こしたのであれば、殺しても構わないだろう」言葉と共に、僅かに感情が漏れ出す。
希:「シャドウナイトもその名前を出していたね。レインボースネークの力を借りるとかなんとか。」
むくろ:「だが薬剤を持ったまま逃亡し施設を放棄した」
藤吾:「……。まあ、うん…わかったよ。ああそうそう、ついでってワケじゃないけど…」
むくろ:「そうだね。もうすぐしたらこの世界からいなくなるから。こうも言っていたよ」
健:「となると、景山の次の行動はレインボースネークとの接触か……」先ほど出した感情が気のせいと思えるほどに、平静に。
藤吾:幼馴染―美香のこともUGNの情報網で調べさせてもらえないか、と言い出してみる。>健
むくろ:ここまで言って健から視線を藤吾に。
藤吾:普通じゃなくなった云々の話(OPとミドルの出来事)も、かいつまんで話してみるぜ。
むくろ:「うん。どこにも行く場所が無い、とも言っていたね」
健:(この状況で、俺の把握していないオーヴァードか……)「……構わない」内心を表に出さずに藤吾に答える。
昶:「この薬を使って、いったい桜に何をしようといていたのでしょう・・・・」
GM:では、そんな会話をしていると、そこで霧谷 雄吾からの通信が入る。
むくろ:昶 希を経て視線をもどして。
藤吾:ありがとう、と頭を下げる。
健:「こちら奈々市支部、滋野健」藤吾に構わないと手で制し、通信を受ける。
GM:霧谷「ご苦労様です、滋野さん」
GM:霧谷「奈々市の支部長から報告は伺いました。《ワーディング》現象は、シャドウナイトの一件と関わっているようですね」
GM:霧谷「それに、朽花さんの報告にあるレインボウスネークが持ち出したというαトランスの件が気になります。捜査を続行してください」
健:「了解」

GM:では、ここで情報収集となります。
GM:項目と技能、目標値はそれぞれ次の通り。

▼水城美香
(情報:噂話、警察)8
(情報:UGN)10

▼レインボウスネーク
(情報:UGN、FH、裏社会)8
(情報:UGN、裏社会)11

▼景山一夜
(情報:UGN、学問)8

▼シャドウナイト
(情報:UGN、学問)(知識:植物)13

▼《ワーディング》事件
(情報:UGN、裏社会)8

▼桜の主
(情報:奈々市、噂話)7
(情報:UGN)10

▼αトランス
(情報:UGN、FH)(知識:生物学)10

▼レネゲイドウイルス散布計画
(情報:UGN)11

GM:以上となります。技能と目標値が分かれているものは、それぞれ別の情報が得られます。
GM:今回は、一人一回の制限もありません。ではどうぞ。
昶:水城美香 コネ警察官 #8r10
昶:akira:8r10=(9,6,1,9,1,7,6,3)=9
昶:すみません+1です
昶:10です
希:目標8だからクリアですね<警察
昶:レインボウスネーク 情報UGN #6r10+1
昶:akira:6r10=(10,1,6,5,8,10)=Critical!!
昶:akira:2r10=(2,9)=9+10=19+1=20
健:片方成功してるので、エフェクト抜きで水城美香 コネUGN.
健:#5r10+1
健:Takeru:5r10=(9,8,10,5,4)=Critical!!
健:Takeru:1r10=(4)=4+10=14+1=15
健:15なので成功。
昶:景山一夜 情報UGN コネ学問  #8r10+1
昶:akira:8r10=(8,8,5,8,4,7,1,5)=8+1=9
昶:シャドウナイト コネ学問  #8r10
昶:akira:8r10=(8,3,10,6,7,5,1,8)=Critical!!
昶:akira:1r10=(4)=4+10=14
昶:ワーディング事件 情報UGN #6r10+1
昶:akira:6r10=(3,7,1,6,9,6)=9+1=10
昶:桜の主 情報UGN #6r10+1
昶:akira:6r10=(2,6,8,3,6,1)=8+1=9
昶:αトランス 情報UGN #6r10+1
昶:akira:6r10=(1,7,9,4,1,7)=9+1=10
健:ふむ。桜の主、《コンセントレイト:エグザイル》+《壁に耳あり》+コネ:UGN行きます。侵食率は54へ。
健:#7r8+1
健:Takeru:7r10=(4,2,10,6,4,3,2)=Critical!!
健:Takeru:1r10=(7)=7+10=17+1=18
昶:散布計画 情報UGN #6r10+1
昶:akira:6r10=(7,2,4,4,10,8)=Critical!!
昶:akira:1r10=(10)=Critical!!
昶:akira:1r10=(1)=1+20=21+1=22
希:#3r10+0 情報:うわさ 桜の主 
希:hawk-eye:3r10=(5,1,1)=5+0=5
希:#3r10+0 情報:UGN αトランス
希:hawk-eye:3r10=(2,7,2)=7+0=7
希:だめぽ(何
藤吾:#4r10+1 情報:噂話 桜の主、ゴー
藤吾:Tougo:4r10=(3,5,3,2)=5+1=6
藤吾:ダメだ(笑)
むくろ:[桜の主]を噂話で。
むくろ:#2r10+0
むくろ:Mukuro:2r10=(4,10)=Critical!!
むくろ:Mukuro:1r10=(5)=5+10=15+0=15
むくろ:エエー。15。
GM:了解。では。

▼水城美香
(情報:噂話、警察)8
・3年前まで奈々市に住んでいた少女。家庭の事情により、地方へ引っ越した。
・1年前、ある事件に巻き込まれてしまい、消息を絶っている。
(情報:UGN)10
・1年前に美香が巻き込まれた事件は、レネゲイド事件としてUGNに報告されている。
・事件当時の状況から、レネゲイドウイルスに感染してオーヴァードとなった。
・その後、FHエージェントとして活動している。コードネームはレインボウスネーク。

▼レインボウスネーク
(情報:UGN、裏社会)11
・FHエージェント。《擬態の仮面》を使っての変装、潜入を得意とする。
・1年前からその活動が報告されており、彼女が覚醒したのもその頃と思われる。
・本名は、水城美香。
(情報:UGN、FH、裏社会)8
・FHエージェント"シャドウナイト"景山一夜の部下。シンドロームはエグザイル/ハヌマーンのクロスブリード。

▼景山一夜
(情報:UGN、学問)8
・植物の研究学者を自称しているが、その動向はあやしくUGNは監視対象としている。
・常に白衣を着て行動する。FHエージェント、シャドウナイトである。

▼シャドウナイト
(情報:UGN、学問)(知識:植物)13
・EXレネゲイド、植物の花粉を利用したレネゲイドウイルスの拡散について研究していた。
・桜の主とレインボウスネークの能力を利用して、奈々市全域にレネゲイドウイルスを拡散させる計画を進めている。

▼《ワーディング》事件
(情報:UGN、裏社会)8
・奈々市中央公園で、ここ1週間の間、《ワーディング》が頻発しているという事件。桜の主が原因と思われる。

▼桜の主
(情報:奈々市、噂話)7
・奈々市中央公園のシンボルである桜の古木。本来は花を咲かすこともできないほどの状態のはずだが、今年は蕾があり、花を咲かせそうである。
・一週間ほど前から、白衣を着た怪しい男が何やら周辺で調査していた。
(情報:UGN)10
・レネゲイドウイルスに感染しており、EXレネゲイドとなっている。何らかの原因で急速に侵蝕率が高まり、ジャーム化しつつある。

▼αトランス
(情報:UGN、FH)(知識:生物学)10
・レネゲイドウイルスを活性化させ、オーヴァードとして覚醒させる活性剤。過去、FHは飲料に混入するなどのテロに用いた。
・適正があれば、植物でもジャーム化を引き起こす可能性がある。

▼レネゲイドウイルス散布計画
(情報:UGN)11
・ジャーム化させた桜の主に、レインボウスネークが《融合》することで、レネゲイドウイルスに感染した花粉を奈々市全域に散布するという計画。
・奈々市の総人口の50%がジャーム化する危険性がある。

健:「……桜のガードを固めるのが、最優先か」
希:「……先手を打つなら、桜を切り倒すのがよさそうだけど、意見は?」
藤吾:「…切るのはダメだ。多分…あいつに、会えなくなる」
むくろ:「ふうん」
希:「でも、桜はすでに汚染されている。どっちにしろ処理は必要になると思うけど?」
健:「やるのなら、水城美香との接触の後にして欲しい、とでも?」藤吾に問いかける。
藤吾:「想像してなかったワケじゃない。俺の周りで“普通じゃない”ことの方が少ないんだから」
藤吾:「でも―あの桜が、あいつと俺の思い出なのは間違いないんだ。だから―」
希:「それで、俊や若菜がジャームになる可能性を高めても構わない、と?」
藤吾:結論の先送り。言ってしまえば、それを請うているに過ぎない。
希:淡々と、ただ問いただす。
健:「……これ以上は時間の無駄だな。桜への対策を考える班、街でシャドウナイトおよびレインボウスネークの捜索をする班に分けるぞ」状況を見て、そう結論を出す。
希:「きみたちの思いでは、シンボルを失っただけで褪せて消えてしまうような、その程度のものなのかな。」最後に一言つげて、返事をまたず作業に移ろう。
むくろ:「そうなる、かな」
むくろ:「うん。藤吾。一つだけ」
藤吾:「―ああ、わかった。悪い、無理言っちゃって」
藤吾:希の問いからは視線を逸らすようにして―と
希:ということで藤後のロイスをS指定しておわろうか。
GM:では、Sロイスの指定は了承。
藤吾:「…う、ん?」むくろに向き直る。
むくろ:「こんなわたしにも立場というものがあるが、ね」
むくろ:「わたしがひろったきみ自身の想いを事態が動いた今でも無下に棄てたくない。心に留めておいてくれよ?藤吾」
むくろ:「要するに好きにしていい。それだけさ」
藤吾:「…やっぱりいいやつだよ、お前は」
むくろ:「ああ。もっとも女性から好きにしていいというのも面白い表現だな、うん」
むくろ:しれっとした顔で話を終える。
藤吾:外見も言い回しも、あの時とまるで変わらない。こんなんだから、信頼していいのかどうか不安になるのだ―と心の中で。
藤吾:…と、そうだ。桜の主に、[□執着/■不安]でロイスを。
GM:ロイス了解。

TOPへ trigger裏移動へ
――――――――――――――――――――――――
●トリガーフェイズ1 "今はもう戻れない"●
シーンプレイヤー:朽花 むくろ
登場:可能
――――――――――――――――――――――――

むくろ:#1d10+47
むくろ:Mukuro:1d10=(3)=3+47=50
むくろ:50%と。
藤吾:#1d10+46 侵蝕率が低いので出ておきます…(何)
藤吾:Tougo:1d10=(2)=2+46=48
藤吾:ひ く い

GM:あなたは情報を元に、シャドウナイト及びレインボウスネークの居場所を捜索していた。
むくろ:コンビニクレープ片手にぶらりぶらりと。
GM:そして、街外れで。あなたたちの目の前に、美香本人が現れてた。
GM:やはり、彼女に戦う意思はないようだ。どうやら、キミたちと語ることがあるらしい。
GM:美香「またあったね、朽花 むくろ」
GM:美香「それに・・・桐嶋くんも」
むくろ:んーと。あごに手をやり考える仕草をとって。
GM:美香「……そうか。桐嶋くんもこっち側の人間だったんだね」
藤吾:「むくろとやりあった…やりあいかけた、んだろ。…悪い、調べちまった」
むくろ:「うん。水城 美香と呼んだ方がいいな。はじめまして」
GM:美香「そう、じゃあちょっと前まで、私がなんにも知らずにごく普通の生活を送っていたことも、もうわかっているのよね」
むくろ:口の周りを手で拭ってゴミは屑箱に投げ捨てる。
むくろ:「わかっているよ」
GM:美香「私がオーヴァードになったのは、1年前のことよ。奈々市から引っ越して、2年後」
藤吾:「――ああ」確認するように、頷く。
GM:美香「それから、シャドウナイトの下でいろいろやってきたわ。本当に、いろいろとね」
GM:美香「だから、もう私が望んだ世界に戻れないことも知っているわ」
GM:美香「あなたがどれだけ日常を守ったって、もう戻ることはできないでしょ?」
藤吾:「―もうあの日には戻れない。変わってしまったこの世界で、やれることをやるだけ―」
むくろ:ふぅん。唇の端についたクリームを舌で舐めとりながら”傍観”する。
藤吾:立場と実績は違えど。自分と彼女が辿った道は、そんなに違っては―
むくろ:「うん。水城 美香」
むくろ:「一つ聞こうか。聞いてどうなるものじゃないけれどね」
GM:美香「何?」
むくろ:「シャドウナイトのやろうとしている事。理解してるんだろうよ。君は」
GM:美香「ええ。シャドウナイトは言ったわ。私の力と桜の主の力を利用すれば、この街ひとつを変えられるってね。そうしたら、私もこの街にもどってくることができるかもしれない」
むくろ:「それはもう無理だよ」
むくろ:ぺろり。唇を舐める。
むくろ:「君が変えてしまったその街、そこには君の日常である桐嶋 藤吾はいないよ」
むくろ:「そういう”流れ”さ」
GM:美香「そうね。私は、もう裏切り者(ダブルクロス)だから。一緒に桜を見たあのときには、もう戻れない」
むくろ:「だからどうしようじゃない」
むくろ:「ここからが問いだ」
むくろ:「案外助けてほしかったりするんじゃないかい」
むくろ:しれっとした顔で。
むくろ:「ああ。どうなるものでもないよ」
藤吾:「―そうだよな。3年前のあの夜には、俺もお前も戻れない。だけど」
藤吾:「やれることを、俺はやる。それしか、出来ないから」
GM:美香「っ!」そのむくろの言葉に、虚無的だった表情が一瞬震える。
むくろ:「水城 美香」
むくろ:「そこの桐嶋 藤吾は君がいない間にも言動行動共に不器用に成長してね」
むくろ:「こういいたいのさ」
むくろ:「助けて欲しいなら。助けてといって。そうしたら助けてさせていただけませんか」
むくろ:「うん。こんな所でどうだい。藤吾」
藤吾:「色々突っ込みどころが多いのはむくろらしさとしてスルーするとして。…ああ、そうだな。ある意味、陣内の指摘通りだ―」
藤吾:桜がないと駄目になるわけじゃない。桜があればいいわけじゃない。
藤吾:「お前と、桜と、この街と。―取り戻すさ、3年分」
藤吾:拳を握る。動き出した歯車は止められないけど―
むくろ:「うん。まぁ。彼の意思表明を聞いてもらったよ」
むくろ:「水城 美香」
むくろ:「どうなのかな」
GM:美香「・・・無理よ。もう」
GM:美香「もし戻ることができるというのなら……お願いだから私を止めてみせてよ」
GM:そう言うと、レインボウスネーク---水城美香は、その場から姿を消した。
むくろ:「彼女行っちゃったよ。藤吾」
むくろ:「ここは無駄でも明後日の方向にでも追いかけるべきだと思うがね。流れ的に」
むくろ:てふてふとまた街中…公園の方に向かって歩き出す。
藤吾:「俺を役者にでもするつもりか、お前は。―ありがとうな、むくろ。おかげで―」
藤吾:「やりたいことが、見えたよ」
むくろ:「君はね」
むくろ:「自分自身わかっているくせにわざわざ遠回りしようとするんだ」
むくろ:「ああ。言うよ」
むくろ:「だが。其れが君の美点の一つなんだ。忘れないでくれたまえ。藤吾」
藤吾:「―そっちこそ、遠まわしなんだかストーレトなんだか。俺だってお前のそういうトコは、嫌いじゃないさ」
藤吾:すれ違い様にむくろの頭にぽむ、と手を乗せて。逆方向に歩いていくぜー。
むくろ:ふふん、と笑いつつ
むくろ:「うん。いい事をしたのでいい気分だな」
むくろ:そう呟いて歩いていく。

――――――――――――――――――――――――
●マスターシーン "桜の咲く頃に"●
シーンプレイヤー:−
登場:不可
――――――――――――――――――――――――

GM:景山は、桜の主にαトランスを投与する。
GM:すると、風もないのに桜の主の枝が揺れた。
GM:だが、起きたことはそれだけだった。

GM:シャドウナイト「ふむ、αトランスによる侵蝕率上昇も、ここまでが限界か」
GM:シャドウナイト「レインボウスネーク、やはりお前の力が必要のようだ。この樹と《融合》してもらうぞ」
GM:シャドウナイト「この樹と同化する……お前の望みが叶うのだ。喜ぶがいい」
GM:レインボウスネーク「……はい、わかりました」
GM:レインボウスネーク「結局、こうなっちゃうんだ」

GM:美香は、思いつめた瞳で、桜の主を見つめる。
GM:そして一方、景山の携帯にはエージェントから連絡が入り、それに対してPCたちを迎撃するよう指示を出すのだった。

――――――――――――――――――――――――
●トリガーフェイズ2 "桜祭り"●
シーンプレイヤー:芦戸 昶
登場:可能
――――――――――――――――――――――――

昶:#1d10+41
昶:akira:1d10=(10)=10+41=51
昶:51へ

GM:時間的には前のマスターシーンの直後となります。
GM:レインボウスネークやシャドウナイトの捜索を行う者、そして桜の主へ向かおうとする者。
GM:桜の主の花粉が広がれば、奈々市一一体にレネゲイドウイルスが蔓延することになる。
GM:その中でキミは、桜の主のある場所−奈々市中央公園に向かっていた。
GM:ちょうど、公園では夜桜を見ようと集まった大勢の市民たちがいた。
GM:住民A「……今年はたくさん咲いたなあ」
GM:住民B「そういえば、桜の主が花を咲かせるって話はどうなったんだい?」
GM:住民C「だめだめ、つぼみはついてるが、まだ咲きそうにないねえ。桜の主を見に行っても、お花見はできないよ」
昶:「・・・・ただ・・・綺麗に咲きたいだけななんだろうな・・・・」住民に混ざりつつ桜の主に対する気持ちをつぶやきます
藤吾:#1d10+48 登場、よいしょ
藤吾:Tougo:1d10=(3)=3+48=51
藤吾:何故上がらぬ(何)
GM:あ、そうだ。ちょっと流れ的に考えて、会話ありそうなので、
GM:調達したい物があれば先に判定どうぞ。
藤吾:したら、応急手当キットを。
藤吾:#2r10 目標8
藤吾:Tougo:2r10=(9,8)=9
藤吾:成功、ゲット。
健:#1d10+54 登場。
健:Takeru:1d10=(5)=5+54=59
健:防弾防刃ジャケットの調達を行います。目標値10.
GM:どうぞ。
健:#3r10+3
健:Takeru:3r10=(9,10,5)=Critical!!
健:Takeru:1r10=(4)=4+10=14+3=17
健:うし、成功。装備はしておきます。
健:「……あれが、桜の主か」遠目で、対象を確認する。
昶:シャドウナイトにロイスを□好奇心/■憤懣でとっていいですか?
GM:ロイスは了承です。
藤吾:「ああ。3年前から、ずっとあのままだ。でも、今年は―」
健:側に立つ藤吾をチラリと確認した後、桜に視線を向けたまま紙束を手渡す。
健:そこに書かれているのは、シャドウナイトとレインボウスネークの関与した事件についての資料。
藤吾:「ありがと。でも―大体のことは、分かってる」
藤吾:美香と先ほど会ったこと。二言三言会話したこと。それらをかいつまんで伝えて。
健:「……よく読め。そして、あの2人の罪の重さを認識しろ」静かに、熱の篭った口調で告げる。
昶:「・・・・守りたいね・・・・自由に咲かしてあげさせたいよ・・・」桜の主に見上げて
健:そこに書かれている内容は、あまりに克明な内容。
藤吾:「罪、ね…。――なあ、滋野さん」
健:無言で先を促す。
藤吾:昶の真っ直ぐな言葉を聴いて、意を決したとばかりに。
藤吾:「その罪ってのは、償う方法は一つじゃないだろ?」
健:「ああ。だが自分から逃げているような奴に、償うことは出来ない」冷ややかに、そう告げる。
藤吾:―ああ、そうだ。でも、それでも―
健:「オーヴァードになったこと自体には罪があるとは言わない。けどな…… それから、罪を重ねたのはそいつ自身の責任だ」
藤吾:「こっちを向かせるくらいはやって見せる。ちょっとくらい乱暴でも―力技なら、俺の領分だ」
健:「向かせて、どうする? お前は、レインボウスネークに、事件の被害者たちへ、どうやって責任を取らせるつもりだ?」
健:そこまで言ってから藤吾に向き直る。
健:「お前がやろうとしてるのは、レインボウスネークの犯した罪を全て抱えさせるって事だ。その覚悟はあんのかよ?」
健:普段の冷静な口調や表情と違う、嘲るような表情と感情剥き出しの声。
藤吾:「俺は―何も強制できないよ。仕方ないとは言っても、3年間離れてたんだ。その間に、お互い色々変わっちまったから」
健:「そんな風に逃げ道作るぐらいなら、俺たちの邪魔をするな!」
藤吾:「変わらないのは、俺たちは幼馴染で―俺は、あいつと一緒に、出来ることをやるだけってことだ」
藤吾:この人にしては、珍しい怒号。それを、どこか遠くからの声のように受け取りながら―
健:「3年間離れてた? 幼馴染? だからどうした?」
健:「誰かを助けるなら、そいつの全てを背負う覚悟をしろ! それが出来ないなら、見捨ててやれ!」
藤吾:「…そうだよな。そうやってきちんと言葉にしなきゃ、伝わらない…か」
健:「お前がそんな態度を取り続けるなら、俺は”桜の木を折る”という命令を下す」
健:一息、呼吸を飲み込み、皮肉気に笑う。
藤吾:「―悪い、滋野さん。あんたのおかげで、なんか吹っ切れた気がする」深呼吸、ひとつ。
健:「生憎、俺は”ヒーロー”なんかじゃない。その名通りの”復讐する者”だ…… ”誰か”なんて他人を救うつもりはない」
昶:「・・・・・どうでもいいけど・・・・私はどちらも止めるよ? これ以上この桜の自由の侵害を許せない」二人に振り返り
藤吾:「桜が咲いても咲かなくても、そこにあってもなくても。俺たちは俺たちでしかない、んだよな」
藤吾:「ああ、わかってる。第一、このままみんなを殺させるわけにはいかないから―行こうぜ、滋野さん、芦戸」
健:「お前、エージェントとしての立場を守れよ…… ソレと、もう1つ言っておく」前半は昶に、後半は藤吾に。
藤吾:「…うん」
健:「俺18。お前と年齢そんなかわらねぇんだ。”さん”付けはしなくて良い」ニヤリと笑って言う。
昶:「・・・・出来る範囲で・・・・」>立場守れよ
健:「大勢見捨てて桜の木を守るなんて言うなら、エージェントなんて辞めるんだな」バッサリと切り捨てる。
藤吾:「…もっと上かと思ってた。むくろといい滋野さんといい、UGNってこう…いやいや」藤吾的にスゲェサプライズだったよ(何)<年齢18
健:「ま、元上司のおかげで色々経験してっからな」肩をすくめて。
昶:「どっちも守るとか・・・それぐらいゆるしてほしいですね・・・」表情に出ないが決意の意思
健:GM、桐嶋藤吾に「■有為/□憤懣」でロイス取ります。
GM:了解。
藤吾:こちらも、滋野さんに[■感服/□隔意]で。年は近いのに、言葉に重みがある人だ。
GM:ロイスは了解。
GM:と、ちょうどその時。
GM:住民D「おや、桜が……」
GM:ひとひらの花びらが舞うとともに、桜の主から《ワーディング》が広がっていく。
GM:それにより人々は動きを止め、無力化されて次々倒れていった……
藤吾:「仕掛けてきた…!?」

――――――――――――――――――――――――
●トリガーフェイズ3 "花の乱"●
シーンプレイヤー:滋野 健
>登場:可能(全員登場推奨)
――――――――――――――――――――――――

健:#1d10+59 登場
健:Takeru:1d10=(9)=9+59=68
GM:登場どうぞー。
藤吾:#1d10+51 
藤吾:Tougo:1d10=(7)=7+51=58
希:#1d10+44 登場
希:hawk-eye:1d10=(8)=8+44=52
希:でておk、、、たけぇ
健:侵食率は68へ。
昶:登場 #1d10+51
昶:akira:1d10=(10)=10+51=61
昶:61へ
むくろ:#1d10+50
むくろ:Mukuro:1d10=(2)=2+50=52

GM:先ほどの《ワーディング》を、それぞれ感知した一同。
GM:その発生地点とおぼしき桜の主のもとへ向かうその途中。
GM:唐突に一陣の風が巻き起こる。
GM:そして春の中、吹雪と見まごうほどの量の桜の花びらが、周囲を包む。
GM:その幻想的な光景が、春のうららかな日を侵蝕していく。
健:「……」幻想的な光景に心奪われること無く、敵を探る。
藤吾:「―違う。これは―」こんな日常、ありえない、と。
昶:「・・・・だれ・・・・っ!」周囲を警戒する
希:「………足止め?」
むくろ:「うん」
GM:そして桜吹雪が晴れると、そこにはあなたたちを取り囲み無数のジャームが出現する。
GM:そのジャームを率いているのは、"シャドウナイト"こと景山一夜だった。
むくろ:「シャドウナイト、かな。はじめまして」
むくろ:長銃を抱えたまま会釈。
健:「目標のお出まし、だな」軽く希に言って、木刀を取り出す。
希:「……レインボースネークはどこかな。」
昶:「アンタ・・・どうして? どうしてこんなことするの・・・」キッと睨み付け
GM:景山「少しばかり遅かったようだね。UGNの諸君」
藤吾:「―どういうことだ」
GM:景山「EXレネゲイドである桜の主のジャーム化を促進し、この街ひとつを影響下に置く……素晴らしい成果だと思わないか?」
希:「桜のところか、なら貴様に関わってる時間は無駄だな。」
GM:景山「もちろん、私の計画はこれで終わりではない。桜の主が本格的に開花すれば、その花粉は奈々市全域に拡散し、レネゲイドウイルスによる感染爆発が起こるのだ」
昶:「何よそれ・・・何がすばらしいよ・・・」
健:「ああ、終わりじゃねぇな」木刀の切っ先を景山に向けて、言う。
健:「お前を止めて、桜も止めて、この減少を止める。それで終わりだ」
健:減少→現象
むくろ:「ふぅん」気の無さそうな吐息。
GM:景山「花粉の拡散は、レインボウスネークを《融合》させることで制御できる。そして、人類の覚醒は、一夜にして行われるのだ。ふははははは、その邪魔はさせんよ!」
藤吾:「そのためにあいつが必要、ってわけか。咲かない桜を咲かせた後の―」
希:「時間稼ぎの長口上ならこれ以上不要だな。さっさと道を開けてもらおう。」ちゃきと銃を構える。
むくろ:「うん。そうだね。そうなると」
健:「はっ、若い連中にとっちゃ、お前や俺の方が邪魔者だな。……とっとと来いよ、返り討ちだ」皮肉気に笑い、そう告げる。
GM:その言葉と共に、景山の率いるジャームが一斉に戦闘態勢を取る。
昶:「アンタの計画はつぶれる・・・・私がアンタを怠惰の底に誘うから」
むくろ:「君はもう用済みなわけだね。シャドウナイト」
GM:景山「では、死ぬがいい」
藤吾:「ったく、これじゃどっちが悪役なんだか分かったもんじゃない。―まあ、でも―」
藤吾:「あんたは、倒す」
むくろ:「結構」
GM:では、ここから戦闘ラウンドに。

GM:配置は、(景山、黒服A、黒服B、黒服C)←5m→(PC)となります。
希:A〜Cはトループではなくゲストでいいのかな
GM:こちらは全員トループではありません。
GM:では、IVの宣言をどうぞ。
希:IV6で
健:同じく6。
昶:IV8です
藤吾:3です
藤吾:…俺たち足おそーい(何
むくろ:IV12…あれ?(何
希:セットアップが全てだから遅くてもいいんだよ(何<支援IV6
GM:IVは黒服A、Bが6、
GM:Cと景山が16です。

行動順:景山・C→むくろ→昶→希・健→A・B→藤吾

――――――――――――――――――――――――
■Round-1
――――――――――――――――――――――――
●セットアップ
GM:こちらは全員なし。
むくろ:無し。
藤吾:なし
希:戦術+ファンアウト。ほれ前に行きたいやつは行けばいい(何
希:ラウンド中、メジャーアクションの判定に+5個のDB。
昶:無しです
健:虚無の城壁。ガード値が3×3=9で9点上昇です。
GM:と、移動する方はどうぞ。
むくろ:移動せず。
昶:移動したいです
健:移動しましょう。
藤吾:5mだと届くんだよな…とはいえ、エンゲージは切っておこう。4m前進。

◆景山
GM:マイナーなし、メジャー:《エンジェルヴォイス/風の渡し手/声援》
GM:黒服3人の次のメジャーアクションにC値−1、DB+4個

GM:◆黒服C
GM:#1d5
DICE:Jibaku5:1d5=(2)=2
GM:むくろに攻撃。
GM:メジャー:《主の右腕/光の弓》
GM:#11r9+3
DICE:Jibaku5:11r10=(9,1,6,6,2,1,10,7,3,7,4)=Critical!!
DICE:Jibaku5:2r10=(8,6)=8+10=18+3=21
むくろ:#1r10 ドッジ。
むくろ:Mukuro:1r10=(3)=3
むくろ:回避失敗。
GM:ではダメージ。#3d10+8
DICE:Jibaku5:3d10=(1+8+1)=10+8=18
GM:装甲有効18点。
むくろ:「存外に痛いものだね」HP8に。

◆むくろ
むくろ:マイナーで狙いをつける。
むくろ:メジャーで《赫き弾/コンバットシステム/コンセントレイト》+《血の宴》 対象:範囲 景山のエンゲージに範囲攻撃。
むくろ:#12r8+7
むくろ:Mukuro:12r10=(7,10,8,8,7,2,2,7,9,10,8,7)=Critical!!
むくろ:Mukuro:6r10=(9,7,10,6,5,1)=Critical!!
むくろ:Mukuro:2r10=(9,7)=Critical!!
むくろ:Mukuro:1r10=(10)=Critical!!
むくろ:Mukuro:1r10=(1)=1+40=41+7=48
むくろ:48で射撃。
むくろ:対象は範囲(選択)なので景山含む黒服とする(一応)
GM:でかい。黒服A、Bは《イベイジョン》で回避22固定なので命中。
GM:黒服Cは回避。#5r10+1
DICE:Jibaku5:5r10=(10,9,10,10,5)=Critical!!
DICE:Jibaku5:3r10=(3,9,7)=9+10=19+1=20
GM:景山も回避。#7r10+2
DICE:Jibaku5:7r10=(2,10,4,6,8,6,1)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(7)=7+10=17+2=19
GM:全員命中。ダメージどうぞ。
むくろ:#5d10+16
むくろ:Mukuro:5d10=(9+2+1+9+8)=29+16=45
むくろ:45
むくろ:45点装甲値有効。
GM:ちょ。景山以外全滅。
藤吾:…ひでえ(笑)
むくろ:そして…《赫き弾》で吐血してHP5に(何

◆昶
GM:行動どうぞ。
昶:マイナーなし
昶:メジャー:《破滅の言葉》《絶対の恐怖》《領域調整》《惑いの一撃》《コンセントレイト:ソラリス》 ドッヂダイス-2 装甲無視でダメージが通れば放心 
昶:対象は景山
GM:どうぞ。
昶:#14r8+4
昶:akira:14r10=(2,7,1,2,3,7,2,4,7,5,1,7,10,1)=Critical!!
昶:akira:1r10=(4)=4+10=14+4=18
昶:18といって攻撃
GM:おお、避けられるか? #5r10+2
DICE:Jibaku5:5r10=(1,2,3,7,4)=7+2=9
GM:駄目か。ダメージどうぞ。
昶:#2d10+1
昶:akira:2d10=(3+3)=6+1=7
昶:装甲無視の7点ダメージ
GM:よかった、まだ生きてる。
昶:あと、放心です
GM:うお、了解。

◆健
健:マイナー:なし。
健:メジャー:”戦う天使”( 白兵、《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》)。
健:ダイスが5(肉体)+1(オールレンジ)+1(侵食率)+5(戦術)=12。白兵2、木刀でー1。CR値8。侵食率は70から75へ。
健:#12r8+1 判定
健:Takeru:12r10=(6,6,10,4,1,8,3,1,7,1,1,3)=Critical!!
健:Takeru:2r10=(10,2)=Critical!!
健:Takeru:1r10=(1)=1+20=21+1=22
健:微妙、22.
希:ようせいのてといっておく
GM:では振りなおしどうぞ。
希:(いらない?
健:了解です。
健:#1r8+31
健:Takeru:1r10=(3)=3+31=34
希:おなじだtt
健:まあ、こんな物です。(しみじみ)
希:まあ2Dふえたから大丈夫だろう。。。たぶん
GM:だがこっちも放心中。#5r10+2
DICE:Jibaku5:5r10=(1,6,1,4,8)=8+2=10
GM:と言うわけで回避失敗。ダメージどうぞ。
健:#4d10+3 木刀で3。
健:Takeru:4d10=(4+6+7+9)=26+3=29
健:29点、装甲有効です。
GM:装甲がなければ死んでいた。5点残り。

◆希
希:では
希:マイナーなしの、メジャー:アドヴァイス>藤吾
希:判定はないので、次メジャーCR-1のダイスボーナス+1
希:以上。

◆藤吾
GM:どうぞ。
藤吾:thx、では…
藤吾:マイナーで《一角鬼》。ブーストもあるのでダイスは確保できる、はず。
藤吾:メジャーで攻撃。素手の射程が5mなので、移動しなくても届くぜ…!
■ストレートエッジ(侵蝕値+4)
藤吾:#13r6+4 《C:キュマイラ/獣の力》
藤吾:Tougo:13r10=(8,4,2,6,5,1,3,1,8,3,7,4,8)=Critical!!
藤吾:Tougo:5r10=(10,2,6,9,9)=Critical!!
藤吾:Tougo:4r10=(3,7,8,8)=Critical!!
藤吾:Tougo:3r10=(2,6,6)=Critical!!
藤吾:Tougo:2r10=(8,7)=Critical!!
藤吾:Tougo:2r10=(3,9)=Critical!!
藤吾:Tougo:1r10=(9)=Critical!!
藤吾:Tougo:1r10=(7)=Critical!!
藤吾:Tougo:1r10=(5)=5+80=85+4=89
希:これ、みどるだよね(何
健:藤吾、自重。
むくろ:ミドルだろ(何
藤吾:支援ってスゲェって話ですよ!(何)
GM:ちょ、こんな所で。回避:#5r10+2
DICE:Jibaku5:5r10=(7,4,1,8,9)=9+2=11
GM:当然失敗。ダメージどうぞ。
藤吾:#9d10+10
藤吾:Tougo:9d10=(8+4+9+7+5+5+3+5+6)=52+10=62
藤吾:装甲有効、62点。
藤吾:「―どけよ。お前に構ってなんて、いられないんだ…!」
GM:装甲あっても死ぬわ。戦闘終了。

希:「……」ぴぽぱとUGNに報告いれつつ
希:「……先を急ごう。」
GM:景山「く、くそ・・・」
GM:景山「く、くく……だ、だが、もう止められん。レインボウスネークは、この桜とともに、滅びを望んでいるのだ」
昶:「ほら・・・・怠けるから・・・」景山を見下ろす
健:「……ま、後はあの世で見ておけよ」止めを刺します。
GM:景山「ぐはっ!」息絶える景山。
昶:「眠れ・・・・眠れ・・・」息絶えていく景山をを見つつ
健:「レインボウスネークが本当に滅びを望んでるなら、俺は同じことをする…… 忘れるなよ?」藤吾に視線を向けず、念を押す。
藤吾:「―それが本当かどうか。確かめてやるさ、この手で―」
藤吾:健の言葉に、力強く頷いて―。
むくろ:息を吐いて。
むくろ:乾いた拍手を。
健:「行くぞ」桜の主に向け、歩き出す。
GM:邪魔はなくなった。急いで桜の主の所に向かおう。

――――――――――――――――――――――――
●トリガーフェイズ4 "桜の下に"●
シーンプレイヤー:桐嶋 藤吾
登場:可能(全員登場推奨)
――――――――――――――――――――――――

藤吾:#1d10+61
藤吾:Tougo:1d10=(2)=2+61=63
藤吾:うし、ええ感じに。
希:#1d10+70 登場
希:hawk-eye:1d10=(10)=10+70=80
希:いいかんj。。。たけぇよ
健:#1d10+75 侵食率高いけど登場を。
健:Takeru:1d10=(10)=10+75=85
昶:#1d10+73 登場
昶:akira:1d10=(2)=2+73=75
むくろ:#1d10+62
むくろ:Mukuro:1d10=(6)=6+62=68

GM:やっと桜の主に近づいてきた。すると、キミたちの頭の中に3年前のイメージが広がっていく。
GM:3年前、桜の主が花を咲かせ、藤吾が美香と一緒に見た過去の思い出が、鮮やかに蘇った。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
GM:「桜がきれいだよ、桐嶋くん」
GM:「あなたと"桜の主"にお別れできて、本当によかった」
GM:「私、今日のこと、絶対忘れない……」
GM:「助けて、桐嶋くん……」
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

藤吾:「…風景…じゃない。これは…あいつの…?」
むくろ:「記憶だね」
健:「はっ…… 未練たらたらじゃねぇか」鼻で笑って、吐き捨てる。
昶:「・・・・・・こんな惰性認めない・・・」ボソ
希:「さあ、お遊びは終わりにしよう。だだを捏ねたいのなら、直接藤吾に言えばいい。」
むくろ:「うん。健。こういうのは嫌いかい」緩々と血塗れのまま長銃を担いで歩きつつ。
健:「ああ、嫌いだね。文句があるなら、直接ぶちまけろっての」
藤吾:「…お互いもうちょっと素直になってりゃ、か。けど、まだ間に合わないワケじゃ…ない」
希:「藤吾に助けてほしいのだろう。ならば手を伸ばせ。自ら自分の居場所──藤吾──を掴みとれ。」
むくろ:「うん。素直じゃないね。助けて欲しいのに助けてといえない」
昶:「死ぬ気・・・・無くさせてあげようか?・・・・」
健:「ああ、だから文句は直接言うさ。正面からな」桜の木を睨みつける。
むくろ:「健。君の好悪はおいておいて。以前の彼女にヒーローは来なかった。だから今さ」
むくろ:「ともあれ。お仕事をしようか」
藤吾:「ヒーロー、ね。…そんな柄じゃあないけど…俺に出来ることを、やらなきゃな」
藤吾:こくり、と頷いて。
むくろ:「さぁ。藤吾。覚悟と言うのは面倒だから聞かないよ」
むくろ:「たまには衆目が見惚れるような事をサラッとやってもらいたいね」
むくろ:とんと。桜の木を見る。
健:「生憎、俺は”ヒーロー”なんかじゃない。その名通りの”復讐する者”だ――救えないなら、殺すだけだ」むくろの言葉に返す。
昶:「・・・・・こんなところで怠けたら・・・・怒るよ・・・」くすくすとわらながら>健
藤吾:「やってやるさ。こんな時のために、俺はあの日―」
藤吾:細かくは思い出せないけれど。本当なら生きていないはずの自分が、こうして生きているなら。意味があるはずだ、と。
むくろ:「──結構」
むくろ:健の方を見て。藤吾の言葉を聞いて。一言。
GM:やがて、美香が助けを求める声が聞こえてくる・・・

GM:では、次がCXになるので、Sロイスの指定や調達はここが最後になります。
GM:各自あれば宣言どうぞ。
藤吾:ん…美香のロイスをSロイスに指定しておきます。
むくろ:レインボウスネークとは別に。美香と藤吾に人まとまりにしてSロイスを。
藤吾:ロイス枠は先ほど健に取ったもので7つの上限に。
健:水城美香にロイスを□同上/■憤懣で取得します。で、Sロイスは――藤吾に、かな。
希:美香にロイスをとろう。□庇護■憤懣 で。
昶:美香にロイスを□同情/■憤懣でおねがいします
藤吾:憤懣だらけ(何)
むくろ:シャドウナイトに[■有為 □憤懣]にして取得。タイタスにしておきます。
GM:まとめて了解。調達はだれかありますか?
健:ふーむ。一応、ジュラルミンシールドの調達やっておきましょう。
GM:どうぞ。
健:#5r10+3 社会3+2(侵食率)、目標値12.
健:Takeru:5r10=(6,6,9,4,6)=9+3=12
健:お、ぴったり成功。きっと、景山の所のエージェントが持ってたのを拾ったんだな。(オイ)
藤吾:追い剥ぎwwwwwww
健:使えるものは使う。(笑)
藤吾:こちらは特になし。あと、ダメージ治療しとくかい?<応急手当キットあり>むくろ
むくろ:いや。とっておいてもいい。自力で調達しよう。
藤吾:あいおー。
むくろ:目標値:8。
むくろ:#2r10+4
むくろ:Mukuro:2r10=(3,6)=6+4=10
むくろ:成功してる。そのまま使う。
むくろ:#1d10+5
むくろ:Mukuro:1d10=(8)=8+5=13
むくろ:13点まで回復(で良かったかな)
むくろ:終了。
希:おう、回復か。
希:やっておこう
むくろ:#1d10+13
むくろ:Mukuro:1d10=(7)=7+13=20
希:#5r10+0 目標8 応急手当
希:hawk-eye:5r10=(8,9,3,5,5)=9+0=9
むくろ:キット曰く2d10らしい(HP20点まで回復)
希:まだダメージ残ってるひといたらつかっていいお
むくろ:微妙に残ってるが。
藤吾:うちは受けてないので、むくろにかな。<ダメージ残ってる人
希:<応急手当
希:どうせ戦闘中つかえないし(何
むくろ:じゃあ使っておくよ(すまねす
むくろ:#2d10+20
むくろ:Mukuro:2d10=(10+5)=15+20=35
むくろ:うん。最大値まで回復。HP26に。
GM:では、CXフェイズに入ります。

TOPへ climax裏移動へ
――――――――――――――――――――――――
●クライマックスフェイズ1 "願わくば花の咲く頃"●
シーンプレイヤー:全員
――――――――――――――――――――――――

健:#1d10+85
健:Takeru:1d10=(1)=1+85=86
希:#1d10+80 登場
希:hawk-eye:1d10=(9)=9+80=89
昶:登場 #1d10+75
昶:akira:1d10=(1)=1+75=76
むくろ:#1d10+68
むくろ:Mukuro:1d10=(9)=9+68=77
藤吾:#1d10+63
藤吾:Tougo:1d10=(8)=8+63=71
健:86。上と下の差が大きいですね。
むくろ:77%、と。
藤吾:失礼、元が65だったんで73です。
昶:76%です

GM:奈々市中央公園。美香は桜の主の前でキミたちを待っていた。
GM:うつろな表情からは、彼女が大きな絶望を抱えて生きてきたことがわかる。
GM:それほどまでにレインボウスネーク−−−美香は日常への帰還を望んでいたのだろう。
GM:桜の主は、満開に花を咲かせていた。
GM:薄紅色のその花は、3年前のあのときと同じ色をしていた。
むくろ:「うん。『こんばんは』。また会ったね」
藤吾:「…ほんっと。あの時と同じだな」
昶:「こんばんわ。・・・・一体何をしているんですか?」
健:「……」両手に武器を携えて、状況を見守る。
GM:美香「きたね、桐嶋くん。それに、UGNの人たちも」
GM:美香「私の目的は、たったひとつ。桜の主をもう一度咲かせたいだけ。それを見たら、もう思い残すことはない」
むくろ:「本当に?」
むくろ:「其れが今どういう事か。わかっているよね」
藤吾:「―3年前と同じ桜、か。それが見たくて、お前は…」
GM:美香「そう、3年前に見た花の色……本当にきれいだった。でも、もう私は戻ることはできない」
GM:美香「いつか普通の生活に戻りたいと思ったけど、叶わぬ夢だと、何度も思い知らされたわ」
昶:「・・・・・」黙って見つめる
健:(叶わぬ夢、ねぇ……)冷ややかに笑みを浮かべる。
むくろ:「ふぅん」
藤吾:「…なあ。お前、この桜と一緒になる…んだよな。そうなったら、人としてのお前は、きっと」
GM:美香「ええ・・・でも、もうそれでもいい」
GM:美香「戦うことも、生きることも疲れた。あとは、この桜の主と一緒になって……静かに死ぬわ」
むくろ:「まったく」
昶:「・・・・認めれない・・・・貴女の・・・・貴女のその惰性・・・・認めるわけにはいかない・・・」
むくろ:「どうにかして助けて欲しいといったきみの言葉は嘘だったのかな。美香」
健:「だったら、もっと前に死んでりゃ良かったんだ。逃げ続けた挙句、”他人巻き添えにして死にます”?」
希:「キミは、本当に理解しているのか? 桜とひとつになる、きみだけの問題ならそれもいいだろう。」
希:「だが、今ここで、桜と一つになることが、この街に住む人々に死をもたらすと知っていて」
希:「それでもなお、桜と一つになり眠りにつこうと、そう言うのか?」
むくろ:「いや。そうか。そうだね。そういった人の葛藤も”どうでもいい”のか」
昶:「貴女の惰性を」
藤吾:「…この通り、このまま水城の望みどおりにすると、色んなことが起こる。もちろん、それを放っちゃおけない。でもな―」
藤吾:「お前自身も放っちゃおけないんだ、俺は」
健:「笑わせるなよ。お前は戻ろうとすら、しなかったんだ」
昶:「認めたら・・・・みなが大切なものを失う。 ・・・・アンタの好き勝手な気分で私たちの日常(じゆう)を汚されてたまるもんですか」
むくろ:「君達のような強い意志持つ人ばかりでもなかったって事だね」背後の声に応えて
藤吾:「―戻ってこれるかどうか。やってみなけりゃ、わからない」
昶:「貴女の惰性・・・私の怠惰で眠らせてあげる・・・・」優しくされど冷たい口調で
むくろ:「うん。美香」
むくろ:「君は藤吾と戦わなければならなくなるよ」
健:「選べ、水城美香…… 自分から逃げて、罪を重ね続けるか! 自分と向き合って、その罪を償い続けるか!」
藤吾:「やる前から諦めてるってんなら―無理矢理にでも、スタートラインまで引っ張ってってやる」
健:「ソレすら出来ないと言うのなら、此処で殺してやるよ!」
むくろ:「いいね」
希:「還るべき場所はここにある。踏み出すかどうかはきみ次第だ。」
GM:美香「・・・いいえ。もう、遅い。戻ることも、向き合うことも、何もかも」
GM:その言葉と共に。美香の体が、桜の主と溶け合っていく。
むくろ:「どうにも生気のない女子に熱気の篭った言葉の持つ空気。ああ。実にいい」
GM:美香「……桜の主との《融合》が始まったわ。もう、さよならだね」
希:「……そうか、残念だ。────状況を、開始する。」銃を構える。
健:息を一つついた後、武器を構える。
藤吾:「―3年前もそうだ。お前の“さよなら”は、いつだって―勝手だ」
藤吾:上着を脱ぎ、投げ捨てる。右腕が軋みだして―
むくろ:「身体が火照ってしまいそうだ。ゾクゾクするね」
昶:「・・・怠惰のままに眠れ・・・」
むくろ:銃を抱えたまま乾いた拍手を。
むくろ:「じゃ。はじめようか。殺し合い」
むくろ:しれっと言った。
昶:そうつぶやき、美香を見据える
GM:そして桜の主が、ここでEロイス:《破壊神顕現》を使用。
藤吾:ちょ(何)
GM:戦闘に敗北した場合、レネゲイドウイルスに感染した花粉が奈々市に拡散。
GM:奈々市の住民の大半がジャーム化、壊滅状態になります。
希:よかった2Rとかいわれないで(何
GM:では、戦闘に入りましょう。
GM: 
GM:IV宣言。こちらは美香が14、桜の主が10です。
希:こちらは6で
むくろ:12です。
藤吾:3です。
健:6.
昶:IV8です

行動順:むくろ→美香→桜の主→昶→希・健→藤吾

GM:まず衝動判定どうぞ。
希:#6r10+4 衝動
希:hawk-eye:6r10=(2,6,10,10,3,6)=Critical!!
希:hawk-eye:2r10=(4,8)=8+10=18+4=22
藤吾:#2r10+4+1 よいしょー
藤吾:Tougo:2r10=(10,3)=Critical!!
藤吾:Tougo:1r10=(2)=2+10=12+4+1=17
むくろ:#6r10
むくろ:Mukuro:6r10=(4,4,5,4,3,7)=7
希:#2d10+89 侵蝕
希:hawk-eye:2d10=(5+10)=15+89=104
希:だからでかいと(何
むくろ:えーと。意思で+1して8かな。
藤吾:17だと成功、かな。侵蝕は…
藤吾:#2d10+73
藤吾:Tougo:2d10=(5+1)=6+73=79
健:#4r10 衝動、精神2+2(侵食率)
健:Takeru:4r10=(2,4,10,5)=Critical!!
健:Takeru:1r10=(9)=9+10=19
健:#1d10+85 成功、続けて侵食率。
健:Takeru:1d10=(7)=7+85=92
むくろ:では[暴走]と。
健:92。つーか、藤吾以外の侵食率がかなり厳しい?
むくろ:#2d10+78
むくろ:Mukuro:2d10=(1+9)=10+78=88
むくろ:88。で[暴走]。
昶:侵蝕 #2r10
昶:akira:2r10=(3,4)=4
健:#1d10+92 って、1個足りない。
健:Takeru:1d10=(7)=7+92=99
健:99.ギリギリ1回リザレクトあり。
昶:#2d10+76 失敗 侵蝕率
昶:akira:2d10=(10+3)=13+76=89
昶:89%の暴走
GM:で、エンゲージですが、(美香、桜の主)←[5m]→(PC)となります。

――――――――――――――――――――――――
■Round-1
――――――――――――――――――――――――
●セットアップ
むくろ:なしで。
健:・・・今回はなし。使ったら100%超える。
希:戦術+ファンアウト
希:うごきたいやつうごけ(何
希:ダイスボーナスは100超えたので+6です。よろしく
むくろ:動かないよ!
藤吾:ボーナスだけ貰っておこう。移動なし。
昶:アクセル 対象自分 行動値+2 侵蝕率92
健:今回はカバーリング要員として動かないです。
藤吾:と、健が残ってくれるなら。エンゲージは分散しておこう。先ほどと同じく、4m前進。
昶:移動はしません
GM:了解。こちらは美香が桜の主に《融合》宣言。

◆むくろ
むくろ:ふむ。まぁ。
むくろ:「狙い」つけての《赫き弾/コンバットシステム/コンセントレイト》+《血の宴》で美香・桜の主両方をターゲットに。
むくろ:#15r8+7
むくろ:Mukuro:15r10=(10,9,3,6,5,1,2,7,1,4,1,5,1,6,10)=Critical!!
むくろ:Mukuro:3r10=(1,6,4)=6+10=16+7=23
むくろ:23で射撃
GM:美香は回避。《蛇の動き》 #15r10+2
DICE:Jibaku5:15r10=(4,8,3,8,10,3,3,2,9,5,7,7,8,3,10)=Critical!!
DICE:Jibaku5:2r10=(3,10)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(2)=2+20=22+2=24
藤吾:にょろん
GM:おお。桜の主も回避。#13r10+0
DICE:Jibaku5:13r10=(1,7,10,5,5,10,8,3,9,9,6,7,1)=Critical!!
DICE:Jibaku5:2r10=(10,2)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(7)=7+20=27+0=27
GM:うお、両方回避成功。
健:CR10で2体とも避けるか……

◆美香
むくろ:まぁ侵蝕率は98に。
GM:《融合》により行動済み。
GM:以降、桜の主に毎R《融合》で行動済みになります。

◆桜の主
GM:マイナー:《絶対の空間/黒曜の鎧》
GM:防具作成及びDB。IVと回避に−3のペナルティがつきます。
GM:メジャー:《アニマルテイマー/大地の加護/トランキリティ/サイレンの魔女》
GM:シーン攻撃。対象はPC全員。
GM:#17r10+4
DICE:Jibaku5:17r10=(9,3,4,10,3,5,6,9,4,3,6,3,7,3,6,9,6)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(4)=4+10=14+4=18
GM:何ー!? 18の射撃。
希:それは
希:支配の法則といっておくか
希:領域だ
健:うん、使いどころですね。
藤吾:ごーごー
GM:では13ということで。 回避どうぞ。
藤吾:#8r10+1 せいやー
藤吾:Tougo:8r10=(10,2,3,3,8,1,6,7)=Critical!!
藤吾:Tougo:1r10=(9)=9+10=19+1=20
藤吾:ひらり(何)
希:まあ回避エフェクトなんてないので素なんだが(何
むくろ:暴走だから出来ないんだが。(何)
健:希のHPって幾つでしたっけ?
希:HP26やね
希:#4r10+0 回避!
希:hawk-eye:4r10=(10,4,9,5)=Critical!!
希:hawk-eye:1r10=(1)=1+10=11+0=11
希:むりk
昶:暴走だから出来ないです
健:ふーむ、カバーしなくて大丈夫ですか?
希:もらえるとありがたいです
昶:リザレクトします
健:#7r10+1 自分の分、回避。
健:Takeru:7r10=(1,9,6,3,10,2,4)=Critical!!
健:Takeru:1r10=(8)=8+10=18+1=19
健:成功。《崩れずの群れ》で希をカバーリング。侵食率は101へ。
GM:了解。ではダメージ。 #2d10+12
DICE:Jibaku5:2d10=(1+2)=3+12=15
GM:15点の装甲無視。
むくろ:耐えてる。HP11に。
希:素通しでも誰もしなないな(何<15
健:「生憎、コレぐらいじゃ死なねぇよ」残りHPが17点に。
昶:耐えてHP9
希:「助かる。」>健

行動順変更:むくろ→美香→昶→桜の主→希・健→藤吾

◆昶
昶:マイナーで暴走を解除
昶:メジャーで《絶対の恐怖》《領域調整》《惑いの一撃》《コンセントレイト:ソラリス》 ドッヂダイス-2 装甲無視 侵蝕率102へ
昶:対象は美香に
昶:#16r8
昶:akira:16r10=(5,3,2,5,10,4,3,3,10,6,5,1,5,1,4,9)=Critical!!
昶:akira:3r10=(6,4,10)=Critical!!
昶:akira:1r10=(10)=Critical!!
昶:akira:1r10=(10)=Critical!!
昶:akira:1r10=(2)=2+40=42
希:(何
健:・・・全員、殺意高いなぁ。
GM:高いな。美香は回避。《蛇の動き》 #13r10+2
DICE:Jibaku5:13r10=(6,5,2,8,5,8,2,5,10,5,6,8,1)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(5)=5+10=15+2=17
昶:交渉+4だった
GM:まあ失敗。桜の主が《領域の盾》で美香をカバーリング。
GM:ダメージどうぞ。
昶:ダメージ #5d10+1
昶:akira:5d10=(7+4+6+10+7)=34+1=35
昶:35の装甲無視です
GM:装甲無視でそれは痛い。35点素通し。

◆希
希:途中成長申請
希:要の陣形を1LV取得。導きの華5LV取得
GM:途中成長了承。
希:マイナーなしの要+導きの華+アドヴァイス。
希:えーと、支援いらんのはだれ(何
健:んー、多分戦力的には他3名の方が上なので、私は抜いて構いません。
希:じゃあ健除いて3名に。
希:次メジャーCR-1、DB+2、判定達成値+12で

◆健
健:マイナーで戦闘移動して、敵エンゲージに移動します。
健:メジャー:”戦う天使”( 白兵、《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》)、侵食率は101から106へ。
健:ダイスが5(肉体)+2(オールレンジ)+3(侵食率)+6(戦術)=16。白兵2、木刀でー1。CR値7。対象は美香。
健:#16r7+1
健:Takeru:16r10=(6,7,2,4,7,9,7,4,7,4,5,1,10,3,2,3)=Critical!!
健:Takeru:6r10=(1,8,10,6,2,6)=Critical!!
健:Takeru:2r10=(3,4)=4+20=24+1=25
健:25.微妙。
希:妖精の手
健:#1r7+31 感謝、続行。
健:Takeru:1r10=(9)=Critical!!
健:Takeru:1r10=(4)=4+10=14+31=45
健:45.
GM:美香の回避。《蛇の動き》 #15r10+2
DICE:Jibaku5:15r10=(8,8,6,5,2,3,10,8,8,4,1,3,4,4,3)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(10)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(10)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(8)=8+30=38+2=40
希:あぶねぇぇぇぇ
藤吾:怖(何)
健:あぶなっ!
昶:ぎりぎり
GM:ああ惜しい。回避失敗。ダメージどうぞ。
健:#5d10+3 木刀、ドン。
健:Takeru:5d10=(8+8+3+9+9)=37+3=40
健:40点の装甲有効。
GM:なら、桜の主が《領域の盾》2回目でカバーリング。
GM:装甲でそこそこ削るな。ダメージ受領。

◆藤吾
■騎身変化(侵蝕値+10) 《完全獣化/一角鬼/ハンティングスタイル》 獣じみた印象の騎士へ変化する
藤吾:マイナーアクションで侵蝕率89へ。で、途中成長を申請。《増腕》を。
GM:成長了解。
藤吾:感謝。では…
藤吾:#16r6+4+12 《C:キュマイラ/獣の力/増腕》
藤吾:Tougo:16r10=(7,1,10,3,10,3,3,3,3,4,3,6,3,9,10,7)=Critical!!
藤吾:Tougo:7r10=(1,2,1,7,8,9,7)=Critical!!
藤吾:Tougo:4r10=(9,3,2,7)=Critical!!
藤吾:Tougo:2r10=(9,5)=Critical!!
藤吾:Tougo:1r10=(5)=5+40=45+4+12=61
藤吾:61と出た。
藤吾:対象は美香と桜の主なのですよー
GM:やっぱり支援強いよ! 美香の回避:《蛇の動き》 #15r10+2
DICE:Jibaku5:15r10=(5,6,2,1,3,2,4,3,2,1,8,3,7,2,8)=8+2=10
GM:回らん・・・桜の主の回避:《蛇の動き》 #13r10-3
DICE:Jibaku5:13r10=(3,2,7,5,5,9,10,4,10,6,2,2,2)=Critical!!
DICE:Jibaku5:2r10=(1,4)=4+10=14-3=11
GM:両方回避失敗。ダメージどうぞ。
藤吾:#7d10+10
藤吾:Tougo:7d10=(9+8+3+2+7+10+2)=41+10=51
藤吾:装甲有効、51点。カバーリングするなら2倍、どうぞ。
GM:むう、とりあえず最後の《領域の盾》でカバーリング。
藤吾:「―こ、の…!」桜の主に突き刺した右腕のブレードが、音を立てて半ばで折れて―爪が生え変わるように、更にもう一枚発生。
GM:で、HP0になるので、《アクアウィターエ》で桜の主は復活。

●クリンナップ
GM:こちらは何もなし。
希:とくになし
昶:なしですね
藤吾:なしです。
むくろ:とと。訂正。《赫き弾》でHP8に。
むくろ:クリンナップは特になし。
健:クリンナップはなしですね。

――――――――――――――――――――――――
■Round-2
――――――――――――――――――――――――
●セットアップ
希:戦術。DB+6もっていけい!
藤吾:なし。
むくろ:なし。
昶:なしです
健:あらためて、《虚無の城壁》でガード値12アップ。侵食率は108に。
GM:こちらは美香が引き続き《融合》宣言。

◆むくろ
むくろ:#16r7+7+12 《赫き弾/コンバットシステム/コンセントレイト》+狙い。 
むくろ:Mukuro:16r10=(9,4,3,10,2,1,3,9,10,3,3,2,2,5,4,1)=Critical!!
むくろ:Mukuro:4r10=(5,6,2,10)=Critical!!
むくろ:Mukuro:1r10=(10)=Critical!!
むくろ:Mukuro:1r10=(3)=3+30=33+7+12=52
むくろ:52。対象は美香。
むくろ:侵蝕率は105に。
GM:美香の回避:《蛇の動き》 #15r10+2
DICE:Jibaku5:15r10=(3,9,9,9,6,8,7,1,10,4,4,3,6,3,5)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(7)=7+10=17+2=19
GM:駄目か。ダメージどうぞ。
むくろ:#6d10+16
むくろ:Mukuro:6d10=(6+3+8+6+3+5)=31+16=47
むくろ:47点装甲値有効。
GM:ぐあ、落ちる落ちる。《透過》宣言。ダメージ無効化。

◆昶
昶:マイナーで桜の主とエンゲージ
昶:メジャー:《破滅の言葉》《絶対の恐怖》《領域調整》《惑いの一撃》《コンセントレイト:ソラリス》 ドッヂダイス-3 装甲無視でダメージが通れば放心 対象は桜の主
GM:攻撃どうぞ。
昶:#20r6+4+12
昶:akira:20r10=(4,3,4,5,9,3,6,1,4,4,7,10,6,5,5,5,5,1,4,1)=Critical!!
昶:akira:5r10=(5,6,4,3,6)=Critical!!
昶:akira:2r10=(1,1)=1+20=21+4+12=37
昶:37といって攻撃
GM:桜の主の回避:《蛇の動き》 #10r10-3
DICE:Jibaku5:10r10=(10,1,4,6,10,1,7,2,2,2)=Critical!!
希:んーと、途中成長
DICE:Jibaku5:2r10=(9,7)=9+10=19-3=16
希:あ、ふっちゃったからいいです(すごすご
GM:と、失礼。どちらにしろ回避失敗です。ダメージどうぞ。
昶:#4d10+2 の装甲無視と放心
昶:akira:4d10=(7+10+5+7)=29+2=31
昶:31ダメージです
GM:よし、《ショックアブソーブ》使用。何とか9点残った!
昶:「無理しなくていいですよ? もう・・・お休みなさい・・・」

◆桜の主
GM:ふう、攻撃できず落ちるかと思ったぜ・・・
GM:マイナー:《絶対の空間》
GM:メジャー:《アニマルテイマー/大地の加護/要の陣形/トランキリティ/大地の牙/コンセントレイト》
GM:#1d5
DICE:Jibaku5:1d5=(5)=5
GM:#1d5
DICE:Jibaku5:1d5=(4)=4
GM:藤吾、むくろ、健の3人に攻撃。
GM:#15r7+4
DICE:Jibaku5:15r10=(7,9,4,9,6,7,3,5,4,8,8,7,5,7,3)=Critical!!
DICE:Jibaku5:8r10=(6,5,4,3,9,6,5,1)=Critical!!
DICE:Jibaku5:1r10=(4)=4+20=24+4=28
希:まあ、支配の領域というよ。
GM:ひ、低い・・・あ、どうぞ。 <支配の領域
むくろ:暴走中により回避不可。
希:とはいえ20までしか落とせないか。
希:(@1おとしたかったぜ
藤吾:したら…よいしょ
藤吾:#12r10+1
藤吾:Tougo:12r10=(7,4,9,8,4,1,1,9,1,2,6,9)=9+1=10
藤吾:ひとつも回らないでやんの(何)
健:・・・よし、ジュラルミンシールドでガード宣言。ガード値は12+6=18.現状のHPは17点。
GM:了解。ではダメージ。 #3d10+11
DICE:Jibaku5:3d10=(9+1+5)=15+11=26
GM:26点、装甲有効。
藤吾:そのまま頂いて、HP9へ。
むくろ:HP0に。シャドウナイトのタイタスを昇華して起き上がる。
健:装甲が有効だと更に3点増えるから、5点ダメージでHPは12点へ。「言っただろ? そう簡単には死なねぇってな」

◆希
希:アドヴァイスのみ、藤吾に。
希:次メジャーCR-1,判定DB+2で。
藤吾:いえっさ、ありがとーぅ
むくろ:腕が。足が。頭が。目が。穿たれ、裂かれ、散り棄てられるも突如生まれた深い霧の中で再生し蘇る。 

◆健
健:「……さて。ケリをつけてみろよ、桐嶋」待機。

◆藤吾
藤吾:あい。…こうかな。マイナーでジェネシフト。ダイスは3つ。
藤吾:#3d10+89
藤吾:Tougo:3d10=(8+7+1)=16+89=105
藤吾:よーしよし。
■デュアルエッジ(侵蝕値+6)
藤吾:#14r6+4 《C:キュマイラ/獣の力/増腕》
藤吾:Tougo:14r10=(7,8,6,1,9,3,1,2,7,1,9,4,10,8)=Critical!!
藤吾:Tougo:8r10=(4,5,4,9,2,7,9,7)=Critical!!
藤吾:Tougo:4r10=(8,2,10,9)=Critical!!
藤吾:Tougo:3r10=(2,7,4)=Critical!!
藤吾:Tougo:1r10=(4)=4+40=44+4=48
藤吾:で、これに特異点を使用。1回目で回らなかった分を振り直し。
GM:どうぞ。
藤吾:#6r6+4
藤吾:Tougo:6r10=(7,2,8,9,5,3)=Critical!!
藤吾:Tougo:3r10=(2,8,8)=Critical!!
藤吾:Tougo:2r10=(5,2)=5+20=25+4=29
藤吾:ダメか。49で確定、対象は美香と桜の主。
GM:美香の回避:《蛇の動き》 #15r10+2
DICE:Jibaku5:15r10=(9,3,3,4,1,8,2,4,9,4,6,5,6,3,5)=9+2=11
GM:桜の主の回避:《蛇の動き》 #13r10-3
DICE:Jibaku5:13r10=(8,5,8,5,5,8,2,6,8,10,3,10,2)=Critical!!
DICE:Jibaku5:2r10=(8,5)=8+10=18-3=15
GM:まあ両方失敗。ダメージどうぞ。
藤吾:#5d10+13
藤吾:Tougo:5d10=(9+1+4+5+10)=29+13=42
藤吾:装甲有効、42点。
GM:うん、両方とも耐えられない。それでとどめになります。

GM:藤吾の最後の一撃が、桜の主ごと美香を打ち抜く。
GM:そして、桜の主から美香の声がする。
GM:美香「もう、こうなるしかなかったのかな?」
GM:その言葉と共に、桜の主はゆっくりと崩壊していった・・・

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――――――――――――――――――――――――
●バックトラック●
――――――――――――――――――――――――

GM:ではバックトラックの時間です。
藤吾:うい。侵蝕率111、ロイスはDロイスを除いて6つ。Sロイスも保持。
藤吾:#6d10-111 素振りでゴー
藤吾:Tougo:6d10=(4+9+7+3+4+10)=37-111=-74
藤吾:74で帰還。
希:まずはEロイスの提示からだろう(何
GM:敵がEロイスを一つ持っていたので、判定前に1d10侵蝕率を減らせます。
健:それは任意でしたっけ?<判定前に減らせる
希:任意ですね
GM:任意です。使わないことも可能です。
健:では使いません。
希:#1d10-149 ではEロイスでへらす
希:hawk-eye:1d10=(3)=3-149=-146
昶:ロイスは7つ
希:最終侵蝕146 最後に健に■連帯感 □不安 をとって ロイス7個。これで倍振りいきます。
希:#14d10-146
希:hawk-eye:14d10=(5+5+6+5+6+3+1+2+8+7+9+4+1+7)=69-146=-77
希:帰還。
むくろ:Eロイス分は使わずで。
藤吾:あ、うん、ごめん先走った(何)<Eロイス
藤吾:こちらも使いません。
むくろ:ロイス2+2 タイタス1 Sロイス1 シナリオロイス・レインボウスネークをタイタスに。これでロイス3個。
むくろ:現在値105で。
むくろ:#3d10-105
むくろ:Mukuro:3d10=(2+5+3)=10-105=-95
昶:Eロイスあわせて8で振ればいいんですか?
希:いや、Eつかうなら個別で先にEだけふって
希:その結果をみて二倍にするかとか決めればよろし
むくろ:95%で帰還。
健:最終侵食率は108。ロイスは7個取ってましたが景山がタイタス化(死んでるし)のため6個。Sロイスは保持してます。
健:#6d10-108
健:Takeru:6d10=(5+7+5+1+9+1)=28-108=-80
健:80%で帰還。
昶:現在114なんですよね
希:だと、E放棄してふってもいいんだよ
昶:では、そうします
昶:#7d10-114
昶:akira:7d10=(1+2+5+10+8+9+2)=37-114=-77
昶:77%て帰還です
GM:皆さん帰還おめでとうございます。
GM:ではEDを。最初にむくろさんのEDから行きます。

TOPへ ending裏移動へ
――――――――――――――――――――――――
●エンディングフェイズ1 "新たな任務"●
シーンプレイヤー:朽花 むくろ
――――――――――――――――――――――――
GM:奈々市で起こった事件は終結した。
GM:しかし、キミには次なる任務が待っている。
GM:日本支部副支部長、ローザ・バスカヴィルより新たな任務が伝えられた。
GM:ローザ「前回の任務はご苦労様でした」
GM:ローザ「それでは、新たな任務を命じます」
GM:ローザ「すぐに現地に向かい、FHとの戦闘に備えてください」
むくろ:「たまにあんな事に触れると自分がUGNの檻の中と言う事を忘れそうになるね」
むくろ:「ああ。わかりました。グラウンドノッカー。現地に向かいます」
むくろ:手をひらひら。包帯を巻いたままの手を振って。
むくろ:「彼らがどういう選択肢をするか、なんてのは興味があるが。時間だから次の愉しみにするかな」
むくろ:さて、次の任務に。
GM:キミは傷を癒すために休む暇もなく、新たな任務に向かう。
GM:何のために戦うのか、その問いかけがキミの心に蘇った。
むくろ:何のために戦うかって?
むくろ:それは決まってるさ。
むくろ:何の為でもない。戦う為に戦うんだ。
むくろ:だから墓場の下から音がする。そういうこと。
むくろ:また。軽い調子で次の戦場に。

――――――――――――――――――――――――
●エンディングフェイズ2 "事件の終わり"●
シーンプレイヤー:滋野 健
――――――――――――――――――――――――

GM:奈々市で起きていた事件は、解決した。
GM:キミは、霧谷雄吾に事件の報告を行っている。
健:「――以上です。詳細は、後ほど資料として送信します」
健:結局、水城美香はどうなったんでしょうか?
GM:PC1のEDで詳しく描写しますが、生存してます。ジャーム化もしていません。
健:了解。では、付け足して言いましょう。
健:「なお、水城美香が自らの罪を償うと言うのなら、現場を担当したUGNエージェントの一人としてその身柄を保証します」
GM:霧谷「ご苦労様です。事件の終結を確認しました」
GM:霧谷「水城美香さんに関しても、あなたの保証ならば信頼しましょう」
GM:霧谷は、ねぎらいの言葉をかけてくれた。
健:「……今後どうなるかは、彼女次第です。もし彼女が更に罪を重ねると言うのなら、その時は責任を取ります」常の如く冷静な表情で、そう返す。
GM:霧谷「あなたが全てを背負う必要はないのですよ。信用するといった以上、私の責任でもあるのですから」
GM:霧谷「とにかくお疲れ様でした。次の任務があるまで、ゆっくり休んでください」
健:「了解しました」通信を終了します。
GM:では最後に、霧谷はいたずらっぽく一言。
GM:霧谷「せっかくですし、ちょっと遅いですがお花見でも行かれてはどうですか?」
健:「考えておきます」
健:「あの女が、今後どうなるかは解らねぇ。また逃げ出す可能性だってある。……ま、罪を償う機会ぐらいは与えてやるさ」
健:「……あそこまでの桜は、そうは見れないだろうしな」
健:通信が終わった後、そう呟いた。

――――――――――――――――――――――――
●エンディングフェイズ3 "晩春"●
シーンプレイヤー:芦戸 昶
――――――――――――――――――――――――

GM:もう、花の散る季節。
GM:奈々市の人々は、桜の主のあった後に集まり、名残を惜しんでいた。
昶:「・・・・・・」人ごみにまぎれて、桜の主のあった後を見ています
GM:そんなキミに、集まっていた人の一人が話しかけきた。
GM:住民A「なあ、あんた知っているかい?」
GM:住民A「ここには桜の主という大きな桜があって、そりゃあ綺麗な花を咲かせたもんだよ」
昶:「そうなんですか?」
昶:「今は・・・無いですね・・・・」
GM:住民A「ああ。いつの間にか咲くこともなくなり・・・いつの間にかなくなってしまったよ」
昶:「不思議なことがあるんですね・・・」
昶:「おやすみになったんじゃないですか? 長い間、人を魅了してきたのでしょ? その桜は・・・・・」
GM:住民A「かもしれないね・・・」
昶:「・・・・そうだといいですね。・・・・・では、私はこれで失礼しますね・・・・用事がありますので」
昶:公園を後にしなががらぼそっとつぶやきます。
昶:「・・・・お休みなさい・・・・桜の主・・・・そこに自由はありますか?」
GM:そんな言葉と共に。キミはその場所を後にした。

――――――――――――――――――――――――
●エンディングフェイズ4 "ラボの壊滅"●
シーンプレイヤー:陣内 希
――――――――――――――――――――――――

GM:桜の主を倒してから数日後。
GM:キミは、シャドウナイトのセル、通称"ラボ"を追跡し、残りのメンバーと戦い壊滅させた。
GM:これで、戦いもひと段落だ。
希:「これで、ようやくひと段落か。」撤収するメンバーを見送りつつそう呟く。
希:面倒な仕事押し付けられてるだけじゃないかと感じつつも、同時に街が守られたという事実もあるわけで
希:今後も、協力体制は必要なのだろう。
GM:そして、任務が終了したと言うことで、ローザ・バスカヴィルから通信が入る。
GM:ローザ「ご苦労様です。"ラボ"は壊滅したようですね」
希:とはいえリーダー含め、メインメンバーがやりたがらないということは、結局対応はわたしがやることになるのか。
希:はぁ〜、と深いため息をついたところで通信を受け取る。
希:「はい、どうにか。これで一応決着、ですか。」
GM:ローザ「これでしばらくはFHも大人しくなるでしょう」
希:「研究資料とかは、わたしたちではよくわからないので、そちら(UGN)で処理しておいてもらう、ということでいいか?」
GM:ローザ「はい、ではそれらは後ほど提出をお願いします」
GM:ローザ「では、お疲れ様でした」
GM:そして、通信は切れる。
希:「……本当に、一方的、だな。」はぁ、何度もため息が漏れる。
希:まあ、なにはともあれ、これでまた”いつもの日常”に戻れるのだ。
希:今は、それだけをよしとしよう。
GM:そして、任務を終えたキミは、短い休息に入るのだった……

――――――――――――――――――――――――
●エンディングフェイズ5 "春の終わり"●
シーンプレイヤー:桐嶋 藤吾
――――――――――――――――――――――――

GM:春も終わりの頃---。
GM:キミは、UGNの病院施設にいる。
GM:収容されていた美香が回復し、退院するのだ。
藤吾:「―ま、一応はこれでハッピーエンド…なのか」
GM:キミがそんなことをぼやいていると、
GM:美香「あっ、迎えに来てくれたんだ、桐嶋くん」
GM:手続きを終え、出てきた美香がキミに気づく。
GM:美香「桐嶋くんと桜の主に助けられちゃったんだなあ」
藤吾:「最後の見舞いの時言っただろ。絶対迎えに来るって」笑顔を浮かべて、出迎える。
藤吾:「―あの後、結局―」桜の主はどうなったんでしょう。倒壊して後処理?
GM:美香「そうだね・・・」 そういう美香は、あの直後のことを思い出しているようだった。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
GM:君たちの攻撃により、桜の主は倒壊した。
GM:だが、その寸前に美香は桜の主から分離した。
GM:桜の木とともに、美香は死を望んでいたのだろう。
GM:しかし、倒壊した"桜の主"の横に美香は倒れていた。
藤吾:「―桜の、願い…?」
GM:そして、美香はゆっくりと目を開けた。
藤吾:「…助けてくれたんだな。きっと」
GM:美香「私は……」
藤吾:崩れ落ちた木。舞い散る花びらを一枚掴む。
GM:美香「ああ、桜の主が、助けてくれた」
GM:美香「きれい……」
GM:桜の花を見ながら、つぶやく美香。
GM:そんな美香に別れを告げるように、花びらがすべて散り、"桜の主"は消滅した。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

GM:その後、UGN系列の病院に収容され。今日まで入院していたのだ。
GM:美香「私、助けて欲しかったのに、助けてって言えなかった。もう、諦めていたから」
GM:美香「もしかして、桜の主が伝えてくれたのかも知れないね」
藤吾:「ああ、きっとそうだ。―むくろ達みたいにキツい伝え方じゃなかったけど」
藤吾:少し、苦笑いを浮かべて。
GM:美香「もう逃げないよ。がんばって、今の私を受け入れていく」
GM:美香「今度、お礼に行こうと思うの。桜の主に」
藤吾:「そう、だな。時間はかかるかもしれないけど…手伝うよ、俺も」
藤吾:そこで少しだけ、考えて―
藤吾:「…今度と言わずにさ。これから、少し時間あるか?」
GM:美香「え? ・・・うん。 今から行くの?」
藤吾:「終わりかけだけど、桜の季節はまだ終わっちゃいない。ついでに花見も3年分やっちまおう」
GM:美香「そうだね。じゃあ、今から行こうか!」
藤吾:「さ。行こうぜ、美香」半ば無理矢理、手を握って。なんとか意識して、昔の呼び方を思い出す。
GM:美香「うん!」こちらも少し前までの影を微塵も感じさせないような明るさで。
藤吾:シンボルが一つ消えて、季節が一つ巡る。でもそれは、終わりということじゃなくて。
藤吾:「これから先は長いんだ。今出来ることをやって、今楽しめることを…楽しまなくちゃ、な」
GM:そして、桐嶋 藤吾と水城 美香は病院を後にする。
GM:春の終わりの季節。ふたりでどこかに出かけていくように。

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――――――――――――――――――――――――
●アフタープレイ●
――――――――――――――――――――――――

GM:では。以上で『Memorial Blossom』終了とします。お疲れ様でした。
希:おつかれさまー
藤吾:お疲れ様っしたー
健:お疲れ様でした。
昶:おつかれさまです
GM:正直読み込みと修正が全然足りませんでした・・・申し訳ありません。
健:お気になさらずに。「こうなるんだー」と楽しんでました。
昶:いえ、楽しかったですよ
藤吾:このキャラ(NPC)、ものすごくやり辛いんじゃねえかと思った…(笑)<美香
希:まあ、ああいうCXのはいりは
希:あまりPCに喋らせずにさらっと戦闘はいっちゃうのがいいお。。。
希:反応まっちゃうから、プレイヤーが。
GM:ええ。やってても「話かみ合わないなー」とずっと思ってました。
GM:反応待ちに関しては、まだまだやって慣れないといけませんな・・・
希:まあ、待ちなのかどうか判断つかないときは、裏で確認とるとよいです。
希:たまーに、お見合いのときとかね(何
健:人がたくさん居ると、誰が反応待ってるのかとかわからなくなりますしね。

時間等の都合により、ここからは掲示板によるアフター。


●アフター準備/GM

■セッションに最後まで参加した
皆様に1点を。ありがとうございました。

■シナリオの目的を果たした
・シナリオの目的を達成した(基本):5点
・水城 美香を助けた(ロイスを最後まで保持):2点
・Dロイス及びEロイス(《破壊神顕現》):1点
合計8点を皆さんに。

■最終侵食率
各自申告をお願いします。

■良いロールプレイをした
各自、自薦・他薦をお願いします。

■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
こちらも、自薦・他薦をお願いします。

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
皆さんに1点を。

■セッションの進行を助けた
こちらも皆さんに1点を。

■ログ編集
どなたか編集してくださる方がいればその旨を。
誰もいない場合はGMが行います。

■Sロイス
取得していれば各自申請をお願いします。

■感想
3rdの各種バランスを見る目的もあって、できるだけそのまま
付属シナリオをやってみましたが、かなり読み込んで改造しないと
やや使いにくいな、と思い反省。
特にヒロインに関しては、PCと会話させたくても、台詞が
ある程度決まっている分、かみ合わない部分もあったなと。

戦闘バランスに関しては、PC参加時にわかってはいましたが、支援すげー!と改めて実感。
強化してなけりゃ、ボスが2回目の攻撃できず沈んでた・・・

作成の時間がかかるとはいえ、やっぱり自作のシナリオの方が
あまりガチガチに決まってない分私はやりやすいのかも。
もっとGMやって、対応力つけなきゃなあ・・・

次にGMの時は自作のシナリオをやると思うので、機会がありましたらまたお付き合いください。

では、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

藤吾アフター/PC1

遅くなりました、藤吾のアフタープレイを。

■セッションに最後まで参加した
■シナリオの目的を果たした
■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
■セッションの進行を助けた
以上で11点。

■最終侵食率
74%でしたので、5点。

□良いロールプレイをした
ちょっとブレがあった感じ。
健に他薦を。ゴタゴタしてしまいましたが、ああいう対立もよいものです。

□セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
自薦なし。他薦は全員に。一時はどうなることかと思いましたが。(笑)

■Sロイス
美香に対して結び、最後まで所持。

★感想等
まずはお疲れ様でした。
既製シナリオはどういじくれば良いものか、色々難しい点がありますねー…。
その上でPC間の意見の食い違いもあり、ハンドリングが色々と大変だったのでは、と思います。
一因を作っといて言えた台詞じゃありませんが…ッ!
が、最終的には綺麗に纏まり、なおかつ遊んでいて楽しかったのでもーまんたい…ということで。

簡単ですが、今回は以上で。また縁があれば、よろしくお願いします。

むくろアフター/PC2

■セッションに最後まで参加した
こちらこそ。1点受領。

■シナリオの目的を果たした
8点を受領。

■最終侵食率
1倍振りで95%。5点圏内です。

■良いロールプレイをした
むくろ初登場。ロールプレイにまだ力入れられたような気もしますが…自薦無し。
他薦は藤吾・健に。

■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
自薦はなし。他薦は全員で。牽引として。

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
受領。

■セッションの進行を助けた
受領。

■ログ編集
申し訳ないがパスさせていただきます。

■Sロイス
藤吾とヒロインに纏めて取得していました。保持。

■感想
PLの個人的な都合により切り詰めさせた印象が。申し訳ない。
ともあれ。3rdのセッションのPLも二回目。
PC2枠として牽引役をやろうとしていまひとつ他PC(4〜5)と関わり取れなかった事が心残り。

公式シナリオだけあって各PCの台詞対応までしてないので苦労されたかと。

ともあれお疲れ様でした。簡単ではありますが取り急ぎ感想までに。

又機会ありましたらお願いします。

健アフター/PC3

まずは皆さん、お疲れ様でした。滋野健のアフタープレイとなります。

■セッションに最後まで参加した
受領いたします。

■シナリオの目的を果たした
受領いたします。

■最終侵食率
80%での終了により、5点となります。

■良いロールプレイをした
自薦はなし。他薦は全員性格が出てたと思うので、皆さんに。 ・・・健含め、”濃い”面子でした。

■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
自薦はなし。
他薦は健と藤吾の話し合いを許可していただいたことと、
ルール面などでサポートして頂いたので、皆さんを。
これについては感想にて。

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った

受領いたします。

■セッションの進行を助けた
受領いたします。

■ログ編集
申し訳ないですが、パスさせていただきます。

■Sロイス
藤吾にSロイスを取得し、タイタス化はありませんでした。

■感想
初3rdのプレイとなり、ルール面の変化に色々手間取りました。
情報収集や購入のやり方も変わりましたし、
エフェクトも細かい効果が変わっている。
その辺り、皆さんに質問して回答を貰う形で助かりました。
(66さんの質問と同じ疑問も幾つかありました)

公式シナリオのプレイヤーはあまりしたこと無かったのですが、ギミックがとても楽しめました。
セッション後にシナリオを見て、「こうなる可能性あったんだー」と驚いたり。
また、読み込んでの改造は同じく必要だと感じましたね。

久々の健運用で、調子を取り戻せたのは2日目になってからでした。
1日目と2日目で別人のようだったのはそのためです。
本調子の健の槍玉に上がる羽目になった藤吾(とそのPL)には迷惑な話ですが。(笑)
PCが噛み合って無かったのは、それぞれ目的意識が違うのが理由だと思います。
空中分解しない範囲のズレなら、ありだと考えています。
(噛み合わない筆頭の健のPLの言えた義理じゃ無いですけど)

つれつれと書きましたが、こんな所で。皆さん、ありがとうございました。

昶アフター/PC4

■セッションに最後まで参加した
了解しました

■シナリオの目的を果たした
了解しました
■最終侵食率
通常振り、77%なので5点を進呈。(byGM)

■良いロールプレイをした
自薦はありません。他薦は皆様で

■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした こちらも、自薦はありません、他薦は皆さんに

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
了解しました

■セッションの進行を助けた
了解しました

■ログ編集
申し訳ございませんがパスでお願いします

■Sロイス
持っていません

■感想
今回が二回目の参加でしたがとても楽しく出来ました。
まだ、昶のキャラクターがつかめ切れていないところがあって上手くしゃべれ無いことが
多々あったことが自分の改良点だと思いました。

希アフター/PC5

それではアフターを。

■セッションに最後まで参加した
受領します。

■シナリオの目的を果たした
受領します。

■最終侵食率
二倍で帰還。3点になります。

■良いロールプレイをした
これは各自の方針を出せていたかな、とはおもいます。まあ協調はできてなかった感じですが(何
ということで自薦および全員他薦にて。

■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
健に他薦。藤吾にうまくアドバイスしてたかな、と思うので。

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
受領します。

■セッションの進行を助けた
受領します。

■ログ編集
申し訳ないですがこちらはパスで。

■Sロイス
藤吾に取得。保持しています。

■感想
NPCの行動がある程度固まってたかなぁとは思いました。
掲載シナリオだけにさらっと流していったほうがよかったかなー?

PC間のやりとりが、なんかかみ合ってなかったと感じましたね。
結局方向性が表向き一致しないままクライマックスも突破した感じが否めません。
このへんは、慣れもあるのかなぁ、とはおもいますが自分もまだまだ修練がいるなぁ

とまれ、開催ご苦労様でした。また機会がありましたらよろしくです。では。

■経験点発行/GM
では、経験点の発行を。

桐嶋 藤吾(しんごろさん):23点
PC2:朽花 むくろ(久流さん):23点
PC3:滋野 健(ジェイさん):23点
PC4:芦戸 昶(66さん):18点
PC5:陣内 希(わかばさん):23点

GM:ログ編集も行いますので、(23+23+23+18+23)/2+3+1で59点頂きます。

■感想
やはり読み込みや自分の中での消化が足りなかったようで、
PC間やPCとヒロインの間で噛み合わない部分もありました。
ただ、シナリオ読んでる段階から「このヒロイン話聞かないなー」とは何となく感じてましたが。
まさか実際のプレイであそこまで会話すれ違うようになるとは。

反省ばかりになってしまいましたが、とりあえずこんな所で。
拙いGMにお付き合いいただき、ありがとうございました。


Memorial Blossom END


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