handout/ preplay/ opening/ middle-A/ middle-B/ climax/ backtrack/ ending/ after/

ジャームハント(表)



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◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
HandOut
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

●PC1
シナリオロイス:【ヒロイン】
カヴァー:特になし
【目標】に襲われ、ヒロインに助けられる。

●PC2
シナリオロイス:【ライバル】
カヴァー:UGNチルドレン
ライバルに【目標】を渡さないよう命じられる。

●PC3
シナリオロイス:【協力者】
カヴァー:UGN支部長
協力者から【目標】の調査を依頼される。

●PC4
シナリオロイス:【目標】
カヴァー:特になし
被害を止めるため【目標】に立ち向かう。

●PC5
シナリオロイス:【ライバル】
カヴァー:UGNエージェント
ライバルとの決着を決意する。

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◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
PrePlay
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:では、今日はプレサージだけを決定します
GM:たぶん、それ以外を決めてる余裕は時間的にないw

■プレサージの作成
▼ヒロイン
▼ライバル
▼協力者

GM:上記3つのプレサージを決定します。
GM:それぞれ、

●カヴァー
●ワークス
●外見
●性格
●夢や理想
●PCへの感情

GM:上記6項目を、それぞれ1D11−1(0〜10)で決定します。
GM:まずはヒロインからです。PC1から順に、合計6回ダイスを振っていってください。
GM:(PC1で始まり、PC1で終わることになるはず)

ナキ:あいあい
ナキ:#1d11-1
DICE:sadatuka:1d11=(5)=5-1=4
ナキ:4です
和幸:次は奏さんかな。
奏:#1d11-1
DICE:Jibaku5:1d11=(10)=10-1=9
加奈子:#1d11-1
DICE:Seven:1d11=(8)=8-1=7
港:#1d11-1 性格
DICE:usagi:1d11=(7)=7-1=6
和幸:#1d11-1 [夢や理想]
DICE:Hover-B:1d11=(11)=11-1=10
ナキ:っと
ナキ:#1d11-1
DICE:sadatuka:1d11=(10)=10-1=9

▼ヒロイン
カヴァー:大学生
ワークス:RB
外見:情熱的で表情豊か
性格:心配性で想像力豊か
夢や理想:PCのジャーム化
PCへの感情:興味

GM:またこれかよwwwwwwwwwwwwwww
GM: < PCのジャーム化
ナキ:まただよwwwwww
港:駄目ジャン(何
加奈子:またか!(何
GM:あたい
GM:2nd時代も含めると、これで3連続だよ!w
GM: < PCのジャーム化が出るの
和幸:あーあ(何
港:性格を読んで
港:「ヤンデレ」という言葉が浮かんだよ(何
港:<被害妄想気味で妄想力豊か(何
和幸:頑張れPC1(振ったヤツがなんか言う)(何

GM:ささ。次、ライバルいこっか・・・w
奏:#1d11-1 [カヴァー]
DICE:Jibaku5:1d11=(4)=4-1=3
加奈子:#1d11-1 [ワークス]
DICE:Seven:1d11=(8)=8-1=7
港:#1d11-1 [外見]
DICE:usagi:1d11=(1)=1-1=0
和幸:#1d11-1 [性格]
DICE:Hover-B:1d11=(4)=4-1=3
ナキ:#1d11-1
DICE:sadatuka:1d11=(10)=10-1=9
奏:#1d11-1
DICE:Jibaku5:1d11=(2)=2-1=1

▼ライバル
カヴァー  :大学生
ワークス  :刑事
外見    :電化製品
性格    :戦いのために戦う
夢や理想  :人類抹殺
PCへの感情:不快感

GM:まあ、待てよ(何) > 電化製品
港:電化製品・・・・僕どら○もん?(何)
和幸:電化製品ってなんだー!?(何
加奈子:電化製品…?(何
奏:ケータイ刑事7か(何
和幸:ありましたねそんなん(何>けーたい捜査官7
加奈子:兎さんが0とか出すから…(何
ナキ:カバー大学生の外見電化製品ってすげぇな
港:キニシナイ(何
奏:しろよ(何
GM:よーしよーし、追いつめられてきたぞ俺w
和幸:和幸「……雷系の攻撃エフェクトもう一個くらい取っとくか」(何
奏:携帯電話を追う奏の身にもなれよ(何

GM:では最後。協力者を決めましょう
ナキ:あいあい
加奈子:#1d11-1 [カヴァー]
DICE:Seven:1d11=(5)=5-1=4
港:#1d11-1 [ワークス]
DICE:usagi:1d11=(2)=2-1=1
和幸:#1d11-1 [外見]
DICE:Hover-B:1d11=(6)=6-1=5
ナキ:#1d11-1[性格]
DICE:sadatuka:1d11=(8)=8-1=7
奏:#1d11-1 [夢や理想]
DICE:Jibaku5:1d11=(1)=1-1=0
加奈子:#1d11-1 [PCへの感情]
DICE:Seven:1d11=(3)=3-1=2

▼協力者
カヴァー  :UGN支部長
ワークス  :UGチルドレン
外見    :豊満でふっくらした
性格    :お祭り好きなラテン系
夢や理想  :現状維持
PCへの感情:慈愛

GM:普通ね(何
奏:どっちだ <チルドレンか支部長か
加奈子:……まと、も…ですね(何
港:チルドレン支部長(ぁ
和幸:……よーやく割とまともなのが(何
奏:子供支部長(何
ナキ:いや、外見考えると19歳の最年長チルドレンとかじゃね(何)
ナキ:きょにう!きょにう!(何)
GM:さて、それでは。時間もあるので
GM:プレサージメンバーの、名前・性別・コードネームを決定しましょうか
ナキ:あいお
GM:これは、プレサージメンバーに対してロイスを持っているPCが、一括でダイスを振って決めていいです。
GM:なお、性別は、任意で決めて構いません。
GM:また、名前の日本・海外も、任意で決めて構いません。
GM:(名字は日本で名前は海外、とかもあり)
GM:というわけで、まずはヒロインから。
GM:PC1、どぞ。
ナキ:無難に日本人名。性別はどうしよ……
奏:ダイスで決めるとか。
GM: < 念のため。振るべき項目は、名字・名前・コードネームの3つね
加奈子:ヒロインだから女性になりませんか(何
港:ヒロインが男
港:大惨事の予感(何
GM:いや、別に男性でもいいらしいw
ナキ:#1d5 12:野郎 34:おねーさま 5:どっちでもいーじゃん!
DICE:sadatuka:1d5=(2)=2
ナキ:野郎らしい
加奈子:アッー(何
和幸:まぁPC1女子だから良いんじゃないすか(何
加奈子:まぁPC1女子だしね(何
港:そういえばそーだ(何
ナキ:素敵なおにいさんに助けてもらえるならそれもまたよし(何)
和幸:むしろ男子うちしかいねぇ(何
加奈子:男装してるから(外見上は)2人ですよ!(何
ナキ:ダイスいくつでしたっけ
GM:えーと
GM:3つとも、1D100
ナキ:#3d100
DICE:sadatuka:3d100=(99+83+25)=207
ナキ:こう?
GM:うん
GM:ええと、
GM:霧谷 討馬 “解析不能”(ヴィオニッチ)
港:霧谷(何
ナキ:どっかで聞いたことのある苗字やね
和幸:……親戚?(何
加奈子:名字(何
GM:さて、どうだろうw
奏:遠い親戚の三軒両隣(何
GM:ばっちゃのいとこの友人の奥さんだろ(何
奏:じゃあライバル行きます。電化製品に国籍とか性別あるかはさておき。(何
GM:外見が電化製品なだけで、ワークスは刑事だから大丈夫!w
港:ロボコップが浮かんだ(何
和幸:……どこが(何
奏:#1d4 [国籍と性別] 1:日本男性 2:日本女性 3:外国男性 4:外国女性
DICE:Jibaku5:1d4=(1)=1
GM:一番普通のきた(何
加奈子:また野郎か(何
奏:#3d100
DICE:Jibaku5:3d100=(77+16+8)=101
奏:・・・いろいろ困る(何
GM:“終末の始祖”天花寺 和也 (“アギト”てんげいじ かずや)
加奈子:快男児の家系…?(何
奏:そしてライダーか(マテ
港:また妙な苗字が(何
GM:さて、どーだろw
和幸:名前は割とマシですね。"電化製品"である事を除けば(何
GM:それは言わないお約束w
加奈子:もうメイドガイでいいんじゃ(何
奏:むしろ改造人間としてキャラ立てれば良いと思う(何
港:もう
港:宇宙刑事系でいいよ(古
GM:んでは、次
GM:ふつーっ子の、協力者、よろw
加奈子:あいさー、何か野郎2人が続いてるので女性で(何
加奈子:#1d2 1.日本 2.外国
DICE:Seven:1d2=(2)=2
加奈子:外人で(何
港:ラテン系だし(ぁ
加奈子:#3d100
DICE:Seven:3d100=(91+35+52)=178
奏:・・・ダンディ来た。
加奈子:!?
GM:“必中の射手”モナ=ダンディ (“サヴィヤサーチ”)/女性
港:だんでぃ(何
加奈子:あーあ(何
奏:何でトワイライト成分が今回高いんだろう・・・
和幸:トワイライト宜しくかっとばせというお告げでは(何

関係ヒロインライバル協力者
名前霧谷 討馬天花寺 和也モナ=ダンディ
性別
カヴァー大学生大学生UGN支部長
ワークスRB刑事UGチルドレン
外見情熱的で表情豊か電化製品豊満でふっくらした
性格心配性で想像力豊か戦いのために戦うお祭り好きなラテン系
夢や理想PCのジャーム化人類抹殺現状維持
PCへの感情興味不快感慈愛
CN 解析不能(ヴィオニッチ)終末の始祖(アギト)必中の射手(サヴィヤサーチ)

■アドヴェントの決定
GM:シーン数は7。プライズポイントは10となります。

■グランドオープニングの決定
GM:ジャームハントでは、
GM:A1:暴走内容
GM:A2:ジャームの種類
GM:を、決定します。
GM:というわけで、PC1、あなたの力を見せてください(何
GM: > A1は1d12、A2は1d10
ナキ:あい
ナキ:#1d12
ナキ:Naki_K:1d12=(10)=10
ナキ:#1d10
ナキ:Naki_K:1d10=(7)=7
GM:「人々を次々とジャーム化させている」 「災厄の獣」 とでました。

■デザイアの決定
GM:ここは私が振るです
GM:#1d100-1
DICE:GM_Ascal:1d100=(42)=42-1=41
GM:「加虐」 【サディズム幻想】と【血飛沫の結末】を所持

GM:さて。これで必要事項は決まったので、セッションを開始します。
GM:まずは自己紹介から開始し、次いでグランドオープニング、その後にPC番号順にオープニングとなります。
GM:それでは、PC1から自己紹介をお願いします。

ナキ:「……あ、はい。倉科ナキです。最近こっちにやってきました。よろしくお願いします」
ナキ:「ええ、皆さんとおんなじです……って言ってもかなり特殊らしいですけど……あ、話す?」
ナキ:『……貴公らがRBと呼ぶモノだ……頼りない家主だが、よろしくしてやってくれ』
ナキ:協力型RBとのほほん中学生の終わりなき二人三脚。
ナキ:そのうち単純なパワーで押しつぶすRC型になりそうだけど今はまだ発展途上。
ナキ:ブラム=ストーカーピュア。HP30、IV14、基本侵蝕率39%。
ナキ:PC間ロイス:佐伯 奏 ■尊敬/□脅威
ナキ:「手品すごいですね!」(何)
ナキ:以上。よろしくお願いします。

奏:「レネゲイドの力なしでも、人にできることはあるわ。」
奏:「Ladies and Gentlemen,It's a Show Time!」
奏:"種も仕掛けも"佐伯 奏 エンジェルハィロゥ/ハヌマーン
奏:奈々市配属に伴い、市内の高校に転校してきたUGNチルト゛レン。
奏:性格は基本的におとなしめ。たまに空気を読まず手品をする悪い癖がある。
奏:得意技はレーザーによる遠距離広範囲攻撃。
奏:ワークス/カヴァー:UGNチルト゛レンB/高校生
奏:【基本侵食率】29【HP】24 【行動値】16
奏:PC間ロイス:"葬送曲" 結城 加奈子に、□有為/■厭気
奏:「能力は確かにすごいんですけど、あの性癖はちょっと……」
奏:(そっと距離を離しつつ)
奏:シナリオロイス:"終末の始祖"天花寺 和也に、□好奇心/■困惑(任意)
奏:「大学生で刑事で電化製品って・・・何?」
奏:以上。よろしくお願いします。

加奈子:「やっほー、キミ今暇かな?」
加奈子:「まぁ、ちゃんと仕事はやるからさ、心配はしないでよ」
加奈子:“葬送曲(レクイエム)”結城 加奈子。
加奈子:元UGN処刑部隊所属のスナイパー。
加奈子:過去に標的を意図的に見逃した責任を問われ処刑部隊を除名、霧谷雄吾の保護下で支部長候補生として奈々市に送られることとなった。
加奈子:常に男装しており、しかも男女見境なく声をかける悪癖あり。
加奈子:ワークス/カヴァー:UGN支部長B/支部長候補生
加奈子:ブリード:クロスブリード シンドローム:ブラックドッグ/ノイマン
加奈子:【HP】30 【行動値】10 初期侵蝕率:35% Dロイス《超侵蝕》
加奈子:PC間ロイス:“胡散臭いお話”香泉寺 港  ■純愛/不安 「ミステリアスもまた、魅力的ですよね〜」
加奈子:シナリオロイス: “必中の射手”モナ=ダンディ OP後提示
加奈子:以上です、よろしくお願いします。

港:「人の一生と言うものは、実は刹那の中の夢現なのかも知れないとは思わないかしら?」
港:胡散臭いお話”香泉寺 港
港: 
港:年齢不詳、過去不明の女性、
港: 
港:本人にはその自覚は無いのだが、
港:物事を斜めに見て妙な言い回しをする為
港:胡散臭いと思われてしまう事が多い。
港: 
港:攻撃力をあまり持たないが、
港:相手の動きを阻害する能力に長けている。
港: 
港:水商売/イリーガル オルクスピュア(Dロイス:古代種)
港:HP29 IN値11 基本侵食率35%
港: 
港:PC間ロイス :“刃の鼓動”広瀬 和幸 (■好奇心/□隔意)
港:「お祭りというのは、常に喧騒を伴うもの・・・そういう意味ではFHの起こす流血沙汰もお祭りと言えない事は無いわね。」
港: 
港:シナリオロイス:災厄の獣(■好奇心/□隔意)
港:「”獣”には躾が必要よね・・ああ、でも躾が必要というなら”人”も”獣”と変わらないわね。」
港: 
港:以上です、よろしくお願い致します。

和幸:「俺は広瀬和幸。UGNじゃ"Blade-Beat"って呼ばれてる」
和幸:『わたしはフェスタ。広瀬和幸の相棒やってます。よろしくー』
和幸:「最近この辺りも物騒になって来たらしいな。俺の前住んでたとことか知り合いのいる黒巣ほどじゃねぇけど」
和幸:「まぁ、"仕事"とあれば協力するさ。相棒共々、宜しく頼むぜ?」
和幸:UGNイリーガルとして活動している、祭り等の騒ぎを好む奈々市在住の高校生。
和幸:協力型レネゲイドビーイング"フェスタ"をその身に宿す。当人曰く"相棒"。
和幸:炎、風、雷といった複数の力を束ね、剣に纏わせ己の武器とするトライブリード。
和幸:サラマンダー/ブラックドッグ/ハヌマーン(Opt) HP:33 行動値:5
和幸:PC間ロイス:"澱み無き赤" 倉科ナキ ■連帯感/□猜疑心 
和幸:『この子も私と同じみたいだよー。正確にはこの子の"中"にいるっぽいけど』
和幸:「……お前みたいに空気読まないやつじゃないと良いn(ごす)(ぎゃー)」(何
和幸:シナリオロイス:"終末の始祖"天花寺和也 感情は保留(OP見て判断)。 
和幸:紹介は以上で。それではよろしくお願いいたします。

GM:GMはAscalonです。本日はよろしくお願いいたします。

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◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Grand Opening
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

突如として現れ、暴走しながら次々と人々をジャーム化させるという凶行を繰り返す強大なジャーム“災厄の獣”。
そのジャームのそばにたたずむ謎めいた男、“解析不能”。
ジャームを追う“終末の始祖”。
“必中の射手”はジャームの目的を突き止めれば居場所が類推できるというが……。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:01
ScenePlayer:“澱み無き赤”倉科 ナキ
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:浸食率上昇をお願いします

ナキ:#1d10+39
ナキ:Naki_K:1d10=(2)=2+39=41
ナキ:てんしょんひくいです><
GM:おめw

GM:さて。このOPでは、キミがジャームに襲われてピンチになるところまでを描く。
GM:ヒロインとの邂逅はミドル1になります。
GM:というわけで、どこで襲われたいよ、貴公(何
ナキ:まぁ、どこでもいいっちゃどこでもいいが。いきなり自宅まで押しかけてきたとかじゃなければ。
GM:#1d11
DICE:GM_Ascal:1d11=(10)=10
GM:んじゃ、こっちで適当に決めた(何

GM:放課後の繁華街。
GM:キミは、何とはなしに街をさまよい歩いていた。
GM:だがその平穏を切り裂くように、《ワーディング》の咆吼が街を覆うのだった。

ナキ:――何か迷ったとかナレーションをつけられそうな状況だぞ……
ナキ:――ダイジョウブダヨー><
ナキ:っとまぁ。
GM:というわけで、突然に《ワーディング》が発生する。周囲の人々は動きを止め、呆然と立ちつくすよ。
ナキ:「……ほぇ」まだ慣れていない《ワーディング》の感覚に、きょろきょろあたりを見回す。
GM:うん。するとね、
GM:向こうの方で、巨大な狼のようなジャームが、遠吠えを放っていた。
ナキ:――向こうだ、家主。ジャームだな。
GM:さらに、獣は咆吼と共に、周囲に毒霧のようなものを散布する。
ナキ:「向こう……え、ええええっ!?なんですかあの犬!?」
GM:すると、毒霧に包まれた人や犬などが、次々とジャーム化していったのだ!
GM:ジャーム達「WAOOOOOOOOOOOOOOO!!」
GM:ジャーム達は溢れる力に突き動かされるようにして暴れ出す。
ナキ:「うわー!?」逃げる逃げるw
GM:そして、停止した空間の中、唯一動くキミをターゲットに定めた(何
ナキ:Σ(;x;
GM:というわけで、雑魚ジャーム達(エキストラ)が、キミを殺そうと襲いかかってくるぜ!(何
ナキ:――追ってくるぞ!速度を上げるか迎撃の準備だ!
GM:牙で、爪で、触手が女子中学生に襲いかかる!
GM:特に、3つめが重要な! 3つめが!(何
ナキ:「触手!?なんで触手!?うねうねしてます!?」
ナキ:まぁうん。
ナキ:叫んでても仕方ないので《紅の刃》ぶっぱしますぜ!
GM:ジャーム達「GYAWAAAAAAAAAA!!」
GM:牙は折れ、爪は砕け、触手は切り裂かれ
GM:ジャーム達は無惨な肉塊となって地に転がる。
ナキ:『ちっ……潰れろ!』《紅の刃+鮮血の網》で一気に殴り飛ばす。
GM:だが、まだ一体。恐るべきジャームがキミの前にいるのだ。
GM:“災厄の獣”「GURUUUUOOOOOOOOOOOOOO!!!」
GM:巨大な爪で、キミの作った血の刃網を切り裂き、その衝撃でキミを吹き飛ばす。
ナキ:『……私には、少々荷が重いぞ、家主』血の鞭でも振るいながら後ずさりー
ナキ:――逃げよう逃げよう逃げようぴにゃー!?
ナキ:『ごふっ』吹き飛びました(何)
GM:倒れたキミを、ジャームの兇悪な殺意が射抜いていた。
GM:まさに、絶体絶命であった―――
GM:というところで、シーンエンド、OK?
ナキ:OKw

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:02
ScenePlayer:“種も仕掛けも”佐伯 奏
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:浸食率上昇をお願いします

奏:#1d10+29 とうじょー
奏:Kanade-S:1d10=(6)=6+29=35
GM:さて。ライバルに目標を渡さぬように命じられるわけですが、
GM:希望のシチュはありますか? なければコンビニの2階で支部長から命令を受けます。
奏:コンビニでいいです。キャンペーンのときは学校ばっかりだったし。
GM:OK

GM:では、ここはコンビニの2階。支部長室だ。
GM:手狭ながらも重要な資料などは綺麗に整理されており、壁にはきちんと手入れされたスワンボートが立てかけられている。
GM:後半は、気にするな(何
GM:樫村「やあやあ、よく来てくれたね」
GM:にこやかに笑いかける支部長。
奏:「ご帰還おめでとうございます・・・それで、今回はどんな任務でしょう?」
GM:樫村「実は最近、この街で次々とジャームを生み出している、兇悪なジャームが確認されているんだ」
GM:樫村「しかも、このジャームを狙って、何者かが動いているらしい」
GM:樫村「“終末の始祖”天花寺 和也というんだけど……詳細は不明。けどまあ、ジャームを狙って動くなんて、怪しいことこのうえない」
奏:「そのジャームと何者かへの対処、ということでしょうか?」
GM:樫村「そうそう、まさにその通り」
GM:我が意を得たりと、軽く手を叩く。
GM:樫村「奈々市の広域殲滅レーザー砲として名高いキミなら、ジャームも謎の相手も、まとめて倒せるだろう。だからキミに頼むんだ」
奏:「了解しました。優先順位及び対処方法の判断については?」
GM:樫村「情報が不足しているからね、細かい判断は現場に任せるよ」
GM:というわけで、キミは支部長から任務を仰せつかったのだった。
GM:シーンエンド、OK?
奏:「“Jack-in-the-box”、了解しました。では現在わかっている情報資料の解除を要請します。」
GM:樫村「うん。いまわかってるのはこれだけだよ」
GM:というわけで、OP1で出てきたジャームの姿が写った写真が渡されます
奏:ライバルの姿の写真はなし?
GM:んー・・・・
GM:まあ、わたしてもいいか。
GM:ごく普通の、どこにでもいそうな青年の姿が写った写真だ。大学生くらいかな。
奏:「では、ジャームの捜索に向かいます。」一礼して退出。
奏:以上でOKです。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:03
ScenePlayer:“葬送曲”結城 加奈子
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:浸食率上昇をお願いします

加奈子:#1d10+35
加奈子:Kanako-Y:1d10=(4)=4+35=39

GM:さて。ここはUGN支部の一室。
GM:キミはここで、とある人物と面会していた。

GM:モナ「はじめまして、ボクは“必中の射手”モナ=ダンディです。アナタが“葬送曲”さんだね?」
GM:UGチルドレンあがりの支部長クラス。つまり、立場的にはキミと対等の相手だ。
加奈子:「まぁ、そういうことになるかな。で、何か?」
GM:年の割には、やや豊満な体つきの女の子である。
GM:モナ「実はね。今この街で暴れているジャームの調査をお願いしたいんだ」
加奈子:「ああ、何か派手に暴れてるみたいだね」
加奈子:片手で器用にメールを打ちつつ会話。
GM:モナ「もう聞いてるかもしれないけど、このジャームは人々をジャーム化する。けど、隠れ場所がわからないせいで、倒すことができないんだ」
GM:モナ「そこで! ジャームの目的を調査することで、ヤツの周辺情報を洗い出し居場所を特定したいんだよ」
加奈子:「なーるほどねぇ。それで僕に協力してほしい、と?」
GM:モナ「うん。何しろ、応援としてやってきたはいいものの、ボクはこの街の地理には疎いからね」
GM:モナ「アナタなら話も通しやすいし、この街にも詳しいから適任だと思ったんだ。どうかな?」
加奈子:「来たばかりという点では、僕も大差はないんだけどねぇ」肩を竦める。
加奈子:「まぁいいや。デート1回で手を打とうかな」実質の受諾。
GM:モナ「デート1回? ええと、何のお話し……?」
加奈子:「気にしなくていいよ、仕事はきっちりやるからさ」ニコッと笑いつつ。
GM:モナ「は、はぁ……うん、いいや、気にしない気にしない! それじゃあ、よろしく頼んだよ」
GM:というわけで、キミは“災厄の獣”の調査を引き受けたのだった。
GM:シーンエンド、OK?
加奈子:OKです、シナリオロイスは協力者に■好意/隔意で取得します。
GM:了解

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:04
ScenePlayer:“胡散臭いお話”香泉寺
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:浸食率上昇をお願いします

港:登場 #1d10+35
港:#1d10+35
港:minato:1d10=(8)=8+35=43

GM:さて。このシーンはあなたがジャームを止めることを決意するシーンです。
GM:と、目的を見て、PCを見て思ったのですが
GM:自発的に動くようなシーンの方がいいですか? それとも誰かの依頼を受けて動くシーンの方がいいですか?
港:依頼じゃないかと
港:自分からはあんまり首を突っ込まないかと(ぁ
港:<面倒だから(何
GM:OK
GM:では、依頼をしよー。

GM:ある日。キミの許に一本の電話がかかってきた。
GM:面倒とかw
GM:霧谷「お久しぶりです。霧谷です」
港:「(電話を取り)・・・あら、お久しぶりね、ところで・・・」
GM:霧谷「ん? なんでしょうか?」
港:「私、今突然眩暈がしたので・・・このまま電話を切っても良いかしら?」(何
GM:霧谷「ははははは、まったく冗談が上手いですね、あなたは」
GM:とりあってくれませんでした(何
GM:霧谷「それで、さっそくですが、仕事を1つお願いしたいのです。あなたにも無関係なことではありませんよ」
港:「あら・・・この世の中には冗談というものは存在しないのよ、あるのは事実を少し覆い隠した本音だけ・・・」と言って
港:ふむ、と
GM:霧谷「もう聞いているかも知れませんが。あなたの住む街に今、
GM:“災厄の獣”というジャームが現れ、人々をジャーム化させています」
GM:霧谷「そちらの支部でも、当然いろいろと対応はしているでしょうが、こちらとしても少々心配でして」
港:「あら大変・・・”獣”を放し飼いにしてはいけないというのは万国共通の常識なのにね。」
GM:霧谷「全くです。ですので、あなたにもジャームを止めるサポートをお願いしたいのです」
港:「ふーん・・・・それは構わないけど。ねえ霧谷さん。」
GM:霧谷「なんでしょうか?」
港:「・・・ジャームになった人間は”獣”に戻るのかしら?、それとも本能の欠片だけを植え付けられた”獣”以下の存在になるのかしらね?」
港:そういってクスクスと笑う
GM:霧谷「……難しい設問ですね。そもそもジャームとは何であるか。我々はその明確な答えを、まだ持っていないのですから」
港:「それもそうね・・・ただ・・」
GM:結局の所、経験則からわかっていることを頼りに動いているだけですからね、と。自嘲気味な言葉を漏らす。
港:「”同属”を”殺せない”のは、”獣”の本能よ・・・それさえ無く、”理性”で縛るのは”人”が”獣”以下だから・・・そして・・・」
港:「”理性”すら無くした”人”は存在すべきじゃないのでしょうね・・・・早急に処理すべきだとは思うわ。」
港:まあ、暗に了解、と(ぁ
港:<依頼の件
GM:おうけい
GM:それでは、依頼了承を受けて、霧谷さんは電話を切ります。
GM:シーンエンドです。最後に何かあれば、どうぞ
港:電話を切り
港:「”理性”を失った”獣”以下の存在・・・・さて、ジャームは”進化”なのか”退化”なのか・・・・」
港:差し当たり、観察材料にはなりそうだ、と、支度を整え部屋を出た

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:05
ScenePlayer:“刃の鼓動”広瀬 和幸
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:浸食率上昇をお願いします
和幸:#1d10+33 [登場]

和幸:Kazu-Hi:1d10=(4)=4+33=37

GM:さて。キミは過去にUGNイリーガルとして、ある男と戦ったことがある。
GM:その名は“終末の始祖”天花寺 和也。
GM:あの時のヤツはFHイリーガルとして、キミの目的を阻む存在だった。
GM:そして今また、ヤツがこの街に現れたとの報せを受けた。
GM:キミはヤツとの決着の時が近づいたことを感じながら、過去へと思いをはせるのだった。

GM:というわけで、回想シーンです。因縁を演出するための(何

GM:和也「フッ。まさかこの俺様が、ここまで追いつめられるとはな」
和幸:「……追い詰められたっていうなら、このままさっさと帰ってくれるとありがたいんだけどな?」
GM:キミの攻撃によって手傷を負った“終末の始祖”だが、その余裕は揺らぐことがない。
和幸:炎と風の刃を手に言う。その隣に"相棒"の姿はないが。
GM:和也「真逆。ここで帰ってしまっては詰まらないだろう? せっかく楽しめそうな相手が現れたというのに」
GM:ゆらり、と。
GM:陽炎のように彼の姿がぼやけ、かすれる。
GM:和也「俺様が認めたお前にだけは見せてやろう。俺様の真の姿を――!」
GM:Dロイス《奇妙な隣人》から《オリジン:サイバー》を宣言
GM:和也「おおおおおおおおおおお!」
GM:雷光が舞い、収まる。
GM:そこに居たのは……否、在ったのは。
GM:頭部は携帯の液晶画面、胴体は冷蔵庫、腕はドライヤーとコード
GM:ぶっちゃけ、電化製品のごった煮だった。
和幸:混ざってんのかい!?(何
GM:混ざってて悪いか!(何
和幸:いや別に!(何
和幸:「…………………………」無表情。ただひたすら無表情(何
和幸:場の時間が止まったかのように何も言わず動きもしない(何
GM:“終末の始祖”「全ての終わりを告げ、新たな時代を切り開くモノ……」
GM:“終末の始祖”「俺様の名は“終末の始祖”! 恐れ戦け、旧世代どもよ!」
和幸:「…………………………フェスタ」
和幸:『あいさー♪』言い終えるか終えないかのうちに唐突に表れた少女が電撃を放つ(何
GM:“終末の始祖”「オオオオオオオ! 貴様、不安定な高圧電流を電化製品に流してはいけないという鉄の掟を知らぬのかああああアアアアアアッ!」
GM:叫びながら、右手のドライヤーを向けてくる。そこから凄まじい熱流がキミを襲う
和幸:「…………っとぉ!?」剣を一閃。風により迎え撃つ。
GM:“終末の始祖”「マイクロウェーブ砲“月は出ているか”チャージ開始!」
GM:腹部に収められた電子レンジが唸り始める。
和幸:「…………あーもう………フェスタ、やっちまえ」『はいはいー♪』
和幸:にこやかに首掻っ切るしぐさと同時、再度電撃が落ちる(何
GM:“終末の始祖”「うおおおおおおおお! だ、だが!」
GM:高電圧で動きが鈍るも、相打ち覚悟でマイクロウェーブ砲がキミの身体を焼く!
和幸:「………っ!」肩口に直撃し、思わず体勢を崩す。
GM:“終末の始祖”「フ、フフフ……流石、流石といっておこう。流石は、俺様の前に立った男。認めよう、貴様は、俺様のライバルだと」
和幸:「……スクラップにライバル認定されても嬉しくないからさっさと帰ってくれないかもう」げんなり(何
和幸:肩口抑えつつ。
GM:“終末の始祖”「なるほど。決着をこの場でつけるのはもったいない。ここは痛み分けにしよう、ということだな」
GM:“終末の始祖”「ククク、なかなか粋なことを言うじゃないか。いいだろう、ここは俺様が退いてやろう」
和幸:「……あー、もうそういう事で良いや……」投げやった(何
GM:“終末の始祖”「だが忘れるな! 次に会ったときこそ雌雄を決するのだ。そして、俺様が勝利し、偉大なる電化製品<ワレワレ>の世界を築く大いなる一歩とするのだ!」
GM:フハハ、ハーッハッハッハッハッハッハ、と笑い声を残しつつ、退場します
和幸:『あーあ逃がしちゃったー。いーけないんだー』「……じゃーどーしろってんだよ……」
和幸:相棒の言葉にさらにげんなりしつつ。
和幸:「……報告書、どう書きゃ良いんだろうな……」呟いて、ため息ついた。

GM:というわけで。キミは逃れられぬ過去を思いだしつつ、ライバル(何)との決着の時が近づいていることを感じるのだった。
GM:シーンエンド、OK?
和幸:ライバルにロイス。□誠意/■嫌気。 以上でOKです。

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◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:01
ScenePlayer:“澱み無き赤”倉科 ナキ
登場:全員
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:浸食率上昇をお願いします

ナキ:#1d10+41
ナキ:Naki_K:1d10=(3)=3+41=44
港:#1d10+43
港:minato:1d10=(3)=3+43=46
加奈子:#1d10+39
加奈子:Kanako-Y:1d10=(2)=2+39=41
奏:#1d10+35
奏:Kanade-S:1d10=(7)=7+35=42
和幸:#1d10+37 [登場]
和幸:Kazu-Hi:1d10=(5)=5+37=42

GM:さて。
GM:時間軸的には、OP1の後。

GM:倒れたナキを、ジャームの兇悪な殺意が射抜く。
GM:今まさに、絶体絶命の状態に追い込まれていた。

GM:というところで、ヒロイン邂逅チャートを振ってください。1d10です > PC1
ナキ:#1d10
ナキ:Naki_K:1d10=(4)=4
GM:「身を挺してかばった」
GM:では、これに従って進めます。

GM:“災厄の獣”「GRUUUUUWAAAAAAAAA!」
GM:力をため、大きく飛びかかる。
GM:だがそこに
GM:討馬「危ないッ!」
ナキ:『くっ……肉体の再構成が間に合わんか……!?』一撃食らってうぞぞと女子中学生が肉体を構成ちう。間に合わない――
GM:横から飛び出してきた青年が、キミを突き飛ばした。
GM:からくも、敵の牙から逃れる君たち。
GM:討馬「くっ、痛ぅ……カスったか………」
GM:腕を押さえながら、キミを庇うように立つ。
GM:災厄の獣は、キミ達を見据えて低いうなり声を放つ。
ナキ:『ぐっ……』ならまぁ、吹き飛ばされてどべしゃっと転がっているうちにリザレクト完了。
GM:だが、ふと何かに気づいたかのように、周囲を見回す仕草をした。
ナキ:――き、きぅ……な、なに、何が起こってるの!?
GM:どうやら、近づいてきた者たちの気配に気づいたようだ。
GM: < 他のPC達
GM:“災厄の獣”「RUUUUUUUUOOOOOOOOON!」
ナキ:『九死に一生だったな……感謝する』ふらっと立ち上がりながら、突き飛ばした男にえらく漢らしい口調で(何)
GM:不利と判断したか、それとも他の理由か。ともかく、獣は大きく跳躍すると、ビルの壁を駆け上がり、屋上から屋上へと飛び移りながら逃げていく。
ナキ:『……逃げる、か……』追うような気力はない。逃げるなら良し。
加奈子:「あら、逃げちゃったか」と、ライフル片手に登場。
GM:討馬「危ないところだったね……僕は“解析不能”霧谷 討馬だ。キミは?」
GM:にっこりと笑いながら、ナキに手を差しだす。
ナキ:『倉科ナキ……“澱み無き赤”というコードで呼ばれることもある』冷たい表情だが握手はする
GM:討馬「ナキ君か……良い名前だね」
奏:「・・・皆さん大丈夫ですか?」
GM:すぅ、っと瞳が細められる。その瞳の奥にある怪しい光に、キミは気づけたかどうか。
和幸:「……おいおい……何が起きたっていうんだよこの騒ぎ……」木剣を片手に辺りを見渡しながら姿を現す。
GM:討馬「怪我はないかい? あんな怪物に襲われるなんて、災難だったね」
港:「あら残念・・・・もう少しだったのにね。」クスリと笑いつつ現れる
ナキ:『………今のアレは、知り合いか?見ず知らずか?』さっきの獣の去った方をみて
加奈子:「標的は逃走、追跡は他の人に任せようか」
GM:討馬「………少し騒がしくなってきたみたいだね」
GM:人が集まってきたのを見て。
GM:討馬「それじゃあ、今日の所は、僕は退散させてもらうよ。……また、会えるといいね」
GM:キミの質問には答えず、そう言って姿を消した。
ナキ:『だな……動き回るには血が足りない。向こうに合流する……ふん』
ナキ:ならまぁ、見送りつつ。
ナキ:――おい、いつまで私に身体を預けている気だ?代わるぞ。
加奈子:「それで、大丈夫だったかなお嬢さん、怪我の方は?」ナキの手を取って。
ナキ:「………」まぁ、人が集まってるのにも気づいているんだろうけどぼーっと見送ってー
ナキ:「か」
ナキ:「かっこいいです!何か私、ヒロイン的なものしてた気がします!」元気らしいですよ(何)
GM:おまw
港:「こんな所に現れるなんて、随分と警戒心の薄い”獣”なのね・・・・それともジャーム化して”獣”の本能を失ったのかしら。」
和幸:『なんか襲われた割には元気みたいだねー』和幸の隣に現れた少女が言う。
加奈子:「元気で何よりです、綺麗な肌に傷がなくて何よりです」手を話す。
ナキ:「え?あ……ご、ごめんなさい。怪我の方は大丈夫です」はたと気づいて加奈子さんにー。
奏:「・・・みなさん、"災厄の獣"関連で動いているのですか?」
加奈子:「僕はそうだけど?」銃を仕舞いつつ。
港:「ああ・・・・・そういう名前だったのね。」(何)<獣
ナキ:「あ、佐伯さん……あ、えっと、さっきの犬がそれだっていうなら、偶然襲われたところです」
ナキ:「こういう場合は、情報提供ということでご一緒した方がいいんでしょうか?」
和幸:「……俺は……"終末の始祖"ってFHの野郎に関係するならそうなるな」
港:「目的は共通・・・と言うなら共通なのかしら、面倒だけど狩人役をやれと頼まれてはいるわね。」
ナキ:「何かこー、災厄だったり終末だったり、物々しいコードネームばっかり聞こえてきますね」(何)
奏:「ならそちらも関連があるわ。"終末の始祖"は"災厄の獣"を追っているらしいから。」
加奈子:「まぁどうだかは分かんないけど、ここにいるのも縁だし一緒にどう?」フェスタと広瀬君交互に見つつ(何
和幸:「……終末の方は思い切り名前負けしてる気がするがな……」どことなく遠い目になりつつ(何
港:とりあえずフェスタを見て
港:「(じー)」
ナキ:「(じー)」(何)
和幸:「ともあれ、関係あるなら俺も協力するのは構わねえよ」
港:「(RBについては私も良く知らないのよね・・・・解剖とかしたら分かるのかしら?)」とか思いつつクスリと笑った(何
和幸:『…………?』こて、と首をかしげるフェスタ(何
加奈子:「んー、話が分かるぅ」ニコッと
奏:「では、皆で協力、ということでどうでしょう?」(にらみ合いの間に花を出しつつ)
ナキ:「(うーん、いつ見てもうちの子と同じような存在だって信じられないよなぁ、あたしのなんてせっけっきゅーだよせっけっきゅー)」むぅ(何
ナキ:『(ほっとけ)』(何)
ナキ:「あ、はい。私はかまいませんよ」
和幸:こちらも無言で頷く。
加奈子:「これは心強いですね、噂に名高い“jack-in-the-box”に協力してもらえるとは」奏さんの方を見つつにこっと。
港:「役に立つ情報があるかどうかは分からないけれど・・・・差し当たりは協力しても構わないわ。」あの変なのに興味もあるし、と思いつつ(何
港:むしろ、そっちの方が興味深いし(何
加奈子:「(今日はよりどりみどりですねー)」ボソッと。(何
奏:「では協力して情報を集めましょう。今は錯綜していて"『終末の始祖"は電化製品』なんてデマも流れるくらいですから。」
ナキ:「どんな終末ですかそれは」
加奈子:「それはこっちにも来てますね、何処かで情報がすり変ったんでしょうか?」
ナキ:――家主ー、悪寒がするから気をつけておけー、おーい、聞いてるかー
和幸:「…………」知ってるけどあえて黙っておく。ってか言えなかった(何
ナキ:「うわぁ、情報がトンデモに摩り替わってるって怖い話なんじゃないですかー?」まぁ、エンドOKw
GM:では、シーンエンドとしますw

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:02
ScenePlayer:“種も仕掛けも”佐伯 奏
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:浸食率上昇をお願いします

奏:#1d10+41
奏:Kanade-S:1d10=(6)=6+41=47
奏:と、訂正。侵蝕率48%ですね。
GM:暴走の結果チャートと、イベントチャートを振ってください。どちらも1d10です。
奏:#2d10 [暴走の結果とイベント]
奏:Kanade-S:2d10=(6+8)=14
GM:「建築物が倒壊する」 「協力者の追求」
GM:「協力者の追求」について、1d10をお願いします
奏:#1d10
奏:Kanade-S:1d10=(6)=6
GM:「ヒロインの動向に目を光らせている」
GM:では、そんな感じでシーンを演出します。

GM:仲間達と合流し、一緒に調査を進めることにしたキミの前に、一人の少女が現れた。
GM:モナ「やあ、結城さんから聞いたよ。アナタもこの件を調査しているんだって?」
奏:「あなたもこの任務を受けた方ですか?」
GM:モナ「ボクの場合は、自主的というか、アナタ達が心配だったというか」
GM:モナ「まあともかく。この件に一枚噛んでるのは事実だよ」
GM:モナ「結城さんには、“災厄の獣”の調査をお願いしたんだ。アレの目的がわかれば、居場所をつきとめられるかもしれないからね」
GM:モナ「それで、今回出向いたのには理由があってね」 ごそごそと懐を探り、一葉の写真を取り出す
GM:そこに写っていたのは、1人の青年だった。年の頃は大学生くらいだろうか。
GM:モナ「彼の動向に注意して欲しいんだ。彼はあの獣と関係があるらしい、という情報が入っていてね」
奏:「・・・・・・この方なら、先ほど獣と接触した時、その場にいましたが」
GM:モナ「それと、噂によると、大学生に身をやつした刑事が1人、彼のことを調査してるらしいよ」
GM:モナ「やっぱり獣関連だろうと思うから、注意してね」
GM:モナ「ふぅん、獣が現れた現場にねえ……やっぱり関係あるのかな?」
奏:「了解しました。・・・“澱み無き赤”になら、もう少し詳しい話が聞けるかもしれません。」
GM:モナ「それじゃあ、後はよろしくね! バイバーイ」
GM:にこっと笑って手を振ると、彼女は去っていった。
GM:それでは、情報収集をお願いします。
■情報収集:難易度9(UGN/裏社会/軍事)
奏:うーん・・・コネ:UGNと、コネ:要人への貸し使用、UGNで振る。
奏:#6r10+1 [情報:UGN]
奏:Kanade-S:6r10=(9,8,10,6,8,10)=Critical!!
奏:Kanade-S:2r10=(10,7)=Critical!!
奏:Kanade-S:1r10=(1)=1+20=21+1=22
ナキ:ひょえ
GM:プライズポイント3
GM:累計3になりました。
加奈子:すげえ(何
GM:では、プライズチャート1d10を振ってください
奏:先に取っといた方が、後で余裕出そうだった。
奏:#1d10
奏:Kanade-S:1d10=(5)=5
GM:「オーヴァードを狙っているらしい」
奏:普通だな、うん。
GM:普通だw
GM:では、次のシーンいきます。
奏:らじゃ。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
ScenePlayer:“葬送曲”結城 加奈子
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:浸食率上昇をお願いします

加奈子:#1d10+41
加奈子:Kanako-Y:1d10=(2)=2+41=43
加奈子:なんという省エネ
GM:暴走の結果チャートと、イベントチャートを振ってください。どちらも1d10です。
加奈子:#2d10
加奈子:Kanako-Y:2d10=(6+8)=14
GM:「建築物が倒壊する」 「協力者の追求」
GM:「協力者の追求」について、1d10を振ってください
加奈子:#1d10
加奈子:Kanako-Y:1d10=(2)=2
GM:「目標に襲撃されて倒れる」
GM:ちょw
加奈子:アッー(何
GM:では、シーンを開始しますw

GM:それは、轟音から始まった。
GM:キミが調査の途中経過を報告しようと、彼女が使っているセーフハウス代わりのアパートを訪れると。
GM:“災厄の獣”「AOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!」
GM:展開された《ワーディング》と、アパートを全力で攻撃する獣の姿を目にすることになったのだった。

GM:というわけで、今まさに破壊活動NOW。
ナキ:あー、結城さんにくっついてきたっていうことにして登場したいです。
GM:アパートは一撃ごとに、元アパート現廃材へと変わっていきます。
GM:どうぞどうぞ > 登場
ナキ:#1d10+44
ナキ:Naki_K:1d10=(7)=7+44=51
ナキ:ぴにゃー><
加奈子:「どうやらお取り込み中…とも言ってられないみたいだね」ケースからライフルを出して1発発射。
GM:“災厄の獣”「RUUUU………」
GM:ダメージを受けた様子はないが、銃弾によってキミが来ている事には気づいたらしい。
ナキ:「ゆ、結城さん!?アレです!あの犬が来てます!?」加奈子の後ろに(何)
GM:破壊活動を一旦止めて、キミ達の方を見る。
加奈子:「どうやらそうみたいだねぇ…一応覚悟を決めた方がよさそうだよ」
GM:“災厄の獣”「GUUUUOOOOOOON!」
ナキ:「は、はいっ、きしゃーっ」威嚇威嚇(何)
GM:獣は、大きな爪でとどめの一撃とばかりにアパートを破壊し、その破片をキミ達めがけて弾き飛ばしてきた!
ナキ:血をぶっぱして弾き飛ばそうとします。ってーか、それしかできることがない(何)
加奈子:「おっと・・・」そのまま横っ跳び。
ナキ:「わわっ!」弾き飛ばしながらひっついて横っ飛び
港:とりあえず、登場しておいていいですかね?
GM:いいですよ > 登場
港:#1d10+46
港:minato:1d10=(8)=8+46=54
港:ひゃっはー(何
GM:では、獣はキミ達が飛んできた瓦礫への対処をしている隙に、逃亡します。
GM:足は向こうの方が上なのか、追いかけるのは難しいでしょう。
加奈子:「追跡はちょっと難しい、かなー?」
港:「あらあら・・・・・また逃げられちゃったわね、女を袖にするなんていけない子。」獣の背面に回り込もうとしていた様だ(ぁ
和幸:#1d10+42 [登場] 
和幸:Kazu-Hi:1d10=(10)=10+42=52
ナキ:「っていうか、何がしたいんでしょうああのこ……」横っ飛びしたときにすってんころりんしたので埃払っておきつつ(何)
GM:では、半ば倒壊したアパートから、瓦礫を押しのけて立ち上がる人影が見えた。
GM:モナ「う、うぅ…………」
加奈子:「おや、服に埃が…おや?」パッパとナキさんのほこり払いつつそっちを見る。
和幸:「……ってか首輪付けとけよ飼い主……いるのかどうか知らないけど」ぼやくように剣をしまいつつ。
ナキ:「じ、自分でできます……って、人!?だ、大丈夫ですか!?」
GM:モナ「あ、あまり……大丈夫じゃないかも………」
GM:がくり、と膝をつく。
和幸:「……とりあえず、救護班呼ぶか」言いつつ支部にコール。
加奈子:「一体何があったのかな、恨みでも買った?」と言いつつ傍へ。
GM:モナ「わからない……なんでボクが狙われたのか、あるいは偶然なのか……ゴホッ、ゴホッ」
GM:苦しいのか、言葉の途中で咳き込む。
加奈子:「あまり無理に喋らない方がいいね、救護班に連絡は付いた?」と広瀬君に。
港:「”獣”というのは案外執念深いものよ・・・・一度傷を負わせた者を殺すまで付け狙う事もあるわね。」
和幸:「……今連絡しました。後数分で来てもらえるそうです」
加奈子:「了解、支部で保護しておいた方がよさそうだね」港さんの言葉を聞きつつ。
GM:モナ「ボクのせいで手間をかけさせて、すまない……」
GM:そうこう言ううちに、救護班がやってきる。
加奈子:「構わないよ、あとは救護班にお任せしようか」
GM:モナ「アナタたちも、気をつけてね。もしかしたらヤツは、オーヴァードを狙っているのかもしれないから……」
港:「(もし本当にあの子を狙っているとしたら・・・・・”餌”は動かさない方がおびき寄せやすくはあるわね)」
港:支部で保護と聞きつつ、そんな事を思いつつクスリ(何
ナキ:「は、はうはう……わかりました」
加奈子:「それならかえって都合がいいね、一般の人に被害を出さなくて済むし」
和幸:「……しかし、あの野郎("終末の始祖")が一向に姿を現さないのも気になるな……」
和幸:呟きつつ。
港:「大きな嘘を隠したい時のコツは・・・・大きな嘘の中にすぐばれる小さな嘘を混ぜておく事。」
GM:それでは、モナは救護班につれられて去っていきました。
加奈子:「あとは…後処理班も必要かな…?」瓦礫と化したアパートを見つつ。
港:人は一つの嘘を見つけた時点で満足するものよ、と
ナキ:「お、おだいじにー」救護班見送りつつ
GM:というわけで、事件現場を調査することで敵に関する情報を掴む、という演出で情報収集をば。
■情報収集:難易度9(UGN/裏社会/軍事)
港:#4r10+0 情報:UGN ※コネ有り 特に使うEFも無いのでさくっと振っておきます(ぁ
港:minato:4r10=(4,10,4,7)=Critical!!
港:minato:1r10=(4)=4+10=14+0=14
和幸:まー、さっさか振りますか。
和幸:#4r10+0 [情報:UGN/コネ使用]
港:残念14(ぁ
和幸:Kazu-Hi:4r10=(1,3,5,7)=7+0=7
ナキ:《ブラッドリーディング》できそうな遺留品はありますか(何)
GM:んー。“災厄の獣”が現場に出てたこともあるし
GM:情報収集の達成値を+2する権利をプレゼントしよう > ナキ
ナキ:わぁい
ナキ:#1d10+1+2
ナキ:Naki_K:1d10=(9)=9+1+2=12
ナキ:おしいぜ
加奈子:#7r7 では《生き字引/コンセントレイト》でUGN相当で振ります。
加奈子:Kanako-Y:7r10=(8,6,7,9,5,6,10)=Critical!!
加奈子:Kanako-Y:4r10=(3,8,9,7)=Critical!!
加奈子:Kanako-Y:3r10=(4,3,2)=4+20=24
加奈子:24にて
和幸:流石。
GM:プライズポイント3をゲット。
加奈子:侵蝕は4上がって47%へ。
GM:プライズチャートを振ってください > 加奈子
加奈子:#1d10 てりゃー
加奈子:Kanako-Y:1d10=(6)=6
GM:「オーヴァードを狙っている」
加奈子:重なった(何
GM:というわけで、現場を調査した結果、被害者の多くがオーヴァードであることを掴んだ。
奏:真相はほぼ確定だな、6点行ったら。
加奈子:半分以上ですからねぇ
港:ですな
ナキ:んむんむ
GM:では、次のシーンいきます

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:04
ScenePlayer:“刃の鼓動”広瀬 和幸
登場:可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

GM:浸食率上昇をお願いします

和幸:#1d10+52 [登場]
和幸:Kazu-Hi:1d10=(5)=5+52=57

GM:暴走の結果チャートと、イベントチャートを振ってください。どちらも1d10です。
和幸:#1d10 [暴走の結果]
和幸:Kazu-Hi:1d10=(3)=3
和幸:#1d10 [イベント]
和幸:Kazu-Hi:1d10=(7)=7
GM:「新たな犠牲者」 「協力者の動向」
GM:君等、協力者が好きだなw
和幸:そんなん言われてもダイス目はいかんともしがたいんですが(何
GM:ばっかおまい
GM:TRPGプレイヤーなら、ダイス目は念力でそうさするものでしょ(何
和幸:無茶を(何
GM:犠牲者については1d100を、協力者については1d10をよろ
和幸:#1d100 [犠牲者]
和幸:Kazu-Hi:1d100=(47)=47
和幸:#1d10 [協力者]
和幸:Kazu-Hi:1d10=(4)=4
GM:“ウォーキング・アニマル” と 「目標をおびき出す計画を立てる」 ですな
和幸:良く働くな協力者の人(何>おびき出す作戦を立てる
GM:では、そんな感じでシーンを進めます

GM:獣の襲撃を警戒するため、キミが街はずれを歩き回っている時に、それは起こった。
GM:“ウォーキング・アニマル”棟居誠司「何度も言っている通り、我々は今回の件に関して情報を掴んでいる。UGNなどという怪しげな組織は引っ込んでいてもらおう」
GM:モナ「何を言ってるんだい! ボクの立てた計画を進めれば、ヤツをおびき出せるかもしれないのに……アナタたちが五月蝿く騒いだら、台無しじゃないか!」
GM:モナはあちこちに怪我の手当をした痕があるね。痛々しい。
奏:あ、じゃあここで登場しよう。
GM:とうぞ > 登場
奏:#1d10+48
奏:Kanade-S:1d10=(8)=8+48=56
港:こっちも出ておこう・・・
港:#1d10+54 登場
港:minato:1d10=(7)=7+54=61
港:DBキタ
奏:「モナさん、病院を抜け出して何をしてるんですか!」
奏:<探しに来たってことで
和幸:「……てか、そもそも言い争ってる場合でもないでしょうに……っと」
GM:モナ「あっ、アナタは……ごめんね。いい作戦を思いついたものだから、気がはやっちゃってさ」 てへ、と舌を出す
奏:「だったら指示を出してください! そのケガで自分で動くのは無茶です!」
GM:誠司「……ともかく、UGNは下がっていてもらおう。今回の件については、我々が送り込んだ内偵者が確かな情報を掴んでいるのだ」
港:「(クスリ)・・・・それは本当に確かな情報なのかしら?」
GM:誠司「無論だとも。実績のある人物を使い、相応の予算をかけて得た情報だ」
港:「止めはしないけど、その内偵者さんが”餌”になっていない事を祈っておくわ・・・・最も・・・」
港:もう、お腹の中の可能性もあるけど・・・と呟く
GM:フン、と。その言葉を鼻で嗤う
和幸:「……予算と人手をかけて情報を得たっていうなら、当然あいつを止める術も分かってるんですよね」
GM:誠司「ヤツからの定時連絡はきちんと来ている。その心配はない」
奏:「でしたら、実働は私達が行います。情報を開示していただければ・・・」
GM:誠司「それより貴様らこそ、何をやっているのだ。このような半死人を現場に狩り出して、何をやっている」
GM:と、モナを指さして。
GM:誠司「貴様らが本当に“人間”だというのなら、このような怪我をした子供を現場に出したりせず、大人しくさせるのが筋ではないのか? ん?」
和幸:「……すぐに送り返しますよ。ってか、人の上げ足取るよりその情報を元にして対策実行するのが先じゃないですかね」
和幸:珍しく皮肉げに。
GM:誠司「言われずとも………む?」
GM:その時。
GM:急に空が曇った。
GM:否、上空に、巨大な影がッ!
GM:“災厄の獣”「GAAAAAAAAOOOOOOOOOOO!!」
GM:《ワーディング》が展開される
GM:誠司「くっ、総員、対ワーディングマスク装備!」
GM:慌てて体制を整えようとする特調のメンバーたち。
GM:しかし、獣はそんな彼らを嘲笑うかのように、巨大な爪で引き裂いていく。
和幸:「……言わんこっちゃないな、ったく……フェスタ!」一瞬だけ傍らに少女が姿を現し、剣の中に消える。
GM:誠司「撃て、撃て! ………うぉわああああ!!!!」
奏:「くっ!?」 巻き込まないようにレーザーを撃つ。
港:「”獣”は”人”の”武器”を認識できないがゆえに”餌”と見なし逃げ出さない・・・・”非OV”は”OV”の”EF”を認識できないが故に・・・侮る・・・」呟く
和幸:棟居さん攻撃圏外から突き飛ばしといて、そのまま獣に向かって突撃。
GM:誠司の必死の叫びも虚しく、尻尾に打ち据えられて吹き飛び、倒れる。
GM:見れば四肢があらぬ方向に曲がっていた。だが、死んではいないようだ。
GM:獣は、奏のレーザーを受けて怯む。だが本気の一撃以外は、奏のレーザーの威力は平均値レベルだ。それでは致命傷にはならない。
和幸:「……遅かったか……!」一瞬だけそっちを見つつ、走り込んで剣を一閃。
港:「(クスリ)・・・・はい、そこまで。」ぱちん、と扇を閉じて軽く振るう
GM:牙で剣を弾き、大きく尻尾を振って和幸を吹き飛ばす。
港:それと共に”獣”に不快な”重み”がのしかかる
奏:「それなら・・・」 速さを力に。指先に光をゆっくり収束させる。
和幸:「………がっ……!」吹き飛ばされて血を吐きつつも、体勢を立て直して再度突撃の姿勢。
GM:“災厄の獣”「RGUUUUUUUUU………」
GM:重圧を不快に思ったか。
GM:獣はいらだたしげな声をあげると、以前と同じように、大きく跳び退り距離を置く。
奏:「・・・・・・いけっ!」 光すら超える超速のレーザー。当たればさすがにただでは済まない。
GM:レーザーを回避するため、大きく跳躍。
港:「元気だこと・・・」
GM:そのまま建物の上に乗ると、屋根づたいに走り去っていってしまった。
GM:誠司「が、ふぅ………お、のれ………………ぐっ」
GM:逃げる獣に手を伸ばすが、力尽きる。
和幸:「……ったく……」毒づきつつ、剣をしまい。
GM:モナ「わわわっ。これはひどいや……そっちはUGNに連絡して。ボクは特調の方に連絡を入れるから」
和幸:「りょーかい。それ終わったらちゃんと病院帰って下さいよ。心臓に悪い」手短に返事を返して再度連絡。
奏:「・・・いえ、特調にもこっちで連絡します。だから・・・」いつの間にかロープでぐるぐる巻き。
港:「・・・・羊の身体で獅子のプライドを持って生きるのは大変な事ね。」
GM:モナ「わかってる。この有様をみれば、ボクも無理をする気はなくなったからね……」
奏:「病院に早く戻ってください!」
GM:はぁ、とため息をついて。
GM:モナ「うん、そうするよ。じゃあ、後はよろしくね」
GM:かくして。奈々市にやってきた特調メンバーは、壊滅という結果を持って報われたのだった。
GM:では、情報収集です。
■情報収集:難易度9(UGN/裏社会/軍事)
和幸:#4r10+0 [情報:UGN/コネ使用]
和幸:Kazu-Hi:4r10=(10,2,7,10)=Critical!!
和幸:Kazu-Hi:2r10=(9,7)=9+10=19+0=19
和幸:惜しい。19。
GM:獣の残留物を調べたとか、意識のある特調メンバーから話を聞き出したとか、そんな感じで(何
奏:#3r10+1 [情報:UGN コネ使用]
奏:Kanade-S:3r10=(5,6,3)=6+1=7
港:#5r10+0 情報:UGN ※コネ使用
港:minato:5r10=(5,2,10,3,3)=Critical!!
港:minato:1r10=(4)=4+10=14+0=14
港:14か・・
和幸:財産ポイント1点でもあまってりゃ良かったんですがまぁ無いので。
GM:んーと。最大の達成値は19ね
GM:ならプライズ2をゲット
GM:一応、プライズチャートを振ってください
和幸:#1d10 [プライズ]
和幸:Kazu-Hi:1d10=(5)=5
GM:またオーヴァード狙いwwwww
和幸:もう確定だなOV狙い(何
GM:もう確定すぎるだろw
加奈子:確定すぎる(何
港:ところで
港:ライバルとヒロインは何処だ?(何)
和幸:言っちゃダメです(何
GM:この広い宇宙のどこかにw
GM: < ライバルとヒロイン
奏:いっそ次は出すよう狙うか(何
ナキ:みんなの心の中に(何)<ライバルとヒロイン
港:空に顔が浮かんでいるんですね(何
GM:では、次のシーンいきますw
港:ハーイ
和幸:了解。
奏:はい。

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