[今回予告]
学校の旅行でやってきた海辺の観光地で出会った一人の少女。
彼女に秘められた秘密。見守るもの。そして……それを狙う影。
――三つが繋がったとき、平穏な"非日常"は戦場と化す。
少女の"心"と平穏な"非日常"を、君達の力で護りぬけ。
PC1(推奨:学生)
学校の修学旅行でやってきたとある観光地。
海辺で騒いでいるうちに、ふとした拍子に波に攫われてしまう。
まずいと思った次の瞬間、水の中で誰かが君の手を取り、岸まで引き上げてくれた。
その手の主は、一人の女の子だった。
……だが、海の中でその姿を見た時。
その半身が魚の姿をしていたのは気のせいだろうか?
シナリオロイス:夏目春花
推奨感情:好奇心・庇護など
PC2(推奨:先生、案内ができそうな職業の人)
学校の修学旅行の引率でやってきたとある観光地。
騒がしい生徒たちをどうにか見守りつつ、一時ついたその時。
所々で見かける悪意のある視線に気づく……この旅行、無事に終わるのだろうか。
シナリオロイス:旅行(仮)
推奨感情:誠意、尽力など
PC3(推奨:UGNエージェント他)
……正直、若干浮かれ気味で観光地へやってきた君。
だが、ただ手放しで遊びにきたというわけでもない。
その地域のUGN支部長である「三浦英治」から要請されたのは、
ある特別なOV"Mermaid-Heart"をFHセル「Ruin-Bringer」から保護するという任務。
「特別な」というのが引っ掛かるが、後でこの地で一時を過ごせるなら悪くない。
そう思いながら、君は彼の話を聞き始めた。
シナリオロイス:三浦英治 or 「Mermaid-Heart」
推奨感情:誠意など
GM:では、少々手間取りましたがぼちぼちやりましょう。PC1お二人から自己紹介をお願いします。
誠二:「海だとうちのクラスの奴らも、意外と普通の楽しみ方するのな。」
誠二:"沈黙の銃声" 八雲 誠二 ノイマン/モルフェウス
誠二:UGN日本支部長、霧谷雄吾直属の工作員。
誠二:現在黒羽学園に、強力なOVの多い生徒の監視と報告の任務で、高校生として通っている。
誠二:しかし、その割には高校生活を満喫しているように見えるのは気のせいだろうか。
誠二:尚、最近免許を取ってバイクを買ったが、まだ乗っていない。(何
誠二:得意技は二丁拳銃による射撃。ただし、二丁同時に撃つのは本気の時のみ。
誠二:【基本侵食率】33【HP】12 【IV】16 Dロイス:生還者
誠二:PC間ロイス:"大旋風"柚木 真弥に、□友情/■劣等感
誠二:「…………」(ひ弱な自分の体と交互に見比べながら)
誠二:シナリオロイス:夏目春花 感情はOP後に。
誠二:以上です。よろしくお願いします。
真弥:「す、すいません…大丈夫ですか…?」
真弥:「修学旅行ですか…楽しんでいきたいですね」
真弥:剣道部に所属する気弱な高校生。
真弥:幼い頃に誘拐され、その際に覚醒したと思われる。
真弥:真っ赤なグレートソードを構成しての攻撃を得意とする。
真弥:シンドローム:ブラム=ストーカー/エグザイル Dロイス:《実験体》
真弥:HP:36 IN:7 初期侵蝕値:44%
真弥:PC間ロイス:四季守 更鎖 ■信頼/恐怖
真弥:シナリオロイス:夏目 春花 ■好奇心/恐怖
真弥:以上です、よろしくお願いします。
更鎖:「見知らぬ土地。見知らぬ人」
更鎖:「こーゆーときってのは大人も子供も関係ないんだ」
更鎖:「要するに浮かれすぎんなって事だよ。そこのお前の事だ」(拳を鳴らしながら)
更鎖:”災厄の鎖”四季守更鎖。
更鎖:人の痛みが漠然と鎖の形で見える能力を持つオーヴァード。元UGN教官。
更鎖:元々身体が弱くある時期より体調を崩しUGNを引退。現在は美術講師として高等部に勤務。
更鎖:自分の正しいと思った事は曲げようとせず理不尽には怒りの感情を隠す事無い激情家。
更鎖:HP:18 IV:6 エグザイル・バロールのクロスブリード。
更鎖:基本侵食率:32
更鎖:◆シナリオロイス:旅行 [□慈愛 ■恐怖]
更鎖:「一人旅なら兎も角。引率ってストレスがだな・・・」
更鎖:◆PC間ロイス: 斯來 真琴 [■有為 □隔意]
更鎖:「よーするに同族嫌悪って奴だ。性格違えどやってること昔のあたしと変わらんよ」
更鎖:以上です。宜しくお願いします。
真琴:「一歩進めば一つを砕き、二歩を進めば二つを砕く・・・障害が幾千ありとても・・・」
真琴:「乗り込え、砕き、前進するのみ・・・・・」
真琴:「は?・・・・観光地ですか?・・・了解しました・・・(wktk)」(何
真琴:“エレシュキガル(死の女主人)”斯來 真琴 20歳
真琴:容姿に似合わぬ剛剣を得意とするエージェント兼白兵教官
真琴:ミラーシェイドに隠された表情は誰にも窺い知る事は出来ない。
真琴:実は結構可愛い物好きの普通の女性だったりもする(何
真琴:今日も今日とて、兄妹共々、怪しい黒コートに身を包み、
真琴:チルドレン達をいじめ・・・もといしごくのであった(何
真琴:ブラックドック/ノイマン(秘密兵器)HP16 IN値10 基本侵食率37%
真琴:PC間ロイス :“海底撈月” 七海月(■好意/□不安)
真琴:「・・・・・小さくて可愛いかも・・・・」(何)
真琴:シナリオロイス:“Mermaid-Heart”(■好奇心/□敵意)
真琴:「・・・・どんな人なのかしらね?」
真琴:以上です、よろしくお願い致します。
月:“海底撈月(はいていらおゆえ)”七海月(ななみ・ひかる)
月:「ボクに任せて、こういうの得意なんだ」
月:20歳女性、ノイマン×2、UGNエージェントC/大学生
月:スタイル:子供体型(144cm)、髪:金髪のショート、瞳の色:赤、肌の色:色白
月:服装:セーラー服風の服にセーラー帽風の帽子、性格:良く言えば明るい、悪く言えば子供っぽい
月:黒巣市の大学の機械系の学科に通いながら、UGNエージェントをしている女性。
月:情報収集や他者のサポートが得意である。
月:機械いじりが大好きなメカフェチで、メカのほうに目が行ってしまいこともしばしば…。
月:HP:14、IV:12、侵蝕率33%
月:PC間ロイス:八雲誠二/■P尊敬/□N嫉妬
月:シナリオロイス:Mermaid-Heart/■P興味/□N不安
月:PLは海神(わだつみ)るなです、よろしくお願いします。
GM:さて始める前に。忘れてたセッション上の注意点を。
GM:1.セッション進行はだいたい一本道です……多分(何
GM:2.一応調整したつもりですが戦闘バランス適当でも大目に見て下さい(何
GM:3.許可なくGMやGMのPCを落とさないで下さい(ここ重要)(何
GM:以上(何
真弥:保証できません(何
月:いやいや・・・。
真琴:とりあえずGMを屋上から投げ落としておきます(何
更鎖:高い高いで成層圏まで飛ばそうぜ
誠二:事前に許可取ります。
GM:みんながひでぇ(何
更鎖:事前許可来た(何
月:ヒドイですヨ・・・。
更鎖:はじめるよ☆とかカメラ目線で告げて始めようぜ・・・(何
GM:まぁ、とりあえず「Bayside-Rhapsody」開始させて頂きます(何
GM:登場お願いします。
真弥:#1d10+44
真弥:Shin-ya:1d10=(8)=8+44=52
誠二:登場。#1d10+33
誠二:Seiji:1d10=(10)=10+33=43
GM:空は晴れ渡り、景色が遠くまで見渡せる船の上。
GM:潮風が心地いい……一部の人間はそうでもなさそうだが(何
GM:修学旅行。その行き先となる、とある島への連絡船のデッキで、それぞれ学生たちは雑談に花を咲かせていた。
GM/高人:「……うー……」気分悪そうにぐったりしている男子学生一人(何
誠二:「初っ端から船酔いか?運の悪い奴だな。」酔い止めの薬渡しながら
真弥:「だ、大丈夫ですか?」
GM/高人:「あー……悪ぃ。今までこういうのは無かったはずなんだがなぁ……」薬を受け取って飲みほし。
誠二:「水でも持って来てやろうか?それとも先生でも呼んでくるか?」
GM/高人:「いや……まぁ大丈夫だ。少し落ち着いてきたから」苦笑いしつつ。
GM/高人:「しっかしまぁ……修学旅行つってまさか島に行くとは思ってなかったぜ。しかも泳ぐ時間もあるって話だし」
GM:これどっちかってーと臨海学校ってやつじゃね?と。
誠二:「普通京都とかだよなー。しかも海まで一緒に行くか?」
真弥:「海ですか…あんまり泳ぐの得意じゃないんですけどね」
GM/高人:「まぁ……うちの連中だと逆に安全かもな。羽目外し過ぎて文化財とか壊さなくて済みそうだし」(何
誠二:「真弥、お前俺の7.5倍の体力(肉体)で泳ぎ苦手とか、喧嘩売ってる?」(何
真弥:「え、あ、や、そんなわけじゃ…」おたおた
GM/高人:「全くだ」同意(何
誠二:「・・・冗談だよ。まあ確かに、海ならあんまり派手なこともしないだろ、うちの連中も。」
真弥:「そうでしょうね、さすがに…」
GM/高人:「……とりあえず、無事ですむことを祈るさ。こういうイベントでロクなことにあった試しねぇんだ俺」(何
誠二:「ご愁傷様。さて、俺も海でも見てみるか。」デッキの手すりの方に近づく。
真弥:「何か魚とか見えますかね…?」
GM/高人:「……喉乾いてきたな。ちょっと飲み物買ってくるけど、何か飲むか?」二人に。
誠二:「じゃあ缶コーヒーでも頼む。あれ以外の。」
真弥:「僕はジュースでお願いします」
GM/高人:「あんなもん(脅威モカ)売ってるの一部のとこだけだろ……まぁ、適当に買ってくるわ」そう言いつつ船の出入り口へ歩き出す。
GM:二人がデッキから海を見ると、大分島が近付いてきているのが分かる。
誠二:「水が澄んでりゃいいが・・・見えるかな?」手すりから乗り出して海を覗き込んでみる。
真弥:「イルカとかは…流石にいないですよね」冗談っぽく言いつつ。
GM:翌日に泳ぐであろう海岸も見える。後10分もしないうちに着くだろうと思った。ちなみに魚はかすかに影が見えるくらい。
真弥:「……もうすぐ、ですかね」
GM:と、言い終えるか終えないかのタイミングで。
GM:がごんっ!と、船が大きく揺れ――。
誠二:「へっ!?」
GM:気づくと、八雲君が船の上から投げ出されていた。
誠二:「うわーっ!?」
真弥:「あっ!?」手を伸ばそうとする。
GM:とっさに手をつかんだが……予想以上に手すりも床も滑り易くなっていて――結局、二人とも投げ出される。
誠二:「まて真弥、お前まで溺れ」(ばっしゃーん)
真弥:「うわーっ!?」(どっぼーん
GM/高人:「っと、派手に揺れたな……………ってオイ!?」揺れに驚いて振り向いた所で、二人がいない事に気づき。
GM/高人:「さっそくトラブルかよ!?おい、大丈夫か!?」慌ててデッキに戻って呼びかける。
GM:……が、二人にはほとんど聞こえない。さらに身体も沈んできていて、かなりヤバい事になってるのが分かる。
真弥:「…っ!」必死にもがいて体勢を整えようとする。
誠二:(がぼがぼがぼ・・・)体力もないので既に溺れかけ。
GM:そして、二人が力尽きて顔まで海に沈んだその時。一つの影が近付いてくる。
誠二:(何だ・・・誰か助けに来てくれたのか・・・?)
GM:それは人間だった――が。
真弥:(だれ、が…?)
GM:その足は――見間違いなのかは分からないが、魚の姿をしてるように見えた。
GM:そして、その影が勢いよく身体を引っ張り始めたのを認識したところで――意識が途切れた。
GM:??「……――ですか?」誰かの声が聞こえる。
真弥:「………?」
誠二:「・・・う、うーん・・・」声に意識を取り戻す。
GM:「……あの、大丈夫ですか――聞こえてますか?」
GM:気づくと二人は砂浜に居た。
真弥:「え……?」ゆっくりと目を開く。
誠二:「だ、大丈夫だけど」そこで横の真弥に気づく。
GM:??「ああ、気がついたんですね。よかった……」二人の側にいたのは、一人の女の子だった。
真弥:「…ここ、は……?」
GM:「島の海岸です……泳いでた時に、貴方達が溺れてたのが見えたから……」
誠二:「えーと、確か俺たち船から落ちて・・・海の中で誰かが助けに来てくれて・・・」
真弥:「もしかして…助けてくれたんですか…?」
誠二:「って、君が助けてくれたの?ありがとう。」
GM:??「どういたし……」まして、と言いかけた所で。はっと何かに気づいた様子で。
誠二:「どうしたの?」
真弥:「どうしましたか?」
GM:??「……お迎えが来たみたいですね。それじゃ、私はこれで!」慌てて、その場を立ち去ろうと走り出す。
誠二:「あ、ちょっと待って!名前だけでも!」
GM:その声はすでに届いてないようで、彼女が足を止める事は無かった。そしてそのまま見えなくなった。
真弥:「……行っちゃいましたね」
誠二:「ああ。・・・見たか?海の中で、あの子の足。」
真弥:「……八雲さんも見たんですか…?」
誠二:「ああ。OV、だろうな」
GM:そう言ったところで。
GM/高人:「……いた!こっちだ!おいお前ら、大丈夫か!?」二人に気づいて、見知った人間が数人走ってくる。
真弥:「そうでしょうね……あ」
誠二:「とりあえずみんなの所に戻るか。」
真弥:「ですね。心配かけちゃったみたいですし」
GM:……ともかく。トラブルはあったが、どうにか合流して目的の島へたどり着いたのだった。
GM:さっきの出会いが、後で一つの戦いに巻き込まれるきっかけであるとは、この時は予想できなかった。
更鎖:#1d10+32
GM:登場お願いしますっと。
更鎖:Sarasa:1d10=(4)=4+32=36
更鎖:36%
GM:さて。
GM:某Aクラスの生徒が2名ほど海に落ちたという、初っ端から幸先不安な出来事を経て。
GM:どうにか旅館にたどり着いた。
GM:で。やたらめったら騒ぐ学生共(特に2−A)をどうしたもんだかと思案していた(何
更鎖:咥え煙草を唇で上下させつつ。先ほどの事件はまぁ別にいいんじゃね、と教頭への連絡も問題なしと片付ける。
更鎖:「まあ。注意事項も面倒なんでさっさと済まそう」
GM:「やー、疲れた疲れた」「船酔いで気分わりぃ……」「とりあえず部屋どこだー」
GM:「部屋付いたら海行こうぜ海」「あ、なんかかわいい子発見。他の学校かね」ぐだぐだと騒ぐ学生共(何
更鎖:号令の際に俺関係ないよー、の姿勢をしていたどっかの星夜先生の首根っこひっかまえて
更鎖:「注目」
GM:……半分以上は言う通り注目したが。まだ騒いでいる奴らが残っていた。やはり2−An(ry
更鎖:「旅行先で浮かれたいのはあたしもよく判るし容認するが。宿及び他の客に迷惑かけない事」
更鎖:「さもないと」DSを取り出していた星夜をつかま(ry
更鎖:「落すよ」ごとり。片手で組んで落す(何)
GM/星夜:「え、ちょ。注意事項説明すんの俺の仕事じゃ(ry」落とされた(何
更鎖:ぱんぱん。軽く手を叩いて。
更鎖:「ほれ。解散」
GM:「はーい」その言葉に三々五々部屋にかけ込んでいく学生連中。
更鎖:「何か不明点あれば冴先生や他引率先生に聞いて置く事。次は晩飯な」無造作に星夜放置して(何)
GM:聞いていたのかいないのか、言った傍からロビーを全力疾走する連中もいたが(何
GM:とりあえずまぁ。静かにはなった。
更鎖:自分もあんなんだったから黙認。いつかは学ぶものだ。今日の夜でも注意しておくとする。
GM:とまぁ、そう思いつつ。周りを見渡したところで、なんとなく違和感を覚えた。
更鎖:一応はオーヴァードの比率が高いこの学校の小旅行だ。UGNには連絡はしておいたが、と。煙草を取り出し火をつける。
更鎖:生徒がいればこうもいくまい。苦笑いしつつ。違和感に目を向ける。
更鎖:いや。気配を配る。
GM:心なしか、観光地にしてはスーツ姿の人間が多かったりする気がする。それも"普通の"人間でもなさそうな連中。
更鎖:放置(ry)星夜をロビーの椅子に転がしておいて。携帯灰皿を手にゆっくりと立ち上がる。
更鎖:気にしすぎ、でもないと判断。引率の他の担任にちょっと席を外す事を告げて。
GM:??「あの、すいません」そう思って立ち上がったところで。声をかけてくるスーツ姿の人間が一人。
更鎖:「あん?」愛想の欠片も無さそうな面で見る。
GM:スーツ姿の人「ちょっと友人の子供が道に迷ったらしくて、探しているんですが……こんな顔の人を見かけませんでしたか?」
更鎖:見た事あるかないか。多分無いと思うが。
GM:そういって取り出した写真には。ウェーブのかかった短めの茶髪の少女が写っていた。
GM:はっきり言って覚えのない顔。受け持ちの生徒にもいない。
更鎖:「うちの学校の生徒じゃないからね。わからないよ。悪いね」
更鎖:怪訝そうな顔で見る。
GM:スーツ姿の人「そうですか……いや、すいません。失礼しました」そのまま丁寧に頭を下げて、立ち去って行く。
GM:行動に不審な点は無いが……やはり違和感は否めない。
更鎖:毒を抜かれたように。軽く息を吐いて。
更鎖:「うちの奴らに関係ないようならいいんだがねぇ・・・」
更鎖:椅子に座りなおした。
更鎖:疑い出したらアレだな、と素直に思った。露骨にスーツはねぇだろ。スーツは。
GM/冴:「四季守先生、休憩の前に申し訳ないんですが……」言いつつ近づいてくる気弱そうな同僚。
更鎖:「ああ。なんですかね」あっちの話ですかね、と目線で星夜を指す。
GM/冴:「明日以降の予定の再確認含めて打ち合わせをするとの事でしたので……とりあえず集合するようにとの事です」
更鎖:「そうですか。すいませんけれどあれ起こしておいて下さい」立ち上がり。煙草を灰皿に押し込む。
GM/冴:「分かりました、お願いします」頭を下げて星夜せんせーの所へ。
更鎖:「お願いされるようなものじゃないけれどね・・・じゃあよろしく」手をひらひらと。集合場所に向かう。
GM/冴:「ほら星夜、打ち合わせするからこっちに……ってDSやろうとするなよ、自分で歩けって!?」
GM:そんな声を横目にしつつ、歩きだした。
GM:お待たせしました、登場お願いします。
真琴:#1d10+37 登場
真琴:makoto:1d10=(7)=7+37=44
月:#1d10+33 登場しまーす
月:Hikaru:1d10=(2)=2+33=35
真琴:高いな(何
月:侵食率は35%ナリ
GM:二人は要請を受けて、UGNの支部にやって来た。
GM:支部長室まで案内してもらい中に入ると、眼鏡をかけた爽やかな感じの青年が一人デスクに座っていた。
GM:「黒巣支部の方ですね。この支部を預かっている"Crimson-Hawk"三浦英治と申します」
GM:軽く頭を下げて、青年はそう名乗ったのだった。
月:「こんにちはー。ボクは黒巣支部の七海月です。よろしくお願いします。」 ぺこりと頭を下げるちびっこ
真琴:「UGN黒巣支部所属エージェント・・・”Ereshkigal”です・・・・」黒いコートにミラーシェイドの怪しい格好のままに(何
GM:「よろしくお願いします。では……早速任務の話に入りたいのですが」椅子をすすめて。
真琴:「(・・・・・というか、任務って何かしら?・・・折角此処に来たんだし、観光の時間くらい取れると良いんだけど・・あ、お土産は何が良いかしらね・・・)」無表情のまま、勧められた席につくぜ(何
月:「依頼・・・?あれ?観光できるって、聞いて来たような・・・?あれれー?」 と、首を傾げつつ座るちびっこ
真琴:「・・・・・貴女・・・向こう(黒巣)で話を聞いてた?」(何)
真琴:<観光できるって
月:「あれ?ゆっくり観光しながら、事件を解決するんじゃなかったっけ?」
GM:英治「観光ですか……すいませんね。この任務が無ければご案内もできたのですが」苦笑いしつつ。
真琴:「・・・・・・・・、とりあえず任務の内容について説明してください・・・ええ、最初から。」(何
月:「そうだねー。とりあえずは、依頼のお話を聞きましょう。」
真琴:「(天然?天然なのね?・・・・・・そうだと言って・・・・)」(何
月:「(・・・、うーん、せっかく、観光の用意をしてきたのに・・・、水着とか浮き輪とか・・・。)」 ちょっと残念そうな顔のちびっ子
GM:英治「今回の任務なんですが……"Mermaid-Heart"というOVの護衛をお願いしたいんです。」言いつつ写真を取り出し。
真琴:「・・・・・護衛ですか・・・」そういいつつ写真を見るぜ
GM:写真にはウェーブのかかった短めの茶髪の少女が写っている。
月:「まーめいど・はーと、綺麗な名前ですね。」
真琴:「・・・・・極普通の女の子に見えますが、この少女が何かに関っているのですか?」
月:「うわー・・・、綺麗な人・・・。この人を護衛すれば良いんですか?」
GM:「この子の名前は"夏目春花"。キュマイラ/モルフェウスの……"賢者の石"適合者です」最後の方は声を落とし。
月:「レネゲイトクリスタル・・・、すごいオーヴァードの方なんですね。」
真琴:「・・・・・賢者の石・・・(ふんふん・・・中々可愛いじゃないの・・・ああ、でも性格はどうなのかしら?)」不遜なことを考えつつ(何
月:「あれ?真琴?顔が赤いよ・・?大丈夫?」
真琴:「(ギク・・)・・・・・少々暑いので・・・・」動じない様にしつつ、ミラーシェイドを直すね(何
GM:「この子の"石"は不活性化していて、今はあまり意味のないものである筈なんですが……どうも彼女を狙ってFHが活動しているとの事で」
月:「まあいいや。・・・、わー、ファルスハーツが活動・・・。」
真琴:「・・・・賢者の石の適合者ならば、充分に有り得る事ですね・・・それで、相手は分かっているのですか?」
GM:英治「狙っているのはFHセル『Ruin-Bringer』。レネゲイドを利用した兵器の研究開発中心のセルです」
月:「ふむふむ、これは少々厄介・・・。」
真琴:「レネゲイドを利用した兵器・・・・・」無意識に腰の短刀(堕剣)を触りつつ
月:「んー、力づくのことになったら、真琴、お願いね?」 と、可愛い笑顔で真琴さんの方を見るちびっこ
真琴:「(く・・・・やはり天然なのね!・・・此処でぎゅーっとしてまふまふしたいけど・・・自重しなくては(血涙))」無表情のまま(何
GM:英治「少々手ごわい相手のようでして……うちの支部の人間が何人かやられています。それで人手が足りなくなりまして」
GM:黒巣に支援要請をしたと。
月:「なるほど。ボク達はいわば補充要員・・・。」 と、ちょっと真剣な顔になるちびっ子
GM:英治「そう言う事になります。黒巣支部の方々は優秀だと聞いていますので、期待しています」補充要員という言葉に。
真琴:「戦闘にならば、多少は動けますが・・・・私も黒巣市では弱い存在・・・何処まで出来るか・・・」
真琴:一部の化け物どもを思い返しつつ肩をすくめるね(何
月:「それで・・・、ファルスハーツは、結構な力量のエージェントを持っている・・・、ということですか?」 何人もやられている、と聞いて
GM:英治「ええ。兵器研究開発中心のセルといえど、油断はできないようです」
月:「んー、実はボクも、戦うのは得意じゃないんですよね・・・。ちょっと弱ったー・・・。」 と、ちょっと困った顔をするちびっ子
真琴:「・・・・何処かに都合よく、戦闘力のあるイリーガルでも転がっていないかしらね。」はふ、とため息つきつつ(何
月:「そうだねー、真琴だけじゃちょっと不安・・・。何かあったら困るし・・・。」 真琴さんと同じ方向を見ます
GM:英治「それと……この子は今、学校の修学旅行でこの島に来ているとの事です」
真琴:「修学旅行?・・・・というと、彼女はこの島の人間では無いのですね?」
月:「学校の修学旅行?学生さん?」
GM:英治「ええ。隣街の人間でして……一応、私も保護者の一人ではあります」
GM:今は隣街のUGNに任せている状態ですが、と。
月:「保護者・・・?」 と、首を傾げるー
GM:英治「まぁ、いろいろありまして……ね」苦笑い。
月:「まあ、いいです。話したくないこともあるでしょうし。」
真琴:「・・・・・・一つお聞きしたいのですが。」
GM:英治「あ、はい。なんでしょう?」
真琴:「・・・・・・彼女は自分が”OV"だと知っているのですよね?」
GM:英治「知っています……自分が普通のOVと違う事も」
月:「なるほど。いきなり暴走ー、とかは、とりあえずはなさそう・・・。」
真琴:「結構です・・・・そうであるなら、こちらとしてもやりやすいので・・」
月:「そうだね、ちょっと安心・・・。」
GM:英治「個人的な感情も含まれますが。だからこそ彼女にも旅行を穏やかに終えてほしい、というのもあります」
月:「んー、と言うことは、修学旅行中が護衛の期間になるのですか?」
GM:英治「ですので……できれば此方だけで解決できるように、お願いします……」
真琴:「・・・・分かりました。」
GM:修学旅行中が護衛期間であるという言葉には頷き。
月:「なるほど。まあ、旅行は楽しまないとダメだよね。ボクも協力するよ♪」
真琴:「・・・・・非力な身ですが、全力を尽くさせていただきます。」
月:「(護衛と称して、一緒に海に入っちゃったりとか・・・、できるかな・・・?)」 と、ちょっとイタズラを考えるちびっ子
真琴:恐らく彼は、少女にとっては父親の様な存在なのだろう・・・
真琴:侮蔑と恐怖と憎悪の対象でしかない、自分の父親とは違い、どうやら普通の父親のようだ
月:「真琴、しっかり終わらせて、観光を楽しもー?」 と、真琴さんを見るひかるん
真琴:「・・・・そうね、”しっかりと”終らせないとね・・・」
月:「うん、そうと決まれば、護衛開始だね。それじゃあ、行ってきますね、支部長さん。」
真琴:「・・・・では、行ってまいります。」
真琴:席を立ち、腰の大小の二本差を確認しつつ、部屋を辞しませう
月:では、真琴さんに、後からとてとてと続きます。
GM:英治「はい、宜しくお願いします」護衛対象の泊まっている場所の地図を渡し、頭を下げた。
GM:「Mermaid-Heartの場所を確認……黒巣市から来ている学生もいるようですが、如何致しましょう?」
GM:「黒巣市からの?……学校は?」
GM:「報告によると"黒羽学園高等部"との事ですが」
GM:「……それは厄介ですねぇ……厄介ですが、"石"の活性化に役立つ"素材"があるかもしれない。まぁ良いでしょう」
GM:「……作戦を遂行しなさい。まず"Mermaid-Heart"の確保が最優先。可能ならば"サンプル"として数人連れてくるように」
GM:「……了解しました。もう一つ……UGNが黒巣市からの支援を受けて活動を再開したようです」
GM:「まぁ、そう来るでしょうねぇ……とりあえずそちらにも部隊を送って始末しておきなさい」
GM:くつくつと笑い。
GM:「"実験"でも、不確定要素はできるだけ取り除くべきですからねぇ……」
GM:「了解しました。では……"Mermaid-Heart"確保任務に移ります……」
GM:――闇の中でかわしたそのやり取りを皮切りに。"滅びをもたらす剣"は動き出す。
GM:登場お願いします。
月:#1d10+35
月:Hikaru:1d10=(10)=10+35=45
月:45%で登場
真琴:#1d10+44 登場
真琴:makoto:1d10=(7)=7+44=51
真琴:51%で登場(何
GM:……大丈夫かな(何
GM:一通り任務についての説明を受けた後。
GM:護衛対象の様子を見るために、支部で車を借りて。
GM:二人はホテルへ続く海沿いの国道を走っていた。
真琴:「・・・・それにしても、一口に護衛と言っても・・・どうしたものかしらね・・・・」窓を開けて風に当たりつつ
月:「そうだねー、どうしようかー?張り込みー・・・?」 窓の外の景色に喜びつつ
真琴:「張り込み・・・でも、いいけどそれだと咄嗟の時反応が遅くなりそうなのよね・・・」
月:「うーん、それじゃあ、いっそ、一緒に遊んじゃう?」
真琴:「・・・・・・・・」
月:「あれ?真琴?どうしたの?」
真琴:非常に魅力的な提案だった(何)
真琴:「(首をぷるぷる)・・・いやいや、駄目駄目、だって私は武器が無いと戦闘は出来ないし・・・」
真琴:武器を下げて遊ぶのも変でしょ?と
月:「んー?ボクは戦闘自体、できないよー?」
月:「そうだね・・・、武器持ってちゃダメだよねー・・・。」
真琴:「・・・・普通の人間位なら素手でも大丈夫だけど・・・OV相手は厳しいわね・・」
月:「うーん・・・、何か良い案はないのかなー?」
真琴:「そうねえ・・・・」どうしたものか、と思案しつつ
GM:そんな話をしつつ車を走らせ、ホテルが見えてきたところで――空気が一変した。
月:「はっ!?ワーディングっ?」
GM:それと同時、何か赤い楔のようなものが飛び、車の行く手を阻むように突き立つ。
真琴:轢く(何
月:ひいちゃうの?
真琴:「・・・・・ワーディング・・・・七海さん。」
GM:オーケー。その前にタイヤに楔をぶつけて走行不可にする(何
真琴:ちょ(何
月:「わわっ、車がーっ」 がっくんがっくん
真琴:「とりあえず、アレ轢くから・・・・っち、しまった・・」仕方が無いのでブレーキ(何
月:「わわっ、助かったよ、真琴っ。」
GM:動きを止めた車の前に現れる黒服二人。片方は刀を携え、もう片方は赤い楔を、クナイのように手に構えている。
真琴:「・・・・・・・・・・・・・・・」
月:「敵・・・?」
真琴:「そこの二人・・・・・」
真琴:びしっと指を突きつけ
真琴:「こんな陽気に黒服なんて・・・・怪しさ満点だわ。」と黒服ミラーシェイドのお姉さんがのたまうぜ(何
月:「そうですっ、怪しいですっ。誰ですかっ?」
月:同じく、びしいっ、と指差しー
GM:黒服「それを貴様が言うか……ともかく、UGNの者だな」ミラーシェードの向こうから鋭い視線を光らせ。
月:「ぎくっ」
真琴:「・・・・・という事は、貴方達はFHって訳かしらね?」
月:「そういえば、FHのエージェントが狙ってましたね・・・。」
真琴:何だろう、この男なんかすんげ〜むかつくわ・・・ああ、あの馬鹿兄貴と似てる格好だからか、と一人納得(何
GM:肯定を意味する、一瞬の沈黙。
GM:黒服「"実験"の邪魔をさせるわけにはいかないのでな……恨みは無いが、ここで死んでもらおう」
GM:といいつつ、刀を構える。
月:「や、やられるのはソッチダヨ?」 と、あせる月
真琴:「そうねえ・・・・こっちも恨みは無いけれど、何か気に入らない格好だから斬るわ。」(何
月:「そ、そんな理由で良いの・・・?」
真琴:「闘いに言葉は不用よ・・・・・」(何
GM:と七海さんがツッコミを入れたところで、ミドル戦闘その1行きましょう(何
真琴:こっちも刀を抜いて右蜻蛉に構えますかの
真琴:「・・・・・二人が四人になっちゃっても、事故ですましてあげるわ。」(何
月:「こ、こわいよー・・・。」
真琴:「・・・・・丁度西瓜割りの季節よね。」ぼそり(何
▽エンゲージ [eA,eB][PC]
GM:・エンゲージ間はマイナー距離。
GM:で、IV申告を。こちらはeAが10、eBが11。
月:12です
真琴:こちらは10です
行動順:ひかるん(何)>エージェントeB>教官妹(何)、エージェントeA
GM:こんな感じで(何
GM:それでは戦闘開始!
――――――――――――――――――――――――
■<Round-1>
――――――――――――――――――――――――
○[セットアップフェイズ]
GM:こちらは両方とも無し。
月:セットアップ、ないですヨ。
真琴:無しですの
◆Action:"海底撈月"七海月
GM:行動どうぞ。
月:んー、侵蝕値が惜しいので、待機でー
◆Action(enemy):"Ruin-Bringer"(以下RB)エージェントeA
GM:待機宣言。
◆Action::"死の女主人"斯來真琴
GM:行動どうぞ。
真琴:「・・・・何処からでもどうぞ?」構えつつ待機
◆Action(enemy):RBエージェントeB
GM:■"ブラッドブースト"
GM:<RC>+《狂戦士》+《ファクトリー》
GM:対象はeA、目標値14。成功時MajorのCr-1、ダイス+4。
GM:#10r8+3
DICE:GM_HovB:10r10=(5,5,6,5,4,6,3,3,7,4)=7+3=10
GM:ちょ(何
真琴:「支援型と攻撃型の組合せか・・・・なんか何処かでみた組み合わせね・・・・」(何
真琴:「でも・・・・腕は良くないわね・・・」(何
月:「しっぱいー?」
GM:赤い楔を刺して力を増そうとして……その楔が砕けた(何
月:あらら・・・。
GM:が、顔色を変えず再度作り直す。
◆Action(enemy):RBエージェントeB
GM:■"スマッシュ"
GM:<白兵>+《鬼の一撃》+《一閃》+《獅子奮迅》
GM:対象はPCエンゲージへ。追加効果等は無し。
GM:#10r8+5
DICE:GM_HovB:10r10=(10,9,3,2,3,10,7,2,3,2)=Critical!!
DICE:GM_HovB:3r10=(9,7,1)=Critical!!
DICE:GM_HovB:1r10=(10)=Critical!!
DICE:GM_HovB:1r10=(10)=Critical!!
DICE:GM_HovB:1r10=(2)=2+40=42+5=47
真琴:ちょ(何
GM:待てよ(何
GM:ともあれ47で(何
真琴:#4r10+3 頑張るぜ(何)
真琴:makoto:4r10=(1,4,8,1)=8+3=11
真琴:ずば〜と(何
月:カバーリング、受け、で行動を消費ー
月:対象は真琴さん
GM:了解。
GM:#5d10+4 [ダメーじ]
DICE:GM_HovB:5d10=(1+6+3+9+2)=21+4=25
月:「真琴ー、ボクの分まで頑張ってー、ぎゃー、いたーい。」
真琴:「・・・・く、七海さんごめん。」
GM:25点ダメージ装甲有効。
月:リザレクトー
月:#1d10
月:Hikaru:1d10=(6)=6
月:侵蝕値51、HP6です
真琴:待機解除
◆Action(Interrupt):"死の女主人"斯來真琴
真琴:「・・・・・・・さて、じゃあ近くまで来たその西瓜(どたま)・・・・真っ二つにしてあげるわ、夏らしくね・・・」じゃき(何)
真琴:<白兵4> メジャー:《MAXボルテージ》+《ブレードマウント》
真琴:#6r8+4 侵蝕率:56 目標値:対決 タイミング:MJ 攻撃力:+4 範囲:1体
真琴:makoto:6r10=(1,9,6,1,10,7)=Critical!!
真琴:makoto:2r10=(7,7)=7+10=17+4=21
月:「真琴、ボクの分までやっちゃってー。」
真琴:低いな・・・(何
真琴:「チィエストー!!」どたまに振り下ろす(何
GM:まぁ素回避。
GM:#10r10+0
DICE:GM_HovB:10r10=(7,2,9,8,5,4,9,6,6,2)=9+0=9
GM:かち割られました(何
真琴:#3d10+4
真琴:makoto:3d10=(8+7+9)=24+4=28
真琴:28点装甲有効で
真琴:防御ごと叩き斬る
GM:黒服「……しまっ……!」言いきる間もなく叩き斬られ地面に倒れ伏す。エージェントeB[昏倒]。
真琴:「・・・・・まずは一匹・・・・」ぶん、と刀を振るって血糊を払う
月:「わー、真琴、すごーいっ。」 頭から血がドクドク・・・。
○[クリンナップフェイズ]
GM:こちらは無し。
真琴:ありません
月:ナシです。
――――――――――――――――――――――――
■<Round-2>
――――――――――――――――――――――――
○[セットアップフェイズ]
GM:こちらは無し。
月:月もナシー
真琴:「次は・・・・あれね・・・・」 ありません
◆Action:"海底撈月"七海月
GM:行動どうぞ。
月:同じく、ウェイト。ちびっ子の盾・・・。(待機)
◆Action:"死の女主人"斯來真琴
真琴:「・・・・さあ、どうするのかしら?・・・・尻尾を巻いて逃げるか・・・それとも、此処で人生終えてみる?」じゃきっと構えなおしつつ待機
GM:了解。
◆Action(enemy):RBエージェントeA
GM:黒服「…………」焦った様子を見せるが、開き直ったのか両手に赤い楔を構え。一斉に投げつける。
GM:■"ブラッドショット"
GM:<RC>+《夜闇の幻想》+《ファクトリー》
GM:追加効果は特になし。対象は挑発してくれた真琴さん(何
真琴:(何)
GM:#10r8+3
DICE:GM_HovB:10r10=(10,5,1,4,1,9,9,1,1,4)=Critical!!
DICE:GM_HovB:3r10=(1,1,6)=6+10=16+3=19
GM:19。
真琴:素回避 #4r10+3
真琴:makoto:4r10=(5,2,4,2)=5+3=8
真琴:防御て美味しい?(何)
GM:#2d10+4 [ダメージ]
DICE:GM_HovB:2d10=(3+10)=13+4=17
GM:17点装甲有効。
真琴:装甲で−5、12点受領、残りHP4
真琴:ありがとう黒服(何)
GM:……《リザレクト》させられなかった(何
◆Action(Interrupt):"海底撈月"七海月
月:では、待機解除・・・。敵とは1マイナー距離ですよネ?
GM:です。
真琴:「・・・・・そよ風ね、まるで。(てか・・・超痛いっての・・・・マジ殺す)」(何
月:MN:エンゲージ、MJ:白兵で殴る(エフェクトナシ) でよろし? マスター?
GM:どぞ。
月:#1r10
月:Hikaru:1r10=(3)=3
月:「うわーん、よくも真琴をー。」 達成値3です。
GM:こちら素回避。
月:はい。
GM:#6r10+2
DICE:GM_HovB:6r10=(4,9,7,3,10,5)=Critical!!
DICE:GM_HovB:1r10=(3)=3+10=13+2=15
月:すかっ どてっ、とこける月
GM:余裕で避けた(何
◆Action(Interrupt):"死の女主人"斯來真琴
真琴:「えと・・・・七海さん、ちょっとどいててね・・・・」(何
月:「ハ、ハイ・・・。」 横にのける
真琴:「というわけで・・・・・」
GM:黒服「…………」その様子に口元だけ一瞬にやりとして、赤い楔を再作成。狙う視線は七海さんへ。
真琴:「七海さんのかたき(違)・・・・チェストー!!」(何
真琴:マイナーで踏み込み
真琴:<白兵4> メジャー:<MAXボルテージ>+<ブレードマウント>
真琴:#7r8+4 侵蝕率:61 目標値:対決 タイミング:MJ 攻撃力:+4 範囲:1体
真琴:makoto:7r10=(10,4,1,6,5,5,9)=Critical!!
真琴:makoto:2r10=(2,10)=Critical!!
真琴:makoto:1r10=(2)=2+20=22+4=26
真琴:26らしい(何
GM:素回避。
GM:#6r10+2
DICE:GM_HovB:6r10=(3,10,8,3,6,5)=Critical!!
DICE:GM_HovB:1r10=(5)=5+10=15+2=17
GM:まぁ頑張ったよね(何 ダメージどうぞ。
月:あぶなっ
真琴:セーフ(何)
真琴:#3d10+4
真琴:makoto:3d10=(5+10+3)=18+4=22
真琴:22点装甲有効
GM:黒服「…………っ」視線を外した所で斬撃をまともに食らい、こちらも倒れ伏す。
GM:戦闘終了!
GM:お待たせしました、登場どうぞ。
誠二:その前に、OPでシナリオロイス忘れてたので、ここで宣言。
誠二:シナリオロイス:夏目春花に、■慈愛/□恥辱
誠二:でもって登場。#1d10+43
誠二:Seiji:1d10=(1)=1+43=44
真弥:#1d10+52 登場
DICE:Shinya:1d10=(1)=1+52=53
真弥:53%
GM:夕方。
GM:夕食を取る時も、例によって騒ぎは収まらず。
GM:冴せんせーに説教されたり更鎖せんせーに落とされる生徒もいたが。
GM:とりあえず夕食は一応何事もなく終了し、自室へ戻る為廊下を歩いていた。
誠二:「まあ、予想通りというかな・・・」
真弥:「……ですよね」
誠二:「とりあえず部屋に戻るとして。この後どうするかな。」
真弥:「………どうしましょう?」と自主性のない言葉。
誠二:「普通なら、他の部屋に遊びに行くとかだろうけど。」
真弥:「誰の所に行きましょう…適当な人います?」
誠二:「うーん、高人の部屋にでも行ってみるか?」
GM:そう言いながら廊下を歩き、中庭へつながるあたりへ差し掛かったところで。
GM:中庭の方で一人、空を眺めている少女が目にとまった。
誠二:「ん?」うちの生徒だろうか。
真弥:「そうしましょうか……ん?」視線を送る。
GM:……もう一度見てみると、見覚えのある顔だと分かる。OPで二人を助けてくれた子。
真弥:「あ、あの子は…」
誠二:「あ・・・・・・」気づくと同時に。無意識に中庭へ足を進めている。
GM:??「………あ」こちらに気づき、座っていたベンチから立ち上がる。
真弥:「えーと……助けてくださった方、ですよね…?」と一応確認。
GM:??「あ、はい。……ごめんなさい、何も言わずに」うなづいて、頭を下げる。
誠二:「あ、いや、こちらこそお礼も言わずに・・・」
誠二:「改めて。助けてくれてありがとう。」
真弥:「いえ…こちらこそ助けてくれてどうもありがとうございます」
GM:??「どういたしまして……私は"夏目春花"っていいます。よろしく」そういって微笑む少女。
誠二:「春花さん、ですか。俺は、八雲 誠二。」
真弥:「僕は、柚木真弥といいます」
GM:春花「八雲さんに柚木さんですか……私たち、学校の旅行でここに来たんですけど、お二人も?」
真弥:「はい、僕らも修学旅行で…」
誠二:「学校って、黒羽学園・・・じゃないよね。」
GM:春花「黒羽学園……ああ、私たちは隣街の学校の方ですね」微笑んで。
誠二:「ところで・・・」一瞬、ただの学生から本来のエージェントの表情に戻り、
誠二:「君もOV・・・だよね?」
GM:春花「…………」一瞬、顔を曇らせる。
真弥:「………!」直球な質問にビクッと驚く。
GM:春花「…………やっぱり、分かりますよね。あれじゃ」苦笑い。
誠二:「・・・まあね。でも安心して、単に確認したかっただけだから。」学生の表情に戻って。
真弥:「やっぱり、そうだったんですか…」
GM:春花「……ごめんなさい、逃げるようにあの場を離れたから。変に誤解させたみたいで。」
真弥:「いえ、気にしないでください…」
誠二:「そうそう。あんまり知られたくないのは当然だし。」
GM:春花「……あの場をすぐ離れたのは……八雲さんと柚木さんを助けた時に変な視線を感じたからなんです」
真弥:「変な視線、ですか…?」
誠二:「ストーカー・・・な訳ないか。」
GM:春花「何か事件に巻き込まれそうだったら……まずその場から離れるようにって言うのを良く言われていたから」
真弥:「良く言われていたって…誰にですか?」
GM:春花「私を保護してくれた人にです……私は……OVの中でもちょっと特別らしいから」
真弥:「特別…?」
GM:彼女がそう言ったところで。――世界から色が消える。《ワーディング》。
真弥:「こ、これは…!?」
誠二:「・・・春花さん、俺たちのそばから離れないで。」こっちもワーディングを張って、周囲を警戒。
GM:春花「……この感じ、さっきの視線と同じです……!」
GM:そして周りを取り囲むように、黒い服に身を包んだ者たちが姿を現す。
誠二:「結局旅先でもこれかよ!」銃を取り出す。
真弥:「こんなところにまで…!」
GM:黒服「……"Mermaid-Heart"をこちらに渡してもらおうか」
GM:黒服「大人しくすれば命までは取らん……」
真弥:「お断りします…!」
更鎖:#1d10+36
更鎖:Sarasa:1d10=(6)=6+36=42
更鎖:ぽいっと煙草が投げ捨てられる。
GM:黒服「………新手か」一斉に武器を構え出す黒服たち
更鎖:「何処でも出張ってくるんな…お前ら」至極かったるそうに。
誠二:「恩を仇で返すのは、嫌いなんでね。」
誠二:「で、一応聞いとくけど。あんたらどこの人? FH? SoG?」
GM:黒服「……答える必要はないな。邪魔をするなら、叩き潰して連れて行くのみ」更に殺気が増す。
更鎖:「────」新しく咥えた煙草に火を。
真弥:「………」その手に深紅の剣を作り出す。
更鎖:「修学旅行中なんでな。わたしは先生の役目をさせてもらおうか」
更鎖:さっさとかかってこい、とでもいう風に。目を細める。
誠二:「さて、とりあえず倒してあらいざらい話してもらおうか。」
GM:さて、ここらでミドル戦闘に入ります。
GM:まずエンゲージの説明を。 [eA、eB][PC][eC]
GM:eA:RBエージェントA eB、eC:RBエージェントB
GM:・エンゲージ間はマイナー距離。
GM:IV申請を。こちらはeAが14、eB、eC共に11。
真弥:7です
誠二:16です。
更鎖:6で。
GM:では。
行動順:八雲君>エージェントeA>エージェントeB、eC>柚木君>更鎖せんせー
GM:宜しいでしょうか……それでは戦闘開始!
――――――――――――――――――――――――
■Round-1
――――――――――――――――――――――――
○[セットアップフェイズ]
GM:こちらは全員無し。
誠二:なしで。
真弥:なしです
更鎖:なしー
◆Action:"沈黙の銃声"八雲誠二
GM:行動どうぞ。
誠二:了解。ではマイナーで拳銃準備。メジャーでエージェント2人いるエンゲージに射撃。
誠二:《レインフォース/オウガバトル/シューティングシステム/ギガンティックモード》 54%に。
誠二:#10r8+4
誠二:Seiji:10r10=(7,5,10,5,6,2,9,10,8,4)=Critical!!
誠二:Seiji:4r10=(8,7,4,10)=Critical!!
誠二:Seiji:2r10=(2,6)=6+20=26+4=30
誠二:射撃で30。
GM:まずエージェントeA。
GM:■"回避行動" <回避>のみ。
GM:#7r10+2
DICE:GM_HovB:7r10=(4,6,2,8,4,1,2)=8+2=10
GM:エージェントeB。
GM:■"回避行動"
GM:<回避>+《見切り》
GM:#14r10+0
DICE:GM_HovB:14r10=(8,2,6,8,5,10,7,8,2,2,2,5,7,6)=Critical!!
DICE:GM_HovB:1r10=(5)=5+10=15+0=15
GM:両方当たり。ダメージどうぞ。
誠二:ダメージ。#4d10+6
誠二:Seiji:4d10=(4+4+2+6)=16+6=22
誠二:低め。22点、装甲有効。
GM:エージェントeA。《氷雪の守護》宣言。
GM:#3d10-22 [ダメージ減少]
DICE:GM_HovB:3d10=(6+3+4)=13-22=-9
GM:装甲含め4点受領。
GM:エージェントeBは装甲含めて17点受領。両方立ってます。
GM:では次行きます。
◆Action(enemy):RBエージェントeA
GM:エージェント「…………」静かに狙いを定める。
GM:#2d3
DICE:GM_HovB:2d3=(2+2)=4
GM:#1d3
DICE:GM_HovB:1d3=(1)=1
GM:よし。
GM:■"通常攻撃"
GM:<射撃>+《バイオウェポン》+《冷気の鎌》+《ブレインコントロール》+《要の陣形》
GM:対象は八雲君と柚木君。防御判定ダイス−3。
GM:#11r8+3
DICE:GM_HovB:11r10=(7,3,2,10,8,7,9,7,4,3,3)=Critical!!
DICE:GM_HovB:3r10=(2,9,2)=Critical!!
DICE:GM_HovB:1r10=(2)=2+20=22+3=25
GM:25。
真弥:#12r10+1 素回避・DP込
DICE:Shinya:12r10=(8,2,2,10,3,3,7,3,2,2,8,5)=Critical!!
DICE:Shinya:1r10=(5)=5+10=15+1=16
真弥:流石に無理か
誠二:素回避。#2r10+1
誠二:Seiji:2r10=(5,7)=7+1=8
誠二:無理。ダメージどうぞ。
GM:#3d10+6 [ダメージ]
DICE:GM_HovB:3d10=(4+1+8)=13+6=19
GM:19点装甲有効。
誠二:リザレクト。#1d10+54
誠二:Seiji:1d10=(2)=2+54=56
真弥:《赤河の支配者》使用。侵蝕は55%へ
真弥:#15r10+3
DICE:Shinya:15r10=(4,7,10,8,6,1,2,7,1,5,5,8,10,7,4)=Critical!!
DICE:Shinya:2r10=(6,6)=6+10=16+3=19
真弥:9点減らして10ダメージ。残り26点で立っています
GM:かてぇ……(何
真弥:「……っ」倒れそうになるのを足を踏ん張って堪える。
GM:では次へ。
◆Action(enemy):RBエージェントeB
GM:■"通常攻撃"
GM:<白兵>+《鬼の一撃》+《一閃》
GM:対象は更鎖せんせー。追加効果等は無し。
GM:#10r8+5
DICE:GM_HovB:10r10=(2,6,4,1,3,1,9,9,10,10)=Critical!!
DICE:GM_HovB:4r10=(4,2,3,1)=4+10=14+5=19
GM:19。
更鎖:んー
更鎖:いいや。素回避。
更鎖:#4r10+1
更鎖:Sarasa:4r10=(9,9,6,9)=9+1=10
更鎖:無理かな。ダメージを。
GM:#2d10+4 [ダメージ]
DICE:GM_HovB:2d10=(5+9)=14+4=18
GM:18点装甲有効。大振りの縦一閃が標的をとらえる。
更鎖:ぴったり0。でリザレクト。
更鎖:#1d10+42
更鎖:Sarasa:1d10=(1)=1+42=43
更鎖:侵食率43。HP1。
更鎖:「…後50回ぐらいで殺せるよ。がんばんな」
GM:黒服「…………」挑発には乗らず、再度構えを取る。
更鎖:受けた衝撃をなんなく受け流して落ちた煙草を拾う。
GM:では次へ。
◆Action(enemy):RBエージェントeC
GM:エージェント「…………!」瞬間的に加速。間合いを詰め、剣を地面に叩きつけ衝撃波を放つ。
GM:■"スマッシュ"
GM:<白兵>+《鬼の一撃》+《一閃》+《獅子奮迅》
GM:対象はPCエンゲージ。追加効果等は無し。
GM:#10r8+5
DICE:GM_HovB:10r10=(3,4,2,3,8,8,6,5,1,7)=Critical!!
DICE:GM_HovB:2r10=(5,9)=Critical!!
DICE:GM_HovB:1r10=(6)=6+20=26+5=31
GM:31ー。
更鎖:#6r10+1 素回避。
更鎖:Sarasa:6r10=(3,7,2,2,6,4)=7+1=8
真弥:#15r10+1 素回避
DICE:Shinya:15r10=(3,6,1,1,1,10,9,9,3,8,1,2,2,4,10)=Critical!!
DICE:Shinya:2r10=(7,7)=7+10=17+1=18
誠二:素回避。#2r10+1
誠二:Seiji:2r10=(1,8)=8+1=9
GM:ではダメージを。
GM:#4d10+4 [ダメージ]
DICE:GM_HovB:4d10=(6+2+7+10)=25+4=29
GM:29点装甲有効。
更鎖:#1d10+43
更鎖:Sarasa:1d10=(9)=9+43=52
更鎖:リザレクト。HP9の52%。
誠二:リザレクト。#1d10+56
誠二:Seiji:1d10=(2)=2+56=58
真弥:再び《赤河の支配者》使用。侵蝕は57%へ
真弥:#15r10+3
DICE:Shinya:15r10=(8,4,7,5,6,9,6,9,2,5,4,2,6,1,7)=9+3=12
真弥:6点軽減で23ダメージ。残り3点…!
GM:では次へ。
◆Action:"大旋風"柚木真弥
GM:行動どうぞ。
真弥:「はぁ…はぁ……」肩で息をしながらもなんとか攻撃をする。
真弥:マイナー:《赫き剣》・HP2点消費 メジャー:《オールレンジ》+《襲いかかる鮮血》 侵蝕は合計8%上がって65%。対象はエンゲージ内にいるエージェントB・C
真弥:#16r8+4
DICE:Shinya:16r10=(5,4,1,1,4,9,3,7,5,9,4,3,2,9,10,1)=Critical!!
DICE:Shinya:4r10=(5,9,8,1)=Critical!!
DICE:Shinya:2r10=(4,9)=Critical!!
DICE:Shinya:1r10=(9)=Critical!!
DICE:Shinya:1r10=(2)=2+40=42+4=46
真弥:46
GM:ちょ(何
GM:エージェントeB。
GM:■"回避行動"
GM:<回避>+《見切り》
GM:#14r10+0
DICE:GM_HovB:14r10=(2,9,2,3,8,7,2,5,5,5,2,10,1,9)=Critical!!
DICE:GM_HovB:1r10=(2)=2+10=12+0=12
GM:エージェントeC。コンボはさっきと同様。
GM:#14r10+0
DICE:GM_HovB:14r10=(4,7,1,4,4,4,7,5,4,3,9,6,4,4)=9+0=9
GM:両方命中。ダメージを。
真弥:#5d10+3
DICE:Shinya:5d10=(9+10+7+3+3)=32+3=35
真弥:装甲有効35点
GM:両方瞬殺(何
真弥:「……」いつもより小さな剣を振り切った格好で肩で息をする。
誠二:「なんつー馬鹿力だよ・・・」
GM:一瞬で吹き飛ばされ、黒服のうち二人が動かなくなる。
GM:では次へ。
◆Action:"災厄の鎖"四季守更鎖
GM:行動どうぞ。
更鎖:《貪欲なる拳/オールレンジ/漆黒の拳/伸縮腕》+《エンタングル》 対象は残るA。
更鎖:#9r8+1
更鎖:Sarasa:9r10=(2,3,3,9,5,7,8,2,2)=Critical!!
更鎖:Sarasa:2r10=(7,9)=Critical!!
更鎖:Sarasa:1r10=(5)=5+20=25+1=26
更鎖:26.命中にて捕縛。装甲無視。
GM:■"回避行動" <回避>のみ。
GM:#7r10+2
DICE:GM_HovB:7r10=(10,9,8,7,9,5,10)=Critical!!
DICE:GM_HovB:2r10=(5,2)=5+10=15+2=17
GM:当たり。ダメージを。
更鎖:#3d10+5
更鎖:Sarasa:3d10=(9+8+1)=18+5=23
更鎖:23点。突如顕現化した鎖で絡めた後、引き寄せ殴り飛ばす。
GM:その一撃で、残りの一人も倒れ伏す。
GM:戦闘終了。
更鎖:一応。侵食率は64に。
GM:登場どうぞ。
誠二:#1d10+58
誠二:Seiji:1d10=(3)=3+58=61
真弥:#1d10+67
真弥:Shin-ya:1d10=(8)=8+67=75
真弥:みなぎってきた(何
GM:さて、午前中は観光地やら文化施設やらをおおよそスケジュール通りに巡って。
GM:午後昼食の後しばらくしたところで自由時間という事で、全員海にやってきていた。
GM:ちなみに話を通しておいた通り、夏目春花とは同じ班となっていたので、今の所は何事もなく時間が流れていた。
真弥:「……」ふぅ、と包帯を体に巻いた状態で海を眺める。
誠二:「お前、そろそろ包帯とったら?海辺でそれは拷問に近いだろ。」
真弥:「まぁ…おかげさまで傷は大体治ってるんですが…」しゅるしゅると。
誠二:「・・・ところで春花さん。ちょっと話があるんだけど。」
GM:春花「なんですか?」これどうぞー、とジュース渡しながら聞き返す。
誠二:「あ、ありがとう。」受け取り。「ちょっと場所変えようか。あまり人に聞かせる話じゃないし。」
GM:春花「……わかりました」此方側の話だと察したのか。すこし真面目な顔になってうなづく。
真弥:「………」同様に神妙な顔になる。
誠二:じゃあ、岩場の影にでも3人で移動しよう。
GM:了解。で、騒がしい場所とは少し離れた岩場に移動した。景色はいいのでなんとでもごまかせるだろう場所。
誠二:「昨日襲ってきた奴らなんだけど。あいつらはストーカーなんかじゃない。FH・・・組織の人間だった。」
誠二:「何か心あたりはあるかい?」
GM:春花「……FH……ですか」自分の身体を抱くようにして。不安そうな顔。
GM:春花「……おそらく……私が、FHの実験体だったからだと思います……」
GM:そう言った後、数秒迷ってから。
GM:春花「……それも、"賢者の石"関係の。私は……"適合者"だったんです」
真弥:「え…!?」
誠二:「そうか・・・昨日言ってた、"自分は特別な存在らしい"っていうのは・・・」
GM:こくりとうなづく。
真弥:「賢者の石…ですか」
GM:春花「……ただ、私の"石"は不活性化しているとのことだったんで……もう価値はないはずなんですけど……」
真弥:「じゃあ、何ででしょう…?」
GM:春花「……それは、流石に私にも……」首を振って。
誠二:「石自体を回収する気か、それとも不活性化した適合者自体が珍しいのか。そんな所かもな。」
誠二:「じゃあ、君を保護してくれた人っていうのも、UGNの人だったのか。」
GM:春花「はい。この島の支部長……"三浦英治"って人です。私にとっては、お父さんみたいな感じです」
真弥:「三浦さん…ですか」
GM:春花「最近は支部の仕事が忙しいらしくて、あまり会えなかったんですけどね」苦笑い。
誠二:「そうか・・・ごめん、嫌なことを思い出させて。」
GM:春花「……いえ、大丈夫です」微笑んで答える。
GM:と、話が一段落した所で。
GM/高人:「……おーい、お前ら。そんなとこで何やってんだぁ?」
GM:声の方を向くと同じクラスメイトの「雪原優奈」と一緒にいる風見君の姿。
真弥:「あ、風見君…?」
GM:後から柚木君と同じ部の「岩瀬良平」もついて来ている。焼き鳥食いながら(何
誠二:「あー・・・その、何だ・・・」今更ながら、何となく説明しにくいことに気がついた。
真弥:「どうしたんですか、3人とも…?」
GM/優奈:「えーっとね。みんなでスイカ割りやろうって話になったから、八雲君達もどうかなって思って探しに来たんだけど……」苦笑いしつつ。
GM/良平:「……」
GM/良平「…………俺ら、邪魔だった?」ぼそりと(何
真弥:「い、いえ……そんなことは…」
誠二:「ああ、そういうことか。なら俺たちも行くよ。」(良平に回し蹴り決めつつ
GM/高人:「……まぁいいや。とりあえずやるなら来てくれってオイそこまでやらんでも」回し蹴りで吹っ飛んだ良平君見て(何
真弥:「じゃあ、僕らも行きますね」
誠二:「行こうか。情報は別の人が集めてるし、せめて今は楽しんでもいいと思うよ。」春花に。
GM:春花「あ、はい。じゃお言葉に甘えて」にこりと笑って。
GM/優奈:「……あ、そうだ八雲君に柚木君、ちょっと」良平君を起こした後、二人のもとに近づいて。
真弥:「はい…?」
誠二:「何だ?」
GM/優奈:「……何かは分からないんだけど。ずっと貴方達の方を見てる人たちがいたの」
真弥:「え…?」
GM/優奈:「少し嫌な感じがしたから……一応気をつけといてね」
誠二:「・・・今どこにいるか、わかるか?」
GM/優奈:「私たちが来た時にはもういなかった。というかこっちが気づいて近づいたから、それで警戒したのかも」
真弥:「厄介ですね…どうしましょう?」
誠二:「こっちの監視は継続中って事か。しばらくは警戒しとくしかないな。」
真弥:「わかりました」こくりと頷く。
GM/優奈:「とにかく、私たちも気をつけとくから。何かあったら言ってね」
GM:そこまで耳打ちした後、返答にうなづいて。ぱっと身を離す。
誠二:「ありがとな、雪原。」
GM/優奈:「ううん、気にしないで……それじゃ、行きましょうか」笑いながら言葉を返す。
真弥:「そうですね、行きましょうか」
誠二:「真弥、スイカ粉々にしないように手加減しとけよ。」(何
真弥:「そ、そんなことしませんよ…」
GM:そんなやり取りをしつつ、再び海岸に戻って行った。
GM:登場どうぞ。
更鎖:#1d10+64
更鎖:Sarasa:1d10=(6)=6+64=70
更鎖:70%、と。
GM:とりあえず。引卒として観光地を一通り巡って。
GM:羽目を外し過ぎた生徒を締め上げ……もとい指導して、といった感じで時間が過ぎ。
GM:ようやく自由時間となった。
更鎖:足を組みなおし。サングラスをややずらし。ばさりと新聞を広げる。
GM:まぁ昨日の騒ぎは気になるが、とりあえずここまでは何事もなかった。
更鎖:さて。どの道あいつらが動いてるだろうから。じっとしておくか、と改めて自分の昼食であるサンドイッチをつまむ。学校行事と本件のようなトラブル解決の同時進行は意外と疲弊するのだ。
更鎖:カプセルを少々。水で流し込む。
GM:なんとなく海を眺めやると。受け持ちの生徒の数人が数人の男女と話している様子が見える。
更鎖:軽く咳き込んで。目を凝らしてみる。
GM:しばらく楽しそうに話していた後、どこかに歩いて行く。
GM:そこまでならまだ普通の光景……ただ、その連中に見覚えは無い。また、向かう先は人気のなさそうな場所。
更鎖:ふむ。中指と人差し指で煙草をつかみ。反対の手に上着を掴んで立ち上がる。携帯で同僚の神無月に班の集合時間などを短く連絡して。
更鎖:その後をつける。
GM:しばらく後をつけて、人気のなさそうな岩場に来たところで。生徒たちが倒れ伏す光景が見えた。
GM:その後、注射器のようなものを取り出し、生徒たちの腕に刺しては抜くという事を繰り返す。手慣れたように。
GM:おそらくは、血液を抜き取っているのだろう。
更鎖:だん、と足元の岩場を蹴って距離を詰め、注射器を持つものに殴りかかる。続けて《ワーディング》。
GM:不意を突かれた形となり、注射器を持っていた男は殴り倒される。
GM:その様子を見て他の数人がナイフなどを構えて、一斉に飛びかかってくる。
更鎖:残る敵対者を確認。
更鎖:倒れた男を無理矢理起き上がらせて数人纏める様にして海に蹴り落す。
更鎖:更に残った奴の頭を痛いほどに引っつかんで海に投げ飛ばす。
更鎖:海から上がってきそうな奴は上から頭踏んで落す。
GM:あっという間に、全員海に叩き落とされた。
更鎖:面倒そうにUGNにコールしつつ。生徒を確認。
更鎖:多分、合同予定の余所の学校の生徒もいるので尚更。
更鎖:煙草に火をつけ。一服。
GM:生徒に特に怪我は無く、気絶してるのみ。隣街の生徒はいない。
GM:さらにいうと、この場に居る生徒は全員OV。
更鎖:一人ぐらい残して置けばよかったか。ふと考えて。
GM:そう思ったところで、息も絶え絶えになりつつはいずって上がってくるやつが一人。
更鎖:前に仁王立ちして。胸倉掴みあげて固い地面にたたき付ける。
更鎖:そのまま男の胸に足を乗せて力をこめる。
更鎖:「聞きたい事があるんだが。何やってた」
更鎖:残ってた注射器をぶら下げつつ。
GM:男「……け、血液の採集だ……OVの……」
更鎖:「何の為だ。ファルスハーツ」
更鎖:「気の長いほうじゃねぇぞ。あたしは」
GM:男「……ぐ……"Mermaid-Heart"の"石"の再活性の為に必要だったんでな……"D−ロイス"持ちのOVの血液が」
GM:男「……とはいえ……どんなもんでも良いわけじゃねぇ……だから片っぱしから探していたわけだ……」苦しそうに。
更鎖:「企んでいるのは誰だ。言え」
更鎖:足に力を入れる。
GM:男「ぐぁ……る、"Ruin-Bringer"……俺達のセル、だ……」
更鎖:「セルリーダーは?」
更鎖:「言え」
GM:男「…………」苦しそうにしながらも、にやりと笑い。
GM:男「……これ以上は言えねぇな。自分で調べりゃ分かるだろうさ。UGN」
更鎖:「ふん」口元の煙草を右手に持ち変える。
GM:そういうと、奥歯をかみしめるように。何かを飲み下した。
更鎖:即時殴り飛ばす。
更鎖:「毒か」
GM:一瞬体が跳ねた後、蹴り飛ばされた体は、そのまま動くことはなかった。
更鎖:「簡単にこいつらは死ぬな…代わりはしねぇ」もう一度煙草を咥え直し。
更鎖:UGNの真琴と月に先ずリーク。簡単に事情を説明したメールを送信。
更鎖:寝ていた生徒を活を入れて助け起こし。連絡する。
更鎖:「悠長にしてられないな」
更鎖:呟いた。さっさと動けよ。あいつら。
GM:「……ふふふ……なるほど、そういう事だった訳ですねぇ……」
GM:闇の中で、静かに横たわる鋼鉄の塊の前で。端末を片手に男はつぶやく。
GM:「……そういう事ならば、わざわざ黒巣のOV共を相手にする危険を冒さずとも、目的は達成できる」
GM:「となれば、私自ら動く方がスムーズに事が進むというもの……」
GM:端末を閉じて、鋼鉄の塊を眺め。再度つぶやく。
GM:「これを完成させる事で……FHで我々が上位に立つ。"反逆の聖人"など、今更舞台に出てきた"過去の人間"に過ぎない」
GM:「そんな輩に我が物顔で命令されるのも癪に障りますからねぇ……」
GM:くつくつと笑って、男はその場に居る部下達に命令を下し。その場から姿を消した。
GM:登場お願いします。
月:#1d10+56 登場しますー。
月:Hikaru:1d10=(8)=8+56=64
月:64%ですね
真琴:登場
真琴:#1d10+71
真琴:makoto:1d10=(4)=4+71=75
真琴:75%で
GM:ひとまず「Mermaid-Heart」の護衛と監視を旅行中のメンバーに任せて。
GM:二人は一度UGN支部に戻り、情報収集を行っていた。
真琴:「さて・・・何から調べようかしらね・・・・」
月:「うーん・・・、ボクも海水浴したかったなー・・・。」 ちょっと残念そうな顔の月
GM:ってなわけで情報収集タイム。今回はGMから調査可能項目を提示します。
月:「えーっと、確か、更紗さんから、メールが届いてたよね?真琴?」 と、確認
真琴:「ああ・・・・そういえばそうだったわね・・・」携帯を取り出し、メールを確認
月:「ええっと、どんな内容だったっけ・・・。」 シンプルなピンクの携帯電話を取り出し、確認、確認
GM:・"夏目春花"…情報:UGN or FH
GM:・"三浦英治"…情報:UGN or FH
GM:・"Ruin-Bringer"…情報:UGN or FH
GM:以上で。まぁ要はすべてUGNかFHで調べて下さいと(何
真琴:了解(何
月:はい。
真琴:「とりあえず・・・私も調べてみようかしらね・・・」慣れないPCをカタカタと弄る
月:えーっと、マーメイドハート=夏目春花さんと言うのは、知っていて良いんでしたっけ?
GM:えーと。OPで既に言ってるので知っていてOKです。
月:かしこまりました、では・・・。
月:「ボクは興味があるし、夏目春花について調べてみるよー。」 と、マシンナーズアデプトのピンクのノーパソを取り出しつつ・・・。
真琴:先に私が判定してみて
真琴:仮に良かったらその項目は振らないでも良いかと
月:了解ですが、とりあえず、ロールプレイをしました・・・>春花さん
誠二:じゃあその辺で、電話で登場しますかね。#1d10+61
誠二:Seiji:1d10=(8)=8+61=69
誠二:とりあえず支部に電話かけて、二人に取り次いでもらいます。
月:「あれ?電話だー?誰だろー?もしもしー?」 と、電話に出ます。
真琴:「・・・・・あの人達からなら、スピーカーモードにしてもらえる?」
月:「わかったよー、真琴ー。」と、外へ答え。
真琴:とりあえず、先にふっときますね〜
月:お願いします>先振り
真琴:#2r10+1 春花(UGN)
真琴:makoto:2r10=(2,3)=3+1=4
真琴:#2r10+1 三浦(UGN)
真琴:makoto:2r10=(9,3)=9+1=10
真琴:#2r10+1 RUIN(UGN)
真琴:makoto:2r10=(8,3)=8+1=9
真琴:流石事務能力の低さに定評のある真琴(何
月:「もしもしー、どなたですかー?」 と、電話の方へ
誠二:「もしもし、八雲です。どうもこっちにも、見張りが付いてるらしいです。」
月:「ああ、誠二さんですか。見張りがー、気をつけて下さいねー。」 と言いつつ、真琴さんのおっしゃる通りにスピーカーモードへ
GM:えーと、全項目もう一声って感じです(何
GM:情報ランクとしては最高3Lvで、現在1、2、2って感じですかね。
真琴:「・・・・・・・あ〜もう、PCってこれだから嫌いよ・・・(ぶつぶつ)」(何
月:「誠二さん、これで事務所内全体につながるので、遠慮なくお話をー。」
誠二:「そっちは・・・難航してるんですか?」真琴さんのぼやきが聞こえたらしい。(何
月:「真琴ー、なにかわかったー?」
真琴:「全然駄目ね・・・・」
真琴:はふ、とため息ついて、キーボードから手を放した(何
月:「なるほどー、誠二さん、真琴、ボクも調べて見ますねー。」
月:春花さんに、《生き字引》+《天性のひらめき》、他の2つには、天性のひらめきのみで(汗)
GM:了解、どうぞ。
月:#7r7 春花さん
月:Hikaru:7r10=(8,5,4,6,1,10,5)=Critical!!
月:Hikaru:2r10=(1,10)=Critical!!
月:Hikaru:1r10=(9)=Critical!!
月:Hikaru:1r10=(8)=Critical!!
月:Hikaru:1r10=(7)=Critical!!
月:Hikaru:1r10=(10)=Critical!!
月:Hikaru:1r10=(9)=Critical!!
月:Hikaru:1r10=(5)=5+70=75
真琴:何か凄いのでた(何)
月:75ですネ(汗)
GM:ちょ(何
月:では、次、三浦さんー
月:#4r7 三浦さん
月:Hikaru:4r10=(3,10,8,9)=Critical!!
月:Hikaru:3r10=(9,9,2)=Critical!!
月:Hikaru:2r10=(8,1)=Critical!!
月:Hikaru:1r10=(6)=6+30=36
月:36ですネー
GM:(机に突っ伏した)(何
GM:まぁ次どうぞ(何
月:最後ー、敵さんのRB−
月:#4r7 RB
月:Hikaru:4r10=(8,9,10,5)=Critical!!
月:Hikaru:3r10=(3,7,10)=Critical!!
月:Hikaru:2r10=(6,7)=Critical!!
月:Hikaru:1r10=(8)=Critical!!
月:Hikaru:1r10=(5)=5+40=45
月:45ですネー(汗)
真琴:ノイピュアの猛威(何
月:侵蝕値、79%になりました。
GM:はい、完膚なきまでにフルオープンです。
GM:(何
月:「えーっと、わかったことはー・・・。」 と、ピンクのノーパソをパチパチ
GM:つーわけで情報行きます。
月:はーい
GM:・夏目春花
GM:1−5:
GM:コードネーム「Mermaid-Heart」。キュマイラ/モルフェウスのオーヴァード。
GM:後述の"Crimson-Hawk"三浦英治を含んだUGN戦闘部隊が研究所への突入作戦を
GM:決行した際に保護された元FH実験体。その為英治の事を親のように慕っている。
GM:6−10:
GM:FHに連れ去られ、実験の際に与えられた"賢者の石"を持つ"適合者"。
GM:しかしその力は現在は何かの理由でほとんど不活性状態となっている。
GM:影響と言えば、時々自動で半身が魚、つまり人魚の姿になるくらい。
GM:11:
GM:対象となった実験の内容としては「不活性化している"賢者の石"を再活性化させる事」。
GM:研究の大半は失われているが、それによると特殊なOV(D−ロイス所持者)の血液を使用すると
GM:再活性する可能性が高いとの事。
GM:・三浦英治
GM:1−6:
GM:コードネーム「Crimson-Hawk」。ブラムストーカー/ソラリスのオーヴァード。
GM:伊達眼鏡をかけた爽やかな感じの好青年。UGN支部の支部長。前述の夏目春花の保護者的役割。
GM:7−16:
GM:他のOVのレネゲイドを活性化させる"触媒"としての力を持つ。
GM:17−:
GM:突入作戦の際、ケガをした彼女の手当てをした際に、わずかに触れてしまった血液を通し
GM:触媒(D−ロイス)の能力に、彼女の"賢者の石"を活性化する為の力が加わっている(本人に自覚は無い)。
GM:・"Ruin-Bringer"
GM:1−5:
GM:FHセルの一つで、規模としては中程度。リーダーは「Jormungandr」神代冬夜。
GM:主な活動としてはレネゲイドを利用した兵器の研究開発(一部、実験という名のテロ活動も含む)。
GM:6−16:
GM:最近は"賢者の石"のレネゲイド能力の増幅、その適合者の生命力を攻撃力に転化することにより
GM:威力を限界まで高めた大規模破壊兵器"Void-Screamer"の開発に力を注いでいる。
GM:その為に断片から拾い上げた情報から見つけた適合者の一人である「夏目春花」を、
GM:またその"賢者の石"を再活性化する為の力を持つ可能性のあるOVを探し狩りを行い始める。
GM:17−:
GM:三浦英治が彼女の"賢者の石"の再活性化の為の触媒の力を持つことを突き止め、
GM:その身柄を狙っている模様。
GM:以上で。
月:はーい
真琴:はーい
月:「うーん、こんなところかなー。」 と、ノートパソコンに情報をまとめ、真琴さんに見せます。 「ってー。三浦さんが危ないーっ!?」 と、おたおた
真琴:「・・・・・・ふーん、狙いは二人ともって訳ね・・・さてどうしたものかしら。」
月:「ど、どうしよう、真琴。ボクたちじゃ、三浦さんを守りきれないかも・・・。」 と、慌てた様子の月
GM:まぁ、現状では三浦英治を狙う様子は無いです。というか、流石に支部に乗り込む気は無い様子。
GM:そもそも「Mermaid-Heart」が確保できなきゃ無意味ですし。
真琴:「まあ・・・大丈夫だと思うけど・・・」
月:「と、言うことがわかりましたけど・・・、誠二さん、どうしましょう?」 と、電話先の誠二さんに、要点を説明
月:月は、完全に冷静さを欠いているようすである・・・。(汗)
真琴:「戦術の基本は相手の弱い処をつく事・・・防備万全な三浦さんを狙うより、春花ちゃんを確保してからおびき寄せた方が楽だと思うし・・・」
真琴:私ならそうするけどね、と言って肩をすくめ
月:「はっ?春花さんをつかまえて、“娘の命が惜しければ、ここへ来い”なんて・・・。うわーんっ!?」 と、取り乱す月
誠二:「そうですね。本拠地を突き止めて叩く、ってのが、一番後腐れはないんでしょうが・・・」
月:「ど、どどど、どーしよー?春花さんを守らないとー?」 と、真琴さんに飛びつく月
真琴:「落ち着きなさい・・・・何の為に、あの連中に警護を任せてるのよ?」
真琴:よしよしと頭撫でつつ(何
月:「あ・・・、そ、そうだったね・・・。うん、と言うわけで、誠二さん、護衛をお願いします。」 と、少し落ち着いた月
月:「あ、それと・・・、真琴・・・、あ、ありがとう・・・。」 と、頭をなでられたお礼を述べます。
真琴:「別に構わないわ・・・チルドレン達も初陣では取り乱す事も多いから、慣れているもの・・・」
誠二:「わかりました。ところで三浦さんは、今の事に気づいてるんですかね?」
真琴:「気づいている・・・とは思えないけど・・」
月:小声で「どうしよう、真琴?三浦さんに告げるべきかな・・・?でも、変に動かれても危ないし・・・?」
真琴:「うーん・・・そうねえ・・、そのまま伝えるとまずいから・・・ああ、ならこうしましょう。」
月:なんだろー?と言う顔で、興味津々と不安とを足して2で割ったような顔をする月
真琴:「春花ちゃんを確保するため、三浦さんを襲って人質に、という作戦も考えられるから・・・・できれば支部から出ないように・・て、どうかしらね?」
真琴:これなら下手に動かないでしょ?と
月:「なるほどー。そうだね、それで行こうー。」と、安心した顔の月
誠二:「了解しました。でも一応、三浦さんからは目を離さないほうがいいかと。」
月:「そうですねー・・・。どうしよう、真琴、ボクたち、支部に残るー?」と、誠二さんの言葉を聞き、提案
真琴:「そうしたいけど・・・・正直手駒が足りないわね・・・」
真琴:「セルが相手なだけに・・・・こちらも相手の出方を予想して、戦力を集中させておかないと・・・」
月:「うーん・・・、三浦さんを信じて、ボクたちも春花さんの護衛に合流なのかな・・・?」 と、下から真琴さんの顔を見上げる月
真琴:さっきみたいな西瓜ばかりとも限らないし、と
真琴:「・・・・そうね、そうしましょう・・・警備万全なら、それが張子の虎でも、そうそう手出しはされない筈だし・・・」
月:「じゃあ、三浦さんに、あんまし外出しないように告げて、ボクたちも春花さんのところに合流だねー。」
月:と、ノーパソをしまいつつ、支部の外へ出掛ける準備を始める月
誠二:「"Void-Screamer"とやらを見つけないと、守勢に回りそうですね。」
真琴:「ええ・・・」では、そんな感じで行こうかと(何
月:「そうですねー・・・、見つけないとー・・・。」
真琴:ん?
真琴:それの調査してないや(何
真琴:<Void
月:おっとっと?
真琴:「・・・・・うーん、ウチ(UGN)の情報網に引っ掛かってないかしらね、それ・・」
月:「ど、どうなんだろうー?」 と、慌ててノートパソコンを取り出す月
真琴:GM、Voidについては何か判定可能です?
GM:まぁ、情報判定がぶっちぎってるんで、今ある程度提示します。判定なしで(何
月:やはは・・・。
真琴:おお(何
GM:・Void-Screamer
GM:"賢者の石"の適合者の生命力及び"石"そのものを扱えるようにして威力を限界まで高めた大規模破壊兵器。
GM:メタルジェノサイダーをベースにして作成、改良されている。シンドロームはモルフェウス/バロール。
GM:本体及び2体のガードビットからなる。
GM:まぁこれくらいで(何
真琴:「・・・・・何、このSFちっくな代物は。」(何
月:「あー、そうそう、こんなこともわかってたよー。」と言いつつ、 「ええっ?破壊兵器・・・?」と、怖い顔になる月
真琴:<出て来た情報見つつ
GM:あと、生命力を転化するといってもシンドロームの都合上ダメージが上がるわけではありません(何
月:わふ
月:「うーん、でもFH側は、これで何するんだろう・・・?良くないことが起こっちゃうのかなー?」 と、少し哀しい顔の月
誠二:「それの場所さえわかれば、打って出るのも可能でしょうが・・・」
GM:一応言っておくと、場所までは残念ながら分かりません。
月:「ごめんなさい、誠二さん、場所はわからないんです・・・。」 と、少し暗い声の月
真琴:「まあ、とりあえず・・・・これは出て来たら鉄くずのスクラップにしておくとして・・・」(何
月:「うーん、でも、たぶん、賢者の石が必要だから、春花さんの近くにいれば、のこのこ出てくるかも・・・。」
誠二:「気にしないでください。今はこっちの守りを優先しましょう。」
月:「そうですね、守りはお願いするとして・・・。」 と誠二さんへ
月:「真琴、やっぱり、ボクたちも、春花さんのところへ行くべきだと思うっ。」 と真琴さんへ
真琴:「そうね・・・じゃあ、三浦さんへの工作をして、合流と行きましょう・・・」
月:「うん、そうしよう。」
誠二:「お願いします。真也と更鎖先生にはこっちから伝えておきます。」
月:と、改めて、ノーパソをしまって、外出できる準備を始める月
真琴:「では早速始めましょう・・・・行動は迅速にね・・・」そういうと部屋を出て行く
月:「わわっ、まだしまえてないよーっ!?」 と、慌てて荷物をしまい、真琴さんへついて行く月
誠二:ではこっちも旅館の黒電話を切ろう。