handout/ preplay/ opening/ middle/ trigger/ climax/ backtrack/ ending/ after/

ダブルクロスを追え!



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● ハンドアウト●
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GM:まだPC番号とかないので、順番は表示順(ほばさん→くりゅうさん→にじかぜさん→たつきさん)の順で行きましょう。
真冬:あいさ。
莉亜:了解ですー
GM:ではさっそくストーリーテンプレートを。ほばさん、1d100でお願いします。
六会:うぃす。
真冬:#1d100
DICE:Hover-B:1d100=(100)=100
六会:ある意味奇跡を見た……。
莉亜:これは凄い
GM:よりによってロシアン…振りなおしで(笑
真冬:#1d100 [ふり直し]
DICE:Hover-B:1d100=(34)=34
真冬:さすがに1とかはなかったか(何
六会:100ってこれ、GMの任意では。
GM:ダブルクロスを追え。どっちにしろ裏切りだw
GM:ではハンドアウト張りますね。少々お待ちを。

PC1 ロイス:ライバル カヴァー:高校生
    ライバルの様子が最近おかしい
PC2 ロイス:ヒロイン カヴァー:UGNチルドレン
    ライバルの様子を気にして相談される。
PC3 ロイス:協力者 カヴァー:UGNエージェントor支部長
    協力者から裏切り者の情報を得る
PC4 ロイス:ライバル カヴァー:指定なし
    ライバルが怪しいという噂を聞く

GM:と、こうなります。ここでPC決めましょうか。
六会:あいさ。
恭平:とりあえず皆さまのPCがどれやるか選びましょうよ。
莉亜:そもそも1人しかいないな・・・(何)>PC
GM:ふむ……ワークス的に、PC3がぱぱ、PC4が莉亜さん、で決まりっぽいですな……
恭平:いや。ハンドアウトの枠もあってな…(何
六会:ワークスは推奨であんまり気にしなくても良さげなので
真冬:メンツは先に出した通りだけど、立ち位置は真冬さんでPC1か4、風見君でPC4、良平君でPC1……どっちかしかねー(何
六会:虹風さんが先ず入りやすいとこに入って、他の方は随時でいのではないですかな。
恭平:ですな。
真冬:了解。
GM:わかりました。ではまず虹風さんから。
六会:推奨ワークス関係無しで、虹風さんがやりたい枠を取ればいいかと。
莉亜:わかりました。ありがとうございます
莉亜:…PC1やってみてもいいですか…?
恭平:いいんじゃないでしょうか。
六会:ほいほい。
真冬:此方は問題なく。
GM:ああ、カヴァーが高校生か。なら問題なしですな。
恭平:じゃあ消去法でほばさんが風見か真冬でPC4かな…
莉亜:ありがとうございます
GM:では莉亜さんがPC1と。
真冬:なら、真冬さんでPC4……かな。
真冬:推奨カヴァー気にしないのであれば2でもいけそうですが。
六会:あんまり気にしなくてもいけそうというか、真冬さんってチルじゃなかったのか……。
真冬:まーFHチルドレンだったので近くはあるでしょうが……。
GM:設定やワークスは問題なさそうなんですが、PC3に入れそうなのが立場的にぽちぱぱくらいで、
真冬:>扱いとしては
GM:それだとアタッカー2人でかなりきびしくないかね?
六会:ああ。
六会:警察でいいならPC3で主出しますよ。
六会:仕事人。と言う話で通すなら主やいなみんでもこれなら参加出来るでしょうし。
真冬:一応攻撃もできないことはないですが一撃限りでガードも装甲も無視できないからな……(何
真冬:>真冬さん
GM:うーん…とりあえずお三方、PCと希望PC番号のご提出を。
GM:それ見て調整します。
六会:チルはFHしか手持ちがないなぁ(あー) 動けそうな意味で出すなら、2に皓(イリーガル高校生)、3、4にぱぱ(エージェント)、主(警察)のどちらかで。いなみんは今回やめときます。
真冬:……まー微妙にそれるけど。PC2なら真冬さん、PC4なら風見君を。
GM:くりゅうさんはどうします?
恭平:んー。じゃあPC3で彩名にしておきます。PC2で皓・PC3・彩名・PC4・風見ならそれなりにバランスとれるんじゃないでしょうかね。
恭平:(てきとー
GM:ふむ。こちらとしては、BBSでの提示PCで考えて、
GM:PC1:莉亜 PC2:真冬 PC3:ぽちぱぱ PC4:恭平とかでどうかと考えたのですが。
GM:考えてみりゃぱぱがいる時点で、アタッカー一人分くらい何とかなるよねと(何
恭平:なんつーか。個人的にたつきさんぱぱばっかりやってて気苦労たえなそうだから解放しようという勝手な試みだ(何
六会:それは偏見と言うものです(真顔) <何とかなる
六会:気苦労とか(何)
GM:だってあの人(中間管理職として)上側でも下側でも使いやすいから…(何
真冬:能力的にいえば支援の効果自体は重ならないから、真冬さんでも相性はいいんでしょうがね(何
六会:うんまあGMさんがいい様にで結構すよ。
GM:ありがとうございます。では今回はテンプレートでの指定優先と言うことで。
恭平:では恭平か…
GM:では、このように。

PC1:天満 莉亜(虹風さん)
PC2:秋野 真冬(Hover-Bさん)
PC3:六会 輔(たつきさん)
PC4:神原 恭平 (ク流さん)

GM:次にグランドOPを決めます。くりゅうさん、2d10をお願いします。
恭平:#2d10
DICE:kuryu_:2d10=(2,2)=4
GM:前者が「UGNチルドレン同士の」か。少し合わないかな?
莉亜:そもそもUGNに協力しだしたのがつい最近ですね・・・(何)>莉亜
六会:クラスメイトに変更しては。この辺はダイスに依らなくてもしっくりするものでいいでしょう。
GM:なるほど。では「クラスメイトでUGN協力者同士の」に変えましょう。
GM:そして一つ足りてなかった。くりゅうさん、追加で1d10お願いします。
莉亜:わかりましたー
六会:もしくはさっきの2をシフトして適用するとかですね。
恭平:#1d0
DICE:kuryu_:1d0=0
恭平:#1d10
DICE:kuryu_:1d10=(5)=5
GM:教え子か。何かNPCのプレサージ次第では合わなそうな……まあ明日までに調節しよう。
GM:では、グランドOPはこのようになりました。

[グランドオープニング]
(クラスメイトでUGN協力者同士の)[ライバル]とPC1は
UGNでも有名な名コンビだ。 だが最近の彼は(キミを避けている)。
彼の(教え子)、[ヒロイン]も彼の身を案じている。彼の秘密とは?

GM:次にデザイアチャート。虹風さん、1d100をお願いします。
莉亜:#1d100
DICE:nijikaze:1d100=(34)=34
GM:34は破壊。了解です。
 
GM:ではお待ちかね、NPCプレサージです。
GM:まずヒロインから。たつきさん、性別と日本人か外国人かの選択を。その後2d100で姓名を決めてください。
六会:はいおー。
六会:これはまぁ日本人でしょ。で。PC2がおにゃにょこですし男子希望!(きっぱ)
六会:つーことで名前決めますの。 #2d100
DICE:tatsuki:2d100=(24,71)=95
恭平:発音しにくい外国人じゃないのか(何
GM:長田 志門。そこそこ珍しいっぽい名前ですな。
GM:そしてプレサージ。ほばさん、6d10をどうぞ。
真冬:#6d10
DICE:Hover-B:6d10=(9,3,7,7,8,4)=38
GM:ワークスがFHエージェントでカヴァーがRB。敵だな(何
莉亜:ワークスェ…
六会:もう駄目だ(何)
真冬:RB同士で明暗が(何
莉亜:海が見たい…えー
GM:そしてCN。虹風さん、1d100を。
GM:違う、くりゅうさんだ、順番的に。
莉亜:#1d100
DICE:nijikaze:1d100=(99)=99
莉亜:あ。すみません
恭平:もう振ったから虹風さんのを採用したらいいんじゃないかな。
GM:ですね。失礼しました。
GM:では、ヒロインは以下のように。

国籍・性別:日本:男性
名前:長田(おさだ) 志門(しもん)
カヴァー:レネケ゛イト゛ヒ゛ーインク゛
ワークス:FHエージェント
外見:情熱的で表情豊か
性格:殺伐として無駄が嫌い
夢や理想:海が見たい
PCへの感情:母性愛
CN:実存せる虚構(ロールシャッハ)

GM:次にライバルを。くりゅうさん、性別国籍を指定して2d100を。
恭平:えーと
恭平:#2d100 ヒロインが野郎だし、PC2に対応して女性にしておこう。じゃあわかりやすく外国で
DICE:kuryu_:2d100=(90,67)=157
GM:ダンディ・チュンレイ……
六会:女性ですよね(笑)
GM:すいません、あんまり何でもう一度2d100を…
六会:チュンレイ・Dとかにしておくとか。
真冬:男より男前な女性ってことすか(何
六会:絶対性は名乗らないわ! とかで。
恭平:#2d100
DICE:kuryu_:2d100=(16,25)=41
六会:姓か。
莉亜:wwww
GM:ハンナ・フィランダーか。うん、こっちにしましょう。
六会:大体何で姓にダンディとか入ってるのかと……クレオパトラさんの所為に違いないんですが。
莉亜:外国人なら呼び捨てにしても大丈夫かな…
GM:そもそも国籍無秩序すぎるせいで、姓と名が一致しにくいこと。
GM:ではたつきさん、6d10でプレサージを。
六会:はーい。
六会:#6d10
DICE:tatsuki:6d10=(2,6,5,7,3,6)=29
莉亜:またFHか(何
六会:もう絶対これ、ライバルとヒロイン結託してますよね(何)
莉亜:そして虚無的なのに夢が世界制覇…
真冬:ひでえ(何
六会:もう協力者もFHになればいい!
GM:ある意味教え子設定がぴったりな。ではほばさん、1d100でコードネームを。
真冬:#1d100
DICE:Hover-B:1d100=(74)=74
GM:では、ライバルは以下のように。

国籍・性別:海外・女性
名前:ハンナ・フィランダー
カヴァー:不良学生
ワークス:FHチルドレン
外見:常にスタイリッシュ
性格:何もかもに虚無的
夢や理想:世界制覇
PCへの感情:脅威
CN:縛られざる者(ハイウェイスター)

GM:最後に協力者を。くりゅーさん、国籍性別指定の上2d100を。
恭平:#2d100 んー。日本人。男性。
DICE:kuryu_:2d100=(77,100)=177
GM:名前:天花寺(てんげいじ) 紅蓮(ぐれん) 何故トワイライト率の高さ…
六会:ごっつい……
GM:では虹風さん、6d10でプレサージを。
莉亜:#6d10
DICE:nijikaze:6d10=(9,6,1,5,8,5)=34
莉亜:全員FHじゃねえかああああ!!(何
六会:……動物?
六会:……GMー。提案なんですが。これ、僕ロコ(FH側)でやった方が巧く行きそうな気がしません?
GM:……いっそ全員に工作員持たせるべきか…?(何
GM:うーん……ちょっと考える。その間に1d100でたつきさんCNお願いします。
六会:はいさ。#1d100
DICE:tatsuki:1d100=(69)=69
六会:死神の手か。またゴッツいのが出ましたな。
GM:うん。全員これだとあまりにもあれなんで、全部UGN関係のワークスの方に差し替える。
GM:なのでこいつは、以下の通りに。

国籍・性別:日本・男性
名前:天花寺(てんげいじ) 紅蓮(ぐれん)
カヴァー:動物
ワークス:UGN支部長
外見:知的で飾り気がない
性格:寡黙で理論家肌
夢や理想:世界の謎を解く
PCへの感情:庇護
CN:死神の手(デスズハンド)

六会:動物はそのままなんですね……。
GM:動物に関しては一つアイデアが浮かんだので。
六会:おういえ。
GM:なのでライバルのワークスもUGNエージェント、ヒロインのワークスもUGNチルドレンに差し替えます。
莉亜:了解ですー

と色々あった末、結局以下のようになりました。
関係ヒロインライバル協力者
名前長田 志門ハンナ・フィランタ゛ー天花寺 紅蓮
性別
カヴァーレネケ゛イト゛ヒ゛ーインク゛不良学生動物
ワークスUGNエーシ゛ェントUGNチルト゛レンUGN支部長
外見情熱的で表情豊か常にスタイリッシュ知的で飾り気がない
性格殺伐として無駄が嫌い何もかもに虚無的寡黙で理論家肌
夢や理想海が見たい世界制覇世界の謎を解く
PCへの感情母性愛脅威庇護
CN 実存せる虚構(ロールシャッハ)縛られざる者(ハイウェイスター)死神の手(テ゛スス゛ハント゛)

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● プリプレイ●
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莉亜:「ねえねえ、あなたの願い、教えて?」
莉亜:「…UGNに協力してまもない私と仲良くしてくれた子がなんか最近様子がおかしいの…」
莉亜:「私何か怒らせるようなことしたのかな? それとも…」
莉亜:“星の子”天満 莉亜
莉亜:髪の色が派手なことを除くと、どこにでも居そうな女子高生。
莉亜:しかし、その正体ははるか昔に地球に落ちてきた隕石がRB化したもの。
莉亜:本人は自分を流れ星だと認識していて、そのために「人の願いを叶えること」を目標に生きている。
莉亜:性格は少しズレていることを除けば至って普通でRBと気づかない人が多数。
莉亜:しかし、時折人外としての表情も見せる。
莉亜:人との交流は積極的に行なっている。UGNへは最近協力し始めた。
莉亜:戦闘時は光で作った弓を使う。
莉亜:シンドローム:エンジェルハィロゥ/ブラックドッグ Dロイス:光使い
莉亜:HP:26 行動値:16 侵蝕率:34%
莉亜:シナリオロイス:“縛られざる者”ハンナ・フィランダー 友情/■疎外感
莉亜:「最近どうしたの? 何かあったの?」
莉亜:PC間ロイス:“実りと眠りの季節”秋野 真冬 ■好意/隔意
莉亜:「あんまり表情が顔に出なくて何考えてるかわからないけど、悪い人ではないよね」
莉亜:PLは虹風です。今回初PC1です。以上、よろしくお願いします。

真冬:「秋野真冬。黒羽学園3−B所属。……UGNの方のコードネームは"Second-Half"」
真冬:「……………………」
真冬:「…………宜しく」(ぺこり)
真冬:元FHチルドレン、現UGNイリーガルな女子高生。
真冬:あんまり表情を表に出さず淡々と喋りがちだが、言動は素直な方。微妙にぼけてる気もする。
真冬:主な能力は化学物質を使用して対象の潜在能力を引き出す支援と、冷気を駆使した足止め。
真冬:サラマンダー/ソラリス HP:28 行動値:10
真冬:D−ロイス:亜純血/ソラリス
真冬:PC間ロイス:"P.P.P"六会輔 ■誠意/憐憫 「……いつも、お疲れ様です(資料室の惨状を思い出しつつ)」(何
真冬:シナリオロイス:長田志門 感情はOP後で。
真冬:紹介は以上で。宜しくお願いいたします。

六会:「六会と申します。本日も宜しくお願いいたします」
六会:「──“DubleCloss”、ですか。そもそも自分達がそう言う風に呼ばれている存在とは言え、その響きは気分が良くないものですね……やはり」
六会:六会 輔。ごく一般的な、捕らえ所の無い印象をかもし出す、気弱な青年。
六会:一応UGNエージェントとして所属しているが、その風体はあくまでも「しがないサラリーマン」。
六会:最近支部内での事務や資料整理、取りまとめ等の裏方作業に終始していたためかすっかりと戦いの勘が抜けてしまった様子。
六会:にもかかわらず、コードネームが目下の悩みなところは結局変わらずのまま。
六会:シンドローム:オルクスピュア 支援特化。
六会:HP 24 IV 6 基本侵蝕率 29%
六会:PC間ロイス・神原 恭平君に ■誠意/不安
六会:「イリーガルとして、いつもお世話になっております。……何かと大変なことが多いでしょうが、貴方が今も無事で何よりです」
六会:シナリオロイス・天花寺 紅蓮さんには後ほど。
六会:以上です。宜しくお願いします。

恭平:「見知った奴の変わったとか”どこ”が変わるんだろうな」
恭平:「本質か?状況か?能力か?結局のところ」
恭平:「何事も同じように行かないってことだわな」
恭平:”無垢なる心”神原 恭平。鬼(輪廻の獣)の意識を身に宿す先祖帰りのオーヴァード。17歳。高校2年。
恭平:高校生にしてUGNイリーガル。其の力は天文学的な揺るぎ無い確率/運命を打ち破るとされる。
恭平:かつて其の力を狙ってファルスハーツセルに狙われるなどして大立ち回りした事で一部で有名。
恭平:ウロボロス/キュマイラ:クロスブリード。HP:65 行動値:7 基本侵食率:47%
恭平:シナリオロイス:ハンナ・フィランダー 感情は後程。
恭平: PC間ロイス:天満 莉亜 感情は後程。 
恭平:簡易ながらこれにて。よろしくお願いします。

GM:GMは自爆5秒前でお送りします。よろしくお願いします。
GM:では、セッション開始いたします。

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● オープニングフェイズ1●
シーンプレイヤー:天満 莉亜
登場:不可
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GM:登場どうぞ。
莉亜:#1d10+34
莉亜:ria:1d10=(5)=5+34=39
莉亜:普通…かな

GM:ある日の黒羽学園。普段通りに授業を受けた一日の終わり。
GM:君は数日ぶりに、ハンナ・フィランダーの姿を見かけた。
GM:彼女と君はクラスメイトであり、またUGNの協力者としてコンビを組む相棒でもある。
GM:だが。最近の彼女は、妙に君を避けているように思えるのだった。

莉亜:「…あれ、ハンナ? おーい」見つけるなり声をかけて
GM:ハンナ「あ、莉亜か。うん、何か用か?」 あきらかにそわそわしている
莉亜:「ここ数日、あなたのこと見なかったけどどうしたの?」
GM:ハンナ「……気のせいだろ。あたしは普通に毎日学校来てた」 冷たく言い放つ。
GM:ハンナ「用ってそれだけか? ならあたし、もう帰りたいんだけど?」
莉亜:「まあ、それだけだけど…じゃあ、今日は一緒に帰ろ?」
GM:ハンナ「用事があるから早く帰りたいんだよ。じゃあな!」
GM:そう言うと彼女は逃げるように、通学に使っているバイクを飛ばして帰ってしまった。
GM:しかしそれは、あなたに何かを知られるのを恐れ、逃げていくようにも見えるのだった。
莉亜:「…ハンナ、どうしたんだろう? いつもと様子が違うような…」首をかしげ
莉亜:「何かあったのかなあ…」様子がおかしいの気になりつつ帰る、でエンドで。
GM:了解。ではシーンエンド。

――――――――――――――――――――――――
● オープニングフェイズ2●
シーンプレイヤー:秋野 真冬
登場:不可
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GM:登場どうぞ。
真冬:#1d10+30 [登場]
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(7)=7+30=37

GM:ある日。君が支部で、訓練や書類仕事を終えて休憩していると。
GM:志門「秋野 真冬。相談がある。」と、泣きそうな顔で話しかけてきた男が一人。
GM:UGNエージェント、長田 志門。レネゲイドビーイングのエージェントという、支部でも少し珍しい存在だ。

真冬:「…………?」声の聞こえた方を向いて、見知った顔の男性の表情に首をかしげる。
真冬:「……何か、ありました?」
GM:志門「人間社会に適応するための指導担当、ハンナ・フィランダーが最近不審だ」 笑顔でそう言い、
GM:志門「連絡が取れないことが多くなり、指導スケジュールもそのせいで遅れがちだ」 無表情でそう言う。
GM:志門「おかげで……感情と表情の一致がまだ満足にできない」と、最後に怒った表情で言う。
真冬:「…………他のエージェントの人に相談は?」
GM:(「情熱的」と「殺伐」と「教え子」の要素を混ぜた結果、「言ってることと表情が一致しない」と面白いことになりました(何))
真冬:(なるほど(何)
真冬:一応外部協力者(イリーガル)である以上、先にそちらに相談した方が良いのではと思いつつ。
GM:志門「自分はまだここに知り合いが少ない。そして相談できる他の人間は全て忙しそうだ」と大爆笑しながら。
GM:志門「なのでお前しか相談できる人間がいない。彼女に何があったか、調べてほしい」と、落ち込んだ表情で。
真冬:「……了解。なら、私が相談してみます」一応話を聞いてくれそうな人は知っているので、と。
真冬:(……それに、万が一、ということもありうるから)
真冬:■誠意/隔意にて。 「……わかってるけど、慣れないのは私も一緒」(言ってることと感情の不一致の点的に)
GM:志門「感謝する。ではよろしく頼む」 と、怪しく笑いながら感謝する志門であった。

――――――――――――――――――――――――
● オープニングフェイズ3●
シーンプレイヤー:六会 輔
登場:不可
――――――――――――――――――――――――

GM:登場どうぞ。
六会:#1d10+29
六会:tasuku:1d10=(3)=3+29=32
六会:お。32%

GM:紅蓮「……どうやら心配が現実になったようだ、六会殿。」
GM:紅蓮「何度か流した囮の偽情報に、反応したとしか考えられない動きがある。」
GM:紅蓮「考えたくはなかったが……情報をリークしている裏切り者がいるようだ。」
GM:という報告を、あなたは支部の通信室で聞いていた。
GM:モニターの向こうに映るのは。一匹のヒグマ。

六会:「裏切り者、ですか」その響きに、微かに眉を潜め、映っているモノを見た。……表情が微妙なのは報告の内容だけではない。
六会:何かのダミーですかこれ。と言いたげな表情を押し隠しつつ。モニタ越しに相対する。
六会:「その懸念が、ここ、黒巣市から発信されている可能性がある。そう仰りたいのですね、天花寺支部長」
GM:「そうだ。」資料によると。彼はカオスガーデンの天才ゴリラ、アルバートの弟子にしてUGN動物部隊の支部長、天芸寺 紅蓮。
六会:「我々としても、別場所の支部に疑われている状況と言うには気持ちが良くない話ですからね」
GM:理論的な天才であると同時に、戦闘では敵を薙ぎ払うその腕力から”死神の手”のCNを持つエリートだ。
六会:「何としても汚名を晴らさせていただきましょう」
GM:しかし見た目はあくまでヒグマな訳で。美鈴もこっそり同情したとかしないとか(何
六会:RVと言うモノが万物に作用する。と言う事実は知っているにせよ、この様にそれを目の当たりにするのはさーすーがーに内心でトオイメをしつつ。
六会:まぁ、対応押し付けられたんですよね解ってますよ(何)
GM:紅蓮「こちらでも引き続き調査は続けるが、内部からしか得られない情報もあるだろう。」
六会:「そちらで解っている限り、何か回せる資料などがあれば、個人回線経由で私、六会までご連絡いただけますか」
六会:「今回は、支部関連の人間は、私一人での対処が主になりそうですから」
GM:紅蓮「承知した。支部長殿にも連絡を通しておくので、何人かそちらでの協力者も得られるだろう。」
GM:紅蓮「では、よろしく頼む。」 そういうと、通信は切れた。
六会:「宜しくお願いします」
六会:モニタ越しに一礼して、そのままぐったりとデスクに突っ伏した。
六会:「──…………何でこんな非常識な話になるんですかね……色々と……」ああ。と微かに呻いて脱力しながら、メールボックスを起動する為マウスに手を伸ばす。
六会:まぁ、何はともあれ、こうなった以上、自分がやることは『いつも通り』の話だろう。そう意識を切り替えた。
六会:天花寺紅蓮支部長に 誠意/■脅威 で。「こうなった以上やるべきことは解ります。──しかし……いや、その。何でもありません。はい」

――――――――――――――――――――――――
● オープニングフェイズ4●
シーンプレイヤー:神原 恭平
登場:不可
――――――――――――――――――――――――

GM:登場どうぞー。
恭平:#1d10+47
恭平:Kyohei:1d10=(2)=2+47=49

GM:とある日。君は以前の依頼の報告に支部を訪れ、つつがなく報告を終えた。
GM:その後。特にやることもなかったので、支部内を何となくうろつくことにしたのだった。

恭平:「高校生って本来勉強とか部活とかでスケジュールびっしりの筈なんだがな…」ぽてぽて。
GM:支部内には、同じようなイリーガルや、暇なチルドレン、エージェントなどがたむろしていたが、
GM:その内の一団の会話が、何となく耳に入って来た。
GM:???「チルドレンのハンナ・フィランダーって……最近連絡なしのサボりが多いんだって?」
GM:??「ああ。コンビ組んでる相棒とか指導してるRBエージェントも、最近避けられてるんだってさ」
GM:????「そういやさ……何か最近、情報漏洩が増えてるって聞いたぞ?」
GM:?「……いやいやいや、まさか……」

恭平:「………・案外普通なんじゃねぇの、と思ってしまう俺がいました…」遠い目。
恭平:「ハンナ・フィランダーって誰だっけな…」
GM:まあPC1にロイス結んでるし、知ってるかな。天満 莉亜の相棒として、聞き覚えがあったような気がする。
GM:まあ他に特になければロイス感情決めてシーンエンドにしますが。
恭平:んー。そだな。あんまり割って入って如何こうは思いつかないので今回はスルーで。
恭平:ロイスは「好奇心 /■無関心」で。
GM:了解。ではシーンエンドです。

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――――――――――――――――――――――――
●ミドルフェイズ1●
シーンプレイヤー:全員(六会 輔のみ先に登場)
――――――――――――――――――――――――

GM:はーい。ではミドル最初の固定イベント行きます。
GM:ではPC1の莉亜さん、1d10でイベントの内容を決めてください。
莉亜:#1d10
莉亜:ria:1d10=(3)=3
GM:3は「作戦の失敗が続く」か。図らずもOPの演出どおりになったな。
GM:では、固定イベント行きます。

GM:まずぽちぱぱ、登場どうぞ。
六会:#1d10+32 よいせー
六会:tasuku:1d10=(1)=1+32=33
六会:……あれ、ぇ……? 33%

GM:OP3から少し過ぎた後。約束していた資料と共に、紅蓮から連絡のメールが届いた。
GM:紅蓮「追加調査の結果、いくつかの失敗した作戦も、裏切り者の情報漏洩の結果と判明した」
GM:紅蓮「それをそちらの支部長に報告した所、追加で3名の調査協力者を回すとのことだ」
GM:紅蓮「以後の調査は、その協力者たちと共に行ってもらいたい」とのことだ。

六会:むん。とひとつ呻いた後、片手で顎を撫で、手にしているペンの尻でこつ、こつ。とデスクを叩いた。
六会:「……まぁ支部内の身中の虫。ともなれば、内部の人間を使う訳にも行きませんか」わざわざ協力者を。というくだりに、わざと口に出すことで自分を納得させ。
六会:さて。どのような方が。と、立ち上がり、モバイルを抱えて協力者が集まっているだろうフロアに移動します。
GM:では、そこから協力者、つまり他のPC3人は登場可能となります。
GM:それぞれOPの後で、支部長から依頼を受けたと思ってください。
六会:指定された会議室の部屋のドアをノック。失礼します。と入室。
真冬:#1d10+37 [登場]
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(7)=7+37=44
莉亜:#1d10+39  登場します
莉亜:ria:1d10=(1)=1+39=40
恭平:#1d10+49
恭平:Kyohei:1d10=(2)=2+49=51
真冬:出された飲み物を飲んでいたところで、入ってきたエージェントに気づきぺこりと会釈する。
六会:「お待たせして申し解りません……おや」一礼して入室した後、その場にいた数人に目を瞠り。
恭平:「ああ。ぽちぱぱさんだ。どもども」
莉亜:少し落ち込んだような顔をしてたが、入ってきたエージェントに気づいて少し笑ってぺこり。
六会:「皆さん、黒羽学園の生徒さんですね」つまり、確率としてそこに属するものが疑いが高いとの目算か。と納得して。
莉亜:「こんにちはー、六会さん」いつもどおりの表情で
恭平:「詳しい所は聞かせてもらいたいところだけれど」
六会:こんにちは。とそれには返しつつ。
六会:「はい。皆さん、天城支部長よりお話は聞いていらっしゃるかと思いますが。今回は多少気分の良くないお話しで申し訳ありません」
六会:まぁ、此方のOPで流れた、支部情報が漏えいしている。と言うくだりは皆さんに流した前提で。
六会:「──皆さんの身の回りのUGN乃至OV関連で、最近気になる話などがあればお聞かせいただきたいのですが」
六会:かぱ。と持参していたモバイルを開け、少年少女と向かい合わせになる様な席に着く。
恭平:「ここの支部で暇なエージェントとチルドレンたちの会話でハンナ・フィランダーに疑いの目はあるさね。さぼり気味だって」
恭平:「どうなんだ。この矛盾」
真冬:「…………さっき知り合いのRBの人から相談された。指導の担当者に放置されてるって」
真冬:「……担当者の人の名前は……さっき神原……君が言った人と同じ」
莉亜:「…そのハンナが最近私を避けているような感じがします…さっきもさっさと帰っちゃたし」また表情を暗くして
真冬:名前を知らなかったのか一瞬口ごもりつつ(何
六会:「ハンナさんと、長田さん……ですか」ふむ。と頷きながら片手で軽くほおづえをつき。
六会:「なるほど。では、学生である皆さんには、ハンナさんの動向をそれとなく見ていただけるとありがたいです」
真冬:「……私は、それで問題ありません……それでもし、黒だった場合は?」
六会:「長田さんはエージェントという立場でありますから、私の方で気にかけるとしましょう。何か気になることがありましたら、皆さんか、出来れば私に何時でもいいのでご連絡ください」
六会:「──真っ先に貴方がたにどうこうさせよう。とは申し上げませんよ」黒だったら。という秋野さんの言葉にはそう応えた。
六会:「判断は、私の方でつけます。毎度のことになりますが、皆さんはくれぐれも無茶だけはしないでいただきたい」
莉亜:「…はい」黒だった場合、という言葉に反応しつつもそれは表に出さず
真冬:こく、と頷く。
六会:「神原君もそれでお願い出来ますか?」
六会:「見たところ、天満さんや秋野さんとは違って、数歩離れた位置で、神原君はお二人を見ることが出来る立場でしょうから」
恭平:「いいよ。別に」
六会:また、広域な視点で見ていただけると助かります。と呟き、頷いて。
六会:「それではそのように。今回の懸案は、私、六会が担当窓口です」
六会:「みなさん、ご協力お願いします」そう言って、何時ものように立ち上がり、深々と一礼した。
真冬:「……"Second-Half"、依頼受領。……宜しくお願いします」イリーガルとしての言葉とともに礼を返す。
莉亜:「…わかりました。よろしくお願いします」頭の中で色んなことがぐるぐる回ってるが、表には出さないようにしつつ礼を返す。

――――――――――――――――――――――――
●ミドルフェイズ2●
シーンプレイヤー:六会 輔
登場:可能
プライズ:0/9
シーン:残り6/6
――――――――――――――――――――――――

GM:これよりミドルのリサーチイベントシーンです。今回のシーン数は6、プライズポイントは9です。
六会:はい。
GM:また情報判定は共通で、難易度9(情報:UGN、噂話、ウェブ、裏社会)です。
GM:イベントチャートは通常通り、一番侵蝕率が低い人から順に行きましょう。
GM:では、まずぽちぱぱから。まず1d10でイベント内容を決定してください。
六会:では此方からですな。では。 #1d10
六会:tasuku:1d10=(10)=10
六会:うげ。
GM:「さらなる裏切りの影」 いきなり悪化(笑 続いて1d10で事件の内容を。
六会:#1d10
六会:tasuku:1d10=(8)=8
六会:やばいやばいまじやばい!
GM:「日本支部が支部解体を警告する」 いきなり追い詰められすぎな……(汗
真冬:これはひどい(何
GM:そしてトラップなので情報判定の難易度も上昇。さらに1d10+9で。
莉亜:最初からクライマックスですね
六会:何でよりにもよっtぐはぁ。
六会:#1d10+9
六会:tasuku:1d10=(5)=5+9=14
六会:14か……これなら何とかなる、筈。
GM:ぱぱの支援固定値と同じですものな。
GM:もっとも支援かけるには、もう一人出ないといけませんが。
六会:あんまり使いたくはないですが、そうですね。
GM:まあ、ではシーン始めますか。

GM:登場どうぞー。
六会:#1d10+33
六会:tasuku:1d10=(9)=9+33=42
六会:きゃぁ。
六会:まぁ42%で。

GM:さて。流れ考えると、やっぱ協力者経由で警告来るのが自然かな。
六会:かな、と。
六会:霧谷さん直々でもいいですが。
GM:では、ひとまず学生3人組と別行動で調査を開始した所で、
GM:天芸寺 紅蓮から、再びメールで連絡が来た。
六会:おや。とそのメールを歩きながらモバイル確認。ぽちっとな。
GM:曰く。強硬派の一部が情報漏洩を理由に、黒巣支部の解体を持ちだそうとしている、と。
GM:紅蓮「もし支部内での解決に失敗した場合、解体が決議される可能性もある。気を付けてくれ」
六会:「───………」ぐぁ。とその情報には潰れた様な声を思わず出して立ち止まった。
GM:では、1d10でトラップ解除技能チャートを。
六会:「拙い、ですね。これは。真面目に拙い」片手でくしゃりと髪を掴んでごちる。ここの上の評判は、聞きたくなくとも耳に入っているから。
六会:技能は?
六会:あ。それを決定ですか。では。#1D10
六会:tasuku:1d10=(8)=8
六会:知覚、かな?
GM:8は〈知覚〉ですね。解除目標値は12です。
六会:ちょま(汗)
GM:意外と高くてGMもびっくりだよ(何
六会:あー。えと……あー、駄目かなこれ。
六会:此処で相棒に意識を移すという演出で《ハンドリング》宣言した後、その状態で判定を試みたいのですが。どうすかね。GM。
GM:ふむ……ならOKですかな。情報をぽちに任せて、本人がそっちの工作に行く感じですか。
六会:寧ろわんこの嗅覚で罠の存在を探る形で!
GM:了解です。ではどうぞ。
六会:有り難く。では。髪を掴んだまま微かに目を瞑る。
六会:「────」その意識は“相棒”の中へ。漏洩を示唆したと思しき違和感を、人以上の感覚を以って探る。《ハンドリング》宣言で43%
六会:その上で知覚判定。 六会:#2R10+1+3 こっちで。
六会:tasuku:2r10=(4,3)=4+1+3=8
六会:む。駄目でした。
GM:では、残念ながらそれらしき匂いは見つからなかった。という訳で、情報の難易度が14に。
六会:「……流石に簡単には行きませんか」探れなかった気配に呟き、はふ。と息をついて憂いの目を開けた。
六会:どうしたものかな。と呟きつつ、支部長室に、また増えた懸念を報告しに行きましょう。

GM:そして情報判定をどうぞ。情報:UGN、噂話、ウェブ、裏社会、難易度は14です。
六会:UGNを指定。各種コネとトレイル使用で判定ダイスは9。
六会:先ずはこれで行きます。#9r10+1
六会:tasuku:9r10=(4,2,9,8,10,3,2,7,6)=Critical!!
六会:tasuku:1r10=(4)=4+10=14+1=15
六会:お。ギリですがクリア。
GM:おめでとうございます。では1d10でプライズチャートを。
六会:#1d10
六会:tasuku:1d10=(9)=9
六会:何でこういうダイス高いねん……。
GM:9:ジャーム化しているらしい 2P
六会:以上で!

――――――――――――――――――――――――
●ミドルフェイズ3●
シーンプレイヤー:天満 莉亜
登場:可能
プライズ:2/9
シーン:残り5/6
――――――――――――――――――――――――

GM:では次のシーン。39%の莉亜さんかな。
GM:まず1d10で、イベントチャート表を。
莉亜:40ですよー
莉亜:>侵蝕率
莉亜:#1d10 まあ、ふります
莉亜:ria:1d10=(9)=9
莉亜:ぶっ
GM:と、40か。ってイベントが被ったな。振りなおしでお願いします。
莉亜:#1d10
莉亜:ria:1d10=(4)=4
GM:4は[ヒロインの心情]か。続いて1d10を。
莉亜:#1d10
莉亜:ria:1d10=(10)=10
GM:[ライバルを恐怖している]か。どんな所にしよう。
GM:あ、いいのがあったな。これを使うか。
GM:場所はとりあえず支部でいいかな? 希望があればそっちにするけど。
莉亜:はい、それでお願いしますー
GM:了解。ではシーンを。

GM:登場をどうぞ。
莉亜:#1d10+40
莉亜:ria:1d10=(9)=9+40=49
莉亜:一気にあがった・・・

GM:支部内で、最近のハンナの行動をあなたが調べていると。
GM:志門「お前が、ハンナ・フィランダーの相棒か?」と声をかけられた。
莉亜:声をかけられて振り向く。
莉亜:「はい、そうですが…」
GM:するとそこには、苦々しい顔を浮かべる男が一人。
莉亜:「あなたは…?」そういや面識あるんでしょうか
GM:志門「俺は」長田 志門。ハンナ・フィランダーから適応指導を受けていた。」 と絶望的な表情で。
GM:面識はどちらでも。名前はさっきのシーンで聞いてるでしょうし。
莉亜:「志門…あなたが志門なのね?」面識自体は初めてでいいかな。
GM:志門「そうだ。何か手がかりはあったか?」 と嬉しそうに。
莉亜:「手掛かり…」前のシーンの情報は知ってるってことでいいんでしょうか
六会:プライズで得た情報は共有している。と言う判断で行った方がスムーズだと思いますよ。
莉亜:わかりましたー
GM:ですな。ただトリガーイベントまでは、確定情報ではない訳ですが。
六会:そんな噂を耳にした。程度ですね。
GM:です。
莉亜:はーい
莉亜:「…あったにはあったけど、あまりいい情報じゃないよ…?」そんな話を聞いたからさっきから少し落ち込んでる様子で
GM:志門「そうか。役に立つかはわからんが、こちらも一つ思い出したことがある」 と、うっとりした表情で。
莉亜:「ほんと? 教えてくれる?」さっきからよくころころ表情が変わるなあ、とか思いつつ
GM:志門「以前、『何かやってみたいことはないのか?』と聞いた時。あいつはこう言った。『世界制覇』と。」
GM:志門「冗談かと思ったが……あの時、目が本気だった。正直恐怖を感じた」 と、本当に恐ろしそうな表情で。
莉亜:「あー…あれかー。でも世界制覇って言っても色々あるしねー」昔旅してていろんなところに行ったこと思い出しつつしみじみと
GM:志門「役に立たんとは思うが、確かに伝えた。」 そうして言いたいことだけ伝えると、志門はあっさり去って行きました。
GM:では、ロイスや調達などなければ、これで一度シーンエンドOK?
莉亜:「…なんだったんだろう。まあ、ハンナはあの夢を語るときは本当に熱くなるから仕方ないのかもね」と後ろ姿を見送りつつ
莉亜:ヒロインにロイス結んどこう。■好奇心/呆然(任意)で(何)
GM:では、一度シーンエンドで。

GM:では情報判定を。情報:UGN、噂話、ウェブ、裏社会、難易度は9
莉亜:UGNしか持ってないなー…UGNでふろう
莉亜:#1r10+1
莉亜:ria:1r10=(6)=6+1=7
莉亜:うん、足りないな…
GM:失敗ですな。では次のシーン行きます。

――――――――――――――――――――――――
●ミドルフェイズ4●
シーンプレイヤー:秋野 真冬
登場:可能
プライズ:2/9
シーン:残り4/6
――――――――――――――――――――――――

GM:次は……一番低いのはぽちぱぱですが、連続になるので次に低い44%の真冬さんで行きます。
GM:まず1d10でイベントチャートどうぞ。
真冬:#1d10
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(10)=10
六会:どうしてもこの支部を潰したい奴がいる様だ……な……。
真冬:もう良いよ裏切りは(何
GM:また裏切り……さすがになあ(苦笑 振りなおしどうぞ。
真冬:#1d10 [ふり直し]
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(3)=3
真冬:さっきと同じ?
六会:ですな。
GM:うん、キリがない。出てないしライバルとの思い出をチョイスしよう。これでNPCが全部一度出るし。
真冬:あいさ。
GM:という訳で、1d10で内容を。
真冬:#1d10
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(2)=2
真冬:大喧嘩をした、かな。
GM:大喧嘩か。原因は何だろう。
六会:FH絡みかなぁ。知っている者と、そこに行きたいと微かに願うモノの意識の相違とか。
GM:「真弥くんをナンパした」とかなら簡単なんだが(マテ
真冬:難しいな……。
六会:難しいなら別の条件にしてみては。
六会:拘ることはないと思いますよ。
六会:悩んで停滞するより、さくっとやりやすいものに変えた方がいいでしょう。
真冬:「命の危険を助けられた」だったらしっくりきそうかな。
GM:ですな。ではそっちにしますか。シチュエーションはどうしましょう?
真冬:まあ、学校かな。食事時に偶然同席したとかいう感じか。
GM:食事時の命の危険ってなんだろう(何
六会:ほばさんは回想シーンと言うつもりで言ってないと思います。
真冬:ああ、回想みたいな感じで話すのをイメージしてた(何
六会:お昼に会って「こんなことあったね」と言う振りで持っていくつもりだったのでは。
真冬:そんな感じです。
真冬:>こんなことがあった
GM:ああ、成程。了解です。
GM:ではそれで行きましょう。シーン入ります。

GM:登場どうぞ。
真冬:#1d10+44 [登場]
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(6)=6+44=50

GM:さて、調査を進めるものの、なかなかはかどらず。数日が経過したある日。
GM:昼休みになり、めいめい昼食の時間になった。
GM:調査中でも当然学校には行かなければならないので、昼食も校内だ。

真冬:(…………なかなか手がかりが掴めない……どうしよう) もくもくと適当に注文した定食を食べつつ。
真冬:(疑われてる人間とはいえ、助けてもらったことがあるし……早いところ白黒はっきりさせたいけど)
GM:と、その時。向かいの席に荒っぽく座る人間が一名。
真冬:ぼーっとしてたところに物音に気付いて前を向いて。その人物を見る。
GM:ハンナ「……」 彼女はあなたを一瞬だけ見て。そのまま黙々と食事を始めた。
真冬:「…………あの」 一瞬躊躇しつつも。声をかける。
GM:ハンナ「……何か用」 
GM:声をかけられれば、手を止めてそちらを見る。
真冬:「……この間はありがとう。私ひとりじゃどうにもできなかったから助かった」
GM:ハンナ「たまたま上手くいっただけ。どうにかなる自信なんて私にもなかった。」
GM:ハンナ「で、それだけ?」
真冬:「……それもあったけど」
真冬:「……貴方がいろいろ教えてる人から相談されたから。何か悩み事でもあったのかと思って」
GM:ハンナ「……あいつか」
GM:ハンナ「別に、あんたたちには関係ないこと」
GM:それだけいうと、食事を終えたのか席をたってしまった。
真冬:「……そう。……ただ、あの人にとっては貴方が頼りみたいだから」
GM:その言葉には答えず。そのまま食堂から出て行った。
GM:では、そろそろシーン閉じます。ロイスや調達あればどうぞ。
真冬:「……いきなり居なくなる、なんてことだけはしないで欲しい」ぽつりと漏らした最後の言葉だけは届かず。
真冬:ライバルに■信頼/□猜疑心 あたりで。

GM:では、情報判定どうぞ。情報:UGN、噂話、ウェブ、裏社会、難易度は9
真冬:情報:噂話でコネと自動巡回ソフトを使用。
真冬:#7r10+0 [情報]
真冬:mafuyu-Ak:7r10=(7,7,9,10,9,6,5)=Critical!!
真冬:mafuyu-Ak:1r10=(3)=3+10=13+0=13
真冬:13。
六会:おー。
GM:成功で2Pですな。では1d10でプライズチャートを。
真冬:#1d10
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(10)=10
真冬:ジャーム化ときたか。
GM:ジャーム化が既に4Pか。偏るなあ。

――――――――――――――――――――――――
●ミドルフェイズ5●
シーンプレイヤー:神原 恭平
登場:可能
プライズ:4/9
シーン:残り3/6
――――――――――――――――――――――――

GM:では次ですが、シーンフ゜レイヤーは恭平くんで。一度全員に回しましょう。
恭平:了解。
GM:まず1d10でイベントチャートを。
恭平:#1d10
恭平:Kyohei:1d10=(4)=4
GM:[ヒロインの心情]か。ではもう一度1d10を。
恭平:#1d10
恭平:Kyohei:1d10=(1)=1
GM:[ライバルを心配している] いい流れな気はするな。
GM:ではシーン開始します。
GM:って、場所を決めてなかったな。どこか希望ありますか?
恭平:んー。さっきのシーンを観察してて。電話でUGNに連絡してる、ぐらいでいいんじゃないかな。
恭平:場所は学校の屋上で。
GM:了解。

GM:登場どうぞ。
恭平:#1d10+51
恭平:Kyohei:1d10=(9)=9+51=60

恭平:「とまぁ。ハンナ・フィランダーは何かごそごそ動いてるようですがね。ガッコきてましたや」
恭平:ネクタイ緩めつつ電話中。あっちーな。
六会:#1d10+43 では電話登場にて。
六会:tasuku:1d10=(4)=4+43=47
六会:47%で。と。
六会:『校内では普通……と言う訳ではないですが、行方不明などと言う訳ではない。と言うことですね、それは』
六会:『一度直接彼女に話を聞く必要があるかもしれませんね。──“正気”であるならば、ですが』暗に、自分が先ほど彼女が落ちたという噂を耳にしたことを告げた。
恭平:「まー。そうかな。変とはいいきれるレベルじゃないかな。あの様子だと」
GM:志門「そうだ。不審な行動を取るのに、それ以外では全くいつも通りなのだ」 と、屋上に登場。
恭平:「唐突だな。おい」電話を耳から離して。
六会:おや。と電話が拾った声に呟いて。『何方か傍にいらっしゃるのですか、神原君』
恭平:「UGNエージェントの…長田だっけな」
GM:志門「シーンが学校になったから仕方ない」(何
六会:『──おや』見ないと思えば其方にいたのか。と息をつきつつ。
恭平:「メタメタしいこと言うな」(何)
恭平:「いや。離れてみると監視の為に来ている、ともいえるわけだが。UGNの」
恭平:「で。六会さん
恭平:「どうするよ。疑わしいけれど即時拘束するの?」
六会:『……いえ』
六会:『ただ、長田さんにはあまり単独に行動はして欲しくないところです』
六会:『正直……現在黒巣支部は、イレギュラーな動きは拙いところまで来てます、ので。不穏な行動は、支部員には避けていただきたいのです』
GM:志門「わかった。様子も確認したし、すぐに支部に戻ろう」と、へらへら笑いながら。
恭平:「帰るそーですが」
六会:『解りました。お待ちしておりますとお伝えください』
恭平:「こっちも拘束しなくていいんですね。やっちゃいますよ。六会のアニキ」
GM:志門「だが、これだけ疑われている状況で全く動じず普通だと言うのは。何かおかしいのだろうな」と涙を流しながら。
恭平:「神経が図太いか自分に恥じるところがないからだろ」
六会:『学校はそろそろ放課後になりますよね。時間になったら私もそちらに向かいます』
六会:『神原君は、天満さん、秋野さんと共に、ハンナさんを見失わないようにお願いします』
GM:志門「では、自分も戻ろう。ハンナの方は頼む」 と、怒ったような表情をしながら、志門は支部に戻って行った。
六会:『……普通、と言う状態が、既に狂った末のそれだとしたら。どうなのでしょうね』
六会:ぽつりと、電話の向こうに告げるでなく呟いた。
恭平:「おとなって悲観的だよなー…まぁ仕方ない訳だが」
六会:『そうですね。だからこそ、未だオトナではない君達の様な立場の子たちには、希望を貫いて欲しいんですよ、神原君』
六会:はは。と笑って流しつつ。『さて。合流前に裏を取りましょう』

GM:では、情報判定どうぞ。情報:UGN、噂話、ウェブ、裏社会、目標値9
六会:さて。恭平君を馬車馬の様に働かせますかね。《導きの華》を宣言して、恭平君の達成値+14をブーストさせます。
六会:しんしょくはこれで51%。
恭平:くるしゅうない(目がブースト
恭平:噂話で。
恭平:#3r10+1+14
恭平:Kyohei:3r10=(3,4,8)=8+1+14=23
恭平:もうここで特異点を使用しておこう。
GM:おおう。
恭平:+10して33(30)まで引き上げる。プライズ+4に。
六会:わーぉ。
真冬:うおー。
莉亜:わあ
GM:では、1d10でプライズチャートを。
恭平:#1d10
恭平:Kyohei:1d10=(2)=2
GM:大切な人がいるらしい。4Pで並んだな。
恭平:「裏というか…違和感あるわな」
六会:大事な人……(莉亜さん見つつ)
恭平:電話を切って。
恭平:シーン終了!
GM:了解。

――――――――――――――――――――――――
●ミドルフェイズ6●
シーンプレイヤー:天満 莉亜
登場:可能
プライズ:8/9
シーン:残り2/6
――――――――――――――――――――――――

GM:では次。二人とも50%なので、PC番号順で。ということで、莉亜さん1d10を。
莉亜:#1d10 49ですよー
莉亜:ria:1d10=(7)=7
莉亜:げ。トラップ。
GM:あ、本当だ。ならどっちにしろ先ですな。
GM:そして[協力者の奇妙な行動]か。
GM:とりあえず1d10を。
莉亜:#1d10
莉亜:ria:1d10=(8)=8
GM:[ところどころ記憶をなくしている]  まあ熊だしな(何
GM:とりあえずシーンを始めようか(笑

GM:登場どうぞ。
莉亜:#1d10+49
莉亜:ria:1d10=(10)=10+49=59
莉亜:ぶっ

GM:調査開始から数日。進んではいるものの、未だに決定的な証拠が出てこない。
GM:それでも調査を続けていた時。あなたの端末に通信が入る。
GM:通信を取ると……画面に赤い毛のヒグマが映っていた。

莉亜:端末を見る。目の前にヒグマが映っているがあまり驚かない(何) だってRBだもの
GM:そうだった!(驚
莉亜:自分が一番生物じゃないのでヒグマでも気にしません(何)
莉亜:>隕石
GM:紅蓮「……リアクションがないのも寂しいな(何) それはともかく。」
GM:紅蓮「どうやら、証拠らしきものを見つけた……らしい。私が。」
莉亜:「天花寺支部長…それ本当ですか!?」その言葉に驚いて
GM:紅蓮「それが、実はよく覚えていないのだ。いや、見つけたという記憶はあるのだが、肝心の内容が思い出せん。」
GM:紅蓮「どうやら、ソラリス辺りの力で記憶を操作されたらしい。」
莉亜:「記憶操作ですか…向こうにとってとても都合の悪いものだったんでしょうか…」
GM:紅蓮「とにかく、何とか記憶を復元してみよう。君も協力してくれ。」
GM:という訳で、トラップ解除チャートをここで振ります。1d10をどうぞ。
莉亜:#1d10
莉亜:ria:1d10=(6)=6
GM:〈知識〉か。まあ妥当かな。
GM:では、目標値12での知識判定をどうぞ。どの知識でもOK
莉亜:知識…素振りしてみよう
莉亜:レネゲイドで
莉亜:#2r10+1
莉亜:ria:2r10=(2,2)=2+1=3
莉亜:…低い
GM:残念ながら失敗ですな。では目標値が上昇します。1d10+9をどうぞ。
莉亜:#1d10+9
莉亜:ria:1d10=(6)=6+9=15
莉亜:\(^0^)/
GM:情報判定の目標値が15に。
六会:#1d10+47 出ます。
六会:tasuku:1d10=(4)=4+47=51
六会:「天満さん」背後から車のウィンドウ越しに声をかけた。
GM:さっきのEF分足して55ですね。
六会:でした。55%で。
莉亜:「…あ、六会さん」声の方に振り向いて
六会:「先ほど神原君から連絡がありましたのでお迎えに。ハンナさんや秋野さんにはお会いできましたか?」
莉亜:「いえ…まだ会えてないです。そうだ六会さん、実は…」さっきの内容をかくがくしかじか
六会:乗ってください。と後部シートを示しつつ。「天花寺支部長の記憶混濁、ですか」むん。と唸る。
六会:「そっちの方にまで懸念が行っているとなると、些か厄介ですね」
六会:呟きつつ。それではトラップ解除を試みます。私も知識判定になるのでしょうか。
莉亜:「はい…これがわかればかなり核心に近づけるとは思いますが…」後ろに乗って
GM:ですね。同じとしましょう。
六会:ふ。どのみち今回は素で振るしかないわっ! てぇい! #2r10
六会:tasuku:2r10=(9,10)=Critical!!
六会:tasuku:1r10=(3)=3+10=13
六会:あ。出た。
真冬:すげー(何
GM:お見事。
莉亜:さすがだ…
六会:では目標値は15のままと言うことですね。
GM:はい。
六会:片手で端末を操作。妨害されかけた何かをとっさの判断で振り切った。「──ともあれ、ハンナさんの身柄を確保するのが先決ですね。先ず彼女を探しましょう」
六会:言って、穏やかに見える表情で後部座席の彼女を振り返って微笑んだ。
莉亜:「はい、ありがとうございます。…ハンナ、今あなたは何を考えているの…?」その言葉に礼を言い、最後の言葉は聞こえるか聞こえないかの小さな声で
GM:では、一度シーンエンド

GM:ではたぶん、最後の情報判定です。
GM:情報:UGN、噂話、ウェブ、裏社会、難易度は15に上がっています。
六会:んー。ファンブル可能性を考えるとこれはこっちでやった方がいいですね。
莉亜:お願いします
六会:1Dですと1が出ないとも言えないので。
六会:では、コネ及びトレイル込み。UGNを指定でダイス9。目標値を15で判定します。 #9r10+1
六会:tasuku:9r10=(9,8,10,7,8,7,2,10,8)=Critical!!
六会:tasuku:2r10=(5,3)=5+10=15+1=16
六会:よし。問題なく。
GM:お見事。プライズ達成です。
GM:では1d10で、最後のプライズチャートを。
六会:#1d10 ちょやー
六会:tasuku:1d10=(9)=9
六会:あ。ジャムった……。
真冬:うあー。
莉亜:あー…仕方ないですね…
GM:ジャームが6Pか。これはどうしようもないね。
六会:すまなんだ……
GM:では、次はトリガーイベントか。
真冬:いやまあこちらもジャーム出したし……しょうがないかと。
GM:ですな。チャートの結果ですし、お気になさらず。
GM:では次はトリガーイベントか。全員出るだろうけど、順番的にシーンプレイヤーは真冬さんで。
真冬:うい。
GM:で、接触の内容決定。1d10をどうぞ。
真冬:#1d10
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(10)=10
真冬:「ヒロインを頼む」と願う、か。
GM:最後の理性で頼む感じですかの。
真冬:でしょうかね。
GM:では、トリガーイベント行きましょうか。

TOPへ
――――――――――――――――――――――――
●トリガーフェイズ●
シーンプレイヤー:秋野 真冬
登場:可能
――――――――――――――――――――――――

GM:登場どうぞ。
真冬:#1d10+50 [登場]
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(6)=6+50=56

GM:流れ的には、ミドル6からの続きの感じで。
GM:紅蓮支部長が、ぽちぱぱたちの助けで記憶を回復したと聞いて、
GM:その内容を聞きに支部の通信室に来た感じで。

真冬:「……至急戻ってくるようにと聞いたんですが、雰囲気からして良い情報ではない、ですか」
六会:出た方が良さげなので。と。#1d10+55
六会:tasuku:1d10=(1)=1+55=56
六会:おし。56%で。
GM:紅蓮「ああ。消されていた監視カメラの映像を復元した所、こんな映像が発見された」
GM:それは、情報漏洩による作戦失敗で、物的被害が出た直後、UGNの清掃班が来る前の映像。
GM:破壊された壁や建物付近に、一人の少女が現れ。
GM:素手で付近の物を、手当たり次第に破壊していく。自分の傷や出血にも構わぬまま。
GM:そのどれにも、映っているのはハンナ・フィランダー。
GM:紅蓮「……元々の破壊跡をさらに壊していたため、被害報告がされなかったらしい」 苦い表情でつぶやく。
莉亜:…これは出よう。#1d10+59
莉亜:ria:1d10=(2)=2+59=61
真冬:「…………」 普段表情の薄い顔に、悲しみを浮かべた後、目を伏せる。
恭平:#1d10+60
恭平:Kyohei:1d10=(9)=9+60=69
莉亜:「……ハンナ」映像を見てただ、ぽつりと。そこに表情はなく
真冬:「…………六会さん、支部長さん。判断を……お願いします」
真冬:目を開けて、言葉とともに"大人"達の方をまっすぐに見る。
GM:紅蓮「……気づくのが遅すぎた。今の彼女は……全てを破壊に結び付けるジャームだ」
六会:少年少女の姿を離れたところで黙って見ていた。その声にぱさり。と持っていた資料を投げ出して。
六会:「──“縛られざる者”を、UGN情報漏洩の主犯として拘束します」
六会:誰に告げるでなく言って立ちあがった。この先は、此方の仕事だと。
GM:ではそこで、莉亜の携帯に着信が。発信者は「ハンナ・フィランダー」
恭平:「拘束…ねぇ」
莉亜:「…電話、ハンナからだ…」携帯見たあとに全員の方を見る
真冬:「…………出てあげて。たぶん、話せるのはこれが最後になる」
六会:それには、表情を見せない穏やかな何時もの目で、微かに頷いて見せた。
莉亜:その反応を確認したあと、電話に出る「…もしもし」
恭平:「しかし。何の為に情報を漏えいしたか、というのも少し疑問ではあるかな」
GM:ハンナ「ああ、莉亜? よかったー、間に合って」 場違いな程に明るい声。
真冬:「…………確かに」疑問を投げかけた恭平の言葉に頷く。
GM:ハンナ「悪いんだけどさ。長田の指導役、他の誰かに変えるように頼んどいてくれる?」
莉亜:「ハンナ、どうしたの?」内心は悟られないようにしつつ
莉亜:「…えっ? なんでまた」
GM:ハンナ「あいつまだ感情と表情が全然一致しないから。あれは直しておかないと。」
GM:ハンナ「……あたしにはもう無理だから。んじゃ、頼むね」
GM:その言葉を最後に。何かを握りつぶすような音と共に、通話が途切れた。
莉亜:「ハンナ、待って!」その言葉は届かず
GM:紅蓮「……今の通話で、位置の逆探知に成功したよ」
真冬:「…………」
六会:「解りました。では位置を送ってください。そちらに向かいます」天花寺支部長の言葉にはタブレットを立ち上げ、そう応えた。
真冬:「……疑問はまだ残るけど……いずれにせよ、彼女を止めないと」
莉亜:「…どうして…私にその『願い』を叶えろって言うの…?」
GM:紅蓮「彼女の衝動を考えると、『拘束』は不可能に近いだろう。」
GM:紅蓮「それでも……行ってくれるかい?」
恭平:「………・」何かを思い出したのか溜息をつきつつ。
六会:「……いくつかの疑問は、ご本人に直接訊けばいいでしょう」
真冬:「……私は行く。一度きりとはいえ、恩人には変わらないから」
六会:とん。と位置を示したタブレットの画面に指を付き。そのまま、後は何も云わずに外へ出た。
莉亜:暫く呆然としていたが、ふと全員の方を向いて
莉亜:「行きます。私はあの子の『相棒』だもの。私が止めてあげなきゃ」あくまで普通に、『いつもどおり』に言う。
真冬:「……神原君はどうする?」ある意味一番関係としては薄い。ここまでとしても責められはしないだろう、と思いつつ。
恭平:「んー。まぁ」
恭平:「まぁ。俺は友人を止めようとして目の前で殺された事があった」
恭平:「そん時も拘束は無理、と言われたからな。今回ぐらいは拘束出来るように見せつけてやってもいいんじゃねぇかな」
恭平:「いうなれば何となく、で介入させてもらうさね」
真冬:「……なら、急ごう」肯定も否定もすることなく頷いて、自分も先に出たエージェントの後を追う。
莉亜:「…ありがとう恭平くん」
GM:では、次がCXとなります。ロイス、Sロイス、調達など宣言ありましたらどうぞ。
六会:特になし、ですかな。
莉亜:ハンナのロイスをSロイスに。他は…特にないですかね
真冬:今回はSロイス無し、かな。UGNボディアーマー調達に挑戦。
恭平:“星の子” 天満 莉亜のロイスを【■友情 □憐憫】感情で固定化。
真冬:#4r10+2 [調達]
真冬:mafuyu-Ak:4r10=(3,9,10,9)=Critical!!
真冬:mafuyu-Ak:1r10=(6)=6+10=16+2=18
真冬:ゲット。前に出る神原君に渡しておこう。
恭平:後はそのままロイスをSに変えておく。自分に出来なかった選択を見させてもらう。
恭平:あい。ありがとーございます。
真冬:あと天満さんに■誠意/憐憫で取っておこう。それでOK。

GM:で、その前に。ボスを決めます。PC1の莉亜さん、1d10をどうぞ。
莉亜:#1d10
莉亜:ria:1d10=(1)=1
GM:暴走ジャーム。なんとぴったりな。
真冬:わーお(何
莉亜:ぴったりすぎる…
GM:まあ、さすがに多少改造はするけど。時間はあるし(何

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――――――――――――――――――――――――
●クライマックスフェイズ●
シーンプレイヤー:全員
――――――――――――――――――――――――

恭平:#1d10+69
DICE:kyohei:1d10=(6)=6+69=75
莉亜:#1d10+61
莉亜:ria:1d10=(4)=4+61=65
六会:#1d10+56
六会:tasuku:1d10=(2)=2+56=58
真冬:#1d10+56 [登場]
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(4)=4+56=60

GM:最後の着信位置を頼りに割り出したのは、使われていない廃ビル群のひとつ。
GM:その屋上に……"彼女”は一人、佇んでいた。

六会:車を現場に止め、急ブレーキ。先に行けと同行者の少年少女に手を振って促した。
恭平:「まあ。行きますかね」軽い口調で。
莉亜:「…うん」その言葉にうなづいて。相変わらず表情が見えない
真冬:こく、と頷いて。二人の後を追う。
恭平:廃ビルを
恭平:歩いて歩いて屋上にたどり着き。ドアを蹴り破る。
莉亜:その後ろをついて行って。その向こうの彼女をじっと見据える。
GM:ハンナ「また増えた……もっと壊せる……」 突入してきたあなた達を見て。妖艶な笑みでそうつぶやくハンナ。
GM:それはよく見慣れているもの。衝動に飲み込まれた……ジャーム。もはや言葉も届かないもの。
恭平:「拘束にも骨が折れそうだな」
六会:遅れて屋上に到着。その言葉と、その様に、ただ息をついた。
莉亜:「…ハンナ」ぽつりと名前を呼ぶ。それでも表情は変わらず
恭平:「よくある話と言い切るなら。取り返しのつかないという実によくある話なんだろうさ」
六会:「……そう、かもしれませんがね」
莉亜:「よくある話…」その言葉には反応したが、ただ繰り返しただけ。
六会:「貴方がそう悟り切るには早過ぎる筈なんです。本来は」神原君。と、それは小さく呟いた。
真冬:「…………こんな形じゃなくて、もう少しまともな形で恩を返したかった」
恭平:「早すぎるというか。若かろうが年取ってようが。悟りきるなんて誰にもできないよ。六会さん」
GM:ハンナ「砕ケロ、割レロ、粉々ニ砕ケロォ!」
恭平:「ま。つまらない結末とか、どうしようもない結末とか、ああしょうがないですね、これはジャームなので打ち倒します、というか言うのは簡単だがね」
莉亜:その脳裏には別の誰かがちらつき、それが目の前の彼女にだぶる。それを打ち消しつつ。
真冬:「けどそれはもう無理だから……せめて、安らかに眠って……"次の季節"がくるまで」
莉亜:「…ハンナ…気づくのが遅くてごめんね…?」
真冬:次の季節――治療される時――がそもそも来るのかもわからないが。その考えを振りはらって。"力"を発動させる。
恭平:「神原恭平は黙って殺される義理も殺してやる義理もねぇんだよ」
六会:「……」はふ。と息をついた。この場に居て一番覚悟が出来ていないのは自分かもしれない。そう思いつつ。
莉亜:「でも…私は諦めないから」キッ、と前を見据えて
恭平:「見てろ。ぶっとばしてやる」バット取出し。
恭平:拳銃を取り出し。胸元に当てる。
六会:「──“縛られざる者”を、処断します。ご協力を。みなさん」
六会:言って。胸に刺したペンを握り込み、指し示した。
GM:ハンナ「破壊、破壊、破壊! 破壊の世界を!」 雄叫びと共に、屋上にひびが入る程の衝撃と、
GM:破壊衝動に満ちた《ワーディング》が展開される。さあ、衝動判定を!
莉亜:#3r10+2 《ヒューマンズネイバー》
莉亜:ria:3r10=(1,9,5)=9+2=11
莉亜:と思い出の一品…
莉亜:#2d10+65
莉亜:ria:2d10=(3+1)=4+65=69
真冬:#5r10+2+1 [衝動]
真冬:mafuyu-Ak:5r10=(6,5,3,5,1)=6+2+1=9
恭平:#2d10+75 殺戮器官にて衝動判定は失敗。
DICE:kyohei:2d10=(4+7)=11+75=86
真冬:#2d10+60 [侵食上昇]
真冬:mafuyu-Ak:2d10=(5+1)=6+60=66
真冬:成功/66%。
莉亜:成功の69%。
六会:#2r10衝動
六会:tasuku:2r10=(1,9)=9
六会:#2d1058
六会:tasuku:2d1058=(228+942)=1170
恭平:貫いた拳銃にて自ら暴走し、鬼に呑まれる。
六会:#2d10+58
六会:tasuku:2d10=(2+6)=8+58=66
六会:失礼。66%の成功で。
恭平:86%。失敗。
GM:何か幅がすげえな……では、戦闘開始します!

GM:まず、配置は[ハンナ](←5m→)[PC]  移動制限等は特にありません。
GM:次に行動値の宣言を。ハンナは16です。
恭平:7.
莉亜:16ですー
真冬:10です。
六会:IV6です。

*J5_GM topic : 莉亜(16)→ハンナ(16)→真冬(10)→恭平(7)→輔(6)

GM:では、ラウンド開始します。

――――――――――――――――――――――――
■Round-1
――――――――――――――――――――――――

●セットアップ
GM:こちらは何もなし。
莉亜:《光の銃》で武器作成。光の弓をつくる。
真冬:まだ何もなし、で。
莉亜:これで71%。
六会:《絶望の領域》宣言、敵方にDP3個を付与。
恭平:えーと…フルパワーアタックでIVを0に下げる。侵食率90に。

*J5_GM topic : 莉亜(16)→ハンナ(16)→真冬(10)→輔(6)→恭平(0)

GM:ではいきなり《加速する刻》!

◆ハンナ(割り込み)
GM:マイナー:《白熱/炎の加護》
GM:これで素手の攻撃力+7、ガード値4、次の判定のダイス+5
GM:メジャーは《コンセントレイト:サラマンタ゛ー/フ゛リサ゛ート゛フ゛レス/魔獣の衝撃》で全員巻き込んで範囲攻撃だ。
GM:#17r7+6
DICE:J5_GM:17r10=(8,2,7,8,1,9,2,4,9,6,5,3,5,10,6,9,4)=Critical!!
DICE:J5_GM:7r10=(10,4,8,2,4,9,9)=Critical!!
DICE:J5_GM:4r10=(5,7,9,8)=Critical!!
DICE:J5_GM:3r10=(5,9,1)=Critical!!
DICE:J5_GM:1r10=(9)=Critical!!
DICE:J5_GM:1r10=(5)=5+50=55+6=61
GM:さて、何かありますか?
六会:むん。まぁ侵蝕も低いので。4段目に《支配の領域》で9を1に変更させます。
恭平:自分は[暴走]なのでない。
莉亜:まあ、普通に回避ですね…
GM:では射撃の41ですな。
莉亜:ドッジ。
六会:先の分と合わせ、侵蝕は76%へ。
真冬:まあ回避とかないのでそのまま受ける。
莉亜:#2r10
莉亜:ria:2r10=(5,4)=5
莉亜:うん、ですよねー。無理でした
六会:先ずは回避放棄で。
GM:ではダメージ。#5d10+11
DICE:J5_GM:5d10=(6+3+2+9+7)=27+11=38
GM:38点、装甲ガードともに有効。
六会:《絶望の領域》+《支配者の王笏》でダメージ値を32点減少。
恭平:支配の因子使ってないんじゃないのか…(何
GM:《隆起する大地》の方ですな。了解、では装甲ガード有効の6点にまで下がりました。
六会:ああ。です。
真冬:てことは装甲1引いて5点か。23/28で生存。
恭平:では装甲でノーダメージだな。
六会:失礼しました。侵蝕は86%。
六会:「簡単に通させはしませんよ」手にしたペンを振り。虚空に何かを書き連ねる。この場の因果を我が物へと。
真冬:ボディアーマーが役に立ったか……(何>ノーダメージ
莉亜:HPは26→20と。
GM:バフもだがデバフもきついな…ともあれ次行きます。

◆莉亜(16)
莉亜:「…ハンナ」じっと彼女の方を見て。様子を伺う。待機します。

◆ハンナ(16)
GM:なら今のうちにもう一度。マイナーで《炎の加護》、メジャーで《コンセントレイト:サラマンタ゛ー/フ゛リサ゛ート゛フ゛レス》 対象は全員
GM:#14r7+6
DICE:J5_GM:14r10=(4,4,7,9,5,4,3,4,10,4,4,5,1,2)=Critical!!
DICE:J5_GM:3r10=(6,1,6)=6+10=16+6=22
GM:げ、さすがに低い。射撃の22.
真冬:でもそれでも目がないんだよな……食らっとく。
恭平:[暴走]によりリアクションなし。
莉亜:ダメもとでドッジ。
恭平:多分、微妙にHP残ると思うから束縛は要らない気もする。
莉亜:#3r10 そういえばダイスボーナス忘れてた…
莉亜:ria:3r10=(10,10,3)=Critical!!
莉亜:ria:2r10=(3,5)=5+10=15
莉亜:くらいます。
六会:《アニマルテイマー/幸運の守護/リフレックス》で回避。侵蝕は83%。
六会:#10r7+1
六会:tasuku:10r10=(6,10,9,5,9,6,8,6,10,6)=Critical!!
六会:tasuku:5r10=(10,5,2,7,5)=Critical!!
六会:tasuku:2r10=(1,8)=Critical!!
六会:tasuku:1r10=(7)=Critical!!
六会:tasuku:1r10=(1)=1+40=41+1=42
六会:……無駄に回避しました。
恭平:流石ぽちぱぱやでぇ
GM:んと、95%かな?
莉亜:なにこれすごい
六会:あ。すみません93%です。
真冬:すげー。
GM:と、了解。一人には避けられたが残りそうだし、ここで《バーストブレイク》!
GM:さらにさっき忘れてた《砕け散る蒼穹》の効果で、タ゛メーシ゛ロール+1dだった。
真冬:うわーお(何
莉亜:きゃー
GM:#9d10+6 固定値は低いがダイスは多いぜー
DICE:J5_GM:9d10=(10+5+8+5+5+5+1+8+2)=49+6=55
GM:55点、装甲とガードは有効。
恭平:げ。
恭平:装甲引いて48点か。
真冬:#1d10+66 [今度こそリザレクト]
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(1)=1+66=67
莉亜:#1d10 《リザレクト》します…
莉亜:ria:1d10=(8)=8
恭平:HP17で立ってるけれどな…(何
真冬:低い。HP1/28の67%。
莉亜:79に。いちたりない
真冬:マジか(何>48点食らって立ってる
GM:さすが肉体型……このRは以上だ。

◆真冬 (10)
真冬:まー。マイナー:ジェネシフト2D。
真冬:#2d10+67
真冬:mafuyu-Ak:2d10=(1+9)=10+67=77
真冬:メジャー:"実りの秋" <RC>+《戦乙女の導き/癒しの水》+《ポイズンフォッグ》 対象は同エンゲージ全員。侵食率+6で83%。
真冬:・対象のHP4D+4点回復
真冬:・次回メジャーアクションのCr-1、判定ダイス+2。
真冬:#4d10+4 [回復量]
真冬:mafuyu-Ak:4d10=(5+2+3+5)=15+4=19
真冬:19点回復。
恭平:HPは38に…。
恭平:支援ありがとです。
莉亜:HPはMAX26に。ありがとうございます
真冬:無言で手を振ると、周囲に作りだしていた光球が弾けて、周りの仲間に力を与える。以上で。
GM:ん?《狂戦士》混ざってません?
真冬:ああ、失礼。Cr-1無しでダイスのみ。代わりに攻撃の場合ダメージ+5ですね。
真冬:・次回メジャーの判定ダイス+2、攻撃の場合はダメージ+5 が正解。
GM:了解。いろいろうるさくてすいません。
真冬:いえいえ、ルールは大事ですんで。

◆輔(6)
六会:手にしたペンをくるり。回し。目の前に立つ敵へと突きつける。書かれる軌跡は場の支配。《要の陣形/導きの華》を宣言。侵蝕は98%になって、自分以外の次回達成値を+14。以上で。

◆恭平(7→0)
恭平:マイナーで戦闘移動。ハンナのエンゲージに移動。
恭平:メジャーで《鬼の一撃/原初の赤:鮮血の一撃/コンセントレイト/獣の力》で攻撃。
GM:さすがに凶器持って接近するなら、妨害させてもらう。
GM:《魔獣の咆哮》だ。判定にDP4個。
恭平:#13r8+0+14 ペナルティ込み。
DICE:kyohei:13r10=(9,4,3,8,7,2,2,10,7,9,10,1,1)=Critical!!
DICE:kyohei:5r10=(10,9,9,3,4)=Critical!!
DICE:kyohei:3r10=(7,5,6)=7+20=27+0+14=41
恭平:41。
GM:ガードは逆にダメージ増えるのか。ドッジせざるを得ない #12r10+4
DICE:J5_GM:12r10=(1,7,2,5,8,8,10,4,4,6,3,10)=Critical!!
DICE:J5_GM:2r10=(8,5)=8+10=18+4=22
恭平:バットを引きづったまま歩き振り上げて勢いよく振り下ろす!
GM:くう、ちょっと良かったのに。さあかち割れ!(何
恭平:#5d10+18+15+5 殺戮器官にてダメージ上昇。支援込。
DICE:kyohei:5d10=(10+3+10+7+8)=38+18+15+5=76
恭平:76点装甲有効。
恭平:「おらああああああああああ!」
GM:装甲なんぞないので全部抜ける。だが頭から流血しても、まったく引かない!
恭平:鮮血の赤でHP-2されて36に。侵食率101に。
恭平:《背徳の理》を使用して自身を更に鬼に呑ませる。侵食率104に。
GM:ハンナ「全てに破壊ををを!」

◆莉亜(16 待機)
莉亜:マイナー《オリジン:ミネラル》 装甲値2で81%。
莉亜:す、と身体の一部に鉱石の決勝のようなものがあらわれる
莉亜:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》で攻撃
GM:特に妨害とかはないな。支援効果をお忘れなく。
莉亜:#11r8+4+14 支援込みで
莉亜:ria:11r10=(10,5,2,2,8,7,9,5,3,1,5)=Critical!!
莉亜:ria:3r10=(7,5,10)=Critical!!
莉亜:ria:1r10=(5)=5+20=25+4+14=43
莉亜:43です
GM:では、こちらはガード。ダメージどうぞ。
莉亜:#5d10+5+5
莉亜:ria:5d10=(8+6+9+6+3)=32+5+5=42
莉亜:42、装甲値有効です
GM:10点減らして32点受領。

●クリンナップ
GM:こちらは何もなし。
莉亜:ないですー
莉亜:あ、侵蝕は89になりました
六会:無しで。
真冬:無しで。
恭平:なしで。

――――――――――――――――――――――――
■Round-2
――――――――――――――――――――――――
●セットアップ
GM:こちらは引き続きなし。
莉亜:今回はないですー
恭平:フルパワーアタック。再びIV0に。侵食率107に。
六会:《支配の因子/絶望の領域》を宣言。侵蝕は108%で、このラウンド間の敵側DP3個のダメージ-30。
六会:「これで終わらせますよ。皆さん」呟くように告げ、再三、正面立つものを指した。
恭平:「………」
莉亜:「やっぱりそう簡単には倒れないよね…ハンナ。…そうですね」最初の言葉は呟くように。後半は六会さんの言葉に応えて
真冬:とりあえず、莉亜さんへ《女王の降臨》→《狂戦士》を。侵食率+10で93%。
真冬:次回メジャーアクションのCr-1、判定ダイス+4。
莉亜:「ありがとう」真冬さんのほうをみて
真冬:再度手を振って光球を飛ばし、力を与えた後。返された言葉に頷く。

◆莉亜(16)
GM:今回は先手は譲ろう。行動どうぞ。
莉亜:マイナーで《光の衣》 一応保険で
莉亜:そちらのリアクションでのCR+1で
莉亜:侵蝕率93%に
莉亜:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》《バリアクラッカー》 さっきのに少し追加で
莉亜:ガード不可の装甲値無視で
GM:うーむ……迷うが妨害はなしで。
GM:命中判定どうぞ。
莉亜:#13r7+4 支援込みで
莉亜:ria:13r10=(9,5,10,6,7,9,2,5,7,5,7,4,1)=Critical!!
莉亜:ria:6r10=(4,4,3,5,6,7)=Critical!!
莉亜:ria:1r10=(9)=Critical!!
莉亜:ria:1r10=(4)=4+30=34+4=38
莉亜:あまり回らなかったですか…38です
六会:《妖精の手》宣言。最後の4を10にして振り直しを。
GM:素の回避もガードもできない時点で抵抗不可だ。ダメージどうぞ。
六会:侵蝕は112%。
莉亜:#1r7+40 ありがとうございますー
莉亜:ria:1r10=(5)=5+40=45
莉亜:45…であってますか?
GM:技能の5を足してませんな。49です。
六会:49かな。
GM:5じゃない。4だ。
莉亜:#5d10+5 すみません。まあ、ダイスは変わらないですね…
莉亜:ria:5d10=(2+8+6+2+7)=25+5=30
莉亜:装甲無視の30です。侵蝕率は105%に
GM:30点素通しか。そろそろきついな。
GM:ハンナ「グウウウウ……」

◆ハンナ(16)
GM:#1d2
DICE:J5_GM:1d2=(2)=2
GM:また後衛か。まあそっちの方が人数多いんだけどさ。
GM:マイナー:《炎の加護》 次の判定のダイス+5
GM:メジャーは《コンセントレイト:サラマンタ゛ー/フ゛リサ゛ート゛フ゛レス/魔獣の衝撃》 後ろの3人に攻撃
GM:#17r7+6
DICE:J5_GM:17r10=(6,1,9,5,6,9,3,6,5,9,1,7,5,3,6,4,4)=Critical!!
DICE:J5_GM:4r10=(3,2,9,3)=Critical!!
DICE:J5_GM:1r10=(8)=Critical!!
DICE:J5_GM:1r10=(5)=5+30=35+6=41
GM:射撃の41か。いやな予感……
六会:《支配の領域》を宣言。2段目の8を1に変更します。
GM:では射撃の19か……
六会:これで侵蝕は118%
六会:ダメージは現在-30なので、ほぼ出ない筈ですね。
莉亜:#5r10 一応回避。
莉亜:ria:5r10=(8,7,8,8,10)=Critical!!
莉亜:ria:1r10=(3)=3+10=13
莉亜:まあ、普通にくらいますね
真冬:回避しない。
六会:私も素回避だけはしておきます。#4r10
六会:tasuku:4r10=(9,9,4,5)=9
六会:まぁ無理で。
GM:#2d10+11-30 マイナスになりそう。
DICE:J5_GM:2d10=(5+8)=13+11-30=-6
GM:やっぱなったー(涙
恭平:さすがぱぱやでぇ
真冬:すげー(何
GM:がむしゃらに氷炎をたたきつけるが、ぱぱの領域に阻まれて届かない。
莉亜:キャーハ゜ハ゜サーン
六会:よーし。
GM:ハンナ「何故壊れない! 壊れろ!壊れろ!」
GM:悔しいが以上。

◆真冬(10)
真冬:攻撃してみて良いですかね(何
恭平:いいですよ(何
莉亜:どうぞー
真冬:んじゃやるだけやろう(何
真冬:▽"命閉ざす冬" 《氷の加護》→<RC>+《氷の塔/氷の戒め/トランキリティ/コンセントレイト:SO》
真冬:対象はハンナ、命中時ラウンド中全判定ダイス−4、メインプロセス終了時HP-3で17/28。
GM:んー。妨害とかはなし。命中判定どうぞ
真冬:侵食率+11で104%。
真冬:ハンナへのロイスをタイタス昇華、Cr-1。
真冬:#10r7+2
真冬:mafuyu-Ak:10r10=(8,7,6,9,3,5,8,7,10,5)=Critical!!
真冬:mafuyu-Ak:6r10=(9,5,7,4,7,1)=Critical!!
真冬:mafuyu-Ak:3r10=(7,3,4)=Critical!!
真冬:mafuyu-Ak:1r10=(7)=Critical!!
真冬:mafuyu-Ak:1r10=(2)=2+40=42+2=44
真冬:44。
GM:ガード。ダメージどうぞ。
六会:《力の法則》宣言。そのダメージに+7してください。
真冬:#5d10+21
真冬:mafuyu-Ak:5d10=(10+6+3+10+9)=38+21=59
真冬:でか。59点だ。
真冬:と、感謝。追加で。
真冬:#7d10+59
真冬:mafuyu-Ak:7d10=(8+6+4+10+10+3+1)=42+59=101
六会:侵蝕はこれで122%
真冬:101点装甲有効。
真冬:光球がハンナの周囲に飛んで弾けると同時、すさまじい吹雪が吹き荒れる。
GM:うお、デカい。ガード引いても一度0になる。猛烈な吹雪で埋もれそうになるが、
GM:《燃える魂》で復活! 自壊する熱で吹雪を溶かしつくす!
六会:「……まだ、駄目ですか」ふ。と息を吐き、倒れぬ姿を見た。
真冬:「…………安らかに眠って……とは、まだ行かないか」一気に力を使ったのか、心なしかぐったりとしつつも立つ。
真冬:以上で。

GM:さらに復活したので《加速する刻》で追加行動!

◆ハンナ(割り込み)
GM:マイナーで《炎の加護/巨神獣化》! 破壊衝動と共に噴出した炎が、巨大な獣の姿を取る。
GM:これで以後HP+50、攻撃力に+20。さらに次の判定のダイス+5
GM:メジャーは《コンセントレイト:サラマンタ゛ー/炎の刃/獣の殺意》 目の前の恭平君を殴る。
恭平:どうぞ。
GM:#11r7+4 ト゛ッシ゛には4個のDPだ。
DICE:J5_GM:11r10=(5,8,6,8,3,5,10,5,1,3,10)=Critical!!
DICE:J5_GM:4r10=(3,10,3,1)=Critical!!
DICE:J5_GM:1r10=(9)=Critical!!
DICE:J5_GM:1r10=(9)=Critical!!
DICE:J5_GM:1r10=(2)=2+40=42+4=46
GM:白兵の46で攻撃。
六会:2段目の10に支配の領域適用。
六会:これで侵蝕は127%
GM:げ。17か。ならリアクションに《魔獣の咆哮》 さらに4個のDPを。
恭平:暴走だからリアクションはない!
GM:あ、そうだった……なら《魔獣の咆哮》 取り消しでいい?
恭平:いや。ならば六会さん、支配の領域取り下げてもらっていいかな。
六会:はい。ではその様に。
GM:では諸々戻して。46の白兵で命中、ダメージ行きますね。
恭平:目の前のハンナにロイスを取得。タイタスに変えて−鬼…輪廻の獣に喰わせて判定を失敗させる。
恭平:Dロイス輪廻の獣を使用。判定値を0にする。
恭平:影が大きく伸びて炎を喰らい尽くす。
GM:忘れてた……・では魔獣のごとき爆炎は、もう一体の獣に喰われて消えた。

◆輔(6)
恭平:拳銃を静かにおろして。
六会:いい加減辛いが……《要の陣形/導きの華》を3人に。侵蝕は変わって127%
六会:「もう少し……頑張ってください、皆さん!」
真冬:了解、感謝です。
恭平:「………」
莉亜:その声に、ただこくりとうなづいて。 ありがとうございます!
恭平:頭を押さえて。紅い目にて見上げる。
莉亜:じっと彼女の方を見る

◆恭平(7→0)
GM:どうぞ。
恭平:ふむ。
恭平:マイナーでバットを棄てる。
恭平:メジャーで《鬼の一撃/原初の赤:鮮血の一撃/コンセントレイト/獣の力》+《飛礫》 で攻撃する!
恭平:
恭平:無理だ。《飛礫》だけ外そう。
GM:おう?
恭平:同一エンゲージに攻撃できないんだ。《飛礫》。
恭平:という訳でバットを後ろ手に捨てて突進する!
GM:一応《魔獣の咆哮》やっとこう。DP4個。
恭平:あいよ。
GM:命中判定どうぞ。
恭平:#21r7+5+14 ペナルティ受領
DICE:kyohei:21r10=(8,9,6,8,2,5,3,9,8,9,10,6,7,7,7,10,4,6,4,10,7)=Critical!!
DICE:kyohei:13r10=(3,2,2,2,4,4,3,7,10,1,5,3,9)=Critical!!
DICE:kyohei:3r10=(2,7,4)=Critical!!
DICE:kyohei:1r10=(2)=2+30=32+5+14=51
恭平:51!
真冬:おー。
恭平:ぱぱの援護って14で良かったかな。
六会:今は16です。
恭平:じゃあ53に。
GM:それでもドッジしかないのだ #12r10+4
DICE:J5_GM:12r10=(4,2,3,3,4,2,10,10,1,7,7,4)=Critical!!
DICE:J5_GM:2r10=(1,1)=1+10=11+4=15
GM:全然だめ。ダメージどうぞ。
恭平:#8d10-5+12+20
DICE:kyohei:8d10=(8+9+4+4+2+10+6+5)=48-5+12+20=75
恭平:75点装甲有効。
恭平:炎を素手で払いのけながら踏み込んで殴り飛ばす!
GM:5点残った!(ばんざーい
六会:む……。
GM:連撃に炎は勢いを減じ、今にも消えそうになるが。まだハンナと共に燃え続ける。
恭平:行動終了!
恭平:あ。侵食率118に。
GM:了解。

●クリンナップ
GM:何もなし。
莉亜:ないですー
恭平:なし。
六会:無しです。
真冬:無しです。

――――――――――――――――――――――――
■Round-3
――――――――――――――――――――――――
●セットアップ
GM:こちらなし。
莉亜:ありません
六会:今回は無しで……
恭平:なしで。
真冬:もう一度莉亜さんに《女王の降臨》→《狂戦士》。次回メジャーアクションのCr-1、判定ダイス+6。114%。
真冬:「……あと一息な筈……止めてあげて」
真冬:これで《女王の降臨》は打ち止め。
莉亜:「うん…ありがとう」ただ、頷いて

*J5_GM topic : 莉亜(16)→ハンナ(16)→真冬(10)→恭平(7)→輔(6)

◆莉亜(16)
GM:もう加速が打ち止めなので、そちらの先行だ。どうぞ。
莉亜:「ハンナ」目の前の相棒に呼びかける
GM:既に理性が残っているかもわからないが。それでも声をかければ、そちらに反応する。
莉亜:「今はもう届かないかもしれないけど…ありがとう、私と仲良くしてくれて」
莉亜:マイナーはないです。
莉亜:「UGNに協力しはじめてまもない私に色々教えてくれて…一緒にコンビ組んで」
莉亜:「少しの間だけど、楽しかったよ。そして、またそんな日が来ることを私は信じてるから」
莉亜:そう言いながら弓を彼女の方に向けて。
莉亜:「だから、今はおやすみ…」いつものように微笑んで。その目から何かが流れているのには気づかずに。
莉亜:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》《バリアクラッカー》 ガード不可の装甲無視
GM:ここで手加減するのは失礼か。《魔獣の咆哮》でダイスを4つ減らす!
GM:ハンナ「ウオォォォン!」 その呼びかけにも、ハンナは威圧を返すのみ。
莉亜:#19r6+4 支援とDP込み
莉亜:ria:19r10=(1,5,4,8,7,4,7,2,4,7,9,4,5,10,1,10,6,6,5)=Critical!!
莉亜:ria:9r10=(2,2,6,6,2,4,9,3,3)=Critical!!
莉亜:ria:3r10=(5,4,4)=5+20=25+4=29
莉亜:ダイスが くうき よまない
GM:#12r10+4 ドッジ!
DICE:J5_GM:12r10=(1,3,5,1,6,3,3,4,5,3,9,6)=9+4=13
GM:ドッジ失敗! ダメージどうぞ。
莉亜:って、しまった。六会さんの支援入れるの忘れてた…
六会:+16ですね。追加してください。
莉亜:45ですね、すみません
GM:では45扱いで。ダメージどうぞ。
莉亜:#5d10+8
莉亜:ria:5d10=(5+6+10+7+5)=33+8=41
莉亜:装甲無視の41ダメージ。侵蝕率は113%に
莉亜:まちがい、117%ですね
GM:それでHPが0になるな。戦闘不能だ。
GM:莉亜の放った矢は、炎の中心にいるハンナを貫いた。
GM:ハンナ「莉亜……ありがとう。最後に私を止めてくれて。」
GM:ハンナ「ごめんね……さよなら」 その言葉と共に。本人にも制御できなくなった衝動と炎が、周囲もろとも彼女を飲み込んだ。
GM:最後にEロイス《悪意の爆発》発動。全員3d10のHPタ゛メーシ゛を受けてください。
莉亜:「…ハンナ」その言葉に答えるように呟いて、彼女のその様子を見る。
恭平:#3d10-38
DICE:kyohei:3d10=(10+1+2)=13-38=-25
恭平:普通に立ってるな…(何
莉亜:#3d10-26
莉亜:ria:3d10=(10+2+10)=22-26=-4
莉亜:なんとか立ったー
莉亜:(汗
真冬:#3d10
真冬:mafuyu-Ak:3d10=(9+1+10)=20
真冬:落ちた。爆発に吹っ飛ばされてそのまま倒れる。
六会:#3d10-23
六会:tasuku:3d10=(6+10+7)=23-23=0
六会:く……ギリで0でした。
六会:こちらはでは、ハンナさんにロイス→タイタスで起きます。
GM:一応これで戦闘終了なので、倒れててもいいですが。
六会:あー。ではそのままで。すみません。
恭平:爆発を間近に受けつつも。炎の中から立ち上がる。
恭平:「…………結局この結末か」
六会:……いや、やっぱり立っていよう。吹っ飛ばされたまま、一瞬転がりつつも。ハンナさんをロイス。昇華して立つ。
莉亜:爆発を受けつつも、なんとか立ち上がって。流れていたものは止まってしまったが。
六会:「……、つつ……」ふら。と頭を振りつつ、膝をついた状態で、周囲を見回し、息をついた。
GM:では、爆発がようやく収まったころには。その中心には、
GM:"何も"残ってはいなかった。戦闘終了。

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●バックトラック●
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GM:今回のEロイスは、《砕け散る蒼穹》《悪意の爆発》の
GM:2つでした。各自最終侵蝕とEロイス分を使うかどうかの宣言どうぞ。
六会:最終侵蝕率127%。ロイス5、タイタス1、空き枠の1つに天満さんに取得の6個。
六会:これはEは先ず使わせていただきます。#2d10-127
六会:tasuku:2d10=(7+4)=11-127=-116
六会:116%なので通常で。#6d10-116
六会:tasuku:6d10=(8+10+3+8+4+10)=43-116=-73
恭平:整理しておこう。シナリオロイスはタイタス。PCロイス+初期ロイスで現在2個。Dロイス2。118%。
六会:順当に帰還、と。
真冬:最終侵食率114%、D1/ロイス5/タイタス1。Eは使用なしで。
恭平:#2d10-118 使用して
DICE:kyohei:2d10=(6+9)=15-118=-103
莉亜:最終侵蝕率は117%。ロイスは5(S含む)、Dが1、空きが1
莉亜:#2d10-117 E使用します
莉亜:ria:2d10=(3+1)=4-117=-113
恭平:ぽちぱぱに「■有為 □憐憫」で取得して3個。
恭平:#3d10-103
DICE:kyohei:3d10=(7+2+10)=19-103=-84
恭平:84%で帰還。
真冬:で、通常振りと。
真冬:#5d10-114
真冬:mafuyu-Ak:5d10=(10+5+5+4+2)=26-114=-88
真冬:88%で帰還。
莉亜:六会さんに ■感服/憐憫 で取得これで6個。
莉亜:#6d10-113 通常振りで
莉亜:ria:6d10=(10+9+10+6+8+6)=49-113=-64
莉亜:わー低すぎたー…ともあれ64%で帰還
GM:(ほろり
GM:ともあれ皆さま、生還おめでとうございます。
莉亜:ダイスの女神様はおちゃめですね(棒読み)
六会:お帰りなさいませ!
莉亜:ともあれおかえりなさいませー

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●エンディングフェイズ1●
シーンプレイヤー:天満 莉亜
登場:不可
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GM:エンディングチャート、1D10をどうぞ。
莉亜:#1d10
莉亜:ria:1d10=(4)=4
GM:「新しい依頼を受ける」か。よし、行きます。

GM:事件が終わって数日後、色々な処理や報告も終わった頃。
GM:あなたが支部にいると、エージェントの一人が声をかけてきた。

GM:エージェント「天満さん。話は大体聞いたわ……」
莉亜:声をかけられた方を振り向く。表情は『いつもどおり』に見える。
GM:エージェント「……・こんな時になんだけど。一つ新しい依頼を、受けてもらえないかしら。」
莉亜:「依頼、ですか?」
GM:エージェント「ええ。内容は……長田 志門の、社会適応指導。」
莉亜:「志門、の」その名前を繰り返す。
莉亜:「なんで、また?」
GM:エージェント「話は大体聞いたって言ったでしょう。彼女が、最後にあなたに頼んだって聞いたから。」
莉亜:「…なるほど。でも、私もRBですよ?」そういうのって人間がやったほうがいいんじゃないかと思いつつ。
GM:エージェント「もちろん、一人じゃなく他の人と合同よ。それに、後任が決まるまでの短期間だし。」
GM:エージェント「それなら、彼女の最後の望みをかなえてあげたいの。……どうする?」
莉亜:「そう、ですか。私が、志門の…」どこか戸惑っているような感じに。
莉亜:「…そうですね。それがハンナの『願い』ですものね。あの子が最後に私に…」
莉亜:そう呟いて、目を閉じる。彼女の電話や最期のことなど色んなことを思い出す。
莉亜:だが、それも少しの間のことで、再び目を開けて、言った。
莉亜:「わかりました。その依頼、受けさせていただきます」しっかりと、エージェントの目を見て。
GM:エージェント「そう。じゃあ、上にはそう伝えておくわね。それじゃあ」
GM:そういうと、そのエージェントは去っていく。
莉亜:「はい、お願いします」去っていくエージェントに対して、ぺこりとお辞儀。
莉亜:そのエージェントが見えなくなったあと、ぽつりと小さな声でつぶやく。
莉亜:「…ずっとずっと生きてきて、人の死なんて散々見てきたはずなのに」
莉亜:「それでも、凄く悲しいよ。今も、これからもずっと忘れることなんてできないんだろうね」
莉亜:「だから…忘れないよ。ハンナのこと。楽しかったことも悲しかったことも、全部。ずっと、忘れない」

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●エンディングフェイズ2●
シーンプレイヤー:秋野 真冬
登場:不可
――――――――――――――――――――――――

GM:1D10をどうぞ。
真冬:#1d10
真冬:mafuyu-Ak:1d10=(4)=4
GM:同じだな。「新しい依頼を受ける」か。
GM:ふむ……PC1のと合わせるか、それとも振りなおすか。どうします?
真冬:合わせていいんじゃないですかね。一応OPでも話してましたし。
GM:了解。では依頼自体は既に受けたということで進めますね。

GM:同じく事件から数日後。正式な後任が決まるまで、長田 志門の、社会適応指導を引き受け。
GM:支部内でその準備をしていると。当の志門が以前のように話しかけてきた。
GM: 
GM:志門「秋野 真冬。自分の社会的適応指導の依頼を、お前が受けたと聞いたが。」と、悲しそうな表情で。
真冬:「…………私だけじゃないですけどね。他の人も一緒で」
GM:志門「そうか。よろしく頼む。……今回の件で、一つ気づいたので伝えに来た。」と、引き続き悲しそうな表情で。
真冬:黙って頷いて、先を促す。
GM:志門「自分は感情と表情が一致しないので、それの適正がないのかと思っていた。」
GM:志門「だがどうやら、実際の感情を体験しないと理解できなかっただけらしい。今回の件で、3つを理解した。」
GM:志門「恐怖。悲しみ。そして、感謝だ。……ハンナ・フィランダーを止めてくれたこと、感謝する」
GM:そういって頭を下げると。そのまま去っていた。
真冬:こちらも黙って頭を下げる。
真冬:「…………こういうのを、皮肉なものって言うのかな」
真冬:ジャームになり、自分たちに倒されたことが。彼に"感情"というものを教える事になった。
真冬:結果だけ見れば、彼女は最後まで彼の"指導者"として役目を果たしたことになる。
真冬:その対価は――あまりに大きすぎたけど。
真冬:ならせめて、その対価を無駄にすることだけはしないようにしよう。
真冬:そこまで考えたところで一瞬だけ目を伏せて。また改めて準備に戻った。

――――――――――――――――――――――――
●エンディングフェイズ3●
シーンプレイヤー:六会 輔
登場:不可
――――――――――――――――――――――――

GM:つぎはぽちぱぱですな。たつきさん、もう動けますか?
六会:はい。OKです。
GM:では、報告シーンですな。せっかくロイスだし協力者に報告するシーンで。

GM:紅蓮「そうですか……ご苦労様でした。これでひとまずは解決、ですな。」
GM:画面の向こうで苦い表情を浮かべるヒグマの支部長に、全て報告した後の第一声がこれだった。

六会:はい。と些か疲れた様子で軽く眼を伏せた。──ありふれたこと。ではあるだろう。が、慣れるものではないからこそ、だ。とは解っている。
六会:「ところで天花寺支部長。ひとつ、貴方のお力をお借りしたいのですが。宜しいでしょうか」
GM:紅蓮「強硬派からの圧力のことかね?」
六会:「はい。今回の懸案を起こした立場として、ある意味図々しいお願いとは解っておりますが。先刻お知らせいただいた、黒巣支部解体の件について、口添えをお願いしたいのです」
GM:紅蓮「了解した。まあ、元々強硬派とはいえ下位の部分から出た話だ、支部内での解決実績があれば収めるのは難しくはないだろう。」
六会:「助かります」
六会:はふ。と息をつき、深々と頭を下げた後、上げた顔は苦笑を浮かべたそれで。
六会:「流石に、我々の反抗だけで事体が収まることでもないと思われますので……多少なりと、味方を作っておきたいのですよ、我々も」
六会:片手で眼鏡の位置を直し、表情を隠しつつ、再度頭を下げた。
GM:紅蓮「六会殿。あまり自分だけで、何もかも背負いすぎる事はないと思いますぞ?」
六会:「──今回の件は図らずも、UGNとは直接関係ない少年少女の皆さんの手を煩わせることになりました」ふる。とその言葉には首を振って。
六会:「その、決して少なくない負担を、我々が追う。それが、我々の様な立場の最大の仕事だと思っておりますのでね、私は」
六会:やれやれ。柄にもないことを。と、内心で苦笑しつつ、眼鏡に当てていたてで、それを外し、デスクに置いた。
六会:「なにはともあれ、今回は天花寺支部長にもご迷惑をおかけしました」
GM:紅蓮「そうか。ならば何も言うまい。ではせめて、何か助けになるものでも後程送っておくことにしよう。」
六会:「ありがとうございます」
六会:それには素直に礼を述べて。
六会:「出来れば、これを御縁にこれからも何かとご協力いただきたいものですね」
六会:そう言って笑んだ仕草は、任務の顔ではない。
GM:紅蓮「うむ、そうだな。では、これにて。」 そう言って、通信は切れる。
六会:「はい」切れる直前、深々と下げた頭は、相手に届いただろうか。そんな詮無いことを思いつつ、顔を上げた。
六会:「───………」
六会:さて。と些か意識して呟き、デスクに置いた眼鏡と資料を取り上げる。……今回の懸案は、私が何を愚痴るものでもないだろう。そう言い聞かせ、部屋から出て行った。

GM:……後日。見事な鮭が何本も支部にお中元に届くことを、この時のぽちぱぱはまだ知らない。
GM:では、シーンエンド。

――――――――――――――――――――――――
●エンディングフェイズ4●
シーンプレイヤー:神原 恭平
登場:不可
――――――――――――――――――――――――

GM:では最後、恭平くんのED

恭平:>#1d10
DICE:kyo-hei:1d10=(6)=6
恭平:6.
GM:助けた人から感謝される。誰だ(何
GM:ふむ。どうしましょうか。
恭平:んー。
GM:悩むようでしたら、振りなおしでもいいですが。
恭平:>#1d10
DICE:kyo-hei:1d10=(9)=9
恭平:
GM:あわただしい日常。こっちなら何とかなりそうですな。
GM:こっちで行きますか?
恭平:>はい。
GM:では、こちらで行きます。日常の内容はご自由にどうぞ。

GM:事件の後始末も終わり。また、以前の日常が戻ってきた。
恭平:「別段何をしたわけでもないんだが」
GM:死亡したハンナは、「いつものように」情報操作で転校したことにされ。
恭平:「強いていうなれば…不条理さを噛みしめたというべきか」
GM:少なくとも表面上は、何もなく元通りに見える。
恭平:屋上で黄昏る。

恭平:「まぁ。俺の場合と違って…その場でさくっと言い残してもらえたんだから良かった方か」
恭平:屋上から見える部活をやっている者たちを見て
恭平:なぁ、と誰かに言うように呟いて。
恭平:屋上を後にする。
恭平:携帯から新しい仕事を受けて。現場に向かう。また舞い込んだ厄介ごとの為に。

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――――――――――――――――――――――――
●アフタープレイ●
――――――――――――――――――――――――

■セッションに最後まで参加した:1点
GM:これは皆様に1点を。

■シナリオの目的を果たした:
GM:アドヴェントにならなかったので、通常の成功の5点を。

■Dロイス・Eロイス
GM:《砕け散る蒼穹》《悪意の爆発》の2つ。よって2点を。

■最終侵食率
GM:各自申請をお願いします。
六会:通常振りの73%。5点圏内です。
莉亜:通常64%で4点です…
恭平:84%の5点圏内です。
真冬:88%通常で5点圏内。

■良いロールプレイをした
GM:自薦他薦でどうぞ。
六会:SCは皆さんの動きあってこそです。他薦で皆様へ。
莉亜:初PC1でいっぱいっぱいだったので自薦なし。色々と助けてくださったので他薦で皆様へ。
恭平:他薦で皆に。
真冬:同じく皆様を他薦。筆頭はきっちりPC1らしいロールやってた天満さん。
恭平:もう少し皆に絡めた方が良かったと反省。
GM:では皆さまに1点を。

■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
GM:こちらも自薦他薦をどうぞ。
莉亜:あ、さっきのここにするべきでしたね…他薦で皆様へ。ありがとうございました
六会:ワタクシ戦闘一人じゃ何にも出来ません。捕獲任務につきあっていただきましてありがとうございます。皆様へ。
真冬:これも全員に他薦を。同じく戦闘は一人じゃ(ry
恭平:んー。筆頭はぱぱにあげたい。というかぱぱいないと僕らなにもできない(何
恭平:まぁ兎角。皆に他薦を。
GM:ではこちらも皆さまに1点を。

■セッションの進行を助けた
GM:これは皆様に1点を。ありがとうございました。

■Sロイス
GM:各自申請をお願いします。
六会:取得無しです。
真冬:Sロイス取得なし。よって0点で。
莉亜:ハンナに最後まで保持してました。
恭平:天満をSロイスにして保持してました。
GM:では、莉亜さんと恭平くんに5点を。

■ログ編集
GM:どなたか希望者がいればどうぞ。いなければGMがやります。
六会:すみませんが宜しくお願いします(礼)
恭平:今回は辞退します。
恭平:スイマセンがお願いします。
莉亜:すみません、よろしくお願いします
真冬:此方もまだ溜めてる……すいませんが辞退で。
GM:了解。ではGMが行います。ちょっと長引きそうですが。

■総計
天満 莉亜:20点
秋野 真冬:20点
六会 輔:16点
神原 恭平:21点

GM:で、GMは(20+16+16+21)/2+3で、39点かな?
六会:かな、と。
莉亜:そうですね
六会:今回は突発扱いなので+1はないですからね。
GM:では、GMは39点頂きます。

GM:では、以上でアフター終了です。お付き合いありがとうございました。
莉亜:お疲れ様でしたー
恭平:おつかれさまでしたー
六会:お疲れ様でしたー。
真冬:お疲れ様でしたー。


ダブルクロスを追え!


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