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夜の衝突(表)



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ハンドアウト
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PC1:ジャネッタ・マクレーンからの依頼を受けられるFH所属PC(特別な設定云々は不要です)
シナリオロイス:“極楽鳥”久本 千歳

特に任務も無く暇な夜、君に連絡をつけてきたのは情報屋系セルリーダーのジャネッタだった。
どうにも今晩戦闘が予想されるので、戦力を集めているそうな。
胡散臭くはあるが報酬の支払い能力はしっかりしている。君は話を聞きに行くことにした。

相手は別セルのジャームであり、ついでに自分とこの新米エージェントの面倒を見てやってほしい、との話だった。
さらに詳しい話を聞いてみたが、この新米、ある意味面白いヤツのようだった。
路地裏で非道行為を行っていた件のジャームを、成り行きというかその場の勢いでぶん殴ってきたらしい。


PC2:FH所属PC(マーセナリー、あるいはセル未所属を比較的推奨)
シナリオロイス:“ただれ皮(Festerhide)セル”

君が現在用心棒の仕事を請け負っているのは、“ただれ皮セル”と言う末端セルであるが、これアカン奴だった。
レネゲイドの侵食率の研究を行っているとの話ではあるが、専らジャーム生成が仕事になっている。
それだけならいいんだが、セルリーダーがどう見ても実益より趣味で人体実験を行っている。

それだけならまだ許せもするんだが、どーにも、先日地下の施設の中で見かけたジャームがアカン奴だ。
微妙に見覚えがあると思って調べてみたら、自分の先代担当者としてこのセルの用心棒やってたマーセナリーだった。
これはアカン奴だ。前金だけの仕事になってしまうが、君は何処で逃げ出すかを考え始めた。


PC3:原則条件を満たしていれば特に条件なし
シナリオロイス:“松明の悪鬼(Torch Fiend)”春川

“ただれ皮セル”の春川。まー、研究者タイプのジャームとしてはステレオタイプといっていい奴だろう。
付き合いは浅いが、君は彼のことがとりあえず気に食わなかった。気に食わないものは趣味でも、癖でも、研究でも何でもいい。
とはいえ、態々一文にもならないのに潰しあうほどかと言われるとそうでもなかったので、距離をとるに止めていたが。

今宵、状況がどうにも変わってきた。あるFHセルが、彼及び彼のセルに懸賞金をかけてきたのだ。
研究も末期的であり、本人の人格も最近ジャーム化による暴走著しく、最早利用価値がなくなったとの話だ。
君は、小遣い稼ぎがてらスッキリ&スカッと爽やかな気分になるために、その腰を上げた。

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プリプレイ
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GM:ハンドアウト記載の上から順に自己紹介、お願いします

礼羽:「...以前の一件以来か?知らぬ仲でもないしな。受けさせて頂こう」
礼羽:「......そうだ。先日良い茶葉が入手できたので、近日伺わせてもらう」
礼羽:「真実と虚偽の差異とは主観の相違以外に何があるのか...」
礼羽:「偽物が本物に劣ると、誰が決めた」
礼羽:神代礼羽(かみしろ らいは)SR:ウロボロス/バロール
礼羽:"純粋なるウロボロス"を作り出そうとしたプロジェクトの過程における失敗作品。
礼羽:名も無く番号も無く捨てられ、
礼羽:ごく一部だけが番号を貰い更なる研究の末に捨てられた。
礼羽:比較的後期の作品な為に【対抗種】かつ[濃縮体]であり[同属殺し]
礼羽:...という属性まで付与されたFHチルドレンであり、某司書のセルに居候中。
礼羽:15.6歳の外見をした、少女とも取れる少年。
礼羽:研究者曰く「本物になれない紛い物」
礼羽:現在は、他セルの行動に派遣要員として出撃し、食い扶持と経験を得る日々。
礼羽: 
礼羽:PC間ロイス:"9999"朝明 陵迦 ■有為□無関心「シンプルな事は、良い事だ」
礼羽:シナリオロイス:"極楽鳥"久本 千歳■好奇心□隔意「感情を感情のまま振り回せる事のなんと幸せな事か」
礼羽:PLは御神楽です。宜しくお願いします。
礼羽:以上

陵迦:「“正義感”、か。青臭いけど、悪くないと思うよ。でも──」
陵迦:「悪いけど“戦い”においてそんなものは、何の役に立ちやしない」
陵迦:“9999(カウンターストップ)”朝明 陵迦(あさけ りょうか)。
陵迦:命を賭けた戦闘を何よりの喜び・楽しみとする、元“オーダーオヴフラッグ”所属、現在無所属のFHエージェント。
陵迦:完全なる石を作るための計画“Project All in One”による殺し合いの末、賢者の石をその身に宿す事となった“適合者”。
陵迦:その中で“ヒトを殺す事”を学び、それを生かせる戦場を常に求めている。
陵迦:ブリード:クロスブリード シンドローム:エンジェルハィロゥ/ブラックドッグ
陵迦:カヴァー/ワークス:FHエージェント/FHエージェントB Dロイス:《強化兵》《賢者の石》
陵迦:【HP】26 【行動値】16 初期侵蝕率:33%
陵迦:PC間ロイス:“純真無垢”夜堂院 綴 ■親近感/敵愾心 「一度味方じゃなく敵として戦い合ってみたいね」
陵迦:シナリオロイス:“極楽鳥”久本 千歳 ■好奇心/隔意 「見てる分には興味深そうではあるね」
陵迦:PLはSevenです、よろしくお願いします。
陵迦:以上です。

綴:「ではごきげんよう。この世界から永遠に。」
綴:「それで今夜は、どなたを殺せばよろしいのかしら?」
綴:“純真無垢” 夜堂院 綴 表向きは才色兼備な富豪令嬢。
綴:しかしその実態は、暗殺者一族の最高傑作である職業暗殺者。
綴:最強の暗殺者の名を取り戻したいという長の願望からFHの暗殺依頼をこなすが、
綴:本人はそれには特に興味なし。むしろ思うまま力を振るいたいと願う危険人物。
綴:戦闘では長髪にワイヤーを接続、髪を優雅にかき上げるだけで相手を切り刻む。
綴:【基本侵食率】34+4% 【HP】33/33 【IV】5
綴:PC間ロイス:"幻影の狙撃手" 朧月 零に、■親近感/□隔意
綴:「お互い大変ですわね、最強などというものを押し付けられますと。」
綴:シナリオロイス:"ただれ皮(Festerhide)セル"に。感情はOP後決定。
綴:PLは自爆5秒前です。以上、よろしくお願いします。

零:「・・・へえ、長くは無いと思っていましたが、彼ジャームに堕ちたんですか」
零:「そして懸賞金もかかっている、と。悪くありませんね、やりますか」
零:「明日は我が身、地獄の沙汰も金次第、とまでは行きませんが、あって困る物でも無いでしょうし…」
零:“幻影の狙撃手” 朧月零
零:元々は実験体の失敗作だった。
零:そして失敗作として廃棄されそうになった所を逃げ出し今のセルに保護され今に至る。
零:そこはFHとは思えない程人が良い人間が多く、居心地がとても良かったので、そこを守りたいと思うようになる。
零:シンドロームはエンジェルハイロゥ/ブラックドック
零:【HP】26【IV】12【基本侵食値】34%
零:シナリオロイス:“松明の悪鬼”春川に□有為/■嫌悪
零:「正直あまり関わり合いたくないタイプでしたが…ジャームになってしまったのなら、安らかに眠らせてあげましょうか。代金も出ますしね」
零:PC間ロイス:"贋作" 神代 礼羽に■有為/□無関心
零:「前回の彼女は7番目でしたっけ。妙に縁がありますね」
零:PLはtakumiです。よろしくお願いします



*sada_GM topic : 思えば生きてるアカシって 誰からもらえるんだろうね?

GM:強者の街・黒巣市に夜来たる。

GM:闇に蠢く化生が騒ぐ夜を前に、一人の少女が拳を振るった。
GM:その衝撃は夕暮れに響き、空気を微かに振動させた。

GM:夜明けまでのリミットは残り8時間。
GM:それまでにケリをつけ、闇の流儀に逆らった愚者を捕らえ上げ、裁きを与えよ。
GM:かくて。夜天に化生が踊る。

GM:しかし、問おう。敢えて問おう。

GM:愚者とは誰で、裁くのは誰か?


GM:ダブルクロス The 3rd Edition / DarkAscension
GM:『夜の衝突/Bump in the Night』

GM:夜明け前が一番暗い。



GM:GMは、久方ぶりの佐田塚にて。ショートなお話になると思いますが、おつきあいよろしくお願いします。


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マスターシーン、あるいは闇の隆盛
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GM:夕暮れ時。
GM:黒巣市の外れ。闇に紛れるような裏通りの一角で、一人の中年が首をかしげた。

GM:男の足元には一人の少女――だったのであろう何か。

GM:その皮膚を火傷でただれさせ、苦痛に悶えながら、足掻こうとし、足掻けずにいた。
GM:その様子を見て、中年はため息を一つ、ついた。
GM:「んー、こいつは失敗だったかもしれねぇな」

GM:「何をしているの?」
GM:「ああ、覚醒実験だ。片手で持ってける適当な機材で、どんぐらい効果的にジャームを作れるか、っていうな」

GM:「……それで、この子は?」
GM:「ああ、駄目だ駄目。痛めつけて促してみたけど、見ての通りのナシの礫だ。素質あると見たんだけどなぁ」

GM:「これから、この子はどうなるの?」
GM:「どうなるもこうなるも……それより、帰って機材の精査しないとなぁ。ったく、俺としたことがとんだ失敗作を」

GM:「……」
GM:「――そういや、誰だあんた」

GM:男は。自分が、背後に現れた見ず知らずの少女と話し込んでいたことに、そこでようやく気付いた。

GM:そして、気付いたときには。

GM:「ふっっっっっっっざけんなぁっ!!!!」

GM:少女の拳が、男に向かって飛んできていた。


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オープニングフェイズ1
シーンプレイヤー:“純真無垢” 夜堂院 綴
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GM:浸食率上昇をお願いします。
綴:#1d10+38
綴:Yadouin:1d10=(6)=6+38=44

GM:さて、話をしばらく前に戻します。君は一族の任務もなくやや退屈な日々を送っておりましたが、その日、長に呼ばれました。
GM:君が部屋に入ると、そこにいたのは、いつもの頑迷そうな“長”と、もう一人……畳に胡坐をかいて座る、品性にかける中年でした。
GM:中年「ああ、例の嬢ちゃんだな。これからよろしく頼むぜ」男は、まだ話が通ってないのに、こんなことを言って黄色い歯を出して笑います。

綴:「ご無沙汰しております、おじいさま。」 きっちり着物で正装して、長にひとまず挨拶。
GM:ああ、ちなみにこの男については、あなたは名前はよく知らないけれども数回見かけた覚えがあります。確かOV化の調整のためにFHの研究セルに招かれた折、こんな男がいた気がします。
綴:「それで、こちらの方はどなたですの?」 一目で嫌悪感を覚えるが、長の手前表には出さない。
GM:“長”「来たか、綴。早速になるが、お前に任務を言い渡したい――とは言っても、今回は殺しの仕事ではない」
GM:長「こちらの者。名を春川という。FHの研究セル“ただれ皮”の主だ。彼のセルで用心棒をしてもらいたい」
GM:長「とは言っても、襲撃の予測があるわけでもない。ただ、研究員の護衛の前任者が失踪してしまったそうでな。後任を充てるまでの間の間に合わせに、一応腕の立つものを置いておきたいそうだ」
綴:「間に合わせの用心棒……ですの? おじいさま、『だいぶ私には向いていない』ように思えるのですけれど。」
綴:間に合わせ、という言葉に眉をひそめる。
GM:春川「そうなん?まぁどっちでもいいよ。たまに嬢ちゃんみたいな可愛い子をそばに置かないと、潤いがなくていけねぇ」
GM:長も、春川の物言いに微かに顔を顰めます。
GM:『こいつが厄介者である』という認識は、君たちの共通のものであってかまいませんw
GM:長「先ほども言ったが、実際に出番が来ることはないだろう。一週間もかからない話だ。とりあえず、彼のセルにいてくれればいい」
GM:春川「ま、明日からよろしく頼むよ」春川という男は、言いたいことだけ言うと、煙草に火をつけて立ち上がり、部屋を出ます。
綴:「……承知いたしました。」 とりあえず長の顔を立てて受けはする。で、春川が出て行ったのを確認。
GM:長「………」何か言いたいのはよーくわかってる、って顔(何
GM:長「あの男、名指しでお前を呼びつけおったのだ」
綴:「おじいさま。正直申し上げて、今すぐ付き合いごと首を切り捨てるべき輩かと思うのですけれど。」
GM:長「そうもいかんのだ。“ただれ皮”セルには、お前たちの力の調整などで、切り切れない付き合いがある。資金もだいぶ渡している」
GM:長「研究自体は、我々としては何としても確保せねばならぬのだ。ただ、最近の素行が目に余るのは、儂も感じてはおる」
綴:「……」(もっとましな奴最初に選べばよかったのに、だいぶ眼がおとろえたなこのジジイ)
GM:ひどいw
綴:「……承知いたしました。『研究を確保して用心棒を勤め上げれば』」義理は果たせる訳ですわね?」
綴:暗にそれが終われば、自由にやらせてもらうという意思を込める
GM:長「……綴よ。とにかく今のところは大人しく仕事をこなしてくれ」君の言いたいことを察して言うぞ
GM:長「現状において、殺しは許可できない。状況が変わったならば、追って伝える」
綴:「……仰せののままに。」 ただれ皮セルに、■無関心/□憤懣 でシナリオロイス取得しておこう。
綴:いや、□歓喜/■憤懣 にしよう。
GM:――おうw
綴:「では、わたくしもこれでおいとましますわ。」
綴:「牧枝。車の準備をして頂戴」 執事を呼びつけて、さっそく向かうところでシーンエンドOK。
GM:「頼むぞ……そうだな。仕事が終わったら、アザミの花を届けさせる」
GM:では、シーンエンドにて。


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オープニングフェイズ2
シーンプレイヤー:“幻影の狙撃手” 朧月 零
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GM:浸食率上昇をお願いします。
零:#1d10+34
零:Rei:1d10=(2)=2+34=36
零:低い!
GM:あい。さて。えーと、零さん。あなたんとこの件のセルは、確か別の街にあった気がしましたけど、とりあえずあなたは現状黒巣在住ってことでいいのかしら
零:取りあえずそういう事で。元のセルとこっちを行き来してるとかそんな感じで
GM:あいあい。まぁそんな感じで、細々と仕事をとっていたりするあなたですが、今日は一人の客がやってきます。
GM:ぼさぼさ髪の男「あー、どもども。朧月さん――ですね?」丸腰である。敵意は見受けられない。
零:「…誰ですか?貴方」と言ってボルトアクションライフルに手をやる。一応敵とは確定してないので向けはしない
GM:男「僕はコンフラックス・セルに所属している“放蕩魔術師”と申します――ああ、以前は“闇梟”とも名乗っておりましたね」
GM:“闇梟”。確か、君のセルんとこの黒人の少女が、浮浪者時代に世話になったとかで、度々彼の言葉を引用していた。
零:「…ブラスさんの知り合い、でしたっけ。私に何か御用ですか?」ある程度警戒を解く
GM:男「名を、スタンレー=ダムズルズと。よろしくお願いしますね。今日は営業でやってきました。良ければ仕事を請け負ってもらいたいな、と」一枚の、中年の男が映ったデジタル写真を渡す。『春川』と書かれている。
零:「…この男が何か?正直、あまり関わりたくない類の知り合いなんですが」ちょっと顔をしかめる
GM:写真の裏には、¥マークの後に数字――つまり金額が書かれている。結構いい値段である。
GM:スタンレー「お別れを告げて欲しいんですよ。永遠に。セルが違うとはいえ内輪もめの形になりますが、事後処理は我々が請け負います」
零:「…何故?確か聞く限りでは貴方のセルはこの街で活動出来る程度には戦力がある筈です。態々事後処理を請け負ってまで私にそれを依頼する理由が見えませんが」
GM:スタンレー「あー……恥ずかしながら、僕らの持ってるのは、戦力というよりかは、この街で活動できる程度の逃げ足なんですよねぇ。単純な頭数は少ないし、練度の高い戦闘員はほとんどいない」
GM:スタンレー「そんなわけで、請け負ってくれそうな心当たりを、あれこれ当たっているところですが、なかなか捕まらないもので。どうでしょう?僕らの手助けをするついでに、お金稼ぎをしていただけませんかね」
零:「…成程、まあうちのセルもまた資金不足に陥った事ですし、丁度良いですかね…分かりました。受けましょう」
GM:スタンレー「そりゃあ有難い。であれば、数刻後にもう一度連絡を取らせていただきます。ちょっと、面会するアジトがまだ決まってないもので」
零:「承知しました」
GM:では、そんな感じで、スタンレーを名乗ったFHエージェントはあわただしく去っていくぜ。多分、もうちょっと心当たりを当たってから戻ってくるんだろう。
GM:実際に、彼が捕まえられたのは君一人だが(何
零:コンフラックスか春川が関わりたくないレベルで厄介者扱いなのか・・・(何
GM:あるいは忙しかったり、運がなかったりしたんだろう(何
GM:時刻としては、いい加減夕飯時に近い。とりあえず、夕飯を食べる時間ぐらいは、あるだろう。
零:「・・・夕食と準備をする時間位はありそうですね。
零:

GM:強者の街・黒巣市に夜来たる。


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オープニングフェイズ3
シーンプレイヤー:“贋作” 神代 礼羽
         “9999” 朝明 陵迦
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GM:浸食率上昇をお願いします。
陵迦:#1d10+33 登場
陵迦:Ryouka-A:1d10=(10)=10+33=43
礼羽:#1d10+30 登場
礼羽:Raiha_K:1d10=(3)=3+30=33
陵迦:ごふっ
GM:あれまw
陵迦:逸品なんて上質な物は無いのでこのままで(何)
GM:さて。コンフラックス・セルは、情報収集や裏工作を得意とする弱小セルである。研究を引っこ抜いたりする要領はよく、伝手も多いので金回りだけはいい。
GM:君たちは、そんなこのセルとある程度の付き合いがあり、ボスである“朗々たる根本原理”ジャネッタとも面識がある。今回は、そんな彼女に暇なら来てくれと呼び出された。
GM:話としては、概ねそんな感じである。おk?
陵迦:理解した
礼羽:OK

GM:コンフラックス・セルのアジトは、呼び出される度に違うことが多い。今回は廃ビルの地下である。
GM:君たちが揃ったときに、そこにいたのは
GM:ジャネッタ「まぁまぁ、礼羽さまも陵迦さまもよく来てくださいましたわー!」胡散臭いぐらいににこにこしてるいつものでかいボスと
GM:少女「……こんばんは」むすーっとしてる一人の少女である。
GM:ジャネッタさん「ささ、どうぞお掛けになってくださいな。今からお仕事について説明させていただきますわー」
礼羽:「ふむ...話は長くなるかい?」紅茶葉を見せ
陵迦:「笑顔がキモ……っと、失敬」本音を9割方洩らしつつ座る。
GM:ジャネッタさん「あらあら、そんなお気遣いしていただかなくとも。どーせすぐに移動になりますし」
礼羽:「そうか、では次の機会に、だな」で、座ろう
陵迦:「お得意の尻尾巻いての逃走かい?」
GM:ジャネッタさん「ええ、いかにも。まだちょっと、状況が整っておりませんので」しっぽ巻いての逃走、に素直に頷く。
GM:ジャネッタさん「――我々はこれから、とあるセルを迎撃します。そのための戦力を探しておりました」写真を見せる。OP2と同じアレだ。
礼羽:「ジャネッタさんの笑顔といい勝負だな、これ(何」
GM:ジャネッタさん「相手は“ただれ皮”セル。リーダーはこの男、春川。彼はすでにジャーム化しており、説得や交渉の余地はすでになくなっております」
陵迦:「そりゃ楽でいい」
GM:ジャネッタさん「その為の戦力なんですけれども……何分、相手が同じFHですので、事後処理が割と面倒で。わたくしは矢面に立てないものと思ってくださいな」
陵迦:「余計な荷物を背負ってると面倒だねぇ」けらけら。
礼羽:「で、第三者を呼び込んだ。と」
GM:ジャネッタさん「他の戦力については、外回りに出たウチの部下Aがどれだけ集めれるかにもよりますけども……あと、彼女を連れて行ってやってくださいな。まだ新米ですけど、足を引っ張らないぐらいはできると思いますわ」
GM:今まで黙っていた少女が立ち上がり、君たちにお辞儀をする。
GM:少女「久本 千歳――“極楽鳥(Birds of Paradise)”です。よろしくお願いします」
陵迦:「よろしくな、不機嫌な嬢ちゃん」ひらひらと手を振る。
GM:ジャネッタさん「リミットは夜明けまでを想定しておりますわ。それを過ぎると……いい加減考えるのをやめたこの“ただれ皮”セル、UGNに感づかれるってのに暴れ続けると思われますので」
礼羽:「...よろしくな」
陵迦:「今日は徹夜かー、寝貯めしておいて正解だったよ」
礼羽:「日が昇る前に文字通り闇に葬れ、と」
GM:ジャネッタさん「『仕事』としての基本的な内容はこの程度になりますわ。他のあれこれが知りたければ、お話もできますけども」
陵迦:「お守りはどこまで世話をすりゃいいんだい?」
礼羽:「寝溜め関係なく、肌には悪いと思うぞ?」>徹夜  まぁ、気にはしないんだろうが。というニュアンス含め
GM:ジャネッタさん「役に立たなければほったらかして構いませんわ」
GM:千歳「……そうならないように、頑張りはする」
陵迦:「はいよ、こっちの身に危険が来ない限り一切フォローをする気ないんでそこんトコよろしく」
GM:そんなことを言っていると、この部屋に《ディメンジョンゲート》で入ってくる女が一人。礼羽は面識あるね。部下Bだ。
礼羽:「......まぁ、足を引っ張らなければ。という辺りか」
GM:部下B「会話中失礼します……ボス、件の少女です」ズタ袋を持ってくる。
GM:千歳は、その袋を、悲しそうな目でじっと眺めた。
陵迦:「ソーセージの材料にでもするのかい?」推定少女が入ってるであろうズダ袋を見て。
GM:ジャネッタさん「はいな、ご苦労様。この子については、UGNに死体が見つかっても面倒ですし、内々で処理するとして……ああ失礼。春川がこの少女に乱暴して、それを千歳ちゃんがぶん殴っちゃった、ってのが事の発端でして」
GM:千歳「っつーか、ソーセージって」
礼羽:「侍らすんじゃね?」>ジャネッタたんが
GM:ジャネッタさん「どこのネクロニカですの!?」<侍らす
陵迦:「戦前の外国じゃそーゆーこともあったらしいし、まるっきり嘘ってことじゃないんだがね」
礼羽:「違うのか」予想通りの反応だったなー、と思いつつ
GM:千歳「やめてやめて、気分が悪くなるからやめて……とにかく、親御さんに返せるものじゃないんだよね……」
GM:ジャネッタさん「流石に」
陵迦:「……つまり正義感ぶって殴り飛ばしたのが事の発端だ、と…」笑いを堪える。
礼羽:「で、その発端に関わってるから、最後まで見させろ。と」千歳に関して
GM:千歳「……後先考えてなかったのは、反省してる」
GM:ジャネッタさん「まー、概ねそんな感じで。ま、世界の違いは彼女もわかってますから、別に気遣いは不要ですわー」
陵迦:「どうせやるなら後腐れなくミンチにしちまえばいいのに、変に生かすからこういうことになる」
GM:ジャネッタさん「早いところ、この程度のジャームを一発でミンチにできるぐらいには強くなっておかなきゃなりませんわよねー」
礼羽:「ミンチでなくてもいいので、活動停止できるだけの力を。だな」
GM:千歳「……そう、だね。私は……まだ、弱い」自分の握り拳をじっと見据える。
礼羽:交渉とかRC系だと、ミンチは辛い(何
陵迦:「1発殴れる程度の隙を見せたら熟練の相手じゃ10回は死ぬぞ」
礼羽:「動き始める前から塞ぎ込むのは宜しくないな」(==
GM:ジャネッタさん「彼女は、この世界につい先日来たばかりの新人。力も、経験も、何もかもが不足しているのは間違いありません。ですから、まぁ、こうやって実戦経験をという上司の気遣いですわ」
GM:ジャネッタさん「まー、さっきも言いましたけど、足引っ張るようでしたら捨ててきて構いませんので。よろしくお願いしますわー」
陵迦:「まぁ9割は慣れる前に死ぬんだがね。まぁよろしく」
礼羽:「そして、"私色に染め上げる"と。良い上司ですな」まぁ、戯言の範疇で
GM:千歳「うん。よろしくお願いします」
GM:彼女は、力も経験も何もかもが不足してはいるようだが。
GM:『死ぬときゃ志半ばにあっさり死ぬ』ことぐらいは、理解している。そういう顔をして、君たちに礼をした。


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ミドルフェイズ1
シーンプレイヤー:“純真無垢” 夜堂院 綴
登場:不可
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綴:#1d10+44 登場振っておこう
綴:Yadouin:1d10=(8)=8+44=52
GM:さて。ただれ皮セルは、案の定というか酷い場所でした。地下にはもともと人間だったかもしれない実験生物の檻があり、構成員は陰気なものです。
GM:いい加減うんざりしてきた、任務3日目。春川は怒声とともに帰ってきて、すぐに、さらに出かける準備を始めました。
GM:春川「判ったな!コンフラックス・セルだ!連中に思い知らせてやる!探せ!」よく見ると、頬に痣ができてる。順調に回復してるけども、多分もともとすげー痣だったんじゃなかろか。
綴: 
GM:まぁ、春川はそのまま、言いたいことだけ言って出ていく方針となっております
綴:「(返り討ちにでも逢いましたのかしら)」 執事の入れたお茶を飲みつつ無感情にやり取りを見てる。 こんな場所で(何
GM:あーだこーだ、一通り命令とかして、何人かを連れ立ちつつ、君の方にもやってくる
GM:春川「綴!奴らを見つけたらお前にも働いてもらうからな!準備しとけ!」
綴:「……まずは何があったのか、ご説明いただけますかしら?」
GM:「クソッタレたセルのガキがぶん殴ってきやがった!引き渡せと言ったがあのアマ無視しやがった、ふざけやがって!」
GM:春川「見つけ次第連絡するから、準備をしておけよ!」なんか彼の中で、君も働くことになったらしい。それだけ言って去っていく(何
綴:「……何か勘違いなさっているようですわね。(それでも期日が来ない以上、仕方ありませんわ)」
GM:……アジトは静かになった。
GM:執事「……む。お嬢様。このセルの調査を依頼していた情報屋より連絡が。『ここに来て良いか』との話ですが」ちなみに現状、部屋の隅に呼び込むぐらいなら大丈夫そうである(何
綴:「ちょうどいいですわ。ここの方々はまともに話せる方がいなくて飽き飽きしていた所ですの。」」
GM:では、情報屋は《縮地》してくる……あれ?縮地でいいんだよな?こいつオルクスだったよな。確かオルクスだった。よし(何
GM:“プロフェシー”「どもども、ご無沙汰なのですよお嬢様」それは少女の姿をしている。ちなみに、面識あって情報ソースとしてはしっかりしている、信用できる、と言っておくよ(><
綴:了解。コネの人か何かだろう(何 「ご無沙汰しておりますわ。牧枝、彼女にお茶を。 一体いかがなさいまさしたの?」
GM:“プロフェシー”「“ただれ皮”セルとは、お嬢様も面倒なところに声をかけられてしまったようで。情報の整理がついた以上、取り急ぎ連絡しておいたほうがよいかと思っただけなのですよ」
GM:“プロフェシー”「例えば、そうですね。このセルの研究員の護衛の前任者。どこへ行ってしまったと思うですよ?」お茶をいただきながら
綴:「その口ぶりですと、単純に仕事中殺されたという訳ではなさそうですわね。」
GM:“プロフェシー”は、黙って檻の中を指す。大きな翼をもったキメラが、あんぎゃーと鳴いている(何
GM:“プロフェシー”「前任者は“銀爪のグリフィン”というCNのキュマイラなのですけども、あーなってしまっては……」
綴:「なるほど。 そういえばおじいさまが『わたくしを名指しで護衛に指名した』とおっしゃっていましたが。つまり、そういうことなのでしょうね。」
GM:“プロフェシー”「多分、そういうことなのですよ。このまま坐して待ってると確実にアカンことになるのですよ」
GM:“プロフェシー”「あと、ついでに今宵起こっている騒ぎについても、伝えておくのです。追加料金諸々は、本家に請求しておくのでご安心を」
綴:「お願いいたしますわ。動き方が難しくなりそうですし。」
GM:“プロフェシー”「春川といざこざを起こしているコンフラックス・セル。彼女らはこのセルを迎撃する準備をしているのです。外部の戦闘員も雇いながら」
GM:“プロフェシー”「“9999”“幻影の狙撃手”あたりは、ひょっとしたら面識があったりしないのですよ?」
GM:“プロフェシー”「まー、そういった騒ぎが今夜起こることが予想できるのです。お嬢様の場合、どっちにつくかは本家の方の意向もあるでしょうし、自由にはいかないかもですけども」
綴:「困りましたわね。壊滅や逃げ出すのは簡単ですけれど、おじいさまの義理や研究のこともありますし。」
GM:“プロフェシー”「ま、タイミングがあったなら、一度相手側のセルと会ってみるのは、悪い手ではないかもしれないのですよ。話としてはこんなところなのですよ」
綴:「……ひとまず本家に請求と一緒に、今の事もお伝えくださいな。さすがにおじい様も決断なさるでしょう。」
GM:“プロフェシー”「かしこまりました、なのですよ。これからもどうぞご贔屓に」
綴:「わたくしは、相手のセルの方を探してみますわ。『命令があったのでこちらでも探した』とでも誤魔化せるでしょう。」
GM:そして、彼女はやって来た時と同じように去る。そのあとには、数枚の広葉樹の葉が残っていた。
綴:ふむ。GM、先の演出とかも考えて、ここで調達判定したいです。
GM:OK。判定後にシーン切りますわー。
綴:じゃあブラックカード使ってセーフハウス(目標値15)を。あ、器物使いのボーナスって載ります?
GM:んー、フォーマットとして微妙極まりないが、OKとしとこう
綴:おお、ありがとうございます。では改めて判定。
綴:#8r10+3 目標値15
綴:Yadouin:8r10=(9,2,6,7,2,7,8,10)=Critical!!
綴:Yadouin:1r10=(7)=7+10=17+3=20
GM:OK、君は拠点を確保した
綴:よし、成功。ホテルのスイートルームを一室、密談用のアジトとして確保。
GM:ごうかだなー
GM:そんなわけで、シーン切りませう
綴:はい。 「では、動くとしましょうか」 シーンエンドOKです。



GM:それでは、情報収集シーン前に情報項目を提示しておきます。これは一応『物語の進行上必要な情報』ってだけなので、別に調べたいことあったらお任せ。
GM:んで、情報収集の補足も置いておきます。

GM:・『システム的に登場しつつ、演出的には暗躍して情報を集めておりロールプレイ上は登場しない』という形も可
GM:・番号を振ってある情報を入手した場合、その枠のPCは任意のタイミングで『次のシーンにイベントを起こす』ことを宣言して構いません。
GM:・◎マークの情報を全て(今回は1つ)入手した場合、PLは任意のタイミングで『次のシーンをトリガーにする』ことを宣言して構いません。

GM:・また、今回PC1&3とPC2は、別の立場から動いておりますので、現状では情報は共有しておりません。
GM: 合流後に情報の交換をするのは自由です。

GM:○コンフラックス・セル〈情報:FH〉4
GM:○春川〈情報:FH〉5
GM:○ただれ皮セル〈情報:FH〉5


GM:では、PC3から入りましょうか
零:了解です

==============================
ミドルフェイズ2
シーンプレイヤー:“幻影の狙撃手” 朧月 零
登場:可。ただし、夜堂院 綴は情報収集のみ
==============================

GM:浸食率お願いします
零:#1d10+36
零:Rei:1d10=(7)=7+36=43
GM:あい。では、数刻ののち。
GM:スタンレー「はいただいまー、えーと、ボスはもう出かけちゃったみたいですねー。あーっと、僕もいろいろ裏工作入んなきゃいけないんで、戦闘のためにあれこれ情報精査のお手伝い、お願いしていいですか?」
GM:スタンレー「ボスの方で雇った人員もいるはずですけど、はて」あ、他の方も登場どうぞ―
零:「まあ構いませんけど」
陵迦:#1d10+43 では登場
陵迦:Ryouka-A:1d10=(7)=7+43=50
陵迦:「…」椅子にドカッと座ってスマホ弄ってる。
礼羽:#1d10+33 出ておくか
礼羽:Raiha_K:1d10=(5)=5+33=38
GM:スタンレー「あ、いたいた。今宵はよろしくお願いします」
陵迦:「よろしくー」ゲームの音を響かせつつ生返事。
零:「よろしくお願いします」とだけ言って情報収集の為の機材でも準備しますか
礼羽:「宜しくな」
GM:こいつらまとめてRRRって呼べばいいんじゃね(何
礼羽:電話着信音ですか(違
陵迦:電話が鳴りそうだな(何)
零:「さて、情報精査って言われても正直苦手なんですがね…」と言いつつそろそろ情報収集しよう。こいつ等皆話さなそうですし(何
礼羽:「とりあえず、"彼を知り"か」
陵迦:「同じく苦手」ぴこんぴこーん
礼羽:「盛り上がる様な話題も無いしな」以下同文
GM:スタンレー「どうにも、結果で語る仕事人気質な方々が集まったようで」
陵迦:「それに関しては責任は取れん」
礼羽:「でなければ、呼ばれないだろう?こういう場所には」>結果で〜
零:「お互いがお互いに興味が無い・・・って事だと思いますけどね。私としても最低限仕事して貰えれば問題ありませんし、他の皆さんもそんなものだと思いますが」
GM:千歳「まぁ、別に無理して仲良しになるものでもないしね。とりあえず、調べ物でしょ」端末いじってるけど、こっちもやっぱり新米である
GM:ごめん、当然この子もいるわけだった(==
GM:まぁ、自己紹介的なものもそこそこに、ダイスを振ればいいんじゃないかな、と思うよ
礼羽:「顔見知りの仲のいいオトモダチが続く関係であればまた違うんだろうけどな」が、こいつ等の関係からして、それも薄いよな><
零:「所詮、雇われ者同士ですしねえ…」ホント話す理由があんまり…w
GM:千歳「ぶっちゃけ、そこのスタンレー(部下A)と水沢さん(部下B)がどつき漫才してるこのセルの方ががおかしいんだよね」(何
礼羽:「まぁ、とりあえずは、仕事(情報収集)を終えて、その後時間があれば考えるか、親睦会は」
礼羽:考える であって、実施する ではない(重要
GM:スタンレー「どつき漫才とは失礼な。とりあえず、話すことはないけども何かちょっとぐらい話したいつんでれ心は判ったので、手伝ってください皆さん」端末がちゃがちゃ(何
零:「まあ、同じセルの身内ならまた話は違うんでしょうが、私達ほぼ他人ですからねえ…おっと、了解しました」
陵迦:ではこっちもゲームしつつ春川について
陵迦:#1r10+2 コネも何もない!(何)
陵迦:Ryouka-A:1r10=(10)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:1r10=(9)=9+10=19+2=21
陵迦:おや(何)
礼羽:回しおったw
GM:えてしてこういうものだな(何
零:回ったー!
礼羽:良く知ってる仲だったとはw
零:じゃあ私はただれ皮セルの方を
零:振る前に春川の開示を待った方がいい?
GM:ん、あー。先降っちゃっておくれ
GM:そっから開示するわ
零:了解
零:1r10+2 まあ私も同じなんですよね
零:#1r10+2
零:Rei:1r10=(8)=8+2=10
零:成功成功
GM:うむ。

・春川
5:ただれ皮セルのセルリーダー。人間を効率的にジャーム化させる研究を行っている。
  その技術レベルは高いが、本人の人格の問題であまり評判は良くない。
  最近は以前にも増して狂気的な行動も多く、浸食率については疑問視されている。
  放っておくと、UGNにまで何も考えずにちょっかいをかけかねない。

・ただれ皮セル
5:春川配下の研究員と、彼らの生み出した獣的なジャームが構成員の大半を占めている。
  概ね、春川の命令には素直に従っているが、心から彼を信頼しているわけでもない。
  流石に、有事には割って入り、春川とともに戦うぐらいのことはするだろうが……
  戦闘力はあるが結束は緩い。


GM: @Bセル協力者〈情報:裏社会〉6

GM:こちらに伸びます
綴:よし、こっちも判定するためにシステムとして登場扱いにしよう。
綴:#1d10+52 早く合流したーい
綴:Yadouin:1d10=(3)=3+52=55
礼羽:「ふむ。そのセルの協力者...か」
綴:で、コンフラックスセルを情報:FHで判定する。コネはまだ使わん
綴:#3r10+1 目標値4
綴:Yadouin:3r10=(9,2,3)=9+1=10
陵迦:「頑張ったから疲れたんで後よろしく」のへー
綴:成功。
礼羽:では、此方は新規の セル協力者 をば
零:「まあ私が探れるのはこんな所でしょうね…」
礼羽:要人への貸し を使用
礼羽:#4r10+0 そして、コケル
礼羽:Raiha_K:4r10=(5,6,8,2)=8+0=8
GM:OK。

コンフラックス・セル
4:構成員が他のFHセルのセルリーダーを思いっきりぶん殴ったとかで、先ほどから騒ぎを越している。
  その中で、手近な人間を味方につけて、相対している春川を早期に潰す方針で動いている。
  既に、『神代 礼羽』『朝明 陵迦』などのエージェントを雇い入れている。
  戦力としては大体揃っているはずだが、まだ動こうとはしていないようだ。

・セルの協力者、構成員。
6:基本的にジャームと研究者だが、彼らの護衛として夜堂院 綴がやとわれている。
  どうにも、彼の研究と彼女の所属する組織の間に、ある程度の取引があるようだ。
  また、ジャームの中には春川の以前の護衛だった腕の立つOVも混ざっている。

  夜堂院 綴もまた、個人的に動いているようだ。裏取引をするに際しては話をする価値があるかもしれない。

GM:→PC1&3は、『夜堂院 綴と接触する』イベントを起こせるようになりました。

礼羽:「......と、いう事らしい。相手戦力を削るついでに、囲い込むのも手ではあるな」
陵迦:「敵として戦ってみるのも面白そうではあるがねぇ」
GM:スタンレー「そーゆーのは僕らのかかわってないところでお願いしたいところですね」
礼羽:「一戦やった後に、徐に話せばいいんじゃないか?」それなら(何
零:「まあ彼女個人はともかく彼女のバックを敵に回すのは面倒ですし、上手くこっちに引き込みたいところですね」
GM:千歳「何にしろ、会ってみないと、相手側の態度がどうなのかは結局わからないんじゃないかな」
礼羽:用心棒として参戦〜交戦>場所をしれっと移して、交渉開始(ないない
陵迦:「じゃあどうするにしろ行ってみるか?」
零:「行くだけ行ってみる価値はあるんじゃないすかね。敵対するにしても」
礼羽:「現時点では、それしかあるまい。気に入らなければ叩けば良い」任せた(何
GM:スタンレー「判りました。こちらの方で、彼女と会える場所をセッティングしておきます」
陵迦:「ご丁寧にどうも」
GM:スタンレー「殴り合えるほど広い場所にできるかは、判りませんがね」(何

GM:あ、忘れてた。
GM: Aコンフラックス・セルの裏工作〈情報:FH〉6
GM:に伸びるとは言っておく(遅いが)
GM:ともあれ、シーンを切りますですわ


==============================
ミドルフェイズ3
シーンプレイヤー:“純真無垢” 夜堂院 綴
登場:可
==============================

GM:少なくとも彼女はいなきゃいけないので、シーンプレイヤーはおぜうさま。
綴:#1d10+55 そりゃそうだ(何
綴:Yadouin:1d10=(7)=7+55=62
綴:ダイスボーナス入りましたー。
零:早いですねえ…侵蝕率上昇
礼羽:#1d10+38 一応出ておくかー
礼羽:Raiha_K:1d10=(7)=7+38=45
零:#1d10+43 一応出ておきましょう。侵蝕率欲しいし
零:Rei:1d10=(2)=2+43=45
陵迦:#1d10+50 出よう
陵迦:Ryouka-A:1d10=(5)=5+50=55
GM:あいあい

GM:さて、事滞りなく連絡をつけたスタンレーが案内したのは
GM:どういうわけか、スイートルームだった(何
GM:千歳「どうしてこうなったの?」 スタンレー「僕に聞かれても」
陵迦:「…場所を間違えてないか?」
零:「スイートルーム・・・ち、ブルジョワめ」小さい声で舌打ち(何
GM:千歳「えーと、すいません―」とりあえずノック
礼羽:「....蹴破らないのか?」(何
零:「話した後どうするかはともかく喧嘩売りに来た訳でも無いですし・・・」(何
陵迦:「喧嘩を売る気ならドアことぶち抜いてるよ」(何)
綴:「牧枝、お通ししなさい」 と、執事が扉を開けるよ。
陵迦:「お邪魔しまーっす」
GM:千歳「すげー」じゃあ、執事に連れられて君たちは入ってきた。千歳ちゃんとか呆れてる(何
綴:「お久しぶりですわね、朧月さん。それにそちらの方々は、『コンフラックスセル』の方々でよろしいのかしら?」
GM:スタンレー「やーやー、どーもどーも。さしあたって、この件で動いている人員粗方連れてきました。とりあえず、お互いの状況の確認と、あとまぁ、可能ならば交渉事でも、と」
零:「ええ、久しぶりですね。で、この部屋なんですか。嫌味ですか」(何
GM:千歳「コンフラックス・セルの“極楽鳥”、久本 千歳です。よろしくお願いします」
陵迦:「あたしはただの雇われ戦闘員だよ」
礼羽:「....に、協力している。というのであれば、正解だな」
綴:「仕方ありませんの。この類の部屋が一番密談には向いているんですもの。『ただれ皮セル』のアジトで話し合いという訳にも参りませんでしょう?」
陵迦:「ここでの会話は基本漏れないと思っていいのかね?」
零:「…まあ、それもそうですね…」
GM:スタンレー「ごもっともです」
綴:「従業員は死んでも漏らしませんわ。ホテルの信用にかかわりますもの。」
綴:まあ情報先に振っちゃいますか。長くなりそうだし。
陵迦:よろしくー
零:そうですね
綴:はーい。じゃあ、コンフラックス・セルの裏工作〈情報:FH〉6を。目の前で調べるとかあれだが(何
GM:まぁ、すでにあれこれ調べてたってことでw
零:今から裏工作するとか…w
陵迦:妙な話ですな(何)
綴:#7r10+1+1 要人への貸しとセーフハウスの効果使用
綴:Yadouin:7r10=(9,6,2,3,8,10,10)=Critical!!
綴:Yadouin:2r10=(8,10)=Critical!!
綴:Yadouin:1r10=(2)=2+20=22+1+1=24
綴:思いっきり成功。
GM:何だこの無駄な出目w
陵迦:ぱねぇ(何)
礼羽:スタンレーに直接聞いたんだな(何

コンフラックス・セルの裏工作
6:ぶっちゃけ、「ただれ皮を潰した後に、彼らのスポンサーにどう言い訳するか」が主題となっている。
  適当な言い訳をしつつ、必要な研究内容は、どっか別の適当なセルに横流しして、そこと再度関係を持ってもらう……
  そんな形が一番いいんじゃないかな、とか、そういう風に動いている。

礼羽:強かだなw
陵迦:ジャネッタさんの担当分野だな(何)
GM:そんなわけで、現状情報はここまで。
GM:で、先ほどのお話に戻るわけだが
GM:スタンレー「そんなわけで本題ですけども。いの一番に確認したいのは、貴女が本気であのセルにくっついていく気があるのかどうかですが」
綴:「正直な所、わたくしも困っているんですの。個人の感情としては、今すぐにでも縁を切りたい所なのですが。」
陵迦:「ほう、心情としてはこのセルと一緒に心中する気はない、と」
零:「出来ない事情でもあるんですか?普段なら既にバッサリやっててもおかしくないと思いますが」
GM:スタンレー「それが出来ない、と……問題点としては?」
綴:「おじいさまのメンツと義理と、それにあそこの研究内容が必要な以上、今は大人しく従う他ないんですの。」
綴:上の情報調べて知ってる上で、敢えて言ってみる。
GM:スタンレー「……ふむ。何にしろ、話としては社会的なしがらみと、情報の問題ですか」
陵迦:「研究内容だけパチってどーん、で済むなら一番楽だがな」
GM:スタンレー「ボスに連絡をつけて……こっちを最優先にもってってもらって……あの組織の性格上……間に合いますかね……」あれこれ考えているようだ。少なくとも手はあるらしい。
礼羽:「...だ、そうだ」スタンレー見つつ
GM:スタンレー「直ぐになんとでもなる話じゃあなさそうですね。これは、僕もしばらく別行動を取らせてもらわなきゃいけなそうです」
陵迦:「普通に何とかなるとゆーのもアレだな」
GM:千歳「まーた暗躍?ウチらしいけど」
陵迦:「お宅の得意分野で解決できそうで何より」
礼羽:「コッチは、研究確保した上で潰すことで、計画変更はなさそうだな、それだと」
綴:「どちらかあそこよりまともななセルとコネができたり、研究を引き継いでくださるならおじいさまもさすがに気が変わると思うのですけれど。」
GM:スタンレー「実際の迎撃開始までは、いましばらくの時間が必要そうです。春川に見つからない程度に、少し時間をつぶしていてください」綴さんがいるけど気にしなく作戦説明するよ(何
零:「その様子だと大体何とかする算段はついた、と」
GM:スタンレー「まー、我々これが大まかな仕事ですので。ま、よろしくお願いします」
GM:この男もまた、《原初の紫:縮地》にて消えていく。
陵迦:「裏工作は任せた、こっちは主に直接戦闘メインだし」
礼羽:「《縮地》使いは、パシリにうってつけだな(何」
GM:千歳「……時間がある、か――ねぇ」
陵迦:「さーて、時間までどうやって──ん?」
礼羽:「どうした?」
GM:「模擬戦でいいから、戦闘訓練、軽く付き合ってくれないかな」
GM:※別にNOでも構いません。その場合、この場で最後の情報項目を出して、ざざっとクライマックスに進みます。
陵迦:「こっちは構わんが…唐突にどうしたよ」
礼羽:「この後に影響の無い範囲なら、いいんじゃないか?肩慣らしとして」
GM:「もともと、時間があったらお願いしたかった。で、時間があったから」
GM:模擬戦は演出になります。まぁ、シーンを切りましょう。
零:「やりたいなら私は特に異存はありませんけど」
GM:千歳「じゃあ、アジトの方に戻ってから、よろしくお願いします」
綴:「……立場上、『コンフラックスセルに遭遇したのに、無戦闘無傷で帰還』というのも不自然ですわよね。」
GM:千歳「遭遇した報告するんですかこれ」(何


==============================
ミドルフェイズ4
シーンプレイヤー:“贋作” 神代 礼羽
登場:可
==============================

GM:浸食率お願いします。
零:#1d10+45
零:Rei:1d10=(2)=2+45=47
零:・・・ちょっと低すぎませんかねえ…w
GM:なかなか上がらんな……w
陵迦:#1d10+55 そーれ
陵迦:Ryouka-A:1d10=(8)=8+55=63
陵迦:よしいい感じ
綴:#1d10+62
綴:Yadouin:1d10=(9)=9+62=71
零:いいなー…
零:ジェネシフトも考えるか…
GM:ふむ
GM:登場お願いします
礼羽:#1d10+45 登場
礼羽:Raiha_K:1d10=(9)=9+45=54
礼羽:戦闘後だかr....(

GM:“極楽鳥”久本 千歳。シンドロームはモルフェウス/ブラックドッグの白兵型。
GM:両手に練成した籠手でもって、ボクシングスタイルの接近戦を行う。ちなみに、この戦闘スタイルはジャネッタさんに習ったものだ。
GM:《インフィニティウェポン》《カスタマイズ》《バリアクラッカー》《イオノクラフト》。どれも、クセのなくまとまったものではあるが、やはり経験不足が目立つものであった。
礼羽:「無難な形だな。だからこそ安定するし、だからこそ逆転の一手は難しい」
GM:……モルフェウスの能力が物質変換をするとき。あるいは、ブラックドッグの能力が電磁波を発するとき。なるほど。彼女の感情に呼応するように、虹色の砂があふれ出した。
GM:「――くっ!」その虹色こそが、“極楽鳥”の由来なのだろう。その一撃は、惜しくも礼羽に届かなかった。
零:「まあ、下手に大物食いの能力があった所で、経験が無ければ活かせないですしね。安定してるならそれに越したことはないでしょう」
礼羽:「此方は、相手の土俵から引きずり下ろすタイプだからな。やりにくくて仕方なかっただろう」初手の罪人の枷やら重力の手枷で動きが鈍ってるのを後目に
綴:「とはいえここぞの時の爆発力は必要ですわよ。殴るならせめて致命傷を与えていれば、面倒も起きませんでしたのに。」
陵迦:「センスは悪くはない。そっちのにーちゃんは相手に全力を出させないのが前提の能力だしな」
礼羽:「真正面からだけが、全てではない。事は、戦闘という一見真正面の単純事にも当てはまる...という良い経験ができたかな」で、首に手刀で戦闘収めつつ
綴:軽く髪をかき上げ、接続されたワイヤーで籠手を落として逸らす。
GM:千歳「……そうだね、ウチのセルじゃ、できない模擬戦だ――あぐっ」じゃ、綴さんへの攻撃が届かなかった辺りで、礼羽さんの一撃でばたーんと倒れ込もう。
GM:千歳「……ありがとう、ございました」ばたんきゅー
陵迦:「まぁこの辺にするか、これ以上は以降の作戦に差し支える」
零:「あのセルリーダーさんならかなり腕が立つんでしょうが…まあ明らかに真っ向勝負が得意な面々じゃないでしょうしね」
GM:千歳「うちのボス、他じゃ見てて呆れるぐらい搦め手ばっかりだけど、直接的な戦闘だと、これも呆れるぐらい殴られて殴るしかないんだよねー」きゅー
陵迦:「あのリーダーは引き際が異常に早いからな」
零:「絶対相手にしたくないタイプですね。狙撃、成功する気がしませんし」
陵迦:「ま、あんたみたいなバカみたいに真っ直ぐな嬢ちゃんなら、指導を受ければすぐに上達するさ」
零:「そうですね。私とか既に白兵戦距離に持ち込まれたら負けますし」
GM:千歳「何がボスをあそこまで駆り立てるのかよく判んない。ともあれ、ウチじゃできない経験でした。ありがとう、ございました」ぜぇはぁしてる、もーしばらくぐったりしてそう。
GM:千歳「……強くなんないとなー」
礼羽:「まぁ、カウンターで顔面殴られない様にな。女の子なんだし」ボスと模擬戦したとして(何
礼羽:「.....強くなって、目指すものがあるのか?」
GM:千歳「強くならないと、結局何もできないから」
零:「まあ、強くなりたいなら焦らない事ですね。焦ればその分自分の命を軽くする。その結果何も出来ずに死ぬ。良くある話です」
陵迦:「このセルにいるってことはアンタもUGNに対して一物抱えてんのか?」
GM:千歳「一物抱えてるっていうのもあるし、頼れる場所がここぐらいだったっていうのもある」
陵迦:「まー、UGNだって真っ黒な部分はあるし、FHだって真っ白な部分はある」
GM:千歳「……OVじゃない人間、なんの力も知恵もない人間に、UGNは真実を公開しない。だから私は、周りの大切な人の中にOVが混ざってたなんて全然知らなかった」
陵迦:「それが今のUGNの方針だしな」
GM:千歳「色んなものが知らないうちになくなってたことに、全く気付かずに笑っていた。真実を知って、真実を忘れたくなくて。だから、FHに堕ちることにした……それが数か月前だっけ」
陵迦:「まぁ要するに隠蔽体質のUGNが気に食わんからこっちに来た、と」超簡単にまとめた。
GM:千歳「私には、知恵も力もなかったから、OVになるぐらいしか、ジャネッタさんに協力する方法がなかった。だから、まぁ。早いとこ力つけて、ボスのカードになれるぐらいには、なっときたいの」
GM:千歳「そ」頷いた
礼羽:「成程な」
零:「ふむ・・・まあ、共感は出来ませんが理解はしました」
綴:「まあ……どんな道を選ぶにしろ、力がなければ選ぶ権利すら取り上げられますものね。」
GM:千歳「まー、ヘンな話しちゃったね。ともあれ、ありがとうございました、ってことで」
陵迦:「私としては個人の信念はどうでもいい。まぁガンバレというしかない」
GM:まー、そんなこんなで、時間は経った。
礼羽:「まぁ、さっきの様な戦闘指南でよければ、今後ちょくちょく教えに行ってもいい」戦闘力を身に着けたい、というのであればな。と
礼羽:「...そろそろ頃合いか?」
零:「まあ私もその程度、ですね、私じゃその欲望に共感する事は出来ませんし。私達と進む道がぶつからない程度に頑張ってください」
GM:千歳「じゃあ、またお願いしに行くかもしれない。実のところ、すっごいギプスつけてるみたいで逆に闘志湧きましたあの状態」(ぇー)
陵迦:「どんな強固な信念を持とうが、人間死ぬときはあっさり死ぬんだ。だから、精々ガンバレ」
GM:千歳「うん、精々ガンバル」
礼羽:「M体質め(何」>逆に闘志湧きました
GM: ◎春川の行動〈情報:FH〉6
GM:ま、さくっと開示しちゃってください(><
陵迦:「そういう人間を腐るほど見てきたし腐るほど殺してきたからな……っと、そろそろか」
GM:「た、ただのスポ根精神だし!」(何)<M体質め
陵迦:じゃあ振るかー
礼羽:がんばー
陵迦:#2r10+2 そーれ
陵迦:Ryouka-A:2r10=(1,9)=9+2=11
陵迦:お、出た
礼羽:おー
GM:あいよ、この時点でトリガーを起こすと宣言すれば、次のシーンが最後のミドルです

6:とりあえず、自分をぶん殴った久本千歳にご執心の様子。彼の衝動は加虐であり、まぁ、そういうことだろう。
  大概、研究力と不安定さのバランスがペイし切れない段階にきており、スポンサーも嫌な顔をしている
  とはいえ、十分な戦闘力もあるこの男をどう止めるかとなると、身体を張って潰すしかない。
  結局周囲は沈黙を守っているが、少なくとも本気で彼を心配している人間はいないことは確かであり、調整も済んだ。
  ……これから迎撃に向かうことができる。

陵迦:「M体質なら十分に満足できそうだが行くか?」冗談めかして言いつつかくしか(何)
GM:千歳「ええい、そんな話引っ張らないの!」
綴:「万が一負けた時、どんな扱いを受けるか覚悟しておっしゃってますの? 個人的にはあなたがたには負けて頂きたくはありませんけれど。」
綴:「言っておきますけれど。あなた方のリーダーが間に合わなかった場合、わたくしは向こう側として動かざるを得ませんわよ。」
綴:と、どうせだからロイスも取得しとくか。 千歳に□隔意/■親近感で。
GM:「……うん。大丈夫。身体の底は震えてるけど、これはただの衝動。覚悟なら、OVになるって決めた時からしてきた」半ば、自分に言い聞かせつつも。
綴:<思想は違うが強くなりたいのは共感できるから
陵迦:「ンなこと改めて自分に言い聞かせてる時点で経験が足りてない」と突き放すように。
礼羽:「まぁ、なって日が浅いのなら、仕方ないさ」
GM:「……かもね。ま、何にしろ。死なないように精々ガンバルだけだ、ここまできたら」
GM:では、まぁ。
零:「それで踏み込むには厳しい道だと思いますがね。やりたいなら、止めはしませんが」
GM:とりあえず、PC13はジャネッタさんと合流して、PC2は春川から連絡があったということで、シーンを切ってよろしいか
陵迦:OK
零:はーい
礼羽:はーい
綴:OKです。


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ミドルフェイズ5
シーンプレイヤー:“9999” 朝明 陵迦
登場:“贋作” 神代 礼羽  “幻影の狙撃手” 朧月 零
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GM:浸食率上昇をお願いします。
陵迦:#1d10+63 登場
陵迦:Ryouka-A:1d10=(1)=1+63=64
零:#1d10+47
零:Rei:1d10=(2)=2+47=49
零:何でこんな低いの?(
陵迦:さあ…(何)
礼羽:#1d10+54 登場
礼羽:Raiha_K:1d10=(3)=3+54=57
GM:うーん、この、浸食率調整のつもりがいまいち調整になってない感

GM:では、ジャネッタさんと合流して、暴れて問題ない場所で待ち構える段階。ちなみに、あれこれの説明が終わったら、ジャネッタさんはまた去ってく感じ。忙しい
GM:ジャネッタさん「あーもう、あのセル、思った以上にあれこれを利用してて嫌になりますわー」
陵迦:「ガンバレ、その辺はあたしは全く手伝えない」
GM:ジャネッタさん「とにかく、向こうは既に我々の姿を確認している。予測だと10分後に連中はここに来ますわ」
GM:ジャネッタさん「大体の場所に根回しはしましたわ。とりあえず、あのセルについては『既にリーダーが理性を失っていた。UGNに介入される前にこちらで処断した。愚か者め』で粗方片づけるつもりですけども」
陵迦:「ひゅー、やーっと大暴れできるか」バチバチと指先から青白い電気を発生させる。
GM:ジャネッタさん「スポンサー様に置かれましては傍観が最大限の譲歩。ぶっちゃけ、我々がやられた後のなら、素知らぬ顔でただれ皮セルと付き合いたい、っていう、どっちつかずですわ」
礼羽:「まぁ、そういう尻拭いは任せる。必要なら、ウチの上にでも言っておけば手回し位はやってくれるだろうしな。言う気があれば、だが」
陵迦:「要するに結果がどうなっても一定の地位は保っていたい、ってわけかい」
陵迦:<譲歩
GM:ジャネッタさん「そうそう。ここで失敗したらまー、わたくしが生き残ってたとしても、わたくしが頓珍漢な発狂の結果ただれ皮セルにケンカ売った、スポンサー様は何も知らない、っていう逆回りで片付きますですわー。頑張ってくださいなー」
礼羽:「まぁ、上ってのは得てしてそういうもんだろう(==」
零:「まあ、後は私達が勝てば良い、と言う状況には出来ましたし大分楽にはなりましたね」
礼羽:「で、そうなっても良い様に、手は打ってあると」我々の身でなく、セルの行動的に
陵迦:「上層部ってのはリスクを最小限に抑えることに長けた連中だしな」
GM:ジャネッタさん「んーにゃ、さすがにそうなったら最初っからやり直しですわー。信用関係がガッタガタになりますもの」そうなっても生き延びて頑張るつもりではあるらしい
陵迦:「それでもアンタは生き残りそうだけどね」
GM:ジャネッタ「まぁ、状況としてはそのぐらいですわ。10分後に来た、敵意あるものを殴ってくれれば解決しますので……ではまぁ、わたくしはちょっと」
陵迦:「アンタもリスクを最小限に抑える行動をとる、と」
礼羽:「...内容だけ聞けば、本当に単純(シンプル)でいいな」
GM:ジャネッタさん「……あのお爺様の返答を聞いてきますわ」ちょっと頭がいてー、って感じで、とりあえず大慌てで去っていきたいところで(何
陵迦:「さて、こっちの戦力でまともに使えるのは…」残ったメンバーを見回し
GM:ああ、千歳の戦闘参加方法については、あとで説明するよっと
陵迦:はーい
零:はーい
礼羽:はいな
GM:千歳「……ま、頑張るよ」
陵迦:「そっちのフォローはできん、頑張れ。危なくなったら逃げたってあたしは恨み言は言わん」
陵迦:発破をかけつつシナリオロイスの千歳をSに指定します
GM:ああmSは戦闘開始前まででお願いします(><
零:「ま、精々生き残ってください。生き残ってさえいれば私達が何とか出来るでしょう」
GM:千歳「うん」

GM:時刻は丑三つ時を既に過ぎている。

GM:夜明け前が一番暗い。


TOPへ climax裏移動へ
==============================
クライマックスフェイズ
==============================

GM:浸食率上昇をお願いします。
陵迦:#1d10+64 そーれ
陵迦:Ryouka-A:1d10=(1)=1+64=65
零:#1d10+49
零:Rei:1d10=(8)=8+49=57
陵迦:ここで低いのは困るな…(何)
礼羽:#1d10+57 登場
礼羽:Raiha_K:1d10=(5)=5+57=62
零:やっと50台・・・w
礼羽:2R位はリザれるn...
綴:#1d10+71
綴:Yadouin:1d10=(8)=8+71=79

GM:さて、春川が、“銀爪のグリフィン”と呼ばれたジャームと、他諸々の雑兵と、そして綴さんを連れてやってくる。
GM:春川「ようやく見つけたぜ。全く、何をこそこそこそこそやってたのやら」
陵迦:「まぁいろいろとな。そっちも御大層に面子を率いてきたもんだ」
GM:春川「そっちが言える話か。あのでか女、随分と雇いこんだようじゃないか」
陵迦:「おかげで暫く生活には困らないよ。まぁあたしは戦えれば何でもいいが」
零:「まあ私もそんなもんですね。丁度、金欠気味でしたし」
礼羽:「右に同じ」
GM:春川「戦えればいいだって?そんなことを言えるなりには見えないな、貴様ら」
礼羽:「見た目で威圧するのが全てじゃないしな(」
GM:春川「その浸食率は何だ?力を求めるにしては、随分と無駄な荷物を背負っているようじゃないか。力というのは、ここまで成り切ってこそ得られるものだろう」グリフィンの胴を手の甲でたたく。
零:「自分の意思レネゲイドに投げ捨ててまで欲しい力なんて無いんで」
陵迦:「簡単に衝動に身を委ねちゃ詰まらんだろう。最終的にはそれでも構わんとは思ってるけどな」
礼羽:「力の解釈の違いだろうな」
礼羽:こいつの場合、特に"相手の力を削ぐ力"だし(何
GM:春川「あまりにも中途半端に過ぎる。そんな程度の欲望で、俺に勝てると本当に思っているのか?……いや、中途半端はこっちにもいたな、こっちの話はまた今度だが」ちらりと綴さんを、研究素材を見る目で見て。
陵迦:「それで負けたら何も言いわけできないよ、おっちゃん」けらけらと笑いつつ
綴:「(おじいさま、早く決断なさってくださいませ!)」 連絡が来るまでに戦闘が始まらないか内心焦りつつ視線に耐える
礼羽:「欲望の重みは他人が判断できるものでは無いと思うがな(==」
GM:春川「――ま、無駄話は終わりだ。超越種の裏切り者(ダブルクロス)どもめ」
零:「これを中途半端と断ずるのは貴方が行き過ぎただけじゃないですかね…ま、ともあれ」
GM:そろそろ命令が来そうだな、というあたりで綴さんの視界の端に、アレが映ります。スタンレーです。
陵迦:「──同種としてアンタと一度やり合ってみたかったよ、お嬢様」
零:「正直私は貴方の欲望も、価値観も、何もかもが気に食わなかった。なので、さっさと死んでください」という訳で春川さんにのシナリオロイスSにしちゃおう
綴:「……わたくしもですわ。けれども……」
GM:スタンレー「――どうやら、間に合ったようで」ふー、とため息を吐くと、彼はおぜうさまに向けて、一輪の、毒々しい色の花を投げ渡します。
GM:アザミの花。花言葉は「独立」「報復」「厳格」。
綴:「!!!」 投げられた花を掴み。一瞬見つめた後に。
綴:逆手にもって春川の目に突き刺す。
礼羽:「あぁ、無駄話は終わりとして、本題といこう」春川に □お前みたいなのが居るから、似た境遇者が増えるんだろうが/■だから、潰す(静かに闘志) で取得&S化
陵迦:「……残念ながら、それは次の機会になりそうだな」にやり。
GM:春川「おい、綴!何をボーっとしている、戦闘準備を――」突き刺さる。ダメージはないがw
零:「そのようですね。敵に回る事が無くて何よりです」肩を竦めて
綴:「ですわね! まったくどれ程待ちわびたことか!!!」 そのまま無造作にPC3人の所まで歩く。
GM:春川「な、な、な」
綴:でもって感情の歓喜を表にして、Sロイスに指定。「やっっっと、目の前から永久に消し去れますのね!!!」
零:「…らしくないとは思ってましたけど、よっぽど溜まってたんですねえ…」その様子を見て
GM:春川「てめぇもか!そろいもそろってふざけやがって!まとめて痛めつけた後、ジャームにして使ってやる!」
綴:「春川様、いいえ、もう名前を呼ぶ必要もございませんわね。おじい様に変わって伝言をお伝えいたしますわ。」
綴:「『もうあなたの護衛の仕事は終わり』だそうです。 さすがに見捨てられたようですわね。」
綴:「ですから、後はわたくしの好きにさせていただきますわ。そう、好きなように。」
GM:春川「上っっっ等!後悔させてやる!」
綴:「わたくしを誰かの間に合わせにしたこと、ただの材料扱いしたこと、その他あらゆる侮辱。何もかも、全て気に入りませんでしたわ。」
綴:「ですから、この上なく惨めに、無駄に、負け犬として死んでくださいませ!!!」
GM:春川「ほざいたなぁ!」
GM:――ここで《ワーディング》が入る。
GM:水沢「ブラックダイアモンドを使用いたします。周囲に痕跡は残りません。存分に力をふるってください」部下Bが、建物の屋上から君たちに連絡する。
礼羽:「サンクス」
GM:スタンレー「念のため、我々で周囲の安全は確保させて頂きます。さぁ、夜明け前にすべてを終えてくださいな」部下Aも、屋上から警戒態勢に入る。
陵迦:「お気遣いどーも、更地にするところだったよ」


GM:では、衝動判定と行きましょう。通常通り、目標値は9
礼羽:#6r10+5 衝動
礼羽:Raiha_K:6r10=(6,7,2,6,7,4)=7+5=12
陵迦:#3r10+6-5 衝動・強化兵ペナ込
陵迦:Ryouka-A:3r10=(10,5,5)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:1r10=(7)=7+10=17+6-5=18
礼羽:#2d10+62 浸食
礼羽:Raiha_K:2d10=(1+10)=11+62=73
陵迦:#2d10+65 侵蝕
陵迦:Ryouka-A:2d10=(1+5)=6+65=71
礼羽:成功の73%  いい感じだ
綴:#2r10+1 衝動
綴:Yadouin:2r10=(2,7)=7+1=8
陵迦:成功で71%へ。
零:#2r10+6
零:Rei:2r10=(1,1)=Fumble!?
零:
陵迦:綴サーン(何)
綴:#2d10+79 侵蝕
綴:Yadouin:2d10=(2+3)=5+79=84
零:#2d10+57
零:Rei:2d10=(9+4)=13+57=70
陵迦:そして零さんェ…(何)
零:失敗の70%です
GM:あーあw
綴:失敗の84%。だが変異暴走だから行動値0になるだけで済む。
GM:では



==============================
戦闘開始
==============================

==============================
第1ラウンド
==============================
GM:セットアップ、よろ!
零:なし
GM:って、ごめん
GM:配置とか忘れてた(><
*sada_GM topic : [春川、銀爪、トループA、トループB]=5m=[PC]
GM:こんな感じで考えてます。トループはジャーム:クラスターで。

GM:あと、もう一つ、千歳さんですが、基本的に戦闘行動に参加せず、全滅でもしない限り狙われないものとします。
GM:彼女は1ターンに1回、以下の三つの行動から一つを、本人の任意で行います。
GM:・《バリアクラッカー》:PCの攻撃判定直前に宣言することで、その攻撃の装甲ガードを無視する。
GM:・《インフィニティウェポン》:PCの攻撃判定直前に宣言することで、その攻撃の攻撃力+7する。
GM:・《イオノクラフト》:PCのマイナーアクションで宣言することで、そのPCに飛行状態での移動を行わせる

GM:では、まぁ、そんな感じで。改めてセットアップ入りましょう
零:なしで
礼羽:ありません
綴:なしです。
陵迦:なしー
GM:こちらはなしで。

GM:IVを確認し忘れてた……
礼羽:IV9 です
陵迦:16でっす
綴:変異暴走で0です。
零:12です
*sada_GM topic : [春川、銀爪、トループA、トループB]=5m=[PC]  陵迦16>春川15>トループ14>零12>礼羽9>銀爪6>綴0
GM:じゃ、こんな感じになりますね。
GM:では

GM:IV16……の前に
GM:春川がアージエフェクト《ポイゾナスフューム》を使います。
GM:PCの範囲に放心と邪毒2を与えます(><
陵迦:ギャース(何
零:キャー
礼羽:消せない><
綴:この面子にDP2個はきついぞ。
礼羽:うん。アカン(マジに
綴:くそ。とりあえず次のイニシアチブでウィブロウィップ装備します。
GM:こーゆー相手でもないと使い出のないエフェクトだからなぁw
GM:おK、ともあれ続けます
GM:IV6:朝明 陵迦
陵迦:「さーて、一気に暴れるとすっかね」
陵迦:MI:ジェネシフト2d10
陵迦:#2d10+73
陵迦:Ryouka-A:2d10=(2+5)=7+73=80
陵迦:あぶね、丁度DB+2だ(何
GM:はいな、メジャーどうぞ
陵迦:MJ:RC6+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ/光の手》+《雷の槍/紫電一閃》+《スターダストレイン/破滅の天使》 対象:敵全員
GM:OK、そう言うのなら、千歳が確実に敵の数を減らすために《インフィニティウェポン》と言おうとしますが。
陵迦:そして春川に有為/■侮蔑でロイス取って昇華、ダイスを+10個
陵迦:感謝なり
陵迦:そして賢者の石を起動、Cr-2。
GM:忘れてた、そんなもんもってたなw
陵迦:「補助は助かるが、そっちまで細かい制御は払えない。雷の軌道上に入るなよ」千歳に。
陵迦:ハハハ(何
陵迦:胸元のレネゲイドクリスタルが、強く輝く。
GM:「わかった!」《イオノクラフト》で先行し、相手の動きを止めにかかる。
陵迦:#16r4+6 カバー不可・失敗にできない・達成値下げられない
陵迦:Ryouka-A:16r10=(2,5,7,7,8,10,2,8,7,9,7,5,5,10,9,2)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:13r10=(6,9,3,3,2,6,1,4,6,3,2,3,9)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:6r10=(3,9,10,1,3,9)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:3r10=(10,10,6)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:3r10=(2,2,9)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:1r10=(6)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:1r10=(6)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:1r10=(3)=3+70=73+6=79
陵迦:サポートスタッフ:感覚を使用、+2で81にしておこう
GM:そんなものまで……w
GM:えーと、春川はイベイジョン18で命中、銀爪はうごかず。トループはもういいや
GM:ダメージどうぞw
陵迦:#11d10+14+7 支援込
陵迦:Ryouka-A:11d10=(6+2+2+5+4+10+5+2+6+4+2)=48+14+7=69
陵迦:ダイスが低めだな…(何
陵迦:10が1個ある以外全部6以下ってどういうことだ(何
GM:いかん、達成値がここまで跳ね上がるとダメージダイスの頭数だけで痛い
零:まあそういう事もありますよ・・・w
陵迦:強化兵で2d10してるしね!(何
陵迦:侵蝕率は22上がって102%。
GM:えー、グリフィンは装甲7もってる。春川は素通し、トループは消し炭w
綴:ダメージ入ったなら、銀爪に《餓鬼魂の使い》 邪毒3付与。
GM:ぎゃー
綴:さらにEF対象にしたので《夢の導き》で暴走も追加。
陵迦:「まぁ、余計な奴らの掃除はできた、後は任せるよ」
綴:こっちは87%まで上がる。
GM:ぐぬぬ

GM:IV15:春川
GM:「てめぇぇぇぇぇ!!」くそ、だが移動しなかったならこう言っちゃる
GM:マイナー:《猛毒の雫》+《炎の加護》、メジャー、《焦熱の弾丸+エクスプロージョン+コンセントレイト》。命中すると邪毒4やで。
GM:とにかく痛覚への攻撃だけを考えた、悪意の塊のような炎で攻撃をかます。
GM:#17r7+6
DICE:sada_GM:17r10=(2,5,4,6,10,1,10,2,5,7,5,2,1,8,5,5,4)=Critical!!
DICE:sada_GM:4r10=(4,8,9,5)=Critical!!
DICE:sada_GM:2r10=(1,9)=Critical!!
DICE:sada_GM:1r10=(2)=2+30=32+6=38
GM:へにょい
零:暴走中につきリアクション不可
陵迦:オートでガードシールド展開しつつ《磁力結界》でガード、侵蝕率105%
礼羽:範囲か。まぁ、素回避だけしてみる
綴:リアクションできるが確率低いな。よし、リアクション放棄。
GM:ああ、ごめんね、範囲だ
礼羽:#2r10+1
礼羽:Raiha_K:2r10=(3,4)=4+1=5
礼羽:うん、やっぱだめだtt
礼羽:と、最初にDPがあったな、無理だ
GM:まぁ、ダメージ。装甲もガードも抜かないし、それほどでもないぜ
GM:#4d10+18
DICE:sada_GM:4d10=(8+1+4+8)=21+18=39
礼羽:《雲散霧消》
礼羽:HPダメージ25点軽減(範囲
陵迦:#4d10+6 ガード値
陵迦:Ryouka-A:4d10=(4+8+5+9)=26+6=32
零:えーっと…装甲10点あるんで無傷でした
陵迦:雲散霧消と合わせて弾いた
GM:ちょ、あれこれあって想像以上に固かったぞこいつら
GM:ダメージ抜けた人は邪毒4どーぞ
礼羽:残HP:27-14=13  放心/毒4Lv ぎりぎり1R持つな(何
陵迦:「そんなもんじゃ誰も殺せないよ」
綴:14点と邪毒4受けて残り19点。「一発だけは、けじめとして受けて差し上げますわ」 にこやかにほほ笑む。

GM:12:朧月 零
零:「…ターゲットロック、シュート」
零:マイナーで後方に10m移動
零:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドック》+《天からの眼》+《アタックプログラム》+で攻撃。侵蝕率78%で春川対象で
GM:あいよ
零:8r8+7+10
零:#8r8+7+10
零:Rei:8r10=(2,7,3,5,5,4,2,10)=Critical!!
零:Rei:1r10=(8)=Critical!!
零:Rei:1r10=(2)=2+20=22+7+10=39
零:低い!
GM:うん、ダメージどうぞ
零:#4d10+8
零:Rei:4d10=(6+7+7+3)=23+8=31
零:31点全有効、ですね
GM:ちょうど100か。まぁ、まだ生きてるぜ
零:「…」以上で
GM:とはいえまぁ、結構痛いのは変わりないが

GM:IV9:“贋作” 神代 礼羽
GM:うん、きなさい、どうぞ(何
礼羽:「まぁ、此方は自信作に対応しようか」
礼羽:autoでウェポンケースから高振動ブレードを取り出して装備
礼羽:mia:それを起動
礼羽:MJ:白兵《影絵の兵士/無形の影/原初の赤:罪人の枷/重力の手枷/コンセ:ウロ》 +17=94
GM:うむ、きたまえ
礼羽:距離:視界/精神判定/命中時達成-28/命中時シーン-2DP/Cr-3 対象銀爪
礼羽:#5r7+7
礼羽:Raiha_K:5r10=(6,10,4,6,7)=Critical!!
礼羽:Raiha_K:2r10=(1,1)=1+10=11+7=18
礼羽:おぅっふ
綴:だが銀爪は暴走だからリアクションできないのだ。
GM:春川だったらイベで避けてたな……w
礼羽:ありがとう 暴走様様
GM:うむ……w
礼羽:バロ/ウロは 銀爪持って無かったよね?(確認
GM:まぁ、無いとは言っておくよ
礼羽:#4d10+12 対抗種のみ発動
礼羽:Raiha_K:4d10=(9+1+10+10)=30+12=42
礼羽:42点装甲有効。後は上記バステぷれぜんつ
GM:うん、まぁ、こいつ腹心Aとして、結構もろい作りになってるんだ。あー、思った以上にみんな経験点積んでたなw
GM:だが生きる、《魔獣の証》だ。
礼羽:で、対抗種の反動でHP-3=10 あれ。あかん(何
GM:邪毒の射程圏内だなw
礼羽:「こんなもんか」脆いな と言外に
GM:銀爪は呻きながらも君たちを見据えるぜ、っと

GM:IV6:銀爪のグリフィン
GM:えーと
GM:《完全獣化+剛身獣化+一角鬼+鷹の翼》……で、全部だな
GM:UGN戦闘服相当の拘束具は外れて、装甲は剛身の12のみ
GM:いやまて、《ハンティングスタイル》忘れてたw
GM:……あれ、移動いらね?まぁいいや、忘れて忘れて
GM:……別に、達成値マイナスでもファンブルじゃなかったよね
綴:ですね。ダイス0は自動失敗ですが。
GM:《獣の力+コンセントレイト+増腕+獣の王》。
GM:キュマイラにはこれがある!
GM:#12r7+10
DICE:sada_GM:12r10=(3,3,3,9,9,1,8,10,6,10,4,5)=Critical!!
DICE:sada_GM:5r10=(10,2,9,2,1)=Critical!!
DICE:sada_GM:2r10=(9,7)=Critical!!
DICE:sada_GM:2r10=(7,2)=Critical!!
DICE:sada_GM:1r10=(3)=3+40=43+10=53
GM:あ、これに−28
陵迦:25か
GM:案外伸びたな、
GM:リアクション不可だ。このまま叩き付けるぜ。
陵迦:リアクション不可だとどうしようもない
綴:同じく。ダメージどうぞ。
礼羽:同じく
GM:カバーはできるけど、誰も持ってなかったっけかな
礼羽:なにそれおいしいの(
陵迦:自分の身は自分で守る人ばっかだから…(何)
GM:#3d10+24
DICE:sada_GM:3d10=(2+4+3)=9+24=33
GM:33点装甲有効
礼羽:#1d10+94 リザレクト
礼羽:Raiha_K:1d10=(7)=7+94=101
綴:#1d10+87 リザレクト
綴:Yadouin:1d10=(5)=5+87=92
陵迦:7点オーバーで倒れる、ジャネッタさんにロイス取って昇華、HP11で復帰。
礼羽:あ。此処で超えたか(一番悪いタイミングだ HP7にて起き上がり
GM:よし、よし。邪毒が響くぜ

GM:IV0:綴
綴:装甲が抜けんから春川狙う。マイナーでヴィブロウィップの効果使用、シーン中ダメージ+5点。オートでアイテムと一体化、ダイス+3個。
綴:メジャーで《コンセントレイト/踊る髪》 96%になって春川に攻撃。
綴:#9r8+2
綴:Yadouin:9r10=(8,3,7,6,6,7,2,1,7)=Critical!!
綴:Yadouin:1r10=(2)=2+10=12+2=14
綴:……あれ? このままじゃ外す。
GM:イベイジョンは18だ。
陵迦:頭に血が上りすぎでしてよ(何)
零:《妖精の手》とか持ってる人・・・いない、ですよね…w
GM:確定でいいのかい
綴:んー、賭けるか。春川にロイス取得、タイタス化して昇華。達成値を1D10上げる。
綴:#1d10+14
綴:Yadouin:1d10=(5)=5+14=19
GM:当てやがった
陵迦:丁度当たったな
綴:あぶねえ(汗 ギリギリ命中。
綴:#2d10+15 とにかくダメージ
綴:Yadouin:2d10=(4+6)=10+15=25
綴:25点の装甲ガード有効。更に硬直付与。
GM:あれ、スイーパーがあったよね
綴:春川はまだBS受けてないから効果ないんだ。
GM:って、こっちまだ毒くらってなかったっけ。失礼
GM:まぁ
GM:これでHP0なわけだが(==
陵迦:アッー(何)
GM:苦痛のこだまを使用する。
綴:げ、一番やなタイミングだ。
GM:意思で対決、敗北したら1dダメージ。ダメージを受けたPC*10回復する。
GM:#6r10
DICE:sada_GM:6r10=(5,6,4,5,8,10)=Critical!!
DICE:sada_GM:1r10=(6)=6+10=16
GM:しかも高い
陵迦:#5r10+6-5 素振り
陵迦:Ryouka-A:5r10=(2,5,8,3,7)=8+6-5=9
零:#3r10+6 
零:Rei:3r10=(6,3,9)=9+6=15
零:1足りない・・・
綴:#3r10+1 精神は低い
綴:Yadouin:3r10=(10,5,2)=Critical!!
綴:Yadouin:1r10=(3)=3+10=13+1=14
礼羽:#6r10+5 意志か。意志ならば(
礼羽:Raiha_K:6r10=(6,1,1,4,5,6)=6+5=11
礼羽:だめだtt
GM:1dずつダメージどうぞ
零:#1d10
零:Rei:1d10=(2)=2
綴:#1d10
綴:Yadouin:1d10=(3)=3
陵迦:#1d10
陵迦:Ryouka-A:1d10=(1)=1
綴:何とか2点残り。
零:24/26ですね
陵迦:10残り
礼羽:#1d10-7 ダメージ
礼羽:Raiha_K:1d10=(4)=4-7=-3
礼羽:3残り(せふせふ
陵迦:2・3・1・4とは(何)
GM:おk、HP40だ。もう復活はねーぞ。ついでに言うと複数ボスなので基本方針として加速はなしだ


GM:クリンナップ
GM:グリフィンのHP−9
陵迦:アージの邪毒2で6減って残り4
陵迦:あと放心が消える
礼羽:と。いうことで。毒で喰らって落ちるので
綴:#1d10+96 邪毒4で12点喰らってリザレクト。
綴:Yadouin:1d10=(7)=7+96=103
礼羽:銀爪にロイス>タイタス で、復活 HP11
綴:103%になって復活。放心解除。
礼羽:あと、銀爪の-28(-32)が消える(
零:放心解除

==============================
第2ラウンド
==============================
GM:セットアップはなしかな
陵迦:ありません
綴:なしです。
零:ありません

GM:IV16:朝明 陵迦
陵迦:オッと、このイニシアティブプロセスで《フルインストール》起動
陵迦:「さーて、もう一頑張りするかね。えらそうなこと言ってこれじゃ示しがつかん」
陵迦:MIで5mバック
GM:千歳「けだものの方を倒すのフォローしたほうが良いよね」
陵迦:MJ:RC6+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ/光の手/雷の槍》 対象:銀爪のグリフィン
GM:ならば《バリアクラッカー》。
陵迦:どもッス、助かるでござる
陵迦:#22r7+6 「そーら、よっと!」
陵迦:Ryouka-A:22r10=(10,10,5,6,4,9,6,3,5,4,6,1,1,2,7,2,1,5,4,7,4,3)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:5r10=(8,5,10,1,2)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:2r10=(8,8)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:2r10=(6,9)=Critical!!
陵迦:Ryouka-A:1r10=(3)=3+40=43+6=49
GM:暴走は解いてない!
陵迦:サポートスタッフ:感覚2回目で51にしよう
GM:ダメージカム!
零:丁度繰り上がる辺りまで毎度行きますねえ…
陵迦:#8d10+16 どりゃー!
陵迦:Ryouka-A:8d10=(5+5+5+2+2+4+10+6)=39+16=55
陵迦:バリクラのおかげで装甲カード無視の55点!
GM:流石に、魔獣の証の回復のみで、装甲無視のそれは無理無理無理!
陵迦:フルインストールと合わせて9%上がって侵蝕率114%
GM:千歳「ぶち割れぇ!」虹色の電撃を上乗せしてどんがっしゃん。
GM:銀爪のグリフィンはずしーんと大きな音を立てて倒れるぜ。
陵迦:「………礼は言っておく」
GM:春川「んな……」
GM:千歳「こっちこそ。チームプレイはコンフラックス・セルの十八番だから」
陵迦:「どうした、ご自慢の獣はもう倒れちまったよ?」ぱちぱちと電気を纏いつつ。
礼羽:「流石は自慢なだけあったようだな」嫌味>春川

GM:IV15:春川
GM:ま、まだだ!まだ攻撃するもん!
GM:さっきと同じ組み合わせで、さっきと同じ範囲に攻撃を……!
GM:マイナー:《猛毒の雫》+《炎の加護》、メジャー、《焦熱の弾丸+エクスプロージョン+コンセントレイト》。命中すると邪毒4やで。
礼羽:あっと
礼羽:それは《時の棺》で消す

GM:IV12:朧月 零
零:「・・・・・・・」マイナーでジェネシフト。5D
零:#5d10+78
零:Rei:5d10=(10+5+9+7+5)=36+78=114
零:ちょっと上がり過ぎた・・・けどEあるしまあよし
零:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドック》+《天からの眼》+《アタックプログラム》+《バリアクラッカー》で攻撃。侵蝕率126%で
GM:ヒント:装甲なんざねぇ
零:まあこのままで!
GM:なら、こいや!
零:#14r7+7+12
零:Rei:14r10=(5,7,7,9,5,9,3,7,2,10,1,6,4,9)=Critical!!
零:Rei:7r10=(6,7,6,6,5,9,4)=Critical!!
零:Rei:2r10=(9,6)=Critical!!
零:Rei:1r10=(6)=6+30=36+7+12=55
GM:イベも全然届かん。ダメージ来てみろ!
零:#6d10+8
零:Rei:6d10=(5+7+2+4+6+7)=31+8=39
零:1足りない!
礼羽:ここで妖怪がきたのか(
GM:何て見事な1足りないなんだ
零:あるかとは思ったけど・・・うん!任せた!
綴:一応《餓鬼魂の使い》2発目載せておく。100%超えて回数増えた。こっちは106%
GM:じゃあ、ぶち込もうと思った猛火は阻まれ、銃で直撃を受けて、ふらふらである

GM:IV9:礼羽
GM:どうするけ?
礼羽:行動しますぜ
礼羽:mia:移動(エンゲージ)
礼羽:MJ:白兵《無形の影/コンセ:ウロ》 +6=117
礼羽:#8r7+7-1(忘れてた)
礼羽:Raiha_K:8r10=(2,6,9,5,8,5,6,10)=Critical!!
礼羽:Raiha_K:3r10=(5,1,7)=Critical!!
礼羽:Raiha_K:1r10=(7)=Critical!!
礼羽:Raiha_K:1r10=(10)=Critical!!
礼羽:Raiha_K:1r10=(2)=2+40=42+7-1=48
礼羽:「...チェックメイト」
GM:あだー
GM:ダメージどうぞ
礼羽:#7d10+12
礼羽:Raiha_K:7d10=(5+7+1+9+4+8+5)=39+12=51
礼羽:51点装甲有効 対抗種込
GM:「ごふっ……て、めぇらぁ……」OK、さらにダメ押しの一撃が入って、春川は沈黙する。
GM:戦闘終了となります。

綴:「このドレス、お気に入りでしたのに。」 もう死ぬ奴に何の興味もなくし、服の心配をする。
礼羽:「さて。とりあえず元凶はこの通り、だな」
陵迦:「あたしたちのお仕事は終了、かね」
零:「そういう事、ですね。後はコンフラックスが始末してくれるでしょう」
礼羽:後は研究成果とかを奪っておかないと だが それは別働隊がいるかね
GM:スタンレー「はいな、周囲の状況の哨戒をしてましたが、気づいた人間はおりません。戦闘の後始末は業者を手配しておきました」
礼羽:「まぁ、五月蠅いの(UGN)に嗅ぎ付けられなかったなら、問題ないな」
GM:スタンレー「セルの研究は、もう部下Cが引っ張り出してるでしょうし……そうですね。あとは我々の後始末のみとなります。皆様お疲れ様でした。報酬の方はおって支払わせていただきます」
礼羽:「了解した」で、どうだったかね?と千歳に目くばせ
陵迦:「ふー、これでお守も終了かね」
綴:「ふう。改めて、皆さまに心からのお礼を。これで本当にやっと、永遠にあそことの縁を切ることができましたわ。」
零:「別にこっちは金目当てでやっただけですし。お礼言われる程の事でも無いでしょう」
陵迦:「そーゆーことだ、お守のついでだしね」
GM:千歳「……うん、みんな、ありがとうね……この感覚。この感覚に慣れていかなきゃいけないんだよね」先ほど、銀爪を二人でつぶした時のように、電流をぱちぱちさせながら。
礼羽:「まぁ、ついでだったからな。此方としては」戦力の奪取という此方の意図もあった事だし、お礼は要らんよ、と
陵迦:「だーかーらー、そんなことを改めて口に出すなっての、まだまだ慣れるには時間がかかりそうだな」
GM:千歳「あ、うん、そうだね。ごめん」
礼羽:「覚悟が足りないと思うのであるなら、此処まで来ないか、完全に割り切ることだな」
礼羽:「半端が一番苦労する。本人も、周囲も」
GM:千歳「……うん」



GM:これから、死体の回収業者がやってくるまでそう時間はかからず。
GM:夜が明けるのは、部下B・水沢 藍がブラックダイアモンドの《ワーディング》を解き、その場を立ち去った後だった。


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バックトラック
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GM:えー、Eロイスは【苦痛のこだま】【サディスティック10】となっております
礼羽:最終:117% Eは使用します
礼羽:#2d10-117
礼羽:Raiha_K:2d10=(4+5)=9-117=-108
零:最終126%、E使います
零:#2d10-126
零:Rei:2d10=(5+4)=9-126=-117
陵迦:最終侵蝕率114%、Eはいただきます
陵迦:#2d10-114
陵迦:Ryouka-A:2d10=(6+6)=12-114=-102
綴:最終106%、Eロイスは使いません。
礼羽:#5d10-108 通常(D1/初期2/シナリオ1/PC1/春川S1/タイタス1)
礼羽:Raiha_K:5d10=(1+8+8+1+1)=19-108=-89
零:ロイスはD1、通常4、空2。千歳ちゃんに■信頼/隔意でロイス取って通常振り
零:#5d10-117
零:Rei:5d10=(9+6+3+8+6)=32-117=-85
陵迦:侵蝕率102%、Dロイス2・ロイス3(S込)・タイタス2、通常振りします
零:通常85%で帰還・・・っと
礼羽:通常89%にて帰還。5点域
陵迦:#3d10-102
陵迦:Ryouka-A:3d10=(2+6+1)=9-102=-93
陵迦:出目があぶねぇ、93%で帰還
綴:で、ロイス5、タイタス1、Dロイス1で通常振り。
綴:#5d10+106
綴:Yadouin:5d10=(7+6+8+8+2)=31+106=137
陵迦:足してどうしますか(何
綴:失礼。31下がって75%で帰還。
零:私はジャームになって強さを極めるのだ!的な春川さんルートに・・・
GM:全員帰還ですねw
礼羽:ですねー
GM:では、裏で相談したよーな感じでED入りますわー。
零:はーい
陵迦:全員お帰りなさいませ、了解ですー


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エンディングフェイズ1
シーンプレイヤー:“幻影の狙撃手” 朧月 零
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GM:さて、どうにか任務も終わり、それなりにおいしい報酬とともに、君は元のセルへと戻ってきた。
GM:ブラス「あ、零!大丈夫だった!?UGNに襲われたりしなかった!?」
GM:まぁ、真っ先に返ってきたのは、そんな質問であった――(何
零:「幸いUGNの横槍はありませんでしたよ。万事、予定通りに終わりました。珍しく」と言いつつ報酬を引き渡す
陵迦:冬治「お疲れさまッス。ご無事に帰ってこれたようで何よりッスよ」奥から出てきて出迎える男性。
GM:ブラス「そりゃー良かった。あ、こっちは現状いつも通りだったよ。リーダーがまたはっちゃけようとしてたけど、それは何とかして止めた」(何
零:「またですか。ホントこりませんね、あの人は・・・」と言いつつ呆れ顔で笑う
陵迦:冬治「追分さんが任務の時以上にお疲れでしたよ、主に気苦労で」(何)
GM:ブラス「わっ、現ナマ。金払いもしっかりしてるとか珍しいトコもあったもんだね」
零:「みたいですね。相当あのターゲットは厄介だったみたいです」
GM:ブラス「……最近の黒巣市は、多少はFHも息が続くようになってきたのかな。多少は」
零:「昔よりはまだ持つようになってきてはいると感じます。コードウェル博士の帰還やそれ以外にも色々ゴタゴタはありましたし。その隙に上手く潜り込めてる、と言った感じでしょうか」
陵迦:冬治「正直火中の爆弾を拾いに行くレベルだと思うんスけど、それだけのうまみもあるんスかねぇ」
零:「まあそれだけ価値があるんでしょう。あそこの高校だけでも賢者の石が下手すれば10個はあるでしょうし」
GM:ブラス「ま、火中の云々は確かにそのとーりだとあたしも思うけどね。でも、やっぱり最前線には他にはないものがあるっぽいね」
GM:ブラス「笑うしかねぇ」<賢者の石が下手すりゃ10個
零:「それ以外にも特殊なレネゲイドは事欠きませんし、ファントムセルの遺産やら何やらが相当数ある筈です」
陵迦:冬治「おかしいっスね、賢者の石ってそんなゆで卵みたいにポコポコあるものでしたっけ」(何)
GM:ブラス「まー、自分で行くかどうかは、ちょっと考えどころだけど……ま、何にしろ、危なっかしいとこでの仕事ご苦労さま。お風呂掃除してくるから、あとでゆっくり入ってって」
零:「・・・なのになーんでうちのリーダーそういうのに目もくれないのにあそこの支配とか目指すんでしょうねえ…」遠い目をしあがら
零:「ああ、ありがとうございます。ありがたく甘えさせてもらいます」
GM:何というか、もはやセルというか実家のような扱いであるが
GM:そんなセルが、あってもよいのだろう。

GM:FHは、己の力の及ぶ限り、あらゆる欲望を肯定する。

GM:それが家族であろうとも。


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エンディングフェイズ2
シーンプレイヤー:“純真無垢” 夜堂院 綴
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GM:えー、そんなわけで、胸糞悪いヤツをぶちのめしてすっきり爽快して帰ってきた君である。
GM:“長”「……うむ、まぁ、うむ……よくやってくれたな、綴」
GM:まぁ、流石に、多少、小さくなっていた(何
GM:“プロフェシー”「まー、よく切り抜けてきたものなのですよー」まぁ、この二人だけでは話が進みそうにないし、情報屋も置いておこう(何
綴:「結果論ですが、あそこよりはるかにマシなセルとのコネもできましたし。研究内容を受け継いだセルとの提携も仲介してくださるそうですわ。」(ニコニコ
GM:“長”「そ、そうだな。OVの体質等に関する知識は、我々にはまだ足りていないと言わざるを得ない。FHの協力が必須であり、それを保持できたのは良いことだ」(小さい
綴:「とはいえ依頼を受けていたセルを形としては裏切った訳ですし。その辺りの根回しは、おじいさまにお任せしてよろしいですわね?」
GM:“長”「うむ、それについては構わぬ」
GM:“プロフェシー”「というか、コンフラックス・セルは、情報工作の専門みたいなセルだから、めんどくさいところはもーそっちがやっちゃってるよーなものなのですよ」
綴:「あら素敵♪」
GM:“長”「そ、そうともいうな……」あんまりやることがなかった(何
GM:“プロフェシー”「逆に、直接的な戦力のあんまりないセルでもあるので、これからも付き合ってく分には、面白い仕事がいろいろ出てくるかもしれないのですよ、あそこは」
綴:「まあ!!! それはよろしゅうございましたね、おじいさま?」
GM:“長”「う、うむ。件のセルとは、これからも取引を続けて構わないと考えておる」
GM:“プロフェシー”「まぁ、そんな感じで、よろしくしていくといいのですよー」
GM:“長”「今回はご苦労であった。次の任務については、後々また連絡する。しばらく学業に戻り、休息をとると良い」
綴:「では、これでおいとまいたしますわ。 牧枝!」 執事に車を回させる
GM:では、君がその場を後にするとだ
GM:“プロフェシー”「さぁさぁそんなわけでして長殿!こちらの追加料金と、コンフラックス・セルの紹介料はこのようになっているのですよ!いやー、まことにリーズナブル良心的価格でしーちゃん太っ腹なのですよ!ねー!」
GM:とか、そんな(多分、君に聞かせて面白がっているのだろう)大きな声が、聞こえてきたりした(何


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エンディングフェイズ3
シーンプレイヤー:“9999” 朝明 陵迦
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GM:さて、今回の事件からしばらくのち。君は夜の黒巣市で、《ワーディング》の下で、偶然にも彼女と遭遇した。
GM:千歳「――らぁっ!」君が顔を出した時には彼女は(おそらく野良だったのだろう)ジャームの腹を、自分の拳でぶち抜くことに成功していた。
陵迦:ヒュー、とわざとらしい声を出して見守る。
GM:千歳「……あ。どうも」籠手を虹色の砂に戻しながら、彼女は君に気付く。
GM:まぁ、相変わらずの荒削りっぷりではあるが、多少はマシになっているように見えた。
陵迦:「こんばんわ、元気に殺ってるみたいで何より」
GM:千歳「命とか身体とか胃とかに悪い生活してるよ。ま、幸いにも元気ではある」
陵迦:「命と身体はともかく、慣れればどーにでもなるよ」ひらひら
GM:千歳「幸か不幸か度胸ぐらいはついてきた。これでもあんたにも感謝はしてるつもり」
陵迦:「あたしはただ心構えを説いただけだがね」
GM:千歳「いいのいいの、私が身になったって思ってるんだから、きっとそれが身になったの」
GM:千歳「そんなわけで、私は私なりに頑張ってるつもりだけど……そっちはどうなの?欲望(ネガイ)、叶ってる?」
陵迦:「あたしの欲望(ネガイ)はシンプルだからねぇ。『ただ戦えればいい』、だから戦場にいる限り常に叶っている」
GM:千歳「成程、理解できやしないね」笑う。結局自分たちの関係というのは、細かいところで影響を及ぼしたとしても、本質はかけ離れてるんだ。
GM:千歳「理解できやしないけど、叶えられてるようなら……まぁ、なんだか、良かったって思うよ」かけ離れていることを理解して、そして笑う。
陵迦:「理解されるとは思ってないさ。それでもあたしが選んだ道だ。血にまみれた、修羅の道」
陵迦:「“9999”の命を起点として続く、終わりなき道」
GM:千歳「うん……じゃあ、まぁ、素直にこう返すことにするよ。全く分からないけども、それでもなんだか、あんたのこと結構好きになれたみたいだし」
GM:多分、理想とか、信念とか、人生とか、そーゆーものを抜きにして、どっかしらに好感を持ったのだろう。だから
陵迦:「あたしに関わるとろくな目に遭わないぞ」ニヤッと笑う。
GM:千歳「死なない程度に、精々ガンバレ」彼女の言葉を、そのまま返した。
陵迦:「ああ、死なない程度に頑張る」
GM:千歳「ろくな目に会わないのは判り切ってるけど、それでもめぐり合うときはめぐり合うからなぁ……それじゃあ、まぁ……いつかまた、この街の何時かの夜に」
陵迦:「ああ、またどこかの戦場で」

GM:そのまま、二人の少女は夜の街に溶けていき。あとに残ったのは、一体のジャームの骸のみだった。


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エンディングフェイズ4
シーンプレイヤー:“贋作” 神代 礼羽
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GM:まぁ。そんなこんなで、暫しのちの、コンフラックス・セル。なんだかんだで、頻度はどうあれ、ここに顔を出すようになってしまった。
GM:部下A「ああ、どうも礼羽さん、お疲れ様ですー。いいお菓子のお店、最近見つけてきたんですよー」
GM:部下C「そーゆーのばっかり上手いんだからこいつ」
GM:部下B「ほんのり顔がにやけてますよ、C」
礼羽:「...そうか。焼き菓子の類なら、きっと合うと思うぞ?」持ってきた紅茶葉を見せて(何
GM:ちなみに、ACが甘党で、Bとボスが辛党である(何
礼羽:酒はないなー(何  >辛党
GM:ちなみに、千歳ちゃんはさっきまで例の訓練してて、トレーニングルームで伸びているとか、そんな感じで(何
礼羽:「まぁ、3R待ってからの訓練とか、どれだけマゾなんだ?(何」紅茶淹れつつ
GM:部下B「最近、そっちはどうですか……?こちらは……ボスがだんだん張り切り始めたので、また騒動の一つ二つ、ある予感がしますけど……」
礼羽:>重力の手枷3回重ね掛け(6DP相当
GM:部下C「スポ根って本人は主張してるんだから、言わないでおいてあげなさいな」(何
礼羽:「まぁ、こっちも色々動き始めているみたいだな。こうやって、繋ぎ役に寄越しているのが良い証左とも思うが」
GM:部下A「姫凪悠里さんですか……機会があれば、僕としても色々と個人的にお話を伺ってみたくはありますけども」
礼羽:「まぁ、呼べば普通に来るだろうし、招待も出来ると思うぞ?」なお、紅茶葉チョイスは姫凪(何
GM:部下C「どったのA?前は『胡散臭い』とか言ってたのに、どういう心変わりよ?……まー何にしろ、つまりこの街も色々また騒がしくなりそうってことね」
礼羽:「それは、今に始まった事ではないだろうけどな。まぁ、"昼"だけでなく、"夜"も騒がしくなるんだろうが」各人の前にカップを置いて
礼羽:「胡散臭いのは、今でも変わらんがな」喜怒哀楽が欠けた感情とか、どうよ(何
GM:部下A「ああ、でしたらいつかお願いしたいですね。いえ、最近論文を拝見したガイア理論について云々かんぬん」よく判らないことを言い出した。多分、よく判らない研究のよく判らない論文に中てられたのだろう
GM:部下B「まぁ、何にしろ……」
GM:部下Aはほったらかすことにして
礼羽:「了解。今度伝えておく。近いうちに会えると思うよ(==」
礼羽:あーあw
GM:部下B「そういうことでしたら、彼女にもまた、役割ができるのでしょうね」トレーニングルームの方に目を向けて
GM:部下C「次会うときに一緒になるかはわからないけど、困ったことにイイヤツではあるから、またよろしくしてあげてね」
礼羽:「まぁ、敵対して遭わない限りは、贔屓にさせて貰うさ」
礼羽:「彼女の欲望(ネガイ)自体は、純粋だからな」まぁ、日常を知らない者が言うのもオカシイが
礼羽:なお、陵迦の欲望については、シンプル と答える礼羽たんである()
GM:(><
陵迦:まちがってないな(何)
礼羽:「まぁ、壊さない程度には、絡め手は慣らしておくさ、只々真っ直ぐなだけだと」
礼羽:「折れ易いからな」
GM:部下B「それは……ええ、そうですね」
GM:部下C「ま、あんたも、そういう用がなくても暇見てまた来なさいな。人付き合いは面倒も多いけど、日々に幅ができるから。やっときなさい」
礼羽:「ま、その辺は気が向いたら。な」
礼羽:他人は見えるのに、自分は見えない典型(南無
礼羽:「まぁ、誘いは無下にもできないしな。気が向いたら足を運ぶさ......」
GM:部下C「ええ、次は焼き菓子以外のもてなしも、何がしか考えておくわ」
礼羽:「.....兄弟姉妹(きょうだい)を連れてな。。来たいのが居れば、だが」
GM:部下C「いいんじゃないかしら。ここの連中、騒がしいのが嫌ってヤツはいないから」
礼羽:「...捨てアジトでの会合がいいと思うが。その時は事前に知らせる事にする」某姉(05)を思い浮かべて
GM:部下C「FHらしい話ね」苦笑
礼羽:「だな」

GM:そんな話をしていると、聞き慣れぬエンジン音とともに、一台のリムジンがアジトの前に止まった。
GM:部下B「……あれは?」
GM:部下C「さぁ?……応対してくる。ボス呼んできて」
GM:部下A「――っと、はいはい了解です。えーと、あの顔は確かー」戻ってきた(何

GM:どうやら、また何がしか、騒動の種が転がって来たらしい。

GM:部下B「すいません……どうやら、お茶の時間は終わりのようです……また、次の機会に、続きをよろしくお願いします」

GM:昼も夜も、この街は忙しいことである。




ダブルクロス The 3rd Edition / DarkAscension
『夜の衝突/Bump in the Night』
                    ――End.


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ボーナストラック
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ジャネッタ「あらあら、まぁ。これはこれはブランジーニ様。態々こんなところまでご足労いただけるなんて」

ジャネッタ「それで、今日のご用件は……ふむ?ふむ、ふむ……『ツブしてほしいUGNエージェントがいる』……ですか」

ジャネッタ「それは……戦闘力のある人間に渡りをつけることはできますが、わたくしどもが得意とするものでは……え?」

ジャネッタ「ああ、成程、成程――『彼』、ですか……かしこまりました、この一件、コンフラックス・セルが取り仕切らせていただきますわ」

TO BE CONTINUED NEXT DARKASCENSION!!




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アフタープレイ
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GM:セッションに最後まで参加した:1点
GM:皆様一点

GM:侵食率による経験点:2〜5点
GM:申告よろー
陵迦:通常93%で5点です
礼羽:89%で5点域です
綴:75%通常振り帰還、5点です。
零:通常振り85%で帰還です
零:で、5点域です
GM:あい

GM:良いロールプレイをした:1点
GM:自薦他薦どぞー
礼羽:綴たんを筆頭に全員に他薦
陵迦:自薦無しの他薦をお三方に。
綴:自分は出しゃばりすぎた感もあるので他お三方を他薦。
零:全員他薦で。全員
GM:うい

GM:他のプレイヤーを助けるような行動を行った:1点
GM:これも自薦他薦を
零:これも全員他薦で。1足りないが出現した時フォローして貰いました!
陵迦:同様に自薦無しの他薦をお三方に。
礼羽:これも皆に他薦で。色々助かりました
綴:合流が協力しなきゃ難しかったので全員を他薦。

GM:セッションの目的を果たした:通常の5点+D,Eロイス
GM:順番が怪しくなったな。ええと、今回はGMのデータ調整ミスでE2つのみ。合計7点

GM:会場を手配した、PL達へ連絡を行った:1点
GM:みなさまへ一点

GM:セッションの進行を助けた:1点
GM:これも皆様へ。色々と毛色が違う話におつきあいありがとうございました。

GM:Sロイスの保持:5点
GM:申告お願いします
陵迦:千歳さんに保持のまま終了です
綴:ただれ皮セルに保持のまま終了。
零:春川さんに保持したまま終了です
礼羽:Sは、春川に所持 最後トドメおいしかったです(
GM:全員保持ねっと

GM:ログ編集:3点
GM:どなたかおりますか(思い返すと、二つ三つ抱えたままほったらかしてた)
礼羽:お願いします(辞退
GM:誰もいなければGMがいつかやります(何
零:自分も出来たらお願いしたいです
陵迦:申し訳ありませんがパスで。
綴:色々入ってるんで時間かかりそうですが、それでよろしければ。
GM:えーと、じゃあじばくさんそのうちお願いしますw

GM:んで、えーと
GM:22点:“贋作” 神代 礼羽(御神楽さん)
GM:22点:“9999” 朝明 陵迦(sevenさん)
GM:25点:“純真無垢” 夜堂院 綴(自爆5秒前さん)
GM:22点:“幻影の狙撃手” 朧月 零(takumiさん)
GM:こうかな
陵迦:あってますー
礼羽:OKですー
GM:で。91÷2(切り上げ)は45+1は、46点がGMに、かな
GM:では、リザルトも終了したので、これにてセッション終了です。お疲れ様でしたー。
陵迦:あ、保持ロイスで初期のヴィカラーラを千歳に変更予定です(何
GM:あ、了解です。気に入ってもらえたなら何より(何


夜の衝突(表)


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